All language subtitles for Watashi.no.Shiranai.Watashi.EP06.1080p.HULU.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

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Original subtitles

(相沢龍之介) ⟨事故で1年間の記憶を 失った羽田芽衣に→

かつての親友・篠原 翠は 次第に狂気を露わにする⟩

(篠原 翠) あんたが蒼馬を殺したの!

⟨今を大切にしようとする 芽衣だったが⟩

📱(はるか) あいつは カウンセラーなんかじゃ ありません。→

あんなのマインドコントロールです!

⟨その裏で ひそかに糸を引く人物がいた⟩

(龍之介) あなたの担当医が 佐竹恭平だとしたら→

すぐにカウンセリングを受けるの やめてください!

(羽田芽衣) この手に 握りしめていたんです。

(佐竹) 何を? (芽衣) 何だろう…。

(佐竹) いつも通り 羽田芽衣の記憶を封印しました。

(西島) 分かった…。

(芽衣) 佐竹先生のカウンセリングを 受けるなって どうして?

>> 妙な話を聞いたんです。

(芽衣) 妙な話?

>> 佐竹恭平は マインドコントロールして→

1人の女性患者を死なせたと…。 (芽衣) え?

>> それに佐竹は 翠さんの カウンセリングもしていたんです。

(芽衣) どういうこと? (龍之介) 翠さんがあんなに 変わってしまったのも→

何か関係しているのかもしれない。

(芽衣) でも…ついさっきまで 私の話を親身に聞いてくれて。

>> 何を話したんですか?

(芽衣) 昨日見た夢の話とか いろいろ。

>> 誰かに追われて 崖から落ちる夢を見たって→

言ってましたよね?

(芽衣) 誰かに追われて…。

>> え?この前 そう言ってたじゃないですか。

(芽衣) 思い出せない…。

>> もしかして それは現実に あったことなんじゃないですか?

(芽衣) え…。 >> いや 羽田さんは 本当に 誰かに追われて 崖から落ちた…→

そして 佐竹は その事実を 忘れさせようとしている…。

そもそも どうして 佐竹のカウンセリングを→

受けようと思ったんですか?

(芽衣) 記憶がなくなって すぐに 西島さんが紹介してくれたの。

少しでも 不安が和らぐようにって…。

>> 西島さんが?

(芽衣) 何?

>> 羽田さんの転落事故に 西島さんが 関係しているということは?

(芽衣) 変なこと言わないで… なんで西島さんが? >> もともと 羽田さんには→

彼に関する記憶は なかったんですよね?→

今 知ってる彼が すべて真実とは限らないんじゃ…。

♪~

(芽衣) やめて!

そんなわけないでしょ。 勝手な推測しないで!

私は知ってる。西島さんのこと ちゃんと知ってるの!

♪~

(翠) キャンセルって どういうことですか?

📱(女性) モデル本人が やっぱりヘアメイクは→

自分でやりたいって言い出して。

(翠) いや 前日に そんなこと言われても…。

📱(女性) ハートモーメントと なんか もめたんでしょ?→

地味に噂になってるわよ。 (翠) え。

📱(女性) この際 仕事の幅 広げたらどう?→

余計なお世話だけどさ。

(電話の切れる音) (翠) はぁ…。

📱(バイブ音)

(翠) もしもし…。

(谷本) お電話でも お伝えした通り→

ご本人の希望で 名前は明かせないのですが→

その方が どうしても篠原さんに ヘアメイクをお願いしたいと→

おっしゃってまして。

(翠) ご指名いただいて 光栄です。

失礼します。 (シャッター音)

(篠原健次郎) よく来たね 翠。

(ノック) どうぞ。

こんにちは。

よろしくお願いします。

(翠) なんなの これ…。 >> 雑誌の密着取材だよ。

(翠) は? >> その一環として 翠さんに ヘアメイクをしていただければと。

父親が娘に 髪を整えてもらうなんて→

ほほえましいだろ。

(翠) 何を勝手に…。

>> 翠さんのお仕事の 宣伝になればという→

知事の親心でもあるんですよ。

(編集者) じゃ さっそく 作業 お願いします。

頼んだよ。翠。

よく嫌な夢を見るんです。 そのせいで眠れなくて。

どんな夢ですか?

山道を走っていて 崖から落ちてしまうんです。

はい。

しかも その衝撃で 1年間の 記憶を失くしてしまうんです。

って 実はこれ 俺の夢じゃないんですけどね。

羽田芽衣さん 僕の職場の先輩なんです。

彼女のために 何かしてあげられないですかね…。

事件のこと どうすれば思い出せるのか。

事件?事故じゃないんですか?

(龍之介) それが違ったんです。

誰かに追われて 崖から落とされたみたいなんです。

何か証拠でもあるんですか?

あ~…あることには あるらしいんですが→

どこにあるかは 思い出せないみたいで。

なるほど。 >> でも あとちょっと みたいなんです。

どうすれば完全に 思い出せるんでしょうか…。

夢みたいだよ。娘にこんなこと してもらえるなんて。

いいですね~。 うらやましいです。

講演会当日も頼むよ。 お前の手で父親を若返らせてくれ。

(翠) 講演会? >> うん。

知事は 2日後に 天音市で講演会を控えています。

そこで これまでの半生を 語られる予定です。

佐江のことも 包み隠さず話すつもりだ。

(編集者) ご自宅が火事になられた時の ことですね?

そう。当時勤めていた役所に 連絡が来た時は→

ショックで倒れそうになったよ。

(編集者) 文部科学省にお勤めでしたよね。→

つらいことを乗り越えて 知事になられたんですね。

我ながら よく耐えた。

翠 お前もあの時は つらかったよな…。

家族3人 穏やかに 生活していたのに→

ある日 突然 妻が家に 火をつけるなんて…。

心の病気というのは… 恐ろしい。

講演会では お前にも 何か話してもらおうと思う。

(翠) え…。 >> 娘から見た篠原健次郎を 語ってもらいたいんだ。

(翠) ふざけないで…! 私とお母さんのこと→

所有物としか見てなかったくせに。

>> 相沢君は本当に残念だったなあ…。

(翠) は…。 >> 5年前 お前が出て行ってすぐに→

突然 俺のところに 押しかけてきてさ。

(相沢蒼馬) 〔文朝社の相沢と申します〕

〔あ…〕 〔これ あなたの周辺から 聞き込みをしたものです〕

(蒼馬) 〔たくさんの方が 証言しています。→

あなたから パワハラ モラハラを受けたと〕

〔フッ…ハハハハ…→

なんですか 突然 こんな言いがかり〕

〔翠さんを解放してください〕

〔そうすれば この原稿は 私の中で終わりにします〕

(翠) 蒼馬が…。

>> あの男 俺の娘を まるで自分の物みたいに…!

(翠) やめて。

>> 翠…。 (バン!)

本当にお前は 見る目がないな!

(バン!バン!)

〔ほんとにお前は 聞き分けが悪いな…〕

(篠原佐江) 〔すいません…〕

〔何度も同じことを言わせるなと 言ったろ〕 (佐江) 〔はい…〕

(バン…!)

相沢蒼馬は もういない。

でも お父さんはいる。

これが現実だよ。 (翠) 離して…!

>> 詳細はメールで送っておく。 いいね。

翠!

リップ 赤すぎるぞ。

(龍之介) 〔今知ってる彼が すべて 真実とは限らないんじゃ…〕

(芽衣) 《西島さんが私を騙すなんて ありえない》

《あれは嘘なんかじゃない》

♪~

📱(バイブ音)

(秋山) 芽衣さん 芽衣さん。芽衣さん?

これ プリンターに 置きっぱなしでしたよ。

(芽衣) ごめん 忘れてた。

(亜希子) 今朝から様子おかしいですよ。

旦那さんと喧嘩でもしたんすか?

(亜希子) ん?どうかしたんですか?

(芽衣) 亜希子ちゃん 私が入院してた時→

ここに西島さんが 挨拶に来たって言ってたよね?

(亜希子) はい 手土産もって 丁寧に→

「芽衣が ご迷惑おかけすると 思いますが→

よろしくお願いします」ってね。 >> ねえ。

(芽衣) どうして? >> はい?

(芽衣) 迷惑かけるって どうして思ったんだろう…。

>> それは→

芽衣さん 1か月間 眠ってたわけだし。 >> うん→

復帰しても 記憶がなくて大変だって→

思ったからじゃないすか?

(芽衣) 記憶がないって 私が目覚める前に なんで分かったの…?

(秋山) え…それは…→

言葉のあや というか…。

(芽衣) ごめん…そうだよね…。

(翠) 人って ちょろいよね。

たった1人の存在で→

世界が天国にも地獄にも なるんだから。

(佐竹) 翠さんは今 どっちなんですか?

(翠) 地獄一択。

それも 天国にいた頃を 忘れられないから→

一番 たちが悪いの。

〔信じられない〕 >> 〔ん?〕

(翠) 〔もう あの家に 帰らなくていいなんて〕

>> 〔すぐ 当たり前になるよ〕

(翠) 〔うん〕

>> 〔翠は自由だ。これからずっと〕

(翠) 〔うん〕

(蒼馬) 〔食べよう〕 (翠) 〔うん〕

ねえ…→

どうすれば この呪縛から 逃げられると思う?

>> それは二択ですね。

一生 受け入れる 覚悟を決めるか…→

自爆する気で断ち切るか…。

(翠) そうね。

(芽衣) ただいま。

📱(バイブ音)

📱(バイブ音)

(西島) 芽衣。

何してるの?

(芽衣) あ…。

(西島) はい。

(芽衣) え? (西島) 好きなだけ見ていいよ。

妻に見られて まずいものなんて無いから。

どうぞ。

(芽衣) ごめんなさい。

私 ちょっと疑ってた。

西島さんが 佐竹先生を使って→

私に何かしてるんじゃないかって。

(西島) え?

(芽衣) 佐竹先生 翠のカウンセリングも してるんだって。

変な噂もあるって聞いて。

(芽衣) 本当に ごめんなさい。

(西島) 謝らなくていいよ。

俺 実際 佐竹に頼んでたんだ。

できるだけ 芽衣が→

過去を思い出さないように してほしいって。

(芽衣) え?

(西島) ごめん。

(芽衣) どうして?

(西島) 蒼馬さんが亡くなってからの時間 後戻りしてほしくなくて。

(看護師) 〔先生! >> 意識レベル低下してます〕

(西島) 〔急いで!〕 (看護師) 〔はい〕

(西島の声) 芽衣が過去を思い出したら→

また 悲しい気持ちから→

やり直しになるんじゃないかって 不安で…。

けど それは 俺のエゴだったかも…→

ごめん。

まだ 疑ってる?

(芽衣) あの写真…→

合成だよね。

(西島) そっか…→

これも忘れてたんだよな。

(西島) 確かに この写真→

俺がアプリで合成したものだよ。

前に芽衣が 新婚旅行は 南の島に行きたいって言った時。

(芽衣) 新婚旅行…。

(芽衣) 〔新婚旅行は やっぱ南の島じゃない?〕

(西島) 〔見てて~〕

(芽衣) 〔アハハ すごい〕 (西島) 〔どう?〕

(芽衣) 〔何これ~ 最高じゃない?〕

(西島) 〔来年あたり 本当に行こうよ〕 (芽衣) 〔うん〕

(西島) 思い出した?

(芽衣) やっぱり 私どうかしてた。

西島さんを疑うなんて…→

本当に ごめんなさい。

(西島) 俺の方こそ 不安にさせて すみませんでした。

(芽衣) ううん。

(莉奈) 佐竹さん。

(莉奈) どうして電話出てくれないの?

(佐竹) あっ ごめんね 最近 仕事で忙しくて。

そんなこと言わないで… また会ってよ。

私には 佐竹さんしかいないの。 何でもするから…!

回想 (シャッター音)

現在

羽田さんに対して 罪悪感とかないの?

(芽衣) 〔私は莉奈の幸せを願ってるよ〕

>> 全然。 芽衣なんて どうだっていい。

私には 佐竹さんしかいないから。

じゃあ また頼むことあったら 連絡するね。

わかった。 >> じゃ。

♪~

(健次郎) 随分いいな その服も…→

メイクもアクセサリーも完璧だ。

嬉しいよ 仕事を受けてくれて。

(翠) 条件があるの。

>> 何だ?

(翠) 今日を最後に 親子の縁を切って。

>> 実の娘を 捨てろって言うのか?

(翠) その代わり→

今日はとことん あなたが喜ぶ話をする。

今日だけは いい娘でいるから。

(芽衣) あ ここだ~。

正面から撮ろう!

>> 芽衣さん 旦那さんと仲直りしたんですね。

(芽衣) 早く! >> は~い!

私が目指すのは 弱者が笑顔になれる町づくりです。

共働き夫婦が より快適に過ごせるよう→

託児所の多様化を進め また 2世帯での育児を考慮して→

住宅リフォームの補助金制度を 改正するなど…。

ありがとうございました。 (拍手)

(司会者) 続きまして 今回の 特別ゲストの登場です。→

知事のご令嬢 篠原 翠さんです。

(拍手)

(翠) はじめまして 篠原 翠です。

私の母は 精神的に とても弱い人でした。

父は そんな母に対し 配慮を尽くしましたが→

その努力もむなしく… 母は ある日突然→

私を連れて死のうとしました。

(翠) 私を励ますため 父は 毎日そばにいてくれました…。

(翠) 今でも その時のことを思うと 胸が痛みます…。

♪~

>> これ本番でも いけそうっすね。

(芽衣) ちょっと休憩しよっか。

>> あ じゃあ 俺 飲み物買ってきます!

(芽衣) えっ ありがと。

(芽衣) こないだは… 感情的になっちゃって ごめん。

>> いや…。

(芽衣) 西島さんと話したの。 やっぱり 何も嘘はなかったよ。

>> 実は 俺も羽田さんに 言うべきことがあって…。

佐竹クリニックに 行ってきたんです。

それで佐竹に 羽田さんのことで カマをかけてみたんですけど。

でも 特に不自然なことは ありませんでした。

俺の方こそ 何か ムキになってた気がします。

(芽衣) ううん。

>> いろいろ 余計に考え過ぎてました。

すいませんでした。

(芽衣) いや でも 龍之介君のおかげで→

西島さんと ちゃんと話せたから。

>> よかったです。

(芽衣) うん。

(翠) 人は簡単に狂います。

ですが 誰しも 気持ちに寄り添い→

助けてくれる存在がいて 必ず救われると信じています。

>> すばらしい娘さんですね。 (翠) あの時…。

>> ああ…。 (翠) 母を亡くした私が 父に救われたように→

私も 誰かの支えになれるような→

そんな人を目指したいと 思っています。

それが 私から 尊敬する父への…。

♪~

>> いい天気っすねえ。

(芽衣) ねえ あとで向こう側も 撮影しとかない?

>> 了解です。

♪~

(芽衣) 〔やめて!〕

>> 芽衣さん 大丈夫ですか!? >> どうかしたんですか?

(芽衣) 私…帰らなきゃ。

ごめんなさい…!

>> 待って!

どうしたんですか?

(芽衣) 考え過ぎじゃなかったのかも…。 (龍之介) え?

♪~

(芽衣) 《あの山道で 私は逃げてた。 メモリーカードを持って…。→

あのカードには とても 大事なことが入ってたんだ…!》

♪~

>> 〔こんにちは〕 〔よろしくお願いします〕

(佐竹) 〔あ お荷物 こちらへどうぞ〕

(ピッ) (レコーダー)(佐竹の声) 今日はまだ お時間 大丈夫ですか?

(レコーダー)(龍之介の声) ええ。

〔あなたのような 親身になってくれる→

存在がいると 彼女も心強いですね〕

〔ただ 度を超すと→

プレッシャーになることも あります〕

(レコーダー)(龍之介の声) どういう意味ですか?

♪~

〔彼女の夢の話ですが→

強い強迫観念の表れでしょう〕 〔強迫観念?〕

(レコーダー)♪~

(レコーダー)(佐竹の声) お近くで見守って頂ける分には いいんですが…。

〔あおるようなことをされると→

彼女の心が 壊れてしまう恐れがあります。→

だから そっとしといてあげてください〕

(レコーダー)♪~ (チクタク…)

(ピッ)

(レコーダー)(佐竹の声) そっとしといてあげてください。

(レコーダー)♪~ (チクタク…)

(レコーダー)♪~ (チクタク チクタク…)

(チクタク チクタク…)

(翠) どうも ありがとうございました。

(拍手)

(司会者) 続いては 後援会長による 応援演説です。

(拍手)

お疲れさま。 今日はありがとう 翠。

(翠) これで私の役目は終わりね。

>> その前に…ちょっといいか?

どういうつもりだ!! (翠) え…。

>> 何だ その下着は! 俺は白に限定したはずだぞ!!

(翠) ごめんなさい…。

>> ふざけるなぁ!!

(翠) ごめんなさい…。

>> 翠…正しい謝罪は どうするんだっけ?

♪~

土下座 土下座 土下座!

土下座!

(翠) ごめんなさい…ごめんなさい!!

>> みっともない…。

そのくせ 一丁前に 俺に意見なんかしやがって。

何が 親子の縁を切りたいだ!

そうやって すぐ思い上がるところ 母親にそっくりだな!!

翠 お前は 全然変わってないな!!

(翠) そっちこそ 全然 変わってないよね…。

(健次郎) あぁ?

(翠) 昔も意味不明な理由で お母さんを痛めつけたよね。

(翠) お父さん 本当にごめんなさい…!!

♪~

>> 知事 大変です! 音声が切れてなくて→

先ほどの知事の怒鳴り声 ライブ配信で流れてしまいました。

📱(健次郎の声) 何だ その下着は!→

俺は白に限定したはずだぞ!!

(司会者) え~皆さま ただいま 音声トラブルがございました。→

現在 状況を確認中ですので→

お座りになられたまま 今しばらくお待ちくださいませ。

(翠) さようなら お父さん…。

(司会者) 今しばらくお待ちくださいませ。

♪~

(芽衣) 《どこかで… かけ違えた気がする》

(芽衣) 《どこから間違えてた…?》

(芽衣) 《あのカード…。→

前の私は きっと どこかに隠したはず》

(電話の呼出音)

📱(バイブ音)

(ドアの開閉音)

(芽衣) 《西島さん?今日は 遅くなるはずじゃ…》

♪~

(ガタン!)

(足音)

(扉の開閉音)

(西島) どこにあるんだよっ!!

くそっ! どこだっ どこに隠したんだ!!

(電話の呼出音)

(西島) 佐竹 お前 本当に聞いたんだろうな!?

芽衣がまだ証拠を持ってるって。

📱(佐竹) ええ 相沢龍之介によると…。

(西島) でも あの時 確かに俺は メモリーカードを奪ったんだ。

その場で処分したんだぞ!

(芽衣) 〔キャッ!!やめて~!〕

〔ハァ…ハァ…〕 (西島) 〔それを渡せ!〕

(芽衣) 〔嫌っ…〕

〔嫌っ!あっ!!〕

(西島) そもそも お前があいつの記憶を コントロールしないから→

こういうことになるんだろう!!

(西島) 証拠なんて ほんとは 残ってないんじゃないのか?

(西島) はぁ… どうせ あの男のウソだろう!

>> 私には なんとも…。

(西島) もう 芽衣の記憶のことはいい。

お前はただ 翠がもっと芽衣に 攻撃するよう仕向けろ。

📱分かったな?

>> 一体 何のために…?

(西島) 詮索しないのが お前のいいところだろ?

(電話の切れた音)

♪~

(翠) ねえ。見て これ。

📱(健次郎) 何だ その下着は! 俺は白に限定したはずだぞ!!

(翠) ウケる。

>> うれしそうですね。

(翠) だって ずっとこのチャンスを 待ってたんだから。

あいつを叩き潰すチャンスを。

(翠) あとは 芽衣だけ。

(翠) 今度こそ あの旦那を あの子から引き離さなきゃ。

>> やめた方がいい。

(翠) え?

>> 西島は あなたが 手に負えるような男じゃない。

あいつは いかれてる。

欲しい物を手に入れるためなら 手段は選ばない。

羽田芽衣が崖から落ちたのは おそらく あいつのせいだ。

なのに 何食わぬ顔で 結婚までこぎつけた…。

(翠) 何それ。

ハッ…あの子 そんなやばい男と 一緒になっちゃったんだ!

サイコーじゃん!!

ハハハハ…ハハハ!

(芽衣) ごめん…。

西島さんのこと思い出したの。

あの時…私 彼から逃げてた。

(芽衣) 大事なメモリーカード持って。

そしたら 追いかけられて 奪われた…。

(芽衣) なのに私 全部忘れて 信じ切ってて…。

(芽衣) あなたの言う通りだったよ。

(芽衣) 私が見てきたものは 嘘だった。

(芽衣) 《あの時も》

(芽衣) 《あの時も》

(芽衣) 全部…嘘だったみたい。

(芽衣) 信じてたのに…なんで…!

♪~

>> ここからです。

ここから 真相を突き止めましょう。

♪~

大丈夫です。1人じゃありません。

(泣き声)

なんでなの…。

(翠の声) もしもし。 ちょっと今から会えない?→

話があるの。とっても大事な話。

(翠) 私ね…あなたの力になりたいの。

(翠) あなたは絶対に 芽衣の手を離さないで。

(翠) 大丈夫 私に考えがあるから…。

♪~

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