All language subtitles for Kanojotachi.no.Hanzai.EP10.1080p.HULU.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

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Original subtitles

(繭美) こっちの色をメインに使うのは ありですかね?

(翠) ⟨彼女は虚栄のため→

彼女は自由のため→

彼女は復讐のため→

三者三様の思惑で 彼女たちは罪を犯した…⟩

⟨しかし 計画は脆くも崩れ去る⟩

⟨徐々に 追い詰められていく中…⟩

(神野由香里) 彼女は言いました。 「50万ちょうだい。→

そしたら 一生 アタシの席を 譲ってあげる」って…。

⟨彼女の秘密は明かされ…⟩

⟨彼女には タイムリミットが迫り…⟩

(繭美) 智明の未来 私が守るから。

⟨彼女は 最後の一発逆転に賭けた…⟩

(熊沢理子) 大輔…。 (熊沢大輔) お母さん!

⟨逃げて どうなるというのだろう…⟩

⟨でも 逃げるしかなかった…⟩

(繭美) こんな時間に何か?

(上原) お話を伺えないかと思い。 >> ここだとなんですし…。

(繭美) 迷惑です。 >> では 手短に。

港区にある とあるホテルの防犯カメラに→

3人の女性が映っていました。

1人は 神野由香里とよく似た女性→

もう1人は あなたによく似ていました。

そして→

残りのもう1人は 私の相棒とよく似ていました。

(繭美) それがなんだって言うんですか?

仮に あなただったとしても→

それだけでは 今回の事件に直接 関わりがあったとは言えません。→

率直に言います。

もし あなたが 事件に関わっているなら→

それを話していただけませんか?

(繭美) はい? (上原) 私の相棒が…→

体調が悪く… >> 今 連絡が取れない状況です。→

居場所をご存じありませんか?

彼女を助けたいんです。

(繭美) 残念ですけど 私は何も…。

そうですか。

(繭美) 失礼します。

(繭美) ハァ…。

(携帯の着信音)

(繭美) 優子 どうしたの?

📱(優子) ああ…明日のことで…。

(繭美) 優子の婚約のお祝いでしょ。 大丈夫 忘れてないよ。

(優子) 本当に…大丈夫?

(繭美) フッ…なんで?

チア部のみんなと会うのだって 久しぶりだし 絶対行くって。

📱(優子) それならいいんだけど…。

神野先輩のこともあったし…。

あれだったら 全然 無理しなくても大丈夫だからね。

(繭美) 私もう 智明とは関係ないから。

向こうからちょっと言い寄られた だけで きっぱり切れてるし。

ああ 私 転職も うまくいきそうなんだ。

明日みんなに いい報告できると思う。

あ…そっか。よかった~。

じゃあ 明日ね。

(繭美) うん…。

(電話の切れた音)

⟨自分こそが 同期の中で 一番輝いた存在…⟩

⟨いつだって彼女は そう思うことで→

自尊心を満たしていた。 それは こんな時でさえ…⟩

⟨8時間ナイトパック フリードリンク付き 税込2200円⟩

⟨ここが彼女の行き着いた先…⟩

♪~

⟨彼女は知った。→

現実から逃げた先にあるものは 別の現実でしかないと…⟩

(由香里) お義母さん…。

⟨終わりを迎える前に すべきことは山ほどある⟩

⟨まずは 脆くも崩れ去った 自らの計画に→

ピリオドを打つこと。そして…⟩

(理子) ハァ…ハァ…。

ハァ ハァ ハァ…。

⟨いや 彼女に欲張れるほどの 猶予は もうなさそうだ…⟩

(翠) あ…大輔君 >> お風呂入ってきちゃったら?

うん!

いってきま~す! >> いってらっしゃい。

(ドアの開閉音)

⟨もう ここから辿り着く先は 絶望しかないのだろうか…⟩

(刑事) 事件のあったとされる 7月10日から→

ここに放置されていたようで 所有者を調べたところ→

田岡徹也名義と判明しました。

(脇谷) 神野智明と日村繭美が→

事件当日に落ち合っていたのって 向こうですよね?

ああ~。→

つまり本物のユカリは その日 あの自転車に乗って→

ここまで来た。 >> そして 自転車を置いて→

伊東へと向かった…。

あとは それを決定づける 何かがあれば…。

どうしたんですか?

見つけちゃいました。

(脇谷) これ…。

(脇谷) この ミヤシタの高架下は 神野智明と日村繭美が→

落ち合っていた現場と同じ場所で 付近の縁石から→

血痕が見つかりました。→

遠藤ユカリのものである 可能性があります。→

また 田岡から提供された→

遠藤ユカリの毛髪を DNA型鑑定したところ→

被害者のDNA型と 一致しました。→

被害者は 遠藤ユカリで 間違いありません。

(三木) で 熊沢理子は この事件に どう関与しているんだ?

それについては 上原さんから。

はい。

先日 熊沢巡査部長の母親が 入院している病院を訪ねて→

話を聞いてきました。

彼女は 神野智明 日村繭美と同じ 聖花大学に通っていましたが→

1年で中退しています。理由は 彼女の妊娠と出産によるもので→

どうも 性的暴行を受けたらしく…。

仮に 彼女に暴行した人間を 今回の事件の→

犯人に仕立て上げることが 本当の目的だとしたら→

十分な動機になり得るかと…。

現在 神野由香里 日村繭美→

玉名 翠 熊沢理子の4名は いずれも行方不明。

そして 熊沢理子の子どもである 大輔君も姿を消しています。

(携帯のバイブ音)

はい。

わかった。

3人の逮捕状が出ました。 >> 直ちに3人を指名手配します。

(三木) 熊沢理子の扱いに関しては こちらで判断させてくれ。→

上と相談する。この件について 外部に情報が漏れないよう→

くれぐれも注意するように。

(捜査員達) はい!

課長!おそらく熊沢さんは今 重篤な状態です。

彼女も指名手配に加え 少しでも早く→

身柄を確保すべきかと! >> 君が思うほど 簡単な問題じゃないんだよ。

しかし…!

上と揉めて 得なんて1つもないぞ。

課長…!

📱(通知音)

📱(通知音)

♪~

(繭美) なんで…待って…なんでよ!?

♪~

(携帯の着信音)

📺死体を遺棄した疑いで 女2人を指名手配しました。→

遺体を詳しく調べたところ 女性は 都内に住む→

遠藤ユカリさん 34歳だった事が わかりました。その後…。

何見てたの?

ううん。

(モニタ)会社員の日村繭美容疑者 32歳と→

無職の通称 神野由香里容疑者 34歳は…。

(チャイム)

(神野和雄) また どっかの記者だろ。 追い返してくる。

いい加減に…→

あ あんた…。

(由香里) ご無沙汰…しております…。

📱(通知音)

📱(通知音)

(携帯の着信音)

(繭美) もしもし。

(由香里) ご迷惑をおかけし 申し訳ございません。

私たちが どんな思いをしたか…。

(神野素子) なんで こんなこと!

(由香里) ごめんなさい。

>> あなたが いなくなって お葬式までして…→

そしたら ご遺体は あなたじゃないって言うし→

今度は指名手配されたって。

もう さっぱりわからなくて…。

(由香里) ごめんなさい。

私は 皆さんのことを ずっと騙してて。

由香里っていうのは 私ではなくて→

私は本当は 山下アイって言って…。

そんなこと どうでもいいの。

(由香里) でも…。

あなたは あなたでしょ。

智明が 最初に あなたを連れてきた時→

なんで智明は こんな子を 選んだんだろうと思った。

何をしてもグズだし→

要領悪くて 愛想もないし。

でも 一緒に暮らしていくうちに→

不思議と それが可愛くなって→

本当の娘のような気がして…。

だから あなたが誰だって 私の娘は あなた。

あなたが いなくなって 私…。

生きててよかった…。

(由香里) お義母さん。

それで どうするんだ?→

このまま 逃げ続けるつもりじゃないんだろ。

そうね。 >> ちゃんと警察に行った方がいい。

もう逃げちゃダメ。 (由香里) はい。

(神野智明) 由香里…。

(由香里) 智明さん…。

何やってんだよ!!

(由香里) ごめんなさい!

>> 智明! >> 落ち着け!

(ノック)

(理子) 先輩…。

すいません 来てもらって…。

ちょっと調子が悪くて。

(繭美) それ ちょっとじゃないよね。

(理子) 実は 余命宣告ってのを されてまして…。

膵臓の方に…。

見つかった時には もう手遅れって→

よくあるパターンで…。

本当は 指名手配される前に 渡すつもりだったんですけど。

(理子) 私が警察で自供する内容が 書いてあります。

由香里さんと共有して 何かを証言する際は→

それに合わせてください。

前にも言った通り→

全て私が やったことにしますから。

証拠が残るので 由香里さんには→

メールやメッセージでは 共有しないようにしてください。

それと そのメモも処分して…。

(理子) 先輩…?

(繭美) なんで…→

なんで 私のこと 頼ってくれなかったの?

なんで 体調がこんなになるまで 何も言わないの!?

(理子) それは…個人的なことですし…。

(繭美) 大学の時 智明に乱暴されたことだって→

どうして 私に相談してくれなかったの!?

妊娠して 勝手に学校やめて出産して…→

あの子 ひとりで育ててきたんだよね。

(繭美) いつも一緒にいたのに 私 何も知らないで…→

理子ちゃんが つらい気持ち ひとりで抱えてたの→

気づきもしないで…。

(繭美) ひとりでなんて 背負いきれないよ…。

私が支えになれてたら…。

(繭美) ごめんね…。

(理子) もう十分です。 その言葉を聞けただけで…。

(繭美) 大輔君 翠さんと一緒にいるんだよね。

(理子) どうするんですか?

(繭美) 翠さんに話がある。

(携帯の着信音)

はい もしもし。 📱(繭美) 繭美です。

繭美さん?

(繭美) 今 理子ちゃんと一緒にいます。

これから 理子ちゃんを モリヤマ動物園に連れていきます。

(理子) 先輩…。 (繭美) 翠さん→

大輔君を 連れてきてもらえませんか?

>> え? >> ん?

(繭美) 理子ちゃんは必ず連れていきます。 お願いします。

わかった。

(理子) どうして!?

(繭美) このまま会わなかったら 後悔するから。

(理子) 私は…!

(繭美) 理子ちゃんがじゃない。 大輔君がよ。

何不自由ない暮らしだったろ。

何が不満だったんだ。

(由香里) 私は ずっと息苦しかった。

(智明) あいつら どこにいるんだ?

連絡 取り合ってんだろ。

話がしたいだけだ。

(由香里) 伊東に。

(智明) 伊東?

(由香里) 伊東に貸切のコテージがあって そこに…。

案内しろ。

(繭美) 理子ちゃん お昼に大輔君と食べて。

(理子) すみません。

(繭美) 動物園に送ったら 私 出頭する。

(理子) 先輩は さっきのメモ通りに…。

(繭美) ううん…。

(理子) 私が計画に誘わなければ 先輩は…。

(繭美) あの彼女に 怪我をさせたのは私だし。

崖から突き落とすことにも 私は賛同した…。

それに…→

もう 指名手配されちゃったから。

たとえ 理子ちゃんが 罪を被っても→

指名手配された過去は消えない。

逃げる意味なんてない…。

こうなって気づいたんだ。

私が何より 大事にしてきたものって→

結局 他人に どう思われるかなんだって。

そのために 私 ずっと必死になって…。

でも それって→

犯罪までして 守る価値あったのかな…。

(理子) ハァ ハァ…。

(繭美) 理子ちゃん 大丈夫!?

(理子) ちゃんと聞いてます…。

ハァ…大丈夫では… ないかもですけど…。

(繭美) 薬とかないの!?

(理子) 飲んでこれです…。

(繭美) そんな…! (理子) もう…→

もういいんです…。

私が…証言できるうちに…→

警察 呼んでください…。

先輩と由香里さんのことは→

うまくやるんで…。

(繭美) そんなこと言わないで! ちょっと待ってて!

(携帯の着信音)

出ないのか? (携帯の着信音)

(由香里) 後で かけ直すから…。 (携帯の着信音)

(携帯の着信音)

出せ。 (携帯の着信音)

(携帯の着信音)

(由香里) 待って! (携帯の着信音)

(携帯の着信音)

(由香里) ねえ!ねえ! (携帯の着信音)

(由香里) ねえってば!

(繭美) 由香里さん?

理子ちゃん体調良くなくて…。

📱どうしたらいいか わからなくて! (由香里) 繭美さん!

電話の相手 主人なの! 📱(繭美) 由香里さん元看護師だよね。

今 ツダインターチェンジ近くの 河川敷に車停めてて→

こっちに来れない?

(由香里) 繭美さん!

(エンジン音)

(電話の切れた音)

♪~

(繭美) 理子ちゃん 大丈夫…。

♪~

(携帯のバイブ音)

はい もしもし。

もしもし…神野です。

神野さん!?上原です。

はい…。

そうですか。わかりました。

ご連絡いただき ありがとうございます。

神野和雄からの情報提供です。→

由香里が神野家を訪れ 智明と車で出て行ったそうです。→

行き先は不明。日村繭美→

熊沢理子と 合流する可能性があります。

至急 智明の車の手配を お願いします。

(一同) はい! >> 確認!

お母さん 来ないね。

まあ 休日のレジャーなんて こんなもんか。

大輔君 お母さんのことなんだけど…→

多分 この先→

ニュースとかネットとかで 知ることになると思うんだけど…。

お母さん 逮捕されるの?→

実はニュース見ちゃって。

この前の由香里さんって人 指名手配されてたから。

やっぱり…そうなんだ。

あ でも 気は使わないで。

まあ それなりには ショックだけどさ。

大輔君…聞いて。

私ね 生きてることに 疲れちゃって→

もう全て 終わらせるつもりだった…。→

でも 予定通りいかなくて…。

(理子)〔これから しばらくは 私の家で暮らしてください〕

(理子)〔息子です。事情は話してあるので 大丈夫です〕

〔あと 布団や生活に必要なものは 全て揃えてあります〕

〔なんで?〕

(理子)〔翠さんのことは 最初から 連れて帰るつもりだったんで〕

>> 〔待ってよ! >> 私は本気で死のうと…〕

(理子)〔流石に その片棒は…→

利用してすみません〕

〔私の本当の目的は→

由香里さん殺害の罪で→

神野智明を逮捕することです〕

〔繭美先輩には神野智明みたいな 人間と結婚してほしくなくて〕

〔由香里さんは?〕

(理子)〔これくらいの騒ぎを起こせば 体裁を気にして→

あの男は離婚に応じます。それに→

私も神野智明には 個人的に恨みがあるので…〕

〔あの男が全てを失ったら→

種明かしをするつもりです〕

〔おかえり…〕

(理子)〔大輔 起こしちゃった?〕

〔ごめんね もっかい寝よっか〕

私が私を殺さずに済んだのは→

理子さんのお陰…。

だから 大輔君も お母さんを信じて大丈夫。

ふ~ん。

(理子) ハァ…ハァ… もう…ここまでで十分です。

(繭美) 大輔君 動物園で待ってるから!

(理子) 大輔との約束… また守れなかったな…。

(繭美) 理子ちゃん…。

(理子) 私…本当は欲張りなんです。

(理子) 大輔が中学生になるところ 見たかったし…→

高校生になって彼女ができたら… 彼女に→

大輔のどんなところを 好きになったのか→

聞いてみたかったし…→

ハァ…二十歳になったら→

一緒にお酒も飲みたかったなぁ…。

獣医さんになって→

働いてる姿も見たかった…。

(繭美) 理子ちゃん! (理子) ハァ ハァ…。

(繭美) すごい熱!どうしよう…。

喉渇いた?お水買ってくるね!

♪~

(由香里) 繭美さん ごめんなさい!

(繭美) なんで?

これ…忘れもん。

(智明) 何か言うことないのか?

(繭美) 別に私は…。

ふざけやがって…。

随分 調子悪そうだな。

(由香里) 理子さん! (繭美) 横になってないと!

(理子) そいつの悔しがる顔 もっと近くで見たいから。

謝れ!土下座しろ!

何も悪いことしてない俺は こんなに苦しんでんだぞ。

(繭美) 何もしてない?

理子ちゃんにしたことは 悪くないっていうの!?

(智明) なんだよ 俺が何した!?

(繭美) 学祭の日!理子ちゃんに 乱暴したじゃない!

どんだけ前のこと言ってんだよ。

困るんだよ 今更そんなこと言われても。→

あれは そっちから 誘ってきたんだろ。→

俺は そう記憶してるけど。

(理子) 違う…。 (智明) 大体→

あの日 俺と この女を 2人にしたのはお前だろうが。

(繭美) それは…。

>> そもそも 俺は こんな女に 興味なかったんだよ。

俺に気があるっていうから 相手してやったのに。 (理子) 違う!

>> 完全に同意の上だろ。 逆恨みされたら たまんないって。

(理子) うぬぼれないで!

自分に自信がないから→

あなたは弱い人間を 支配しようとするの!

はあ!?

(理子) 由香里さんのことだってそう…。

彼女の負い目を利用して→

自分の都合のいいように 家に縛り付けて→

あなたは卑怯者!

>> 黙れ!調子乗んなよ! (繭美) やめて!

(理子) そうやって…→

私を殺した…→

私の…心を殺した…。

うるせぇ!

(理子) 私は…同意なんかしない!

私が好きだったのは あなたじゃないから。

私が好きだったのは…→

繭美先輩。

(理子) ずっと好きだった…。

(繭美)〔理子ちゃんはさ 誰か 付き合ってる彼いないの?〕

(理子)〔いないですよ〕 (繭美)〔じゃあ好きな人は?〕

(理子)〔好きな人は…まあ〕

(繭美)〔え~!誰!?〕

(理子の声) でも 言えなかった…。

(理子の声) 知られたら拒絶されそうで…→

それが怖くて…。

〔先輩 あの…〕

(繭美)〔フフッ 表情硬いな~〕

〔理子ちゃんは 笑顔も可愛いんだから→

自信持って。ねっ〕

(繭美)〔写真 撮ろ〕

〔はい チーズ〕

(理子の声) だから 嘘をついた。→

つまらない嘘を…。

(繭美)〔ほら~!〕

〔神野さんと うまくいくといいね〕

(理子)〔はい〕

私が好きなのは…→

ずっと繭美先輩1人だけ。

キラキラ輝いている 先輩のことが好きだった…。

(理子) 先輩と一緒にいると→

私は笑顔になれるんです。

(繭美) 理子ちゃん…。

(理子) だから…あなたを 受け入れることはしない!

絶対に!!

♪~

放せ!

(繭美) ここに来る車で 理子ちゃん言ってた。

あんたのこと許せないけど→

1つだけ 感謝してることがあるって…。

何だよ!

(繭美) 母親になれたこと…→

大輔君ていう 大切な存在と出逢えたこと。

だいすけ?

(繭美) あんたの子どもよ! 理子ちゃんと あんたの!

(理子) ハァ ハァ…。

そうなのか?

俺は…。

(理子) お願い…。

謝らないで…→

謝って 簡単に終わらせないで…。

嘘だ…嘘だ…。

(由香里) あなたがしたことは 今更 罪に問われないかもしれない。

でも あなたも ちゃんと→

一生 背負い続けるの。

(繭美) あなたの罪は消えない。

(智明) うわああっ!

(上原) そこまでだ!

熊沢さん…!熊沢さん!

(上原) 熊沢さん!返事できるか!?

(繭美) 理子ちゃん…! (由香里) 理子さん!

>> 日村繭美 熊沢理子 通称 神野由香里→

3人を死体遺棄の罪で逮捕する。

おい…くたばんなよ!→

死ぬな!

お姉ちゃん あの人…。

玉名 翠さんですね。

初めまして。 >> 桜木署の上原といいます。

お母さんは?

同行していただけますか?

(大輔) お母さん。 (翠) 理子さん…。

お母さん!

(理子) 大輔…。

(大輔) お母さん。もう 遅いよ!

(理子) ごめんね…。

でも…約束 守ってくれた。

ありがとう。

♪~

(理子) ごめんね…。

ごめんね…。

♪~

⟨こうして エリート医師の妻の 失踪事件は幕を閉じた⟩

♪~

⟨彼女たちは互いの幸せを トレードしようとした⟩

⟨もし計画通りにいっていたら→

彼女たちは本当に 幸せになっていたのだろうか?⟩

⟨自分の思い描いた幸せすら ままならないのだから→

誰かの幸せを手に入れるなど 土台無理な話なのかもしれない⟩

♪~

⟨それでも 互いの幸せのために→

そっと寄り添うことはできる⟩

⟨これが私の知る 彼女たちの犯罪⟩

♪~

(職員) 大輔君→

ここにいたんだ。 >> 君にお客さん。

(ノック)

(施設長) はい。

失礼します。 >> 大輔君 連れてきました。

久しぶり。

(施設長) 玉名 翠さん 知ってるね。

君を里親として 引き取りたいそうだ。

♪~

大輔君 私…→

大輔君の家族になりたいんだ。

(大輔) あのさ…。

カレー 作ってくれる?

うん。肉たっぷりカレー。

フフッ。

♪~

(翠) うわぁ すごい坂来たぞ~!

(翠・大輔) わぁ~!

(翠) カレーに魚でも入れてみる?

(大輔) え~!? (翠) なんで嫌なの?

(大輔) 魚 合うの?

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