All language subtitles for Kimi.ga.Shinu.Made.Ato.Hyaku.Nichi.EP09.1080p.HULU.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

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Original subtitles

(カミサマ) おぉ 来た?

どうも 17年間 お疲れさまでした。

(林太郎) あの…。

どちらさまですか? >> えっ?

あっ 神様 神様。

(林太郎) えっ… あの神様?

えっ 何そのリアクション 信じてないんだ!

(林太郎) 普通の人にしか見えなくて… ちょっとチャラめの。

えっ 何… チャラいって何それ。

(林太郎) すいません。 >> もう 気を付けてね。

(林太郎) はい。 >> まぁ 入ったら?

(林太郎) あっ すいません。

(林太郎) 暖かい…。 >> ひとまず おめでとう。

(林太郎) えっ 何がですか?

えっ? だって→

神崎うみを 救うことができたんだよ。

(林太郎) そうなんですか? >> うん。

(林太郎) よかった…。 >> よかったね~。

(林太郎) よかった…。 >> よかったね。

(林太郎) あっ でも ここは一体…。

えっ? あぁ 君 死んだから。

(林太郎) えっ?

俺 死んだんですか?

うん 死んだ死んだ。

あれ? あっ 覚えてないんだ。

いや ほら 鉄骨がさ 上から こう落ちてきて。

(林太郎) あれで…。 >> 君が望んだことでしょ?

元々運命だった神崎うみの死を 回避することができたんだから。

何ていうかな~?

まっ そういう 代償ってことだよね。

(林太郎) 代償…。

(大声で) 運命とは!

ごめん 大きな声 急に… 語るね。

運命とは 超デカい 川の流れのようなもので→

ちょっとやそっとじゃ 変わったりはしないんだよ→

普通はね。

でも それじゃ 面白くないじゃん! 僕が。

だから 不思議な力を→

人間たちに適当に こう ばらまいてたんだよね。

君や小野寺いつきの それもそう。

君たちは そんな僕を楽しませる存在。

簡単に言えば…→

暇つぶし?

(林太郎) 暇つぶし…。

まっ でも 力を持っても→

大抵の人は こう 運命を変えられないんだ。

だから 君たちは面白かった。

いろいろと 観察させてもらいました。

この姿で。

(林太郎) えっ…。 (カミサマ) えっ?

〔ネコの鳴き声〕

(林太郎)〔こっちおいで 怖くないから〕

〔会いに行ってみる?〕

(林太郎)〔えっ?〕

君が… 神様?

(カミサマ) いやぁ それにしてもさ~ その ときめきでさ→

余命を増やすって発想 なかったな~。

(林太郎)〔チュ~してみる?〕

〔うみを助けるためなら 何だってする〕

〔うみのことが 大好きだから〕

(2人)〔ときめき!?〕 〔鳴き声〕

(カミサマ) 僕はね 君が運命を 変える方に懸けてたけどね。

まぁ とにかくね 楽しませてもらいました。

お疲れさまでした!

(林太郎) もう一回 俺に懸けてよ。

ん? どういうこと?

(林太郎) 俺を生き返らせてほしい。

な~にそれ ずうずうしくない?

僕にメリットないし。

(林太郎) どんな困難を 与えてくれてもいい。

何回でもいい。

どんな未来も覆してみせるから。

つらいことが起こるって 分かってる未来でも?

(林太郎) それでもいい。

お願いします!

どうして?

(林太郎) だって 俺…。

(はなをすする音)

好きな人がいるから!

(林太郎) 一緒に怖いもんやっつけるって 約束したから。

生きてないとダメなんだ!

死んでる場合じゃ ない!

フフフ…。

ハハハ…!

ハハハハ…!

やっぱり君は面白いなぁ。

よし 生き返ってみようか。

(林太郎) えっ…。

ただし→

次に僕が懸ける相手は 君じゃ ない。

彼女だ。

(林太郎) うみ!

(うみ) 今のは… 夢?

(心電計の音)

(うみ) あっ たろー!

(うみ) よかった~。

さっき変な夢見たから 心配したんだよ。

(林太郎) 夢?

(うみ) そう たろーも見てない?

(林太郎) いや…。

っていうか…。

(林太郎) 君… 誰?

(涼子の声) お医者さんも 珍しいケースだって言ってた。

誰か1人のこと 思い出せないなんて。

(うみ) でも…! よかったです たろーが生きててくれて。

(涼子) そうね。

(涼子) 1人で帰れる?

(うみ) はい。

気を付けてね。

♪~

(うみ) 夢じゃ… なかったんだ…。

(カミサマ)〔神崎うみさん 今からルールを説明します〕

(うみ)〔ルール?〕

〔津田林太郎君は 君の代わりに死にました〕

(うみ)〔えっ…〕

〔た… たろーが…→

私の代わりに?〕

〔これから 林太郎君のこと…〕

(うみ)〔わぁ~! そんなのやだ!〕 >> 〔お~! 痛痛痛!〕

〔待って 待って 待って! お医者さんだと思ってる!〕

〔ちょっと待って 待って…! 落ち着いて ねっ?〕

〔違う違う…! 今から言うから〕 (うみ)〔たろーを助けて!〕

〔お願い!〕 >> 〔うわっ! つかんでる…!〕

〔うわっ! ちょっと 最後まで話を聞いてください〕

(うみ)〔やだよ! やだやだ!〕 >> 〔ねっ? 今から→

林太郎君のことを 生き返らせます!〕

〔ハァ ハァ ハァ…〕

〔ただ その代償として→

林太郎君の中の 君に関する記憶を消す〕

(うみ)〔えっ?〕

〔タイムリミットまでに 消えた記憶を彼が思い出せば→

君の勝ち〕

〔タイムリミットはそうだなぁ う~ん→

20日でどう?〕

〔君の余命が見え始めてから 今日で80日〕

〔だから 林太郎君の中で→

君が死ぬまで ちょうど100日 ってことにしよう〕

(うみ)〔もし 20日以内に→

たろーが記憶を 取り戻さなかったら…〕

〔林太郎君が 君を思い出すことはない〕

〔一生〕

(うみ)〔一生…〕

♪~

(ノック) (戸が開く音)

(林太郎) あっ 藤井さん いつき君。

(いつき) お見舞い 来たよ これ よかったら。

(林太郎) ありがとう。

(みのり) 私も一緒に買ったんだからね。

これ食べて 早く元気になってよ。

(林太郎) うん 2人とも いろいろ心配かけて ごめん。

(いつき) いや 別に俺は何も。

(林太郎) ありがとう。

(小声で) 私たちのことは ちゃんと覚えてるみたい。

(ノック) (いつき) うん。

(うみ) こんにちは。

(林太郎) あぁ… 神崎さん。

(2人)「神崎さん」!?

(うみ) その後 体の方はどう?

(林太郎) 明日には退院できるって→

先生も言って… ました。

(小声で) めちゃめちゃ よそよそしい…。

(いつき 小声で) うみちゃん大好き人間の 林太郎君が…。

(うみ) じゃあ またすぐ学校で たろーに会えるんだね!

(林太郎) 俺 林太郎だけど…。

うみちゃんは ずっと「たろー」って呼んでたの。

ホントに覚えてないんだね うみちゃんのことだけ。

(林太郎) うん…。

でも 昨日 母さんから聞いたよ。

神崎さんとは すごく仲良しだったって。

(うみ) うん。

とっても仲良しだったし→

たろーは たっくさん 私のこと助けてくれたんだ。

だから…。

(うみ) 今度は 私が助ける番!

一緒に思い出そう?

(林太郎) うん… ありがとう。

(うみ) 私 飲み物 買ってくる。

(うみ 泣き声)

たろー…。

いなくなっちゃった…。

(泣き声)

(うみ) たろー!

ようやく学校来れたんだね たろー!

(林太郎) あっ… うん。

(うみ) 一緒に帰ろう?

(林太郎) えっ? あっ 俺と?

(うみ) うん いっつも 一緒に帰ってたから。

(林太郎) いつも1人で 帰ってた記憶しかないけど…。

(うみ) いいじゃ~ん 行きたいとこもあるし ねっ ほら。

お邪魔しま~す。

(林太郎) 何で 俺ん家なの?

(うみ) 一緒にアルバムを 見ようかなと思ってさ。

(林太郎) いいの? 仮にも男女なわけだし…。

(うみ) 幼稚園の頃から よくお互いの家 行き来してたんだよ?

あっ たろーの部屋にも 昔の写真あるでしょ?

(林太郎) あ~ ちょっと待って!

あっ! あっ…。

ご… ごめんなさい。

(うみ) 大丈夫。

私のアルバム見ようか。

(うみ) あっ! これ たろーと 土星人ごっこした時の。

(林太郎) 土星人? (うみ) そう。

クリスマスの時に 私が→

「土星人と友達になりたい」って→

お願いしたから フフ…。

(林太郎) なぜ土星人?

(うみ) うわっ うわ~ 懐かし~い!

これ 運動会。

たろー ビリだったよね この時。

(うみ) あっ これは修学旅行だ!

同じ班になれたから 一緒に回れて楽しかったよね。

(うみ) ちゃんと見てる?

(林太郎) う… うん 見てるよ。

(林太郎) いつも2人でいたの?

(うみ) うん 恋人同士になる前から ずっと仲良しだったからね~。

♪~

(うみ) どう?

(林太郎) 何か…。

別の人みたいだな…。

(うみ) えっ?

(林太郎) ほら 俺→

1人でいる方が好きな人間だと 思ってたから…。

(うみ) 何にも思い出せなそう?

(林太郎) うん…。

あと…。

ちょっと近い…。

(うみ) あっ…。

ごめん。

(林太郎) ごめん。

(うみ) よし! じゃあ かつ丼作るね!

(林太郎) えっ 何で かつ丼?

(うみ) アルバム作戦… あぁ…。

かつ丼作戦などなど→

全部 失敗しましたぁ…。

うぅ~…。

かなり手ごわいわね~。

(いつき) ちょっと刺激が強過ぎたのかもね。

(うみ) 刺激?

(いつき) ほら 今は うみちゃんのこと→

出会ってすぐの 女の子だと思ってるから→

2人きりとかだと 緊張しちゃいそうでしょ?

(うみ) 確かに めちゃくちゃ表情硬かったなぁ。

刺激的な方が→

記憶も刺激されるかなと 思ったんだけどな~。

(うみ) まぁ 今日は 別の方法を試してみるよ。

(林太郎) 何で夜に公園?

(うみ) ここでよく一緒に遊んだんだ~!

あっ! 見て お月さま 真ん丸だよ。

(林太郎) あっ ホントだ。

(うみ) 行ってみたいな~。

月 行ってさ 大きな望遠鏡で地球見て→

「あっ! あれって うみん家じゃない?」とか→

「あっ あっちはたろーん家だ~!」 とかやったら→

楽しそうじゃない?

(林太郎) それは楽しそうだね。

(うみ) たろーも 一緒に行こう?

たろーがいないと つまんないから。

〔たろーも 一緒に行こう?〕

〔たろーがいないと つまんないもん〕

(林太郎) 今の言葉 前にも言った?

(うみ) えっ…。

たろー! 思い出したの? 記憶。

(林太郎) 神崎さん!

ちょっと 近いです…。

(うみ) あっ… ごめんごめん。

うれしくて つい…。

(林太郎) いや…。

ごめん。

(うみ) ううん。

たろーには 無理してほしくないからね。

(いつき) ちょっと思い出したんだって? 記憶。

(林太郎) あ いや… 思い出したっていうか→

一瞬 昔の映像が見えた程度で…。

(いつき) それでも大きな前進だと思うけど。

はい。

(林太郎) うん…。

(いつき) ねぇ 今の林太郎君はさ→

ホントに思い出したいと 思ってる?

うみちゃんとの記憶。

(林太郎) それは…。

うん。

(林太郎) 一緒にアルバムを見てて→

記憶のない自分がそこにいて→

神崎さんに あんなふうに→

ほほ笑みかけられてたんだって 思ったら…。

それはいいなって思った。

(いつき) やっぱり根っこは 林太郎君なんだね。

(林太郎) えっ?

(いつき) うみちゃんに 惹かれ始めてたりして?

(林太郎) ハハ… そんなわけないでしょ。

行こう 次の授業 始まっちゃう。

(うみ) たろー!

(林太郎) あぁ…。 (うみ) フゥ… 追い付いた。

一緒に帰ろ!

うい~ よし!

(うみ) じゃ いくよ~。

ケン ケン パ。

(林太郎) 何で ケンケンパ?

(うみ) ほら 昨日 公園で ちょっと 思い出しそうだったから→

昔やってた遊びを やってみようかなと思って。

〔今度は私が助ける番!〕

〔たろーには 無理してほしくないからね〕

(いつき)〔やっぱり根っこは 林太郎君なんだね〕

(うみ) ケン ケン…。

ケン パ。

♪~

(うみ) ケン ケン パ… あ痛っ! (転ぶ音)

(林太郎) 神崎さん!?

派手に転んだね。

大丈夫? 痛くない?

(うみ) 痛くない。

(林太郎) ど… どうしたの?

(うみ) 相変わらず 持ち歩いてるんだね ばんそうこう。

(林太郎) 相変わらず?

(うみ) 私は昔っから 知らないうちに ケガしてることが多くって→

そのまま忘れて遊んじゃってたり。

(林太郎) えっ… 大丈夫なの? それ。

(うみ) 大丈夫。

たろーが いっつも 気付いてくれるから。

たろーが 「いっつも僕が見てるから」って→

言ってくれてたんだ。

(林太郎)「いっつも僕が見てるから」か…。

(林太郎) ねぇ 神崎さん。

(林太郎)「たろー」じゃなくて 「林太郎」って呼んでくれない?

(うみ) えっ?

(林太郎) 俺…。

記憶 思い出さなきゃダメかな?

♪~

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