All language subtitles for Kimi.ga.Shinu.Made.Ato.Hyaku.Nichi.EP07.1080p.HULU.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

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Original subtitles

(千明) うみさんは優しいですよ。

でも…。 (駆けてくる音)

(林太郎) ハァ ハァ ハァ…。

うみ…。 (千明) 私は優しいうみさんが…。

(千明) 大嫌いです。

♪~

(めい)〔ごめん 委員長 掃除 後 任せていい?〕

(あやか)〔うちら この後 用事あってさ お願い!〕

〔お願い!〕

〔まぁ いいですけど…〕

〔ホント? 神~! 今度 お礼するから!〕

(千明)〔波風立てず→

目立たず無難に→

普通が一番〕

〔そう思って やり過ごしてきた〕

(いつき) 〔あれ? もう掃除終わったの?〕

〔あっ… もう終わります〕

(いつき)〔そうは見えないけど…〕

〔ねぇ そのほうき借りていい?〕

〔いっつも ほうき 使わせてもらえないんだよね〕

〔そんな時… 彼と出会った〕

(けいこ)〔あっ いつき君だ〕 (いつき)〔おはよう〕

(なみ:けいこ)〔おはよう〕

(千明)〔恋というよりは ただ遠くから見守りたい…〕

〔だから 手紙を書いた〕

〔見返りを 求めているわけでもないから→

名前も書かなかった〕

♪~

〔もっと彼のステキなところを 知りたい…〕

〔もっと…〕

〔もっと 彼に近づきたい〕

(千明)〔もしも 同じクラスだったら…〕

(いつき)〔そう! 合ってる〕

〔もしも 隣の席だったら…〕

(なみ)〔ありがとう いつき君〕 (いつき)〔よいしょ〕

〔あぁ ごめんね よし〕

〔結構 重いね〕 >> 〔重いよね〕

(千明) 〔もしも あの子が私なら…〕

〔いつき君 にんじん苦手なんだよね〕

〔フッ… 子供みたい〕

〔あっ 数学の問題 教えてくれたでしょう?〕

〔あれ すっごく 分かりやすかった〕

〔ありがとう〕

〔直接 何かするつもりもないし 迷惑はかからない〕

〔おやすみ〕

〔優しい いつき君なら→

これくらい きっと…〕

〔これくらい…〕

(いつき)〔だから そういうのが 気持ち悪いんだって!〕

〔どうして そんな目で見るの?〕

〔いつき君は みんなに優しくて→

ステキで素晴らしい人なのに…〕

〔私は自分の気持ちを→

素直に伝えただけなのに…〕

(うみの声) だから 正直に 「一緒にいたい」って→

伝えてみたの。

たろーは ちゃんと受け止めてくれた。

どうして こんなに違うんだろ…。

私は拒絶されたのに。

私は優しいうみさんが…。

大嫌いです。

(林太郎) うみ~~!!

(林太郎) あっ…! (うみ) あぁ…!

(林太郎) あっ…! いっ…! (うみ) あっ あっ…!

た… たろー! 大丈夫!?

(林太郎) うん 大丈夫 …だと思う。

うみは?

(うみ) 私は大丈夫…。

(林太郎) よかった…。

痛ってぇ…。

ハァ ハァ…。

(みのり) 待ちなさいよ!

(みのり) いくら何でも度が過ぎてる。

犯罪だよ。

(うみ) みのりちゃん!

だ… 大丈夫! 私 どこもケガしてないから!

あっ たろ-は ちょっと心配だけど…。

私にも 悪かった部分は あったかもしれないから…。

それは…。

誰のために言ってるんですか?

(千明) 私がしたことは 間違ってるのに→

どうして責めないの?

どうして そうやって いい子でいたいの?

(千明) 優しいように見せかけて→

ただ 人と向き合う気が ないだけじゃない!

卑怯だよ。

結局 全部 自分のためじゃない。

あんただって私と同じ→

ただの自分勝手な人間のくせに!

(みのり) あんた いいかげんに…。 (駅員) 何があったんですか?

(みのり) この子が友達を 階段から突き飛ばして…。

(駅員) 君 ちょっと事務室で 話 聞かせてもらってもいい?

♪~

(みのり) 私も行ってくる。

(いつき) それなら 俺も。

きっかけをつくったのは俺だから。

(みのり) 気持ちは分かるけど→

今は なるべく あの子に関わらない方がいい。

♪~

(林太郎) 軽い捻挫だって 骨にも異常がないから→

すぐ包帯も取れるって。

(うみ) ごめんね 私のせいで…。

(林太郎) うみが謝る必要ないよ。

(うみ) でも→

私のせいでケガまでさせて…。

(林太郎) 俺がやりたくて やってることだから→

気にしないで。

でも いいよ!

うみが謝りたいなら 「ごめんね」でいいよ。

(林太郎) うみだから何でも許してあげる。

(うみ) それは甘やかし過ぎだよ。

(林太郎) うみが甘えなさ過ぎなんだよ。

俺はもっと甘えてほしい。

(うみ) 分かった 頑張ってみるね。

もっと甘えるようにする。

♪~

(いつき) どうすれば よかったんだろ…。

(女性の声)〔そこの少年〕

〔浮かない顔をしてるねぇ〕

♪~

(いつき) 林太郎君。

(いつき) ごめん!

今回は俺の問題に 巻き込んじゃって…。

(林太郎) あぁ…。

もう大丈夫だよ。

うみは無事だったし 俺も 大したケガじゃなかったから。

(いつき) もう1個 謝らなくちゃ いけないことがあって…。

前に俺 「1回 失敗してる」って 言ったよね。

(いつきの声) 子供の頃 未来が見えるせいで→

人付き合いが苦手でさ。

よく 父さんが経営してる 病院の屋上に隠れて→

一人で遊んでたんだ。

(女性)〔そこの少年〕

〔浮かない顔をしてるねぇ〕

(いつきの声) それが ひかりさんだった。

〔あっ! 何すんだよ!〕

(ひかり) 〔体動かした方が元気出るよ!〕

♪~

(看護師)〔ひかりさん!〕

〔安静にしてないと ダメでしょ!〕

〔ごめんなさい〕

〔この子が どうしても やりたいって言うから〕

(いつき)〔はぁ!? 大人のくせに 子供のせいにするなよ!〕

(ひかり:小声で)〔まぁまぁ 子供の方が許されやすいでしょ〕

〔ねっ じゃ!〕

(看護師)〔ひかりさん〕 〔はい〕

〔また遊ぼうね!〕

(いつきの声) すごく自由な人で 大人なのに子供っぽくて…。

俺は そんなひかりさんが大好きで よく会いに行ってた。

〔いつき君!〕

〔あっ また お花 持ってきてくれたの?〕

〔えっ 私の病気?〕

(いつき)〔入院してるんだから どこか悪いんでしょ?〕

〔心配してくれてんの?〕

(いつき)〔いや 別にそういうわけじゃ…〕

〔ハハ…〕

〔いつき君は優しいなぁ〕

〔その優しさを持ったまま…〕

〔大人になるんだぞ〕

(いつきの声) ひかりさんは あんまり自分の話をしなくて→

何の病気なのかも 教えてくれなかった…。

でも…→

どうしても ひかりさんのことを 知っておきたくて…。

(いつきの声) 未来を見てしまった…。

〔ん… あれ?〕

〔どうしたの?〕

(いつき)〔ひかりさん…→

手術するの?〕

〔うん…〕

〔でも 全然大丈夫!〕

〔大したことないよ〕

〔心配してくれてるの?〕

(いつき)〔何で教えてくれなかったの?〕

〔僕が… 子供だから?〕

〔だから そんなに心配することじゃ…〕

(いつき)〔未来が見えたよ〕

〔手術が…〕

〔失敗する未来…〕

(いつきの声) その後→

俺が ひかりさんに 会うことはなかった。

(いつきの声) 結局 ひかりさんは 手術を受けなかったんだ。

(いつき) 俺のせいだと思った。

俺が余計なこと言ったから→

助かる可能性すら奪ったんだ。

うみちゃんの未来を見た時→

君が自分を責めてる姿が見えた。

重なったんだ… 昔の自分と。

(いつき) 俺… 林太郎君に 八つ当たりしてた。

「この人も俺と同じ間違いをして 人を死なせてしまうんだ」。

そう思うと腹が立って…。

ホントにごめん。

(林太郎) ううん。

(いつき) 林太郎君は どうして運命を 変えられるって信じられるの?

無理かもって思わないの?

(林太郎) 思わない。

俺は… うみを信じてるから。

(林太郎) 俺も最初は→

うみが死ぬことが 嫌で嫌で仕方なくって→

うじうじしてた…。

でも… うみが言うんだ。

(うみ)〔運命だって変わるよ!〕

(林太郎) 俺にとっては→

この目よりも→

運命よりも 神様よりも…。

(林太郎) うみが正しい。

(林太郎) うみが「変わる」って言うなら 運命は変わる。

そう信じてるだけ。

(いつき) 俺も→

運命は変えられるって→

信じれたら よかったのかな…。

♪~

(いつき) 俺… 君が運命に勝つとこ 見てみたい。

(林太郎) えっ?

(いつき) よかったら 協力させてほしい…。

ダメかな?

(林太郎) ううん。

ありがとう いつき君。

(チャイム) (みのり) では 「第1回→

うみちゃんの命を救う作戦会議」を 行いたいと思います。

(うみ 拍手)

いつき君も一緒に 考えてくれるの?

(いつき) うん どれだけ役に立てるか 分かんないけど。

(うみ) すっごい頼りになりそう ありがと!

(いつき) あっ ちなみに今の余命は?

(林太郎) 25。

林太郎君 今までの出来事と→

余命の増減を まとめてきてくれたんだよね?

(林太郎) うん。

(うみ) お~ 分かりやすい!

こうやってみると めちゃくちゃ不規則ね。

(いつき) 階段から突き飛ばされる前も 余命は27日あったんだよね?

(林太郎) うん。

ただ… うみが突き飛ばされる直前に→

数字が乱れて 減ってくのが 見えた。

(いつき) 死が近づくと 数字が急激に減るのか…。

危機回避には使えるかも。

曲がり角で余命が減ったら その道を避けるとか。

(うみ) おぉ それはいいかも。

ときめきで増やし続けるのは ダメなの?

(林太郎) 増えた分 翌日 多めに減ってたりするし→

結局 うみの余命は消えないから→

もっと根本的な解決が 必要だと思う。

いつき君の見た未来を 詳しく教えてもらって→

対処法を練るのは?

(いつき) 経験上 俺が話した時点で 未来が大きく変わっちゃうから→

あんまり意味がないと思う。

(林太郎) そっか…。

♪~

(うみ) …となると やっぱり!

筋トレだね!

(3人) 筋トレ?

(うみ) うん 筋肉をつければ→

危険な人に追いかけられても 走って逃げられるし→

ほら 車にはねられても 受け身を取れば死なないでしょ。

(林太郎) 死ぬ時は死ぬよ。

(うみ) でもでも! 私が強くなれば 助かる可能性は増えるよ。

自分の命を守るには 自分が頑張るしかない!

まずはスクワットから! はい 脚を肩幅に開いて~!

ん~ オススメの筋トレは 何かな~?

あっ やっぱり腕立て伏せ?

ボクシングジムに 通ってみるのとかもいいかもね!

(林太郎) うみ…。

(うみ) いいパンチ打ててる?

(林太郎) また一人で どうにかしようとしてるでしょ。

(うみ) えっ?

(林太郎) 何で またそうやって 一人で しょい込もうとするの?

頼ってほしいって言ったじゃん もっと甘えていいって。

どうして…。

(うみ) たろーが私を助けようと してくれた時みたいに→

誰かがケガしちゃったら どうするの?

私ばっかり守られて→

私のせいで 誰かが傷つくのは やだよ。

(うみ) みんなには もう十分 助けてもらってる。

後は私が頑張るだけでいいんだよ。

(林太郎) うみ!

何で…。

何で こんな時まで 人のことばっかりなんだよ!

(うみ) だって 自分なんかより…。

(林太郎) うみ!

(林太郎)「自分なんかより…」。

何だよ…。

(ネコの鳴き声) (林太郎) ん?

君 前も会ったことあるよね。

何? おなか すいてるの? (鳴き声)

♪~

(林太郎) うみも君くらい 甘えるの上手だったらなぁ…。

♪~

(鳴き声)

(林太郎) どうして あんなに 人のことばっかりなんだろ…。

(林太郎) いつから?

(林太郎) 俺と会った時は もう そうだったから…。

うみは もっと前から…。

\会いに行ってみる?/

(林太郎) えっ?

♪~

(林太郎) えっ!?

♪~

(女の子) お兄さん 大丈夫?

(波の音)

(林太郎) えっ!

(林太郎) 海!?

(うみ) どうして名前知ってるの?

(林太郎) えっ?

(林太郎) 君は… うみ?

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