All language subtitles for Chuubou.no.Alice.EP06.1080p.HULU.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

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Original subtitles

⟨化学が大好きな料理人 ありすは→

お母さんに 愛されていたことを知り→

恋に前向きになりました⟩

⟨そんな ありすに もう1つ 別の悩みが生まれます⟩

(ありす) 恋愛の好きと それ以外の好きの 違いが分かりません。

⟨その悩みを解決しようと→

恋心について研究を始める ありす⟩

(ありす) お父さんは 好きな人は いましたか?

(心護の声) 晃生はね 実は誰よりも誠実で→

人一倍 傷つきやすくて。

(心護) そんな晃生のことが お父さんは大好きだった。

(ありす) 恋愛とは とても難しいものですね。

私には きっと 一生 分からないんだと思います。

⟨しかし 諦めようとする ありすの元に→

大きな気付きが訪れたのです⟩

(ありす) 私は…→

倖生さんを 好きなんですね?

⟨ところが…⟩

>> 晃生を…。

お父さんを殺したのは→

僕だ。

ごめん。

晃生から→

子供の名前 聞いたことあったんだ。

だから→

ずっと もしかしたらと思ってて。

(倖生) そうですか。

>> うちに来たのは どうして?

(倖生) 別に理由なんて ないです。

♪~

(蒔子) あぁ おかえりなさい。 (誠士) ただいま。

何? 料理してるの? 珍しいね。

(蒔子) 私も久しぶりに やってみたくなっちゃって。

ありすの影響かな。

フフ…。

まぁ 何にしても→

蒔子の手料理が 食べられるのは うれしいよ。

今日… お墓参り 行けなかった。

あぁ。

また落ち着いたら行ってくるね。

行かなくていいんじゃないかな? >> え?

あいつは会社を裏切ったんだし。

そうかもしれないけど…。

でも そうやって昔の仲間を 大事にする蒔子のこと→

尊敬する。

ご飯 もうちょっと待ってて。

うん ありがとう。

こらっ。

は~い フフ…。 >> フフフ…。

♪~

(和紗) ありす 作戦会議だ。

(ありす) 恋の駆け引きですね。

(和紗) まず あんた 何て言おうとしてんの?

(ありす) 私は倖生さんのことが好きです 倖生さんも私のことが好きです。

好き同士の2人の行く末は 交際と相場が決まっています。

ですので 交際しましょう と倖生さんに言いたいと思います。

(定一郎:金之助) おぉ~!

(明希子) 何 ありすちゃん! そうなの!?

(定一郎) おいおい めでたいな!

(和紗) 待って待って。 (金之助) え?

(和紗) ありす… 倖生から 好きって言われたの?(ありす) えっ?

(和紗) 確かに脈はありそうだけどさ どうなの?

(ありす) 言われてません。 (金之助) えっ 言われてないの?

(ありす) はい。 >> え~ じゃあ どうして?

(ありす) お父さんが そう言ってました。 >> えっ?

心ちゃんが? (ありす) はい。

>> 何で心護さんが?

(和紗) あんたでしょ。 >> え!?

(和紗) お前 心護ちゃんに 余計なこと言っただろ!

>> いや…。

いや それは…! 和紗が→

「倖生はありすのことが好きだ」 っつったからじゃん!

(和紗) 私は「思う」って言っただけだろ! >> いや「告る」っつってたね!

言った! (和紗) 「告るかもね」って言ったの 私は!

(ありす) ちょ ちょっと待ってください どっちですか?

好きなんですか? 好きじゃないんですか?

(和紗) 好きだとは思うけど…。

分かんない。 (ありす) 分からない?

>> でも 恋愛って そういうもんだからね。

(ありす) 「そういう」とは何ですか? >> ん?

自分の好きな相手が 自分のこと好きかどうかなんて→

普通 分かんないからね! (ありす) えっ?

じゃあ どうすればいいんですか?

(和紗) だから いろんなアプローチをして 好きになってもらうんだよ。

(ありす) アプローチとは?

(金之助) はい! はい! はい…! (和紗) はい 金之助。

>> 相手を 褒める!

(和紗) いいね とっても大事。 (ありす) なるほど。

(定一郎) はい はい! (和紗) お父さん。

>> ささいな変化に気付くことが 一番 大事。

(ありす) なるほど。 (明希子) お父さん→

私が髪切ったら すぐ気付いてくれるもんね!

(和紗) いいこと言うね。 (銀之助) はい はい はい はい!

い~っぱい喜んでもらう! (和紗) まぁ それも大事だな。

(定一郎) え~ いいじゃないか。 (和紗) 虎は? 何かないの?

(虎之助) う~ん… あっ。

さりげない ボディータッチとかじゃない?

(定一郎) おい…! (金之助) おいおいおい…!

お前 マセてんなぁ!

(ありす) 変化に気付く ボディータッチ。

(和紗) お母さんは何かないの? >> ん? じゃあ私は→

ありすちゃんに 大好きな 女優さんの言葉を教えてあげるね。

ラブイズアクション。

言葉だけじゃダメなの 愛は行動なのよ。

(ありす) 愛は行動なのよ。

(ノック)

(倖生) おかえり。

(ありす) 今日はお父さんが残業のため 帰ってくるのが遅くなります。

ですので 私が夜ご飯を作ります。 (倖生) うん。

(ありす) トマ玉うどんです 倖生さんは病み上がりです。

うどんは消化に良く トマトに豊富に含まれる→

リコピンC 40H 56や ビタミンCは→

体内の活性酸素を 除去してくれます。

クエン酸は エネルギー代謝の 鍵になる化合物で→

体の回復を助けます。

(倖生) ありがとう。

ありす?

(ありす) 倖生さんの着ている衣服は 一昨日と同じものです。

(倖生) えっ?

(ありす) 一昨日と同じ上下の服を 今日も着ています。

(倖生) あ… ごめん。 (ありす) 謝る必要はありません。

その衣服は 倖生さんに とっても似合っています。

(倖生) ありがとう。

(倖生) 何? ありす。

(ありす) 前髪が3mm伸びています。

♪~

(ありす) ラブイズ アクション。

♪~

>> あ… おはよう。

(倖生) うす おはようございます。

(倖生) 何?

(ありす) ニキビができています。 (倖生) え… ウソ マジ?

(ありす) 右のほっぺたの中心です。

>> まぁ ほら 体調崩してたし。

(倖生) あ… そうっすね。

いただきます。 >> いただきます。

(ありす) 何かいりますか?

(倖生) あぁ えっと マヨネーズ。 (取る音)

はい マヨネーズです。

(倖生) ありがとう。 (ありす) あっ いや でも…。

今日の料理はベーコンと スクランブルエッグで→

そこにマヨネーズの脂質が 合わさってしまうとニキビが…。

(倖生) あぁ じゃあ 大丈夫だよ。

(ありす) あぁ いや しかし 確かにマヨネーズの酸性は→

きゅうりのアスコルビナーゼを 不活性化させ→

ビタミンCの破壊を 防いでくれますが…。

>> ありす 食べないの?

♪~

(倖生) どうしたの? ありす。

(ありす) これ以上 特別な変化は 見受けられません。

(倖生) え 俺 何かした?

おはようございます。 (和紗) おはよう。

ねぇ ちょっと 外 何? (倖生) えっ?

こちら どうぞ。

(倖生) 何で こんな忙しいんすか? 今日。 (和紗) 知らないよ~。

は~い お待たせしました。

(女性) \すいませ~ん!/ (倖生) \あっ 今 行きます/

(久保田) どうしたの? 今日! (和紗) ごめん 満席 今。

行列 並んできた? >> あ これ全部 行列なの!?

(倖生) お待たせしました。 >> あの 私→

実は 取引先に 好きな人がいるんです。

(倖生) は? >> だから→

その恋が うまくいく料理 お願いします!

(倖生) え? >> すいません。

私は夫と倦怠期で…。 (倖生) え… 何すか?

>> 私 彼氏が浮気してて そういうのも大丈夫ですか?

私は元カレと ヨリ戻したいんですけど…。

(倖生) いや… ちょ… ちょっと待ってください。

(和紗) ハァ~ めっちゃ忙しかった~。

(倖生) さ~せん 働いてもらっちゃって。

大丈夫すか? 体。 (和紗) 大丈夫 大丈夫。

ありす~ お疲れさま~。

どうした?

(ありす) 一日で こんなに料理をしたことは 初めてです。

食材も ほとんど 使い切ってしまいました。

こんなことは初めてです! (和紗) ホントお疲れさま。

(ありす) 明日のために 追加の買い出しを しないといけません。

足りない食材を確認します。

(和紗) 変なスイッチ入っちゃってるよ。

(倖生) ってか 何だったんすかね? 今日のお客さん。

むちゃくちゃ 恋の相談されたんすけど。

(和紗) あ~… これだ。

(倖生) ん?

(倖生) 「恋が実るごはん屋さん 「ありすのお勝手」」。

(和紗) ん?

「AKARI」?

(明里) あっ… もしかして ご迷惑でした?

(倖生) いや まぁ…。

ぶっちゃけ 大変でした。

>> あ~ すいません…!

(和紗) いや 明里ちゃんのせいだけじゃ ないみたいなんだけど…。

>> えっ?

あ… 他の人も。

(和紗) 2人とも恋がうまくいったとか 書いたから→

そういう店だって めちゃくちゃ 勘違いされてんのよ。

>> すいません すぐ消します!

(ありす) 消さないで大丈夫です。 (和紗) え 何で?

(ありす) 私は今日 たくさんのお客さんに 自分の料理を食べていただき→

大変 充実した一日でした 明里さんに感謝しています。

(和紗) え~ でも 明日からも大変だよ? 絶対。

(ありす) 望むところです!

動物性の食材に含まれる亜鉛は→

男性および女性ホルモンの分泌を 活性化させます。

また アラキドン酸は 高揚感を感じさせる物質→

アナンダミドC 22H 37NO 2の 原料になります。

恋には やっぱりお肉です。

(俊彦) ありすちゃん 恋してんのかい?

(ありす) はい でも このお肉はお客さん用です。

(倖生) まぁ 楽しそうだし 仕方ないか。

(和紗) それより あんた どう?

(倖生) どうって? (和紗) いや… 何か→

ありすとの共同生活に 変化はあったかな とか思って。

(倖生) 変化?

(和紗) え? 何も言われてないの? ありすから。

(倖生) あ~ そういえば 昨日から…。

(和紗) あんた全然 伝わってないよ。 (ありす) えっ!

(和紗) ただただ困惑してた。

全然 恋愛アピールになってない!

(ありす) でも 私は ちゃんとアプローチしました!

(和紗) どんなアプローチ? (ありす) ニキビを指摘しましたし→

同じ服を着ていることも 指摘しましたし→

髪が3mm伸びていることも 指摘しました。

(和紗) え? (ありす) その他にも倖生さんのために→

ドアを開けてあげました。 (和紗) ドア?

(ありす) リビングの戸を開け トイレのドアを開け→

便器のふたも開けてあげました。

(和紗) 嫌だなぁ それ…。 (ありす) え?

(和紗) そういうことじゃ ないんだよなぁ~。

(ありす) 「そういうこと」とは?

(和紗) 倖生が うれしいと思うことを やってあげなきゃ。

(ありす) 私がしたことは うれしいことじゃないんですか?

(和紗) ないね。

(ありす) 私には難しいです。

>> あ~ ありすちゃん! >> 恋 してるなぁ~!

(ありす) はい。

>> そうやって何度も何度も失敗する。

それが 恋 だからな うん。

(ありす) そうなんですか? >> そうだよ! ねぇ~。

(虎之助) ただいま~。

おう おかえり! (和紗) おかえり。

>> お腹すいた お母さん 何かない? (和紗) はいはい。

>> フフ… ありすちゃんも 知ってんだろ?

俺が 和紗に→

39回 告ったこと ハハハ…!

〔よし! 付き合おうぜ! な?〕

(和紗) 〔チャラい〕

>> 〔チャラ…〕

〔付き合ってください〕

(和紗) 〔キモい〕

>> 〔俺と 付き合ってみるのも…〕

(和紗) 〔面白くない〕

>> 〔あっ… おかえり!〕

(和紗) 〔ストーカーかよ〕

>> 〔うっ…〕

〔う… うっ…!〕

〔ハァ ハァ…!〕

(和紗) 〔もう~ しょうがねえなぁ〕 >> 〔ハァ ハァ…〕

〔えっ? ハァ ハァ…〕

〔えっ?〕

(金之助の声) そうやって失敗したからこそ→

俺は今 こうやって大好きな家族と→

超超幸せな今を送れてる っつうわけよ。

(ありす) なるほど。

>> だから ありすちゃんの その失敗は→

ちゃんと成功に向かってるんだよ。

(ありす) はい。 >> うん。

ありすちゃんも もう押して押して もう押しまくる!

ほんで もう当たって砕けろ! >> なっ!

(ありす) 当たっても砕けませんが 分かりました。

押して押して押しまくる はい!

(戸が開く音) ただいま~。

(ありす) おかえりなさい。 (倖生) おかえりなさい。

>> ありす それって…。

(ありす) ナノプシャン体操です。 >> あ~ 懐かしいねぇ。

(倖生) あ 知ってんすか? >> うん 知ってはいるけど…。

な 何でやってんの? (ありす) 倖生さん 次はこうです。

違います こうです。

うわぁ!

>> あ… ちょっと! >> ちょっと ちょっと ちょっと…!

(ありす) あ 「押す」とは こういうことでは ありませんでした。

すみません。 (倖生) え?

(ありす) お父さん。 >> え 何?

(ありす) お話があります。 >> え?

(ありす) 私は 倖生さんのことが 好きなのだと分かりました。

>> そ… それは人として好き ってことじゃなくて?

(ありす) 恋愛として 私は倖生さんのことが好きです。

ですので 倖生さんと交際をするために→

ナノプシャン体操をしていました。

ナノプシャン体操を 一緒にすることによって生じる→

さりげないボディータッチには→

親密な印象を 相手に与える効果があります。

押して押して押しまくる です!

>> ダメだ!

倖生君と交際するのは ダメだ!

(ありす) どうしてですか?

>> だって… ほら 倖生君は うちの従業員なわけだし。

(ありす) 従業員と交際しては いけないのですか?

>> いや… それに 一緒に住んでるでしょ?

もし別れたら気まずくない?

(ありす) 私がASDだからですか? >> えっ?

(ありす) 私が自閉症だから うまくいかない ということでしょうか?

>> いや それは違う。

(ありす) 自閉症では 恋をするのは無理だと お父さんは思っているんですか?

>> そうじゃ ない! >> そんなことは絶対にないよ。

もちろん 大変なことは あると思うけど→

ありすが 誰かを好きになってくれたのは→

本当に うれしいと思ってる。

(ありす) では なぜですか?

>> 傷ついてほしくないんだよ。

(ありす) え?

>> ありすに 傷ついてほしくない。

(ありす) 倖生さんと交際すると 私は傷つくんですか?

>> あ…。

いや… でも ほら→

これから いろんな人を きっと ありすも好きになるから。

(ありす) 私は傷ついても構いません。 >> えっ…。

(ありす) 傷つくのは そんなにいけないことですか?

>> ありす お父さんは…。 (ありす) 金之助さんは38回傷つきました。

>> えっ? (ありす) 金之助さんは和紗に振られ続け→

38回 傷つきました。

それによって 超超幸せな今を 勝ち取っています。

だから私も諦めません お父さんは 黙って見ていてください。

倖生さん! >> あ… ありす!

待て! 待って待って ちょっと!

(ありす) 倖生さん! ナノプシャン体操の続きです!

>> 待って待って ありす! >> もうちょっと話を聞いて!

(倖生) 何 何? ど… どうしたの?

え…?

何か 知ってます? (和紗) え?

(倖生) いや だって さすがに おかしくないっすか? ありす。

(和紗) あぁ…。

ってか その ナノプシャン体操って何?

(倖生) え?

いや… 何か ナノプシャンって化合物?

…が 人が体操する姿に 似てるらしく→

ありすが子供の頃 よく 心護さんと やってたって。

(和紗) へぇ~。

(倖生) で どうなんすか? 何か知ってんすか?

(和紗) 言えない あっ…。

知らない。

(倖生) どっちなんすか…。

(和紗) ってか どう思うのよ。 (倖生) え?

(和紗) あんたは どう思うの?

そんな よく分かんない体操までして→

ありすは あんたと触れ合いたいと 思ってんだよ きっと。

あんたに優しくしたり→

細かい変化に あいつなりに 気付こうとしてんじゃないの?

それって どういうことだと思う?

あんただってホントは 分かってんじゃないの?

ぶっちゃけ うれしいの? 迷惑なの?

(倖生) うれしいっす。

けど…。 (和紗) 「けど」って何だよ。

犯罪者の息子とか 関係ないからね?

(倖生) いや そうじゃなくて。

(和紗) じゃあ何?

(倖生) 何でもないっす。

(礼央) 先生。

学会用のスライドの修正 こんな感じですかね?

先生?

(心護) えっ? 何?

(礼央) いや これ スライドの修正。

(心護) あぁ… ありがとう。

ちょっと… えっ?

えっ? >> 何してるんですか。

あっ あぁ ごめん ごめん ごめん。

(礼央) 大丈夫ですか? >> ヤバいですよ 今日。

何が? 何もヤバくないよ…。

(栄太) ヤバいですよ! だって それ→

お家のつっかけじゃないですか。

(百花) お疲れさまで~す。

どうかしたの?

どうしよう!

(栄太) え~ 娘さんが? 倖生君のこと?

うん…! >> おぉ~…!

へぇ~ そうなんだぁ。

そりゃ そうなるよね 好きになるよ そりゃ。

えっ? えっ… どうして? >> だって 倖生君カッコいいし。

あ… 僕はタイプじゃないけど。

愛想はないけど いい奴っぽいし。

まぁ そうなんだけどさぁ…。

あっ そうだ 先生。

今日の午後って 僕ら 抜けてもいいすか?

え?

(定一郎) そこ! ちょっと→

ちゃんと並んで! >> 何だ? これ。

ウソだ! ちょっとちょっと… ちゃんとして!

ねっ… ごめんね! >> 苦情来ちゃうから!

そうなるとお客さんたちも ヤな気持ちになっちゃうから!

ねっ… いらっしゃいませ~!

いらっしゃいませ どうぞ どうぞ…!

どうぞ こちらへ どうぞ こちらへ… ねっ。

(犬の鳴き声) >> あれっ ワンちゃん?

ワンちゃんも来たの? >> 何だ かわいいね!

あっ あっ… お散歩中だよね ごめんね。

(優作) 定一郎さん 何やってんすか?

え? 見たら分かんだろ。

和紗に頼まれて お客さんを整理してんだよ。

大変すね。 >> 大変だよ!

(優作) 大丈夫すか? 腰。

腰? (優作) はい。

あ… 痛い痛い痛い痛い…! (優作) え?

バカ! 優作 バカ! >> 思い出しちゃったじゃん!

(和紗) お待たせしました~。

ごゆっくり。

♪~

(女性) すみません。 (倖生) はい。

>> あの~ 私たち 付き合って1周年で…。

(倖生) 嫌いなものとアレルギーと 何か体の不調は ありますか?

>> え?

(和紗) 店主がお客さまに合わせて 料理をお作りしておりますので。

>> へぇ~。

(倖生) 何か あります? 体の不調とか。

>> 冷え性?

僕は パソコンのし過ぎで 目が ちょっと。

(倖生) 冷え性と疲れ目。 (ありす) 目は充血していましたか?

(倖生) あぁ ちょっとしてたかも。

(ありす) 大根と手羽先の中華スープと かぼちゃのクリームシチューです。

(倖生) 了解。

(和紗) お待たせしました~。

胃腸ポカポカ鮭の酒粕鍋定食ね。

(男性) すいません。 (和紗) は~い お待ちください。

>> すいません お水頂けますか? (倖生) うす。

>> あっ 倖生君。 (倖生) えっ どうしたの? 2人。

>> いや ちょっと偵察に来たんだけど すごい いっぱいだね。

(倖生) あぁ ちょっと間に合ってなくて。

>> 手伝おっか?

ちょっと 待たせ過ぎじゃない? >> 何でこんな遅いの?

ごめんね。 >> もう 別の店にする?

もう少しだと思うんだけど…。

(栄太) すいません お待たせして!

よかったら これ 温かいお茶です。

あの アレルギーとかあったら 教えてもらってもいいですか?

(女性) はい ないです。 (礼央) ありがとうございます。

め~っちゃ おいしかったです! >> また来ます!

ありがとね。 (男性) ごちそうさまでした。

やっぱ もうちょっと待とっか。 (女性) うん。

ちょっと栄太。

えっ… あれ?

(和紗) ハァ~…。

(礼央) ありがとう。

(倖生) 2人とも 助かったっす。

(和紗) ホントに ありがとね。 >> 全然ですよ。

百花さん 待たせちゃってごめんね。

ううん 一緒に食べたかったし大丈夫。

(和紗) ありす おいしいの作ってあげてよ~。

(倖生) どっか 体調悪いとこはある?

>> レポート書き過ぎて 腱鞘炎 治んなくて。

俺は筋肉痛かな ジム行ってて。

(ありす) しつこい痛みを吹き飛ばす ターメリックたっぷりカレーパエリアと→

炎症をやっつける ほうれん草と さつまいもの甘辛炒めです。

(栄太) へぇ~。

(倖生) 松浦さんは? >> え?

あ… 私は特に。

(ありす) 舌を出してもらえますか? >> え?

(倖生) こう べ~って。

>> あ…。

(ありす) 肌が少し荒れています。 >> えっ?

(ありす) 腸を助ける たっぷり長芋グラタンです。

>> え 長芋?

(ありす) 長芋には 善玉菌のエサになる 食物繊維や→

レジスタントスターチが 多く含まれるため 整腸作用が…。

>> いや あの 別に私 腸とかじゃなくて…。

(ありす) 肌荒れの原因は 腸にあると思われます。

長芋は 腸を整えるのに ピッタリな食材です。

>> おぉ~。 >> なるほどね。

(ありす) 長芋は他にも 肌の健康を保つビタミンB群と→

コラーゲンの生成を促す ビタミンCも含まれていて→

肌を美しく保つ効果が 期待されます。

>> 百花さんにピッタリじゃん! >> あ… そう?

俺たちのは? (ありす) ターメリックの黄色色素成分は→

抗炎症作用を示すため→

慢性的な痛みの鎮静化が 期待できます。

>> あ それってクルクミンのこと? (ありす) そうです!

クルクミンC 21H 20O 6は エイコサノイド類の生成を阻害し→

鎮痛効果を発揮すると 考えられています。

(礼央) さすが先生の娘さんですね。

(ありす) 料理は化学です 他にもクルクミンは→

体に有害な フリーラジカルと反応し…。

(和紗) ありす ストップストップ 早く作ってあげないと。

(ありす) 少々お待ちください。

♪~

>> 何だ そっか。

ん? どうしました?

いや… 先生も 心配し過ぎなんじゃないかな?

えっ? >> ん? どういう意味ですか?

え だって 2人が付き合うとかないでしょ?

え?

仮に ありすちゃんが 倖生君 好きでも… ねぇ?

まぁ でも しょうがないか ありすちゃん かわいいもんね。

それに すごいよね こんなお店 立派にやってて。

百花さん?

それって どういう意味ですか?

え… 意味って? >> いや だから…。

(和紗) ありすが普通じゃないのに ってこと?

>> え?

(和紗) 自閉症なのに いっちょ前に恋して→

自閉症なのに こんなお店 やれてるなんて すごいな→

…ってことですか?

>> いや…。

そんなこと 言ってませんよ。

え そんなこと 言ってませんよ 私! ねぇ?

百花さんが差別したくて 言ったんじゃないのは分かります。

そうだよね! >> でも…!

無自覚に出ちゃってると思う。

え?

住む世界が自分たちとは違うって 言ってるように聞こえました。

そんなこと言ってない。

(和紗) 言ってたよ。 >> 言ってません!

(礼央) あ ちょっと 百花さん!

俺 言い過ぎたかな。

すいません。

いつも僕たちに対しても 全然フラットなんですけど。

(和紗) 私も ちょっとカッとなっちゃった。

ごめんね。

>> 何か思い出しちゃったんですよね。

昔 仲良かった友達に ゲイバレして→

それから全然 遊びに誘われなくなったこと。

あるある 表面上は平静を装うけど→

自分抜きのLINEグループ 作られたり。

そう 明らかに距離感 変わるやつ。

(和紗) ありがとね 怒ってくれて。 >> いやいや…。

(和紗) 君らも心護ちゃんも→

人より いっぱい傷ついてきたから 人に優しいんだね。

>> まぁ まず俺らの初恋って 基本 実らないですからね。

でも今は 運命のダーリンに巡り会えて→

超ハッピーだけどね! (和紗) フフフ…。

(倖生) 皿洗い 完了っす。 (和紗) ありがとう。

(倖生) あれ? 松浦さんは?

>> あ 何か用事あるみたいで。

(倖生) あ… そうなんだ。

(ありす) お待たせしました。

(礼央) うわ~! (栄太) おぉ~!

めっちゃいい匂いするじゃん。 (礼央) おいしそう!

(栄太) エビ デカっ!

(礼央) ホントだね デカいな。 (栄太) めっちゃいい匂いする。

(倖生) 俺のまねしてる? (ありす) はい 同調効果です。

ミラーリングといわれ 親密な関係では…。

>> ありす? お風呂の時間じゃない?

(ありす) 午後9時です お風呂に入る時間です。

(戸の開閉音)

(倖生) 俺も部屋 戻りますね。 >> うん。

倖生君。

倖生君の気の済むように してくれて構わないから。

(倖生) え? >> 君の気が済むなら→

何でも聞いてもらっていい。

何でも答えたいと思ってる。

罵倒されても 復讐されても→

仕方ないと思ってるから。

でも…。

そのために ありすを 利用するのだけは やめてほしい。

ありすだけは 巻き込まないでくれないか?

(倖生) するわけないじゃないですか。

そんなこと。

♪~

>> やっぱり。

(ノック)

どうしたの?

先に帰るね。 >> あぁ うん 分かった。

(ドアが閉まる音)

(ありす) \倖生さん/

(倖生) えっ?

どうしたの? ありす。

(栄太) え ありすちゃん?

(ありす) これは お2人の分です。 (栄太) え 俺たちにも?

(ありす) 昨日 手伝っていただいた お礼です。

>> ありがとう。

わぁ…。

(栄太) うわぁ。

倖生君のだけ めっちゃ 豪華そうじゃない?

えっ ホントだ。

(ありす) 倖生さんが好きなハンバーグ。

朝食の時に 一番に食べるポテトサラダ。

賄いにあると元気になる 赤パプリカと黄パプリカのきんぴら。

このカツは マグロカツです。

(倖生) 俺の好きなものばっかりだ。

>> すっごい把握されてんね。

(ありす) 倖生さん うれしいですか?

(倖生) うれしいよ ありがとう。

(ありす) そうですか。

うれしいですか よかったです。

あ それと 松浦百花さん。 >> え?

(ありす) 昨日 食事をせずに 帰ってしまわれました。

>> あ… いや…。

(ありす) なので 松浦百花さんの分も 作ってきました。

召し上がってください それでは。

(百花) あの…。

待って!

(ありす) うわぁ!

>> これ いいです。

(ありす) 何か 嫌いなものが 入っていたでしょうか?

>> いや そうじゃなくて。

(ありす) では なぜ いらないのですか?

>> なぜって…。 (ありす) そのお弁当には→

美肌改善と便通改善にピッタリな 緑黄色野菜…。

>> 迷惑だから。

(ありす) 迷惑でしたか… 申し訳ありません。

>> 普通 分かるでしょ そのくらい 空気読んでよ。

(ありす) すみません 空気を読むという 行為は 私はとても苦手です。

高校生の頃まで 空気には実際に何か…。

>> っていうか 倖生君も 迷惑だって思ってるから。

(ありす) えっ でも 倖生さんは うれしかったと言って…。

>> 気 使ってるに決まってるじゃん。

っていうか 明らかに引いてたからね。

(ありす) すみません 私はASDなので→

言葉と違う気持ちには 気付くのが難しいです。

>> あのさ。

みんな あなたがかわいそうだから 優しくしてるだけだから。

いいよね そうやって かわいそぶってれば→

みんなに構ってもらえて。

みんなから大事に大事に 守ってもらえるんだから。

(ありす) 松浦百花さんは イライラしています。

イライラには そのお弁当に…。 >> いいかげんにしてよ!

いらないって言ってんでしょ!

(ありす) お… 怒らせてしまい 申し訳ありませんでした。

>> あ…。

この前まで→

「恋とは何ですか?」とか 言ってたんだけどね。

えっ?

今はもう倖生君のことで 頭がいっぱいみたい。

あぁ…。

君みたいな→

優秀でかわいい女の子と→

男を取り合ってるなんて…。

ありすも大人になったな。

(心護) いつか ありすの料理 食べてあげて。

ありすが やっと 人とつながれたものが→

料理なんだ。

それだけは否定しないで。

♪~

おっ ありすちゃん! >> ちょっと来てみな。

♪~

(ありす) これは?

>> 初めてのお客さんで 結構 迷ってる人いたからな。

あった方がいいだろ?

(ありす) ありがとうございます。

(和紗) ありす 塗りたいでしょ?

(ありす) はい!

📱(振動音)

(和紗の声) 「あんたも手伝いに来な」。

♪~

(和紗) 遅いよ~。

(倖生) さ~せん。

(和紗) 今 ありす集中してっから 全部やっちゃうかも。

(倖生) 確かに。

(ありす) 倖生さんが塗ってください。 (倖生) え?

(和紗) え? ありす いいの? (ありす) はい。

倖生さんも 「ありすのお勝手」の 立派な従業員です。

(倖生) じゃあ。

(倖生) えっと… 何色?

(ありす) 倖生さんのお好きな色で。

(倖生) いいの? (ありす) はい 結構です。

(倖生) じゃあ…。

紫か…?

あっ 緑かな?

あ… やっぱ オレンジの方が合うか。

(ありす) 倖生さんの好きな色を 塗ってほしいと思っています。

倖生さんが選んだ色がいいんです。

(倖生) 分かった。

♪~

(倖生) あっ お弁当 うまかった。

ありがとね。

(ありす) 何が 一番うまかったですか?

(倖生) え… 全部。

(ありす) そうですか。

全部うまかったですか。

(倖生) うん。

全部めちゃめちゃ うまかった。

(心護) \ありす~/

(ありす) お父さんが迎えに来たので 帰ります。

(倖生) 残り 俺がやるの? (ありす) よろしくお願いします。

(和紗) あっ 心護ちゃん。 >> ん?

(和紗) いや 明日 ごめんね?

>> あぁ… うん 大丈夫だよ。

(和紗) ありがとう。

(ありす) さようなら。 >> おやすみ。

(和紗) おやすみ~。

(倖生) え 何かあるんすか? (和紗) え? 知らない?

明日 取材来るの。 (倖生) え? 何それ。

(和紗) ウェブ雑誌のインタビューだって。

(倖生) そうなんだ。

ありすが受けるんすか? (和紗) うん。

心護ちゃん付き添ってくれる。

(倖生) へぇ~。

(ありす) 今日 松浦百花さんから 言われました。

私は いろんな人に 守られていると。

>> うん。

(ありす) その通りだと思いました。

私は変わりたいです。

私も みんなのように→

誰かを守ったりできたらいいのに と思います。

>> お父さんも→

和紗も みんなも→

ありすが大切なんだ。

ありすが大切だから 守りたいなって思うんだよ。

(ありす) 私も 大切だと思う人を守れる 強い人になりたいです。

>> うん。

(ありす) 明日の取材は1人で受けたいです。

>> えっ?

(ありす) お願いします。

>> あ… うん 分かった。

♪~

(和紗) あんなこと言いながら いい感じじゃん。

(倖生) え? (和紗) ありすと。

(倖生) え そうすか?

(和紗) そうでしょ!

何? やっと腹くくったの?

(倖生) はい。

(和紗) え マジで!?

いや…!

お前ら2人は ホントに 手のかかる奴らだよなぁ!

ま… ホッとしたわ。

(倖生) 俺 やっぱり無理です。

(和紗) え?

(倖生) ずっと考えてたんすけど→

俺には やっぱり無理です。

俺は ありすの気持ちには 応えられません。

(和紗) あんたさぁ…。

自分の気持ちに ふたしてない?

(倖生) ふたしないとダメなんすよ…。

(和紗) え 何?

♪~

(シャッター音)

あ すいません。 (ありす) はい。

>> これ単品で撮りたいんで 小鉢どけてもいいですか?

(ありす) ダメです この料理は記者の 小林さんの睡眠不足を考慮し→

セロトニンC 10H 12N 2Oの 原料となる→

トリプトファン C 11H 12N 2O 2が…。

>> あ… 大丈夫です 大丈夫です すいません。

あ こちら見ていただいて いいですか?

え~… こちらを!

(小林) え~ それでは…。 (ありす) どうぞ食べてください。

(小林) あ… ありがとうございます。

あの~ 八重森さん。 (ありす) はい。

>> 失礼になったら 申し訳ないんですけれども→

八重森さんって ASDの方でしょうか?

(ありす) はい そうです。

>> 娘の同級生にASDの子がいて→

その子と特徴が似てらっしゃるな と思いまして…。

(ありす) 料理が冷めてしまいます。

>> はい? (ありす) でんぷんは→

水分を含んで膨潤すると 食べやすい状態になりますが→

この水分が失われると「老化」し ボソボソとした食感になります。

>> あの… 八重森さん 八重森さん… 分かりました。

質問を続けても よろしいでしょうか?

(ありす) はい!

>> 八重森さんが ASDと診断されたのは→

いつ頃なんでしょうか?

(ありす) 3歳の頃と聞いています。

それで このお味噌汁は…。 >> あの 八重森さん 八重森さん。

料理の話は もう大丈夫です。

(ありす) そうなんですか? >> はい。

今回の記事なんですが→

八重森さんとの取材を通して→

単なるグルメ記事ではなく→

逆境に負けない ASDの料理人として→

八重森さん自身に もっとフォーカスしたいな→

…と思ってまして。

その点を深掘りすることで→

八重森さんの人としての魅力も より伝わると思いますし→

このお店のためにも なると思うんですよね~。

(ありす) あ…。

>> よろしいでしょうか?

(ありす) はい。

>> では 質問を 続けさせていただきますね。

八重森さんご自身が→

他の人と違うな~というのを…。

♪~

(倖生) え?

ありす?

(ドアを閉める音)

どうしたの? 取材は?

(ありす) 終わりました。

(倖生) 大丈夫だった?

(ありす) ASDのことばかりを 聞かれました。

(倖生) え?

(ありす) 「料理の話は もういい」って。

「ASDの話を聞かせてください」 って。

(倖生) 何それ。

(ありす) 記者の小林さんは 料理人の私ではなく→

ASDの料理人の私に 興味を引かれたみたいです。

(倖生) 名刺とかないの? (ありす) え?

(倖生) その小林って記者の名刺。 (ありす) なぜですか?

(倖生) 文句言うよ。

(ありす) なぜ? (倖生) いや なぜって…。

(ありす) 結構です。

私がASDということは事実です ASDは治りません。

(倖生) でも そんなの納得できないでしょ。

(ありす) ASDじゃなかったら よかったのに→

…って思うことなんて 今まで何度もありました。

そうじゃなかったら もっと楽だったのに→

…って 今でも思います。

でも このままの私でもできることで→

みんなを喜ばせたいって ずっと思って生きてきました。

(倖生) うん。

それ ちゃんとできてると思うよ。

栄太君たちだって ありすの料理も弁当も→

めちゃくちゃおいしいって 言ってたし。

それは ありすがASDとか関係なく→

料理人としてすごいってことだよ。

(ありす) でも 今日は 食べてもらえませんでした。

(ありす) 食べてほしかったです。

(箸を取る音)

(ありす) 倖生さん…。

(倖生) マジもったいないよね こんな うまいのに。

(ありす) 冷めてしまっては 絶対に おいしくありません。

(倖生) そんなことないよ めちゃくちゃうまい。

♪~

(ありす) うまいですか?

(倖生) うん。

うまい。

♪~

(ありす) ごめんなさい…。

(ありす) 私は…。

倖生さんが好きです。

ごめんなさい もう分かりません お父さんはダメだと言います。

倖生さんを好きになったら ダメなんだって言います。

好きになったら… 好きだと言ったら→

倖生さんに迷惑が かかってしまうかもしれません。

でも 好きなんです。

私は 倖生さんが嫌だと思うことを してしまいます。

困らせてしまっても それに気付くこともできません。

ナノプシャン体操にも→

無理やり付き合わせて しまったのかもしれません。

でも…。

それなのに…。

そんな私なのに→

すごく理解してくれて 守ってくれて 励ましてくれて。

そういう倖生さんが…。

(ありす) そういう倖生さんのことが…。

私は…。

(ありす) 私は 好きです。

(箸を置く音)

(ありす) 好きです。

(倖生) 俺も…。

ありすのことが好きだ。

♪~

>> ん?

何これ。

横領犯…?

逮捕歴?

♪~

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