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母が病気で亡くなってから、もう半年が過ぎた。

父に先立たれ、女で一つで私を育ててくれた母の死は、私の今までの人生で最も悲しい出来事
だった。

でも、卒業を来年に控え、私は泣くことをやめた。

ここまで育ててくれたことを感謝し、立派な大人になることが天国にいる両親への最大の親孝
行になると思えたからだ。

お父さん、私今着替え中だから。

お父さん、どうしたの?

今、

また エミコに売ってきたな。

お母さんに?

養子も、佇まいも、まるでエミコの生き物詩だ。

それなら、

どう したらまさにそっくりなんだ。

私、お母さんとお父さんの子供だもん。

その目でこっちを見んな。

その目が、あのまさを、まさを、あの名もので極端な人のまさを思い出すんだ。

それさえなければ、それさえなければ、おまえはもうエミコ、エミコなんだ。

おまえ、エミコ、エミコ。

お父さん、お父さん、お父さんもう、もうその二人はこの世にいないんだよ。

今は、たくゆちさん、あなたが私のお父さんなんだよ。 お 父

さん?

俺 が?

そうだったな。

すまない。

あ、朝ごはんできてるぞ。

ありがとう。

母の再婚相手のたくゆちさんは、母の死から半年たった今も、そのショックから立ち直れずに
いる。

そんな父の姿を見て、私は泣くのをやめたのだった。

父は仕事もやめてしまい、最近では外に出かけることも少なくなった。

幸い、受け継いだ遺産のおかげで、生活に困ることはないという。

学校行くのか。

うん、行ってくるね。

そうだ、今日帰ってきたら洗濯物もするから、なんか洗濯物あったら洗濯汁に入れといて。

じゃあ、行ってきます。

私は、卒業したらすぐにこの家を出て、自立するつもりでいるが、
このまま不安定な父を残して行く危うさを考えると、どうしても判断が鈍ってしまう。

これは、そんな悩める私の物語。

私の名前は、ふたばえま。

今のやつ、最近ますます、エミコに似てきたな。

エミコの、エミコの匂いだよ。

間違いない。

汁の味。

この酸味が効いた汁の味。

エミコそのものじゃないか。

間違いない。

エミコは、もうすぐ、もうすぐ、帰ってくるんだ。

われともう一度、もう一度結ばれるために、今の中で、今の中で、
闇がいるんだ。

エミコの、エミコの匂い。

今のあの目だけは、あの、まさおの目だけは、許せない。

あるせなければ完璧なのに、完璧なのに、完璧にエミコなのに。

ねえ、お父さん。

私の洗濯物がさ、足りないんだけど、お父さん知らない?

また来な。

それ以上、また来な。

それ以上、また来んじゃない。

エ ミコ。

エミコ。

エミコ。

父が、いかがわしい気持ちを、私に向けていることに、私は前から気づいていた。

最近の父の態度に、身の危険を感じることも、少なくはなかった。

でも、私がいなければ、父はいずれ本当にダメになってしまう。

せめて、私が卒業するまでに、父の新たな生きがいを見つけてあげたい。

その一瞬で、私はこの家に留まっていた。

お父さん、

ちょっと いいかな。

あの、来月、辛労相談があるんだけど、その時に、お父さんも一緒に来てほしいんだけど。

三社面談ってやつか。

もうそんな時期か。

うん。

それで、エマは卒業したらどうするつもりだ?

私は、就職して自立したいと思ってるんだ。

何言ってんだ?

進学はしないのか?

お前の学費ぐらい、この家の財産でなんとでもないんだから。

お父さん、ありがとう。

そう思っててくれてすごい嬉しい。

でもね、私、お父さんには夜高校とかしたいから、やっぱり早く自立して働いて、

お 父さんのこと、楽させてあげたいなって思ってて。

それに、その方がさ、死んだお父さんとお母さんも喜んでくれると思うの。

エマ、エマみたいな、未来いる若者が、そんなこと考えちゃダメだ。

今、お前自身がやりたいこと、本当にやりたいこと、目指すんだ。

お父さん、そんな風に思ってくれてたなんて、ありがとう。

当たり前だろ。

俺は、エマの父親だぞ。

お父さん、ごめんね。

私、お父さんのこと誤解してた。

何言ってるんだ。

俺だって、まだ、エマに父親らしいことを何もしてない。

でも、ちょっと進学は厳しいかな。

私、あんま勉強得意じゃないし。

そんなこと、誰が決めたんだ?

なんだったら、三社面談の時に、先生に直談判して、お前の進学先を見つけてやる。

で、エマ、お前が今、本当にやりたいことって、何なんだ?

さっきも言ったんだけど、私、早く自立はしたいの。

だから、一人暮らしがしてみたい。 え、

何?

え、 どうしたの?

どうしたの、お父さん?

一 人暮らしなんてダメだよ。 一人暮らしなんてダメだよ。

お前は、この家で、ずっと俺と一緒に暮らすんだ。

なんで?

一人暮らしするの、なんでいけないの?

何も分かってないんだな。

お前はこの家にいるから、幸せになれるんだよ。

この家に出てったらな、マサオみたいな乱暴者に、誘惑されて、不幸になんだよ。

私のお父さんのこと、悪く言わないで。

エミ子とマサオの娘が、エマ、

あ んな悪魔の血を引いて、恥ずかしいと思わないのか?

それな、今お前の父親は、俺だけなんだよ。

だから俺の言うことを聞けばいいんだ。

そんな、酷すぎる。

マサオの娘か。

その、その、乱暴者で、どうしようもない、あいつのマサオの娘だ。

それさえなければ、俺は、俺はエミ子を、エミ子ちゃんと愛せるのに。

何言ってるの?

私はエマよ。

違う、お前はエミ子だ。

俺に、もう一度愛されるために、エマの体を使って、蘇ってきた、
エミ子だ。

エミ子、お帰り。

違う、やめて。

エミ子。

ちょっと、お父さん、お父さん、やめて、やめて。

エミ子。 や

め。 だから、 この目が違う。

エミ子じゃない、エミ子じゃない。

今日からエミ子を、俺が導いてあげる。

エミ子を。

やめやめ、

ほ ら。 なんでしょ、お母さんじゃない。
いいから、こっついてくれんだ。

やめて、やめて。 電話が仕事だよ。

やめて!

やめて!

話して!

ねえ、お父さん!

やめて!

やめて!

動いちゃダメだよ。

しっかりゆみ子が戻ってくれるよ。

やだ!

やめてよ!

話して!

やだ!

ゆみ子が帰ってきやすいよ。

ゆみ子じゃない!

お母さんじゃない!

苦しい。

やめて。

話して。

大丈夫だよ。

何さ?

やめて。

ちゃんとゆみ子を導かないと。 ゆみ子を.

..

ゆみ子を... ゆみ子

を...

胸の感触までゆみ子にそっくり

した。

肌 触りも。

やだ!

やだ!

この目だよ。

この目が違うんだ。

まさの目だよ。

あのいまいましいまさの目なんだよ。

その目をしっかり戻して。 ゆみ子も戻してください。

ゆみ子と一緒に。

ゆみ子もこうやっていい声で泣いたい。

やめて!

やめて!

その目だよ。

その目がいけないんだよ。

お まえは知らないだろうけどな。

ゆみ子はおまえの父さんの借金を返したみんな。

SMクラブでM女として働いていたんだよ。

そこで俺はゆみ子と出会ったんだ。

ひと目惚れだったんだ。

俺は金に物を言わせてあいつの気を引いたんだよ。

そのうちゆみ子は君に気を許してくれちゃうなった。

そして君の親話をしてくれようになった。

先日知った俺はその借金を肩にゆみ子にプロポーズしたんだ。

あ いつは当然嫌がってたよ。

でもしぶしぶお受けしてくれたわ。
きっと今の幸せを思ってそうしたんだろうな。

聞 きたくない。

今いましみは失くさないといけないんだ。

やめて。

ゆみ子は戻して。

戻ってこないから戻して。

お母さんはもう死んでるから。

ゆみ子。 ゆみ子、戻ってこない。

ゆみ子、戻ってこない。

な に?

なに?

なに?

ゆみ

子。

離 して。

ゆみ子、やめて。

口を開けなさい。

ゆみ子。

ゆみ子。 ゆみ子。

飲めるんだよ。

やめて。

ゆみ子、一緒に歩いてやる。

ゆみ子。

気持ちいい。

ゆみ子。

ゆみ子。

こっちにおいで。

ゆ

み 子。

思い出したか、ゆみ子。

ゆみ子、やめて。

ゆみ子、やめて。

やっと、やっと一つになれたね。

懐かしい。

懐かしいよ。

前より心までが良くなったんじゃないのか、ゆみ子。 ゆみ子。

離して。

離して。

助けて。

離して。

嫌い。 嫌い。

嫌

い。

さ あ、せざしなさい。

しっかりされて。

ゆみ子。

お前もこの快感になれるんだ。

この痛みを快楽と。

そしたら、ゆみ子を、もっともっと扱いしてやるから。

ゆ

み 子。

どう した?

そんなに汗がこいつ。

苦しい。

苦しい。

苦しい。 そう か。 苦しい。

離して。

離して。

ゆみ子。

や っぱり、パンティよりもママがいいよな。

ゆみ子。

ゆみ子。

この酸味。

そんなに動いたら、しっかり指導できないじゃないか。

こうか。

こうか。

やめて。 やめて。

こうか。

プレチンコもいいのかな?

もう一緒にやろうね。

ダメ。

覚えてるか?

俺の子の進化の形を、仮の形を覚えてるだろう。

知らん。

もういく年でしたよ。

私はお母さんじゃない。

どんどん詰まってくる。

やめて。 も っと開くのがいいんだろう。

やめて。

やめて。

お前ら。

離して。

離して。

離さないで。

お前ら。 やめて。

すごい。

来た。

離

して よ。

お願い。

もうやめて。

もう許して。

もう私、お母さんのない妹さん。

お 母さんのない妹さん。 エンコーそんなにしめるな。

私何にもエンコーしてない。

なんか子供欲しいもんな。

いらない。

やめて。

いらない。

いらない。

お願いして。

やめて。

やめて。

やめて。

本当にやめて。

出さないで。

やめて。

それ同じや。 やめて。

あんなに喜んだだけじゃねえか。

どんどん、思う子の形が、 俺のチンコの形になってきた。

知らない。

そんなことない。

そんなことない。

僕が好きだったのにね。

嫌い。 嫌い。 やめて。

もうやめて。 やめて。

経年の仕方も、うり2つだ。

ちょっとずつでいいから戻っておいて。

エミコー。

今、呼び戻してあげるからね。

お母さん。

無理。

無理。

無理。 無理。

無理。 もう無理。 やだ。 やだ。

わがもう言わないで。

ずっと思ってたんだ

よ。

お願い。 や めて。

お父さん。 お願い。

もう。 私、お母さんじゃないから。

お母さんじゃないから。

違う。

違う。

お母さんじゃない。 やめて。 私。

エミコー。

やめて。

やめて。 さ あ、ほら。

思い出しただろう。

この感情。

そうだ。

やめて。

どうだ?

どう して?

快感になってきたか?

苦しい。

マサオ飲めた。

マサオを追い出さないと。

エミコー。

エミコー。

ほら。 エミコー。 エミコーと。

お母さんじゃない。

エミコ

ー。

そうだ。

その 顔だ。

エミコー。

こういうのが好きだって。

こういうのが、ほら。

つねないで。

そうか。 そんなにいいのか。

痛い。

そうか。

いい顔だよ。

エミコー。

毛の生え方もそっくりだ。 やめて。

触らないで。

触らないで。

喜んでいいんだよ。

やめて。

興奮してるよ。

エミコー。

お前はいつも嫌だ嫌だ言いながら、おまんこ濡らしてたもんな。

こうやって。

本当に。

ここをいじられの好きだったよな。

いやー。

触らないで。

どうだ。

気持ちよくなってきたんだね。

気持ち悪い。

エミコー、気持ちよくなると次の瞬間になるよ。

どう だ。

気持ち悪い。

そうだ。

エミコー。

ほら。

エミコーが大好きだ。

嫌だ嫌だ嫌だ。 どう だ。

お前好きだったら嫌だって言うな。

嫌だ嫌だ。

これ嫌だ。

嫌だ嫌だ。

嫌だ。 嫌だ。

嫌だ。

嫌だ。

うまくなった方がいいのか。

絶対ダメ。

絶対違う。

嫌だ嫌だ。

どうだ。

気に入ったか?

嫌だ。

嫌だ。 嫌 だ嫌

だ。

嫌 だ嫌だ。

嫌だ嫌だ。 どう した? 気持ちよくなってきたんだけど.

..

少ししっかり、思い出を押してください。

嬉

しい... あああ!

ああ... あ、あ、あ、あ、やめて!

もういいことは?

ああ!

いや

あ!

ほ んっとは気持ちがいいんだもん。

寝きに行こ。

おわりとこんなに寝てる。

これ思えば、ゆみこ… ゆみこ、ほら、ゆみこ…

もう 終わると思ったか?

こっち向けろ。

やめて。

やめて。

やめて。 も

っと 色々してあげるからね。

早く上に行こう。

う みこじゃないよ。

うみこ。

知らん。

もう一回見せて。

縄がだいぶしっくりくれるのがあってきたよ。

もうすぐだよ。

そろそろ今日の初日だぞ。 やめて。

うみこ。

もうやめて。

愛してるよ。

一 緒に暮らすんだ。

やだ。

もうやだ。

また昔みたいに一緒に。 いや、もうそろいや。

まだだ。

もういいからやめて。 やっぱり朝も出てってない。

なんでだよ。

出てけよ。

俺のうみこ。

出てけ。

出てけ。

出てけ。 出 てけ。

俺のうみこ。

こいつが。

そうか。

お前はまだ 父親としてはあいつをしか知らないんだよ。

まるで。

教えてやるよ。

あいつは

昔 から この街で一番の 嫌われ者で みんなに嫌われてたんだよ。

そんな時は うみこに会ったんだよ。

あいつは解釈した。

解釈して演奏屋で 真面目に働き出したんだ。

そして お前ができたんだよ。

このままお前と一緒に 3人で幸せに 一生暮らせると思っていた。

だがある時 あいつが運送中のトラックで 事故に巻き込まれたよ。

そのまま 何か言って 損壊売所で 多額の借金背負って あいつが死んだんだよ。

そのおかげで うみこがよ。

あいつの 残した借金のおかげで うみこをこんなに苦労したんだよ。

わかるか?

お前はあいつの 血を吸いでるんだ。

お前のその目が

お 前の目が まさおがいなくなるまで うみこも戻ってくるまで

導 いてあげるから 何日でも 何ヶ月でも何年でも やってやるからな。

必ず戻してやるからな、うみこ。

すごいだろ?

やだ!

何してるの?

もうやめて!

わかったから わかったわかった わかったわかった わかったわかった わ かった わ
かったからやめて うみこの目はこんな目じゃない。

あんまどこでもない男の目してるんだよ。

わかった 早 く出て行け。

出て行け。

うみこと幸せに暮らすんだよ。

幸せに暮らすんだよ、わら。

ここもだね。

そこだけじゃダメダメ もうダメ わかったわかった わかった

許 して もう許して どうだ?

うみこどうだ?

許して

ダ メ

ダ メ ダメ ダメ 許 して

この 目だ、Emi!!

...

もう 1回、もう1回、してあげるからね。 もう
一 回、 もう 一 回、 して あ げ る から ね >>:...

ユミコ、どうだろう?

ユミコ、愛してるよ。

よろしく。

ユミコ。

君が好きなこのローズコのってきたよ。

ほら、よくお尻にかけて、すごく喜んでたじゃないか。

こっちに投げた。

そうだよ。

ほら、すぐに。

ローズコいっぱいかけてあげるからね。

そんなに嬉しいのか。

お尻を突き出しな。

しっかりしてあげるから。

動いたらダメだよ。

動いたらやけとしちゃうからさ。

みんなよ、お前のせい。

何回見ても綺麗だね。

ローズコがどんどん溶け出していくよ。

やだ、やだ、やだ。 待たせてごめんね。 やだ、やだ、やだ。

お母さん、ちょっと待って。

やめて、やめて。

やだ、やめてよ。

綺麗なお尻だな。

そんなに嬉しいか。

熱い。

そんなに嬉しいのか。

しっかりお尻を。

やめて、やめて、やめて。

言うことを聞かないと。

痛い、痛い、痛い。 痛 い、痛い、

痛 い。

お尻を上げないところ。

そんなに嬉しいのか。

怖いよ。

もっとお尻を上げて。

足らせないじゃないか、そんなに動いたら。

動いちゃダメだよ。

も っとしっかりお尻を上げるんだよ。

動 いちゃダメだって言ってるだろ。

嬉しいね。

エミコン。

なんだ?

そんなに喜んでくれるから。

エミコンとの思い出の 一番熱いロウソクだ。

もうやだ、やだ、やだ。

本当にやだ、やだ。

もっと熱くして。

壊して。

お前は一回そうって言ってたよな。

やだ、やだよ。

いいからほら、 遠慮しなくていいぞ。

お前が死んでから ずっとこれ物体に刺してたんだよ。

でも今日は お前の生まれ変わりの日だ。

生まれ変わったから お前の2度目の誕生日だ。

熱いか?

熱い。

エミコン、熱いだろ。

よかったな。

熱くてよかったな。

エミコンが喜んでくれて嬉しいよ。 熱い。

エミコン。

なんで言っちゃったのか。

お前はろうそくが好きだもんな。

本当にしょうもないやつだよ。

エミコンが喜んでくれて嬉しいよ。

さ あ、 ご らん。

もういなくていいよ。

熱い、熱いの嫌だ。

嫌だ、嫌だ、嫌だ。

そんなに心配しなくても、ちゃんとやってあげるからね。

おっぱいのほうが死ぬほど熱かったんだっけ?

よかったな。

せーの、もうやだ。

やだ、やだ。

お腹いっぱい。 やめて、やめて、やめて。

動いたら顔にかかっちゃうよ。

どうも、溜まってきた。

そんなに嬉しいの?

そんなに嬉しいのか?

エ ミ コ

の 横顔可愛いな。

もっとこうだったら。

エミコ、

愛 してるよ。

ずっとずっと一緒だよ。

エ ミ

コ、 やっと俺の元に戻ってきてくれたんだね。

嬉しいよ。

もう、

エ ミコ大丈夫だよ。

俺は知ってたんだ。

エミコが俺のことを愛してなんかないことを。 でもそれでいいんだ。

こうやって、エミコが俺の元に戻ってきてくれた。

それでいいんだ。

僕たちは二度と離れない夫婦になったんだからね。

こんなにチクビ立てちゃって、嬉しいんだね。

エミコが嬉しいと、俺も嬉しいよ。 ほ ら、こうか。

足ももっと広げないと。

昔と全然変わってないな。

もうマンコも濡らしてるんだな。 そう

か。

縛 られてるだけで濡れちゃうんだよな。

そうか。

かわいいな。

俺のエミコ。

こんなに濡らして喜んで

る。

よし、 ほら、ここに寝てごらん。

ずっと一緒だよ。

そんなに嬉しいのか。 良 かった。

甘酸っぱくて良い匂いだよ。

足をしっかり広げないと。

ちゃんとしてあげられないじゃないか。

もっとしてほしいのか。

指が尿も入っちゃったよ。

エミコも好きなおちみちだよ。

やめて。

やめて。

そんなに嬉しいのか。

私、エマだよ。

俺、エミコ、お前が大好きなおちみちだよ。

本当にやめて。

私、エマだってば。

エミコ、ほら。

エミコじゃない。 エミコ好きだったよ。

嫌だ。

私、エマだって。

エミコ。

エミコ、嫌だよ。

やめて。

もう、やめてって。

エミコ、嫌だって。

もう、エミコじゃないって。
何事か知っていたと言って、私、もう知らない。

もう止めて!

気をつけて!

今、誰?

お前の知り合いか?

昔の友達とか。

どうしたんだ?

えいみこ、愛してるよ。 ずっと一緒だよ。

ずっと一緒だよ。

昔みたいな、ほら。

もっと口を開けて。

も っと開けて、ほら。

気 持

ち いいよ。

お腹いっぱい。

もったいないよ、こんなに痩せる

よ。

さ あ、ほら。

お前の大好きな。

さ

あ、 ほら。

動いて、ほら。

昔みたいに、ほら。

気持ちいいよ。

さあ、ほら。

そっと吸ってもらう。

お前が好きになった奥のものだから。

そんなにいいのか、ほら。

あ、あ、あ。

さあ、ほら、向こうを向いて、ほら。

こっちの方が、まただって。

ほら。

ほら、よく見せて。

手をシールしているところ。

あ、

あ、 あ。

ほ

ら、 足を持って広げて、ほら。

そうだ。 行くよ、ほら。

えみこ。

えみこ。

戻ってきてくれてありがとう。

えみこ。

今度こそ、 俺たちの子供を作ろうな。

今度こそ、俺たちの子供を。

だめ

だ、 お前。

えみこ、愛してるよ。

えみこ、えみこ。

ずっと一緒だ。

あるぜ。

今度こそ、僕たちの子供を。 今 度こそ。

えみこ、相変わらず、 最高のエムジョだな。

再び、 えみこと、 夫婦になれて幸せだよ。

よ くよくは、 俺とえみこの子供を作って、 この家で、 親子さんに仲良く暮らしてい
こう。

名前ももう考えてあるんだ。

エマってとうかな。

気が早いかな。

きっと娘が、 生まれてくるような気がするんだ。

ほら、 えみこのいた店で、 一番人気だった、 美しいエムジョいたら、
確

か に。

狂った父に、 えみこと呼ばれることに、 私は少しずつ、 慣れ始めていた。

むしろ、 父が喜ぶのなら、 えみこという名の女として、 生きていくのも悪くない。

そうも思えた。

次第に私は、 エマという名の自分を、 少しずつしないはじめ、
いつしか、 その少女のことを、 思うことすら、 やめてしまった。