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1
00:00:00,000 --> 00:00:05,505
♬ ユラユラと歪んだ空へ
2
00:00:05,505 --> 00:00:12,012
♬ 君の元へ飛んでゆけ
3
00:00:12,012 --> 00:00:25,025
♬~
4
00:00:25,025 --> 00:00:31,031
♬ ずっと側にいたから
5
00:00:31,031 --> 00:00:37,537
♬ 空いた隙間大きすぎて
6
00:00:37,537 --> 00:00:43,543
♬ 生意気な君の素直な返事
7
00:00:43,543 --> 00:00:49,549
♬ 「 またね… 」 が淋しい
8
00:00:49,549 --> 00:00:55,555
♬ 見慣れない街で泣いてるなら
9
00:00:55,555 --> 00:00:59,492
♬ 側にいなくても
10
00:00:59,492 --> 00:01:02,996
♬ 笑顔は届けたい
11
00:01:02,996 --> 00:01:09,002
♬ ユラユラと歪んだ空へ
12
00:01:09,002 --> 00:01:15,508
♬ 君の元へ飛んでゆけ
13
00:01:15,508 --> 00:01:21,514
♬ こんなにも近くに感じてる
14
00:01:21,514 --> 00:01:27,014
♬ ふたつの想い
15
00:01:55,995 --> 00:01:57,995
(ナルト) は~あ… 。
16
00:01:59,999 --> 00:02:03,936
やっぱ一人だと 修業にも身が入らねえってばよ 。
17
00:02:03,936 --> 00:02:06,439
あ~あ… 。
18
00:02:06,439 --> 00:02:14,947
♬~
19
00:02:14,947 --> 00:02:16,949
エロ仙人ってば
20
00:02:16,949 --> 00:02:19,452
どこで 何やってんだってばよ 。
21
00:02:19,452 --> 00:02:21,954
修業 見てくれるって話は
22
00:02:21,954 --> 00:02:25,454
どうなっちまったんだよ くそっ!
23
00:02:28,961 --> 00:02:31,464
ん?
24
00:02:31,464 --> 00:02:37,470
♬~
25
00:02:37,470 --> 00:02:39,472
何してんだ?
26
00:02:39,472 --> 00:02:44,977
♬~
27
00:02:44,977 --> 00:02:54,987
♬~ ( 足音 )
28
00:02:54,987 --> 00:02:58,491
へぇ~ 絵描いてんだ 。
29
00:02:58,491 --> 00:03:04,930
♬~
30
00:03:04,930 --> 00:03:06,932
あ?
31
00:03:06,932 --> 00:03:11,937
♬~
32
00:03:11,937 --> 00:03:14,940
空に雨雲なんて ないってばよ?
33
00:03:14,940 --> 00:03:20,446
♬~
34
00:03:20,446 --> 00:03:23,449
( 雷鳴 )
35
00:03:23,449 --> 00:03:25,451
あっ 。
36
00:03:25,451 --> 00:03:33,459
♬~
37
00:03:33,459 --> 00:03:35,961
うっ!
38
00:03:35,961 --> 00:03:37,961
( 雷鳴 )
39
00:03:44,970 --> 00:03:47,473
だっ… あぁ!
40
00:03:47,473 --> 00:03:49,475
火影の家が!
41
00:03:49,475 --> 00:03:54,980
♬~
42
00:03:54,980 --> 00:04:00,986
( 半鐘の音 )
43
00:04:00,986 --> 00:04:02,922
( 綱手 ) 急げ! 早くしろ!
44
00:04:02,922 --> 00:04:05,925
水だ! 水 水! ( 忍1 ) ただいま!
45
00:04:05,925 --> 00:04:09,425
( 忍1 ・ 忍2 ) 水[外:99C09079206BA433E50523B592C8055A]…!
46
00:04:13,933 --> 00:04:17,436
バカ者! あたしじゃなくて屋根の上だ!
47
00:04:17,436 --> 00:04:19,438
( 忍1 ) 申し訳ありません!
48
00:04:19,438 --> 00:04:22,441
( 忍1 ・ 忍2 ) ハァ~!
49
00:04:22,441 --> 00:04:25,444
( 綱手 ) そうだ その調子! ( 忍1 ) はっ!
50
00:04:25,444 --> 00:04:35,454
♬~
51
00:04:35,454 --> 00:04:38,954
( 紅 ) 《やはり 恐れていたことが起こったか…》
52
00:04:50,970 --> 00:04:54,473
あっ いたいた お~い!
53
00:04:54,473 --> 00:04:57,476
待ってくれってばよ!
54
00:04:57,476 --> 00:04:58,976
( 八雲 ) あっ 。
55
00:05:00,479 --> 00:05:03,979
( 八雲 ) ん! あっ… あぁ!
56
00:05:05,918 --> 00:05:07,918
( 忍1 ) フン! ( 八雲 ) はっ!
57
00:05:09,421 --> 00:05:11,423
( 忍2 ) てこずらせやがって 。
58
00:05:11,423 --> 00:05:14,426
( 忍1 ) 急いで回収しよう 。 ( 忍2 ) ああ 。
59
00:05:14,426 --> 00:05:16,428
待て こら! ( 忍2 ) あっ 。
60
00:05:16,428 --> 00:05:19,428
お前ら 何してんだってばよ!
61
00:05:21,934 --> 00:05:23,435
暗部!
62
00:05:23,435 --> 00:05:26,939
( 暗部 ) うずまきナルト この場より即刻 立ち去れ 。
63
00:05:26,939 --> 00:05:28,941
えっ… 。
64
00:05:28,941 --> 00:05:31,944
そいつってば 何をしたんだってばよ?
65
00:05:31,944 --> 00:05:33,946
( 暗部 ) お前には関係ない 。
66
00:05:33,946 --> 00:05:37,950
いいか? ここで見たこと 一切 他言無用だ 。
67
00:05:37,950 --> 00:05:40,953
ふざけんな! ちょっと待てってばよ!
68
00:05:40,953 --> 00:05:43,453
( 暗部 ) われわれに干渉するな 。
69
00:05:45,457 --> 00:05:48,961
なっ… 消えた 。
70
00:05:48,961 --> 00:05:52,461
くっそ~ 何が起きてんだってばよ 。
71
00:05:53,966 --> 00:05:57,970
(シズネ) あ~あ… 大事な書類が ぐしょぐしょ 。
72
00:05:57,970 --> 00:05:59,972
( 綱手 ) これも天日干しだね 。
73
00:05:59,972 --> 00:06:03,472
(サクラ) 外に持っていきますね 。 ( 綱手 ) 頼む 。
74
00:06:04,910 --> 00:06:06,412
(トントン) ブ~ 。
75
00:06:06,412 --> 00:06:09,415
( 紅 ) おはよう 。 あっ 紅先生 。
76
00:06:09,415 --> 00:06:12,415
五代目はいる? はい 。
77
00:06:15,421 --> 00:06:16,922
( 綱手 ) どうだ?
78
00:06:16,922 --> 00:06:20,426
第八班から手を引きたいという 気持ちに変わりはないのか?
79
00:06:20,426 --> 00:06:22,426
( 紅 ) はい 。 えっ?
80
00:06:31,937 --> 00:06:33,939
よく考えろ 。
81
00:06:33,939 --> 00:06:36,442
キバ シノ ヒナタ 。
82
00:06:36,442 --> 00:06:40,946
経験不足のあいつらを中忍試験に 推薦したのは お前だ 。
83
00:06:40,946 --> 00:06:42,948
あいつらが かわいくないのかい?
84
00:06:42,948 --> 00:06:46,452
ですが あの問題を 放っておくわけにはいきません 。
85
00:06:46,452 --> 00:06:48,954
私の責任ですから 。
86
00:06:48,954 --> 00:06:52,954
その件についてなら お前に落ち度はない 。
87
00:07:00,466 --> 00:07:02,468
暗部が絡んでるってことは
88
00:07:02,468 --> 00:07:05,404
あの姉ちゃん 相当 悪いヤツなのか?
89
00:07:05,404 --> 00:07:09,408
それとも何か大きな事件に 巻き込まれているとか… 。
90
00:07:09,408 --> 00:07:12,411
( 赤丸のほえ声 ) ( キバ ) 何だと!? てめぇ!
91
00:07:12,411 --> 00:07:14,413
(ヒナタ) 落ち着いて キバ君!
92
00:07:14,413 --> 00:07:16,413
キバ? ヒナタ?
93
00:07:18,417 --> 00:07:20,919
( キバ ) おい シノ もういっぺん言ってみろ!
94
00:07:20,919 --> 00:07:23,922
( シノ ) いいだろう ムダだと言ったんだ 。
95
00:07:23,922 --> 00:07:26,425
(キバ)お前 よくもそんなこと!
96
00:07:26,425 --> 00:07:28,427
( 赤丸のほえ声 )
97
00:07:28,427 --> 00:07:31,430
あぁ やめろって! (ヒナタ) ナルト君 。
98
00:07:31,430 --> 00:07:34,933
まぁ 落ち着けってばよ 一体どうしたんだ?
99
00:07:34,933 --> 00:07:39,438
俺たち第八班は見放されたんだよ 紅先生にな 。
100
00:07:39,438 --> 00:07:42,441
あ? どういうことだってばよ?
101
00:07:42,441 --> 00:07:45,941
実は 先生から直接 話があったの 。
102
00:07:48,947 --> 00:07:50,949
( 紅 ) <私の役目は終わったわ 。
103
00:07:50,949 --> 00:07:55,954
いずれ あなたたちには 別の 担当上忍が通達されるでしょう>
104
00:07:55,954 --> 00:07:59,958
<ちょ… 待ってくれよ 紅先生> (ヒナタ) <先生…>
105
00:07:59,958 --> 00:08:01,960
<これは決定事項よ 。
106
00:08:01,960 --> 00:08:05,898
あなたたちと私の関係は あくまで隊長と部下 。
107
00:08:05,898 --> 00:08:10,903
必要に応じて チームの編成が 変わるだけのことだわ>
108
00:08:10,903 --> 00:08:14,406
理由も言わずに ただそれだけ… 。
109
00:08:14,406 --> 00:08:17,910
たったそんだけ? お前ら それで納得すんのかよ?
110
00:08:17,910 --> 00:08:21,914
するかよ! だから これから 火影様の所に乗り込んで
111
00:08:21,914 --> 00:08:25,918
何で俺たち第八班から 紅先生を 外すのか抗議してやろうって
112
00:08:25,918 --> 00:08:28,921
言ってんじゃねえか! それをシノのヤツが…!
113
00:08:28,921 --> 00:08:31,423
( シノ ) だから ムダだと言っている 。
114
00:08:31,423 --> 00:08:35,928
なぜなら この件は恐らく 先生自身が決めたことだからだ 。
115
00:08:35,928 --> 00:08:38,931
チッ この石頭が 。
116
00:08:38,931 --> 00:08:41,433
ヒナタ お前はどうなんだ?
117
00:08:41,433 --> 00:08:45,437
わ… 私も紅先生に 担当上忍でいてほしい 。
118
00:08:45,437 --> 00:08:49,441
だけど… 。 ( キバ ) だけど? 何だよ!?
119
00:08:49,441 --> 00:08:53,445
紅先生にだって 何か事情があるかもしれないし 。
120
00:08:53,445 --> 00:08:55,948
その… 。 ( キバ ) フン 。
121
00:08:55,948 --> 00:08:58,450
お前もシノと同じかよ 。
122
00:08:58,450 --> 00:09:01,453
違うよ キバ君! いいから!
123
00:09:01,453 --> 00:09:05,390
もめんのは もうよせって! 俺が何とかしてやるってばよ 。
124
00:09:05,390 --> 00:09:09,394
ナルト お前は部外者だろうが 。 ( シノ ) 何をする気だ?
125
00:09:09,394 --> 00:09:11,396
任しとけって!
126
00:09:11,396 --> 00:09:14,896
紅先生は 俺が絶対 やめさせねえからよ 。
127
00:09:22,908 --> 00:09:25,410
思わず任せとけって 言っちまったけど
128
00:09:25,410 --> 00:09:28,910
どうすっかな? あ?
129
00:09:30,415 --> 00:09:32,918
紅先生 。
130
00:09:32,918 --> 00:09:35,921
何やってんだ?
131
00:09:35,921 --> 00:09:38,921
よし! 直接聞きゃあいいんだ 。
132
00:09:43,428 --> 00:09:45,931
あの先生 。
133
00:09:45,931 --> 00:09:49,935
( 紅 ) ナルト 。 話はキバたちから聞いたってばよ 。
134
00:09:49,935 --> 00:09:51,436
えっ?
135
00:09:51,436 --> 00:09:54,439
第八班の担当 降りねえでくれよ 。
136
00:09:54,439 --> 00:09:56,942
あいつら すげぇ落ち込んでてさ 。
137
00:09:56,942 --> 00:09:59,444
それで わざわざ あなたが? ああ 。
138
00:09:59,444 --> 00:10:02,948
あいつら 先生のこと すんげぇ慕ってるんだって 。
139
00:10:02,948 --> 00:10:05,951
あの子たちから 何を聞いたか知らないけど
140
00:10:05,951 --> 00:10:07,953
それはできないわ 。
141
00:10:07,953 --> 00:10:09,955
私には その資格がないのよ 。
142
00:10:09,955 --> 00:10:12,457
えっ… 資格って?
143
00:10:12,457 --> 00:10:14,960
みんなに伝えてちょうだい 。
144
00:10:14,960 --> 00:10:16,962
私は もう戻らないって 。
145
00:10:16,962 --> 00:10:18,962
先生… 。
146
00:10:20,966 --> 00:10:25,470
くそ~ ろくに話も 聞いてもらえなかったってばよ 。
147
00:10:25,470 --> 00:10:29,970
こうなりゃ 綱手のばあちゃんに 直接 当たってみるか 。
148
00:10:40,986 --> 00:10:43,488
ナルト 。 あっ サクラちゃん 。
149
00:10:43,488 --> 00:10:44,990
どうしたの?
150
00:10:44,990 --> 00:10:49,494
はぁ あのさ 紅先生が 第八班を降りるって言うからさ
151
00:10:49,494 --> 00:10:52,497
綱手のばあちゃんに 直接 頼んでみるんだってばよ 。
152
00:10:52,497 --> 00:10:55,000
ムダだと思うわ たぶん 。
153
00:10:55,000 --> 00:10:57,502
大丈夫だって! 俺ってば
154
00:10:57,502 --> 00:10:59,504
ばあちゃんの酒の隠し場所 知ってっからさ!
155
00:10:59,504 --> 00:11:02,507
シズネの姉ちゃんに それをバラすぞ~って脅せば… 。
156
00:11:02,507 --> 00:11:05,944
だから やめるのには それなりの理由があるってことよ 。
157
00:11:05,944 --> 00:11:09,448
何? 何? ひょっとして サクラちゃん 何か知ってんのか?
158
00:11:09,448 --> 00:11:10,949
えっ!?
159
00:11:10,949 --> 00:11:13,952
知ってるんだな! 教えてくれってばよ!
160
00:11:13,952 --> 00:11:16,455
ううん! 全然知らないわ!
161
00:11:16,455 --> 00:11:19,458
なぁ! 教えてくれってばよ! しつこいわね!
162
00:11:19,458 --> 00:11:22,961
人の大事な話 あたしが盗み聞き したりなんか するもんですか!
163
00:11:22,961 --> 00:11:27,466
何~!? 盗み聞きしたのか~! キャ~!
164
00:11:27,466 --> 00:11:31,966
シ~! バカバカ 大きな声 出さないで 。
165
00:11:36,975 --> 00:11:38,477
八雲?
166
00:11:38,477 --> 00:11:41,477
ええ 確か そう言ってた 。
167
00:11:42,981 --> 00:11:44,983
( 紅 ) <八雲が ああなってしまったのは
168
00:11:44,983 --> 00:11:47,486
やはり私の責任です>
169
00:11:47,486 --> 00:11:49,988
<いや むしろ お前に預けたからこそ
170
00:11:49,988 --> 00:11:52,491
今まで無事であったと いうべきだ 。
171
00:11:52,491 --> 00:11:54,493
シズネ 看護態勢は?>
172
00:11:54,493 --> 00:11:57,496
<今は 里見ヶ丘近くの山荘に
173
00:11:57,496 --> 00:12:01,500
医療班2名と暗部1名で 三人一組を組み
174
00:12:01,500 --> 00:12:04,436
24 時間 監視態勢をとっています>
175
00:12:04,436 --> 00:12:06,938
( 綱手 ) <それでも安心できないか?>
176
00:12:06,938 --> 00:12:08,940
<はい 。
177
00:12:08,940 --> 00:12:11,943
私なりのけじめを つけたいのです>
178
00:12:11,943 --> 00:12:14,943
里見ヶ丘っていえば けさの… 。
179
00:12:17,449 --> 00:12:20,952
条件は ぴったりだってばよ 。
180
00:12:20,952 --> 00:12:23,955
女の子 何て名前だっけ?
181
00:12:23,955 --> 00:12:25,957
八雲 。 八雲 。
182
00:12:25,957 --> 00:12:27,959
サンキュー サクラちゃん 。
183
00:12:27,959 --> 00:12:31,463
ちょっと ナルト 私が 言ってたなんて言わないでよ!
184
00:12:31,463 --> 00:12:33,963
ああ 分かってるってばよ!
185
00:12:39,471 --> 00:12:41,473
《あの子が八雲だとしたら
186
00:12:41,473 --> 00:12:45,473
紅先生のこと 何か分かるかもしんねえ》
187
00:12:56,947 --> 00:12:58,949
( ガイ ) ハァ~!
188
00:12:58,949 --> 00:13:00,951
( リー ) ハァ!
189
00:13:00,951 --> 00:13:02,951
ん~!
190
00:13:04,454 --> 00:13:06,454
( ガイ ) アチョ~!
191
00:13:09,459 --> 00:13:10,959
( リー ) うわっ!
192
00:13:12,963 --> 00:13:16,963
( ガイ ) 踏み込みが甘いぞ リー 。 ( リー ) オッス 。
193
00:13:23,974 --> 00:13:26,977
( 猿飛 ) <夕日 紅 。
194
00:13:26,977 --> 00:13:32,482
お前を この里きっての 幻術使いと見込んで頼みがある>
195
00:13:32,482 --> 00:13:39,990
♬~
196
00:13:39,990 --> 00:13:44,995
( 猿飛 ) <その少女を 預かってくれぬか?>
197
00:13:44,995 --> 00:13:47,497
<この子は?>
198
00:13:47,497 --> 00:13:49,499
( 猿飛 ) <鞍馬八雲 。
199
00:13:49,499 --> 00:13:53,436
お前も鞍馬一族のことは 知っておろう>
200
00:13:53,436 --> 00:13:55,438
<はい> ( 猿飛 ) <かつては
201
00:13:55,438 --> 00:13:58,942
うちは一族と同じように 木ノ葉隠れの里でも
202
00:13:58,942 --> 00:14:01,945
一大勢力を築いていた 。
203
00:14:01,945 --> 00:14:05,448
幻術に秀でた 一門だったのじゃが
204
00:14:05,448 --> 00:14:10,453
ここ数年は人材にも恵まれず その勢力は衰え
205
00:14:10,453 --> 00:14:14,457
上忍クラスの忍を 輩出できずにおったのじゃ>
206
00:14:14,457 --> 00:14:16,960
<鞍馬八雲は鞍馬の…>
207
00:14:16,960 --> 00:14:21,464
<ああ… 本家ムラクモの一人娘でな
208
00:14:21,464 --> 00:14:23,466
体力面に問題があり
209
00:14:23,466 --> 00:14:25,969
アカデミーには入学していない>
210
00:14:25,969 --> 00:14:29,973
( 紅 ) <では 彼女を預かり 幻術使いに育てろと?>
211
00:14:29,973 --> 00:14:31,474
<いや 。
212
00:14:31,474 --> 00:14:35,979
確かに八雲の幻術の 潜在能力は優れておる 。
213
00:14:35,979 --> 00:14:38,481
一時は一族の者たちも
214
00:14:38,481 --> 00:14:42,485
お家再興の夢を 懸けていたほどじゃ>
215
00:14:42,485 --> 00:14:45,488
<何か問題でも?>
216
00:14:45,488 --> 00:14:49,492
<ここだけの話だぞ>
217
00:14:49,492 --> 00:14:51,995
<はい>
218
00:14:51,995 --> 00:14:53,930
( 猿飛 ) <八雲の両親
219
00:14:53,930 --> 00:14:57,930
鞍馬ムラクモと その妻が 亡くなったんじゃが…>
220
00:15:00,437 --> 00:15:04,441
( 八雲 ) <ハァ ハァ ハァ…>
221
00:15:04,441 --> 00:15:06,943
( 紅 ) <大丈夫? 無理はしないで>
222
00:15:06,943 --> 00:15:08,945
<大丈夫 平気です 。
223
00:15:08,945 --> 00:15:13,445
ハァ… ちょっと息が… 切れちゃって>
224
00:15:14,951 --> 00:15:17,454
<聞いてちょうだい 八雲 。
225
00:15:17,454 --> 00:15:19,956
忍だけが あなたの道ではない>
226
00:15:19,956 --> 00:15:21,458
<えっ?>
227
00:15:21,458 --> 00:15:25,962
<あなたは女の子だし もっと別の生き方もあるはずよ>
228
00:15:25,962 --> 00:15:28,465
<なりたいんです 忍者に 。
229
00:15:28,465 --> 00:15:30,967
アカデミーでは ロック ・ リーという
230
00:15:30,967 --> 00:15:33,470
忍術も幻術も使えない生徒が
231
00:15:33,470 --> 00:15:36,973
体術だけで忍者を目指していると 聞きました 。
232
00:15:36,973 --> 00:15:40,477
私には 体力がないかもしれません 。
233
00:15:40,477 --> 00:15:43,480
でも あの力を使えば… 。
234
00:15:43,480 --> 00:15:48,485
なれますよね? 紅先生みたいな忍者に>
235
00:15:48,485 --> 00:15:51,488
<私は ガイのような 教師とは違うわ 。
236
00:15:51,488 --> 00:15:55,488
残念だけど あなたを 育てることはできません>
237
00:16:00,930 --> 00:16:03,933
よ~し! きょうは ここまで!
238
00:16:03,933 --> 00:16:05,935
( リー ) ありがとうございました 。 ( ガイ ) おう!
239
00:16:05,935 --> 00:16:07,937
風呂に入って ゆっくり休めよ 。
240
00:16:07,937 --> 00:16:11,441
オッス! 失礼します 。 ( ガイ ) ん!
241
00:16:11,441 --> 00:16:13,941
ハハハハ…!
242
00:16:16,946 --> 00:16:18,948
リーは また腕を上げたわね 。
243
00:16:18,948 --> 00:16:23,953
聞いたぞ お前 第八班から手を引くそうだな 。
244
00:16:23,953 --> 00:16:28,458
( 紅 ) しかたないわ 私の下では 育つものも育たなくなる 。
245
00:16:28,458 --> 00:16:32,462
いや そんなことはない わが班には及ばんものの
246
00:16:32,462 --> 00:16:35,465
紅 お前の班の 下忍たちの成長には
247
00:16:35,465 --> 00:16:37,467
目をみはるものがある 。
248
00:16:37,467 --> 00:16:40,970
だとしたら それは私の力じゃない 。
249
00:16:40,970 --> 00:16:43,973
彼ら自身の努力の成果よ 。
250
00:16:43,973 --> 00:16:46,476
なぁ 紅 。
251
00:16:46,476 --> 00:16:49,976
俺たちにできることは 何だと思う?
252
00:16:51,981 --> 00:16:56,419
まっ お前の言うとおり リーが あそこまで成長したのも
253
00:16:56,419 --> 00:16:58,421
ヤツ自身の努力だ 。
254
00:16:58,421 --> 00:17:03,927
俺がしたことといえば あいつを 信じてやることだけだった 。
255
00:17:03,927 --> 00:17:08,431
己の命を懸けてでも 弟子を信じてやる 。
256
00:17:08,431 --> 00:17:12,936
全力で信頼し 全力で抱きしめてやればいいんだ 。
257
00:17:12,936 --> 00:17:15,936
決して難しいことではない 。
258
00:17:17,941 --> 00:17:20,944
ガイ あなたが羨ましい 。
259
00:17:20,944 --> 00:17:24,444
私は その簡単なことさえ できなかったの 。
260
00:17:26,950 --> 00:17:29,953
( ガイ ) おい 紅 。
261
00:17:29,953 --> 00:17:32,453
( ガイ ) 《己を信じろ!》
262
00:17:40,463 --> 00:17:43,466
《紅先生と けさの姉ちゃんが
263
00:17:43,466 --> 00:17:46,970
どこで どうつながってんだ?
264
00:17:46,970 --> 00:17:49,970
調べる価値は ありそうだってばよ》
265
00:17:57,413 --> 00:17:59,413
ん?
266
00:18:00,917 --> 00:18:04,417
里見ヶ丘の山荘って あれだな 。
267
00:18:09,926 --> 00:18:13,426
( 鈴の音 )
268
00:18:16,933 --> 00:18:19,936
( 忍1 ) 東のトラップか 。 ( 忍2 ) そのようだ 。
269
00:18:19,936 --> 00:18:22,936
( 暗部 ) 侵入者か? ( 忍1 ) はい 。
270
00:18:26,442 --> 00:18:28,444
( 暗部 ) 紅 。
271
00:18:28,444 --> 00:18:30,947
( 紅 )24 時間の警備 ご苦労だな 。
272
00:18:30,947 --> 00:18:32,949
八雲を見舞わせてくれ 。
273
00:18:32,949 --> 00:18:35,451
( 暗部 ) こんな夜更けにか?
274
00:18:35,451 --> 00:18:38,454
八雲は中で休んでますが 。
275
00:18:38,454 --> 00:18:40,957
少し外してもらえるか?
276
00:18:40,957 --> 00:18:42,959
二人きりで話がしたいんだ 。
277
00:18:42,959 --> 00:18:44,961
( 忍1 ・ 忍2 ) はっ 。
278
00:18:44,961 --> 00:18:46,963
( 暗部 ) 長居は困るぞ 。
279
00:18:46,963 --> 00:18:50,466
10 分で済む 。 ( 暗部 ) 結構 。
280
00:18:50,466 --> 00:19:10,420
♬~
281
00:19:10,420 --> 00:19:30,440
♬~
282
00:19:30,440 --> 00:19:40,450
♬~
283
00:19:40,450 --> 00:19:42,952
気味の悪い絵ばかり 。
284
00:19:42,952 --> 00:19:46,956
♬~
285
00:19:46,956 --> 00:19:48,456
あっ 。
286
00:19:56,966 --> 00:19:58,468
《先生 お願い!》
287
00:19:58,468 --> 00:20:01,471
( 鼓動 ) ( 紅 ) うっ… 。
288
00:20:01,471 --> 00:20:09,479
( 鼓動 )
289
00:20:09,479 --> 00:20:13,483
《フッフフフフ…》
290
00:20:13,483 --> 00:20:17,987
( 紅 ) あ~~!
291
00:20:17,987 --> 00:20:19,987
( 暗部 ) 何だ?
292
00:20:23,993 --> 00:20:27,997
あぁ~! 心臓が! 俺の… 俺の心臓が~!
293
00:20:27,997 --> 00:20:33,002
ハァ ハァ… あれ? 何ともないってばよ 。
294
00:20:33,002 --> 00:20:35,004
( 暗部 ) こら またお前か!
295
00:20:35,004 --> 00:20:38,508
変化の術で紅に化けるとは 。
296
00:20:38,508 --> 00:20:41,010
なぁ さっきのは 一体 何なんだってばよ?
297
00:20:41,010 --> 00:20:43,513
( 暗部 ) 黙れ よけいな詮索はするな 。
298
00:20:43,513 --> 00:20:46,015
そのほうが身のためだ 。
299
00:20:46,015 --> 00:20:47,515
ん?
300
00:20:50,019 --> 00:20:52,021
おい 。
301
00:20:52,021 --> 00:20:54,457
あんたが八雲? そうなんだろ?
302
00:20:54,457 --> 00:20:58,962
あんたに紅先生のことで 聞きたいことがあるんだってばよ 。
303
00:20:58,962 --> 00:21:00,462
だっ!
304
00:21:03,466 --> 00:21:05,468
くっそ… 。
305
00:21:05,468 --> 00:21:15,968
♬~
306
00:21:54,017 --> 00:21:57,520
♬ サビた心の 扉の鍵は
307
00:21:57,520 --> 00:22:00,023
♬ いつも近くで
308
00:22:00,023 --> 00:22:04,027
♬ 笑っているから
309
00:22:04,027 --> 00:22:09,532
♬~
310
00:22:09,532 --> 00:22:14,037
♬ 形の無い喜びを見つけたいから
311
00:22:14,037 --> 00:22:18,474
♬ かけぬけて行く 槍の雨が降っても
312
00:22:18,474 --> 00:22:22,979
♬ 言葉にならない この大きな夢を
313
00:22:22,979 --> 00:22:27,984
♬ 叶えてみせる 傷が深くなっても
314
00:22:27,984 --> 00:22:32,989
♬ 信じ続けて 今の僕等はあるから
315
00:22:32,989 --> 00:22:37,493
♬ 目をそらさず 走り続けてやる
316
00:22:37,493 --> 00:22:42,498
♬ もしも未来に 光が無いと言われても
317
00:22:42,498 --> 00:22:46,502
♬ 変えてみせる全ての思いで
318
00:22:46,502 --> 00:22:49,005
♬ 照らすよ 今すぐ
319
00:22:49,005 --> 00:22:53,509
♬ きっと風は 僕らの心を試しているんだろう
320
00:22:53,509 --> 00:22:58,014
♬ そっと心の中で 手のひらを握りしめた
321
00:22:58,014 --> 00:23:01,017
♬ きっと君は 涙の答えを
322
00:23:01,017 --> 00:23:03,019
♬ 探しているんだろう
323
00:23:03,019 --> 00:23:07,523
♬ ずっと夢は近くで 答えをつかんで待ってる
324
00:23:07,523 --> 00:23:12,528
♬ サビた心の 扉の鍵は
325
00:23:12,528 --> 00:23:18,468
♬ いつも近くで笑っているから
326
00:23:18,468 --> 00:23:21,468
♬~
327
00:23:24,974 --> 00:23:26,976
〈何で俺ってば こんなとこで寝てんだ?〉
328
00:23:26,976 --> 00:23:29,979
〈あんたが特別警備中の山荘に 無断で入ったからでしょ!〉
329
00:23:29,979 --> 00:23:32,482
〈そういえば…〉 〈ったく 命があっただけでも
330
00:23:32,482 --> 00:23:34,984
感謝しなさい 暗部が動いてるんだからね〉
331
00:23:34,984 --> 00:23:37,487
〈暗部… そうだ 俺ってば こうしちゃいらんねえんだ!〉
332
00:23:37,487 --> 00:23:40,490
〈ちょっとナルト どこ行くの?〉 〈悪い サクラちゃん 俺ってば
333
00:23:40,490 --> 00:23:43,493
八雲のことで紅先生に どうしても 聞かなきゃいけないことが
334
00:23:43,493 --> 00:23:46,493
あるんだってばよ!〉 〈待ちなさいよ ナルト!〉27016