All language subtitles for ひまわり 第11章 01難去ってまた01難?第132話

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Original subtitles

♬~

♬「君が跳んだ 水たまりへと」

♬「街の翳が」

♬「雪崩れてゆくよ」

♬「手のひらの上に」

♬「太陽を乗せて」

♬「心の暗がり照らし出しておくれ」

♬「Dreaming Girl Dreaming Girl」

♬「雨上がりの少女」

♬「Dreaming Girl 君と」

♬「めぐり逢えた」

♬「素敵な奇跡」

♬「Dreaming Girl」

(徹)少しだけ 待ってくれるか? 何か できることがないか 考えてみるよ。

まあ 一回ぐらい 親父だってとこ 見せたいしな。

(リキ)<達ぼんの一件を パパさんに相談した帰り➡

久しぶりに 谷中の南田家へ帰ってきた のぞみ嬢ちゃんであります>

(吠え声) (のぞみ)リキ ただいま。 会いたかった~。

フフフ…。

(薫乃)のぞみ! アハハハ! ただいま。本当に のぞみなのねえ。

あっ ありがとう。 急にね 来ることになっちゃったのよ。

あ~ そう。 ただいま~!

(桃子)お帰り~! 久しぶり~。

御飯は? あっ まだ。あっ ちょうどよかった。

今ね 食べ始めたところなのよ。 さあ どうぞ お姫様。

うわ~! 久しぶりに来ると やっぱ居心地がいいな~。

(あづさ)仕事? あっ うん。 そう。

ちょっと 人に会いに来たの。 (あづさ)うん。

相変わらず 忙しいのねえ。 (優)今度は どんな事件なの?

今ね 家庭裁判所で 家庭内の争いの仲裁やってるの。

へえ~! 何か ややこしそうねえ。

本当にね。 ちゃんと やってるの? やってるわよ。

あっ そんなことより 桃子さん おなかの赤ちゃん 順調?

ありがとう。 ああ もう 順調 順調!

こないだもね おなかに向かって 「パパですよ~」っつったら➡

「は~い」って返事してたよ。 ウソ! フフフ…。

はい ちょうどね のぞみの大好物 エビフライ。

わ~ おいしそう! ねっ お代わり ある?

<ちょっと 皆さん 甘やかしすぎの気もしますが?➡

まあ たまには 許してあげましょう>

<のぞみ嬢ちゃんなりに みんなを思っての 上京だったのですから…>

達也… 最近 お母さんを避けてるんです。

私… その人のせいかと思うと つらいんです。

よしよし… どう? おいしい?

は~い たくさん食べなさい。 フフフ…。

うわ~ かわいい! でしょう? 捨て猫なのよ。

玄関の前に置いてあったの。 え~?

でも もらってくれる人が 見つかったんだけどね~。

そう。 ちょっと お願い。あっ はい。

おい! よかったな。

(あづさ)達也 どうしてる?

あっ… 元気 してるよ。

もう~ 向こうで バイトまで見つけると 思わなかったわ!

お母さん…。 うん?

達也ね 実のお母さんに会ってるの。

私も知らなかったんだけど➡

福島に来てすぐにね 会いに行ったらしいの。

それで そのあとも 何度か 会ってるみたい。

そう…。

お母さんには絶対言えないって 思ったんだけど…。

お父さんが 「お母さんは 覚悟してる」って言ったから➡

隠さずに言っておこうと思って…。 お父さん?

あっ… 今日ね 会ってきたの。 仕事っていうのは ウソ。

達也のこと 誰かに相談したくて…。

アパートへ? うん。 初めて ちゃんと しゃべった。

ああ そう…。 で お父さん 何て?

周りが 強引に 止めたりできることじゃないけど➡

でも 何か できることはないか 考えてみてくれるって…。

「一度ぐらい 親父らしいとこ 見せたい」なんて言ってた。 フフ。

お母さん ショック?

うん? 達也のこと? うん。

まあね…。 でも 本当 それは覚悟してたわ。

一生 会わずに 済ませられるものじゃないと思ってた。

そうよね。 そりゃあ どんな人が 自分を産んだのか 知りたいわよね。

でも いいの? このまま ず~っと会ってても?

「ず~っと」ってわけじゃないでしょ。 達也が「1か月」って言ったのは➡

達也なりに この1か月で 整理しようと思ってるのよ。

お母さん 達也が ケロッとして 帰ってくるまで… 待ってる。

分かった! お母さんが そう言うなら 私も騒ぎ立てない。

でも 達也は お母さんの子よ。 今までも これからも…。

達也も そう思ってるって お母さん 信じてる。 フフフ… ねっ!

よかった~。

誰にも 言っちゃいけないって 思ってたから… 苦しかったんだ。

でも 一つだけ いいことがあったな。

何? お父さんと ちゃんと しゃべったこと。

そう…。

いっつも プンプン言って 別れるばっかりだったから➡

ちょっと つらかったの。

やっぱ… 20年 ほったらかしっていうのは 許せないけど…。

あんまり悪いとこばっかりじゃ ないのかもって思えてきた。

じゃ 寝よっかな。 明日 何時に帰るの?

う~んと あっ 1時の新幹線なの。 それから➡

赤松さんのところに寄ってから 行く。 えっ?

あっ… やだ。 お母さんのことじゃないわよ。

「お父さんのこと 許してやれ」って 随分 心配してくれてたから➡

一応 お父さんとは しゃべりましたって 報告に行くの。

じゃあ おやすみ。

<あづさ先生 立ち上がれませんでした>

<そして 翌日>

こんにちは! (赤松)うわっ?

フフフフ…。 あっ フフッ ど ど… どうした?

びっくりしたでしょう? 昨日から 1泊で来てるんです。

あっ… 調査か何かか?

あっ いえ…。

お父さんに 会いに来たんです。

ああ…。

ちょっと相談したいことがあって アパートに行ったんです。

(赤松)そうか。

許すのは 無理でしたけど… 初めて ちゃんと しゃべりました。

(赤松)相談に乗ってくれたか? はい。

ああ そりゃ よかった。

それだけ ご報告しておこうと思って。

いろいろ ご心配 おかけしましたから…。

フフッ 随分 大人の挨拶が できるようになったじゃないか。

あっ! もう… すぐ そうやって 子供扱いするんだから~。

これでも立派な司法修習生なんですよ。

ほう~ 「立派」ねえ。

…で そっちの方は どうなんだ? その修習の方は。

今 家庭裁判所で 調停の事件 やってます。

調停か…。 ありゃ 随分 忍耐がいるからなあ。

君のようなやつには一番つらいだろう。

えっ? そんなことないですよ。

進路の方は どうした? ええ? もう 決めたのか?

裁判官か 検事か 弁護士か…。

今 考え中です。 初志貫徹で 弁護士になるのも いいけど…➡

検事になって 法廷で 赤松さん やっつけるのもいいかな なんて思って。

フフフ どうした? えっ?

いやいや 今日は随分と えっ? 元気がいいじゃないか。

そうですか?

だって あれだったろう。 こないだうち 情緒不安定だったぞ。

はい…。 そうなんです。

うん?

あの… 正直に言います。

うん…。

私… 何か抵抗があったんです。

赤松さんが お母さんに プロポーズしたっていうの。

うん? うん…。

達也を産んだ人と婚約してたとか お父さんの友達だったとか➡

そういうのは抜きにして 弁護士として尊敬してましたから➡

そういう人が 突然 お父さんになるの 嫌だったんです。

うん…。 それで… 変だったんです。

(赤松)そうか…。

でも もう大丈夫です。 よく考えたら うれしいことですよね。

お母さんが 男の人に プロポーズされるなんて…。

(赤松)フッ…。

あの… お母さんのこと まだ 好きですか?

うん? 一度 断られたら 冷めちゃいました?

いや… 好きだよ。

よかった~! じゃあ 頑張ってください。

えっ? フフフ…。

あっ! いい年して てれてる~。

あっ… コーヒー! うん。 いれてやる…。

あっ いいです いいです。 えっ?

新幹線の時間がありますから。 だって まだ来たばっかりじゃないか。

でも もう 切符 買っちゃいましたから。

おう そうか…。 うん! じゃあ… 頑張れ!

はい! 先生も お元気で。

ああっ もう 新幹線 行っちゃうかもしんない…。

<のぞみ嬢ちゃんとしては➡

これで 赤ゲン先生から きっちり卒業したつもりでした。➡

しかし…>

さあさあさあ 熱いうちに頂きましょう。 はい。

どうぞ。 はい 頂きま~す。はい 頂きます。

はあ… もう~。

のぞみも 冷たいわよねえ。 ゆうべ 来て 今朝だなんて…。

ええ フフフ。

赤松さんとこへ 寄るくらいだったら➡

30分でも 1時間でも うちにいてほしいのにねえ…。

ええ。

うっ…。 (せきこみ)

あら どうしたの? あづささん。 (せきこみ)

ほら… ほらほら…。 (せきこみ)

気管に…。 あっ はい はい。 お水 お水。

(せきこみ)

えっ? 大丈夫?

うん…。 (せきこみ)

ああ… あ~ 苦しかった。 ああ…。 アハハ 慌てて食べるから。

アハハハ! あづささんったら…。

おそばが ついちゃってる。 あっ いや すみません…。

はあ~ 止まった?

あら… あづささん?

<あづさ先生の方は さまざまな思いに 心 乱れておりました>

<さて来週は「旅は道連れ 世は情け?」の巻。➡

思わぬ出来事に 東京の面々が 福島に集まることになります>

さよなら。

(ドアが開く音)

あっ… ちょ ちょっと…。

君は…。

許さん… 私は許さねえ!

<一体 どんな出来事なのか お楽しみに。 ワン!>

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