All language subtitles for ひまわり 第09章 ならぬ堪忍するが堪忍?第101話

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Original subtitles

♬~

♬「君が跳んだ 水たまりへと」

♬「街の翳が」

♬「雪崩れてゆくよ」

♬「手のひらの上に」

♬「太陽を乗せて」

♬「心の暗がり照らし出しておくれ」

♬「Dreaming Girl Dreaming Girl」

♬「雨上がりの少女」

♬「Dreaming Girl 君と」

♬「めぐり逢えた」

♬「素敵な奇跡」

♬「Dreaming Girl」

(のぞみ)よいしょ… はい ただいま~!

(リキ)<あづさ先生の告白から 一夜が明けました>

楽しかったですか?

(薫乃)桃ちゃん これ 食べなさい。 カルシウムよ。

(桃子)う~ん お義母さん 私 もう食べられません そんなに…。

(薫乃)栄養つけなきゃ駄目じゃないの。 (優)駄目駄目 栄養なんか つけさしちゃ。

どうして? (優)今はね 昔と違って➡

安産のためには 肥満が大敵なんだから。 そうなんですよ~。

「どんどん食べろ」って言ってたのは 昔の話なんです。

(薫乃)そんなことは分かってますよ。➡

何だかんだ言っても お産は 体力なんですから➡

栄養つけなきゃ 駄目なの。 (桃子)けど お義母様➡

健診の度に体重チェックがあって ちょっとでも太ったら➡

先生に怒られちゃうんですよ。

ウソ! 妊娠中でも ダイエットしなきゃいけないの?

そうなのよ。 でも これがまた 食欲あるじゃない?

つらいのよ。 ねえ まあちゃん? (優)つらいねえ。 ということで➡

俺も 一緒に ダイエットすることに決めました。

(あづさ)あら 幸せなダイエットね。

(達也)そんなに うれしいの? 子供 生まれるのって。

(優)そりゃ そうだよ。 うれしいに決まってるじゃないか。➡

こんなに待ち望んでたんだぞ。

いや その「待ち望む」ってのが 分かんないんだよ。 えっ?

子供なんか 欲しくねえもん。

まあな… お前は そうだな まだ 無理かもしれねえな。

そのうちね 愛する人が出来たら きっと分かります。

(優 桃子)ねえ~。 考えてみろよ。 すごいことなんだぞ。

何にもない所に 一人の人間が 湧いてくるんだよ。

なっ? それが どんどん でかくなって➡

そのうち 泣いたり 笑ったり ものを考えたりするんだよ。➡

これより すごいことは ないよ。 (桃子)ねえ?

うん。 うん…。

ごちそうさま。 (あづさ)うん? バイト?

ああ。 晩御飯は?

あっ… 今日は いいや。 じゃあ。

(あづさ)行ってらっしゃい。 行ってきます。

あら こんな時間。 お義母さん 私も 診察 入ります。

ああ そう? ご苦労さま。

じゃあ 俺も ちょっと早いけど 仕込み 始めるかな。

そうね。 じゃあ お義母さん また 私 お昼に頂きますから。

ごちそうさまでした。 はいはい。

(優)あ~ 桃ちゃんは ちょっと いいよ 休んでてさ。

(桃子)大丈夫よ まあちゃん。 のぞみ 取り残されちゃったわね。

本当。 フフッ 何か 買い物でも行ったら?➡

私もね お掃除 たくさんあるのよ。

ああ のぞみに手伝ってもらえるなんて うれしいわ。

そう 喜ばないでよ。

ふだん そんなに 何にも してなかったかなって思っちゃうわ。

あら 何にも してないじゃないの。 フフフフ。

うららさんに送る句が出来たわ。 うん?

ねえねえ… 「孫の手を 借りて掃除や 冬ぬくし」。 ねっ?

書いとこう。 ウフフフ。

「孫の手を…」。

ねえ 薫乃ちゃん。 うん?

今の うちに 満足してる? えっ? な… 何 急に?

あっ… 実はね 薫乃ちゃんって 結構 つらいのかなあと思って…。

え~ どうして?

だって やっぱり 大事な長男が 外にいるわけでしょう?

ああ… まあね。

でも ほら 今は… いる所も ちゃんと分かってるし➡

一生懸命 働いてるみたいだし ほっとしてるのよ。

本当に?

お母さんと お父さんは 夫婦だから 周りには分からない➡

いろいろなことがあって 別れたのかなって思うんだけど➡

薫乃ちゃんと お父さんは 親子だから 別れられないでしょ?

まあね… そりゃあ つらいことも ありますよ。

えっ?

アッハハハ…! そりゃあね でもね 単に➡

のぞみのお父さんと 一緒に暮らせないってことじゃないのよ。

だって 息子と 一緒に暮らしてない親なんて➡

世間には いっくらだっているもの。 ねえ?

おばあちゃんの つらいのはね➡

どちらかを取れば どちらかを無くしてしまう つらさなの。

どっちか? うん。

お父さん 呼び戻せば あづささんは ここを出ていくしかないし➡

あづささんと暮らす限りは お父さんは戻ってこれない…。

ねっ? この年になるとね➡

人と別れるのは こたえるから…。

長年 一緒に暮らしてきた あづささんや のぞみと別れるのは嫌なの。

でも 私や達也と 別れるわけじゃないじゃない。

でも… お母さんが ここを出てって➡

おばあちゃんと お父さんが 一緒に住むようになっても➡

のぞみたち ここに帰ってくる?

それは…。

でしょう? …だからね 私は このままでいいと思ってるの。

今はね 誰も 恨んでなんかいないのよ。 ねっ?

お父さんとはね… のぞみと達也が この家にいることで➡

つながってる感じがするのよ。

フフフ… 息子なんてね➡

達者でさえ いてくれればいい っていうふうに思えないと➡

親なんて 務まらないところ あるのよ!

ほら… フフフ。 あっ 何?

お宮参りの衣装よ。 ああ…。

ねっ? フフフ。 徹にもね 優にも➡

達也にも 着せたのよ。 ねっ?

今度 優の子も 男の子だったら これを着せようと思って…。

あ~ 大丈夫 大丈夫!

<初めて 薫乃ばあさんの気持ちを聞いた➡

のぞみ嬢ちゃんでありました。➡

そして…>

(徹)やあ…。 どうも…。

(徹)これ デパートの地下で いろいろ 買ってくるんだ。

まあまあね 満足できるよ。

独り… なの? うん? あっ… 女ってことか?

ハハッ いないよ。 独りだよ。 そう…。

うん…。 叔父ちゃんとこ 子供が出来たんだぜ。

ああ 知ってるよ。 知ってんの?

ああ。 昨日 おばあちゃんから 電話があった。

よく あるんだ? 「よく」は ないけど 時々な。

もう… 家に戻る気ないの?

ああ…。 ないな。

お父さんが 強引に戻れば お母さんは 家を出ていくことになる。

まあ つまり あの家は壊れちまうんだ。

でも ばあちゃんとは親子じゃない? まあ… まあな…。

いや でも… だからって 何もかも壊して 戻っても➡

今以上の幸せ ばあちゃんに あげられないんだ。

まあ せめて 元気で働いて➡

困ったことがあれば 何か 力になれればなと そう思ってんだ。

ああ… 箸がないな。

あのさ…➡

矢口桂子って人の住所 知ってる?

俺を産んだ人だよ。 昨日さ おふくろに いろいろ聞いたんだ その人のこと。

知って どうするんだ? どうもしないよ。 ただ…➡

知っといてもいいかなと思ってさ。 知れば 会いたくなるぞ。

赤松さんの婚約者だったんだよね?

うん? うん…。

何で そんな人と そういうことになったの?

いや… あっ 責める気ねえよ 今更。 ただ どうしてかと思ってさ。

いや~ お父さんが悪かったんだよ…。

何か… ウソくせえよ。 (徹)うん?

今まで 好き勝手やってきたくせに➡

突然 そんな 改心したようなこと言っちゃって。

ああ… まあ そう言われても しかたないけどな。

お母さんに 離婚届 出されて 目が覚めたんだ。

今 やり直さなければ 取り返しの つかないことになると思ったんだよ。

♬~

んっ… これだ。

福島か…。 そうか…。➡

おふくろの同級生だもんな。

うん。 まあ それは 結婚前の実家の住所だ。

今 どこにいるか知らないけど そこに聞けば 分かるよ。

うん。

もし 本当に 訪ねたいんなら➡

向こうの家庭のことを ちゃ~んと考えるんだぞ。

分かってるよ。

うん…。

サンキュー。

(一同)おめでとうございます! ありがとうございま~す。

どうも ありがとうございます。

(勝照)あ~! よかったよねえ。うん!

よかったっすねえ。 ありがとう…。

(真紀)いいなあ…。 私も 達也君の子供が欲しいなあ。

アハハ! 相変わらず 過激だねえ!

最近 どう? 進展あった? う~ん 今のところは まだ片思い…。

そう。

(葵)まあ でも 幸せよねえ。 (舞子)えっ?

そこまで 好きな人がいるってのは 幸せなことよ。

どうしたの? 最近 さみしいの。

葵が? うん…。

仕事は楽しいんだけど それだけじゃないなと思っちゃって…。

じゃあ 何? 恋人 作ればいいじゃない 葵ちゃん。

(優)そうだよ。 葵ちゃんなら いくらでも いるでしょう?

身長は 178センチ以上で…。 いい大学 出てて…。

月収は… やっぱ 40万以上か。

まさか! いくら いい男だって 手が届かなかったら何にもならないもん。

あっ まあね…。

そうだ。 のぞみ どうしたの? 「好きな人 出来た」って言ってたじゃない。

えっ? (舞子)あ~ 何?

のぞみ 誰か出来たの? ふ~ん。

あっ… 違うの… 違うのよ。 もう ちょっと やめてよ 葵。

(純一郎)こんちは~! (優 桃子)いらっしゃい!

(純一郎)あっ 戻ってきてたんだ? あっ うん…。

ちょっと 1週間ぐらい いられるの。

相変わらず 元気そうだな。 うん。

ちょうどよかった。 今ね のぞみの 新しい恋人について話してたの。

えっ? ああ そう…。 出来たんだ…。

違うの! 違うのよ!

あっ ああ… 達也は まだ? (真紀)はい。

あっ 何? 達也と待ち合わせしてるの? うん。

前から 「うちの会社に来ないか」って 誘ってたんだけど➡

「考えてみる」って電話あったからさ 話そうと思って…。

そうなの。

やっと うちの会社も 正社員 雇える余裕できたし➡

結構 自由にできるからさ 達也なんかは いいんじゃないかと思って。

関口さんって 本当 優しいね。

(純一郎)また 茶化して。 茶化してなんか ないわよ。

本物だよ。 その優しさ。

そうかな? (優)おう 来た来た!

(達也)すいませ~ん! 遅れちゃった。

あっ 何だ 姉ちゃんも いたのか。

達也 関口さんのところで働きたいって 本当?

ああ。 一生 バイトっつうのも 何だなと思ってさ。

ふ~ん。 じゃあ 迷惑かけないように やんなさいよ。

分かってるよ。 偉そうなこと言うなよ。 言うわよ! 頼りないんだもの。

頼りないのは そっちだろ! 皆さ~ん! お話も いいんですけれども➡

一応 ここ 商売なんで 追加注文してくださると うれしいなあ。

そうですね。 あの~ ガキも出来ましたからねえ➡

お金も いろいろ かかるし。 あっ そうだ!

今ね ちょっと あの~ ハイハイ焼きっていう➡

新しいメニュー考えてるんですよ。

<いやいや 赤ちゃん誕生に 今から 大騒ぎです>

(優)何に なりたいか 当人に 聞いてみないとな…。➡

何になりたいんだ~?

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