All language subtitles for ひまわり 第03章 人は見かけによらぬもの?第036話.日文

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Original subtitles

「君が跳んだ 水たまりへと」

「街の翳が」

「雪崩れてゆくよ」

「手のひらの上に」

「太陽を乗せて」

「心の暗がり照らし出しておくれ」

「Dreaming Girl Dreaming Girl」

「雨上がりの少女」

「Dreaming Girl 君と」

「めぐり逢えた」

「素敵な奇跡」

「Dreaming Girl」

(のぞみ) そう… 赤松先生 そうだったの。 (あづさ) ええ。

ふ~ん。 達也のお母さ…。

あっ 産んだ人の恋人だったの…。

「お母さん」でいいわよ。 でも…。

その人が達也を産んだことに 変わりはないんだもの。

(うらら) んだ。 うららちゃん…。

20年も育ててきたんだぞい。

今更 産んだ女が出てきたところで 揺らぐもんでもねえない。

うん。 大体 日本人は

血のつながりばっかしを 大事にしすぎだべよ。

血のつながりだけが つながりでねえのによ。

お母さん 随分 変わったわね。 えっ?

大体 おばあちゃんね お母さんが 達也 育てて

薫乃ちゃんと一緒に暮らすの いっつも ブツブツ言ってたんだから。

へえ~。 人間は変わんだぞい。

(笑い声)

でも 何か つまんない。 えっ 何が?

私… お母さんと赤松先生が 恋人同士だったのかと思ってた。

それは残念でした。 アハハ。 ずっと会ってなかったの?

もちろんよ。 赤松さんが 達也のお母さんと別れて以来

どこに住んでるかも知らなかったわ。

んだら なして 今になって 連絡する気になったんだい?どうして?

お母さんね 達也のお母さんが どこにいるか 聞きたかったの。

えっ? (あづさ) こないだ 達也に

お母さんが生きていること 話したでしょ。

なのに どこにいるかも分からないんじゃ 無責任かなって思ったの。

達也だって こんなことがあって いろんなこと考えて

もしかしたら 自分を産んだお母さんに 会いたいって言う日が

来るかもしれないし…。 そだのに 会わせることはねえべよ。

産み落としただけの女なんて 母親でも何でもねえんだから。

(あづさ) でも それは 私が 止めちゃいけないもの。

ハッ いい格好しいなんだから。

そうよ。 「いい格好しい」よ。

でも いい格好するぐらいの覚悟で 達也を引き取ったんだもの。

あっ そう。 うん。

ねえ それで どうだったの? 達也のお母さん。

知らないそうよ。 婚約を解消して以来 一度も会ってないんですって。

う~ん。 そりゃ そうよね。 そんな男の人の子供つくったなんて

絶対 許せないもの。 そうね…。

赤松さんも もう 新居に引っ越してたし

新しい家具も入ってたもの。 ええっ!?

そいつは さぞかし 修羅場だったっぺない。

怖い。 殴る蹴るだったりして。

へんてこな話 その~ 慰謝料なんか なじょしたんだい?

えっ? なしよ。

そいつが本当だら その人も 何か こう

心に やましいことが あったに違いねえべよ。ねえ!

さあ? 本当のことは 本人同士しか 知らないんじゃないの。

ふ~ん。 何か変なの!

(うらら) ほんでも 達也を 助けてくれた人ではねえがい。

それは分かってますよ。 感謝してるし すごいなあって思うし

ちょっと かなわないなって思うし…。

ん~ 偉そうに!

ねえ 赤松先生に相談した? (あづさ) えっ?

お父さんの居所が分かったこと。

ええ。 えっ どう言ってた? あの人。

「好きなようにしろ」。 へえ… それで?

「50に手の届こうって女が 自分のしたいことも分からないのか」。

ふ~ん。

手紙書くわ お母さん。 手紙?

電話じゃ とてもおさまらないし いきなり会いに行くのも… 怖いし。

うん。 好きなようにしたら? ねっ?

はあ 好ぎなようにしろ。

みんな そう言うのねえ~。

(リキ) どうやら 人間様の世界では

好きなようにというのが 一番難しいことのようであります

(真理子) あんたたちが ふざけるから こんなことになったんでしょう! もう。

ごめんなさいね。 本当に。

これ 暮れのおモチ代 弾まなきゃね。

(徹) ああ そりゃ 是非 お願いしますよ!

でもね ボーナスってわけには いかないわよ。分かってます。

ねえ 就職しない? えっ?

いや 正社員になるとさ もっと出せるから。

あ~ そうだな…。

いろいろあるんでしょ? 事情。 えっ?

分かるのよ。 こう見えてもね いろいろ人生経験あるんだから 私。

でも聞かない。 一切 聞かない。 どう 就職しない?

考えます。 そう…。

じゃあさ 永久就職も考えてみない?

冗談よ 冗談! 本当にもう ウブなんだから 南田さんて。

ああっ 痛い!

⚟「谷中商店街では クリスマスセールを行っております。

谷中ベーカリーでは…」。

(薫乃) あら 弥市さん… まあ 先生まで! どうも。

(弥市) この度は! あら~!

(八尾) おめでとうございますと言って よろしいのかな?

はい。 アハハハ… うれしいわ。

ちょごっと。 薫乃さんさ 下さったんではねえんだべ。

分かってますよ。 まあ ご丁寧に ありがとうございます。

孫さ代わって お礼申し上げます。

…で 一句。 「冬のバラ 孫を迎える うれしさよ」。

まあ すてき~! では 私も まいりましょう。

「年の暮れ 母の思いは ジャイアント」。 あら~。

(優) どうも 光栄です。 (笑い声)

あの もうじき 準備 整いますので…。

ちょごっと 純ちゃん! (純一郎) あっ はい。

ご案内してない。 はっ?

ああ…。 じゃ どうぞ。

ちょっと 真紀ちゃん! (真紀) はっ?

このお花 達也の席に飾っといて。

こんなの飾ったら 達也君 嫌がると思うけど。えっ?

大げさなこと 嫌いだもん。

まあ せっかく頂いたのよ。 失礼じゃないの。

(優) いいじゃないか。 それ 飾れ 飾れよ。

こういう時はね パ~ッと ど派手にやった方がいいんだから。

(桃子) そうよ。 主人公になれることなんか めったにないんだから!

何を言ってんだよ。 俺は いつも お前のこと 主人公にしてやってるだろ?

あ~ら 最近は そうでもないんじゃないの?

しょうがないだろ。 いろいろ あったんだから。

どうして そうやって… そういう何か…。

ちょっと… ちょっと! 早く作りなさいよ。 帰ってきちゃうわよ。

はい。 は~い。

純ちゃん! あっ はい。

のぞみと結婚してもね こんなふうには ならないでね。

あっ はあ…。 人には けじめっていうものが

あるんですからね。 へいへい。

あれ? 純ちゃん 結婚 決まったんだっけ?

あ~ いや 今 準備中ってとこですか…。

停滞中でしょ。

(桃子) グズグズしてたら 誰かに さらわれちゃうわよ~。

そうそう。 あのね のぞみのやつ あれでね なかなかモテるんだから。そうそう。

いや またまた…。

(優) あっ すみません。 あの~ 今日 貸し切りなんですけど。

(星野) 知ってます。 この人に 用があって。

何です? これ。

(星野) こないだの屋台の金 俺 払わずに帰ってきたから。

ああ… いや いいですよ。 安かったから。

俺 金のことだけは きっちりしたいから。

じゃあ…。

赤ゲンから 今日 ここで 釈放の祝いをやるって聞いてたから

きっと 君 いるだろうと思って。 はあ。

しかし 大変な騒ぎですね。

いいじゃないですか。

19の子が 9日も警察にいたんだ。 やってもいない罪で…。

ちょっとぐらいね 大騒ぎしてやりたくなりますよ。

優しい人だな。 じゃあ。

何だ あれ。 ねえ 何なの?

知りません。 (ドアが開く音)

(タイガー原田) ウッス! (優) あっ どうも どうも!

ウッス! ウッス!

タイガー原田 あづさ先生のために 一肌 脱ぎました。

お祝いの酒に 肉を。 そのほか もろもろ持ってきました。

どんどん やってください。 (優) ありがとうございます 助かります。

3人もね じき帰ってくると思いますから。 はい。

(勝照) あの… 真犯人は捕まったんですか?

ええ。 おかげさまで 自分で 警察 行ったそうですよ。

許せん野郎だ。 (一同) ウッス!

出てきたら ぶっ殺してやる。 (一同) ウッス!

(優) いやいや まあまあ… 皆さん。 よし じゃあ 運ぶぞ!

何だか よく分かりませんが 好きなようにやってください。

うれしい日は 何でもありです!

(ドアが開く音)

(真鍋) さあ…。

(赤松) どうも ご苦労さんです。 ああ。 じゃあ 私は ここで。 じゃあな。

おい… よかったな。 フフフ。 おう 座れ。

もうすぐな お母さんとお姉さんが 迎えに来る。(達也) はい。

はあ~。

おい。 何か言え。 えっ?

いや もう黙るの やめたんだろう? はい。

うん? まあ 「何か言え」と言われても ハハハ… 言えないか。

何か 1年ぐらい たったような気がする。

中にいてか? うん。 たった9日間だけなのに。

う~ん。 時間なんていうのは いいかげんだからなあ。

えっ? 時間だけは 正確で 誰にも平等で

疑いようもないくらい 確固たるもんだと思ってるんだろう。

俺は そうは思わない。

いや~ 同じ1週間だって いろいろだ。

たった1分でも そうだぞ。

1分で 一目ぼれした相手と 結婚することもありゃ

1分間 エレベーターに乗り合わせた 他人に腹を立てて

殴って 会社をクビになることだってある。 1分でも 人生 変わるんだ。

「あれ? 今のは1分じゃない

俺にとっては 1年にあたるぞ」って 騒げるようなこと

時間を疑えるようなこと おい… いっぱい味わえよ。

うん。 分かるよ。

うん。 そうか…。

でも あれだな 君みたいな若い子に 「分かるよ」って言われると何か

こそばゆいな。 ハハハ…。

あった? うん? 何が?

いや 人生変わったなって 思えるような 1分。

そりゃ いっぱいあったさ。 どんな?

そうだな… ヤケクソで 難しい仕事 引き受けて

あとで 大赤字になったりな。

さっきまで どうってことなかった女を 好きになったり…。

ふ~ん。

おい。 中年だと思って バカにするんじゃないぞ。

いや~ 俺は これからだって その一瞬 味わおうと思ってるんだから。 フフフ…。

達也!

ほれ。

達也 よかったね。

お帰り。 お帰り?

うん。 だって そういう気分なんだもの。

そうね。 お帰り!

うん…。 ごめん。 迷惑かけました。

何よ!

達也!

お母さん… 私…。 何?

弁護士さんになる。 えっ?

弁護士さんに なりたいの。

私 弁護士になる!

おやおや。 これまた のぞみ嬢ちゃん 何を言いだすのやら…

さて 来週は 「二兎を追うものは 一兎をも得ず?」の巻。

弁護士になるなんて 無謀な宣言をした

のぞみ嬢ちゃんが…

結婚なんてやめなさい。 ええっ?

南田家に波紋を巻き起こします

私 出ていく。

恋模様にも異変あり。

更に パパさんとの再会の日も いよいよ 近づいてきたのであります。 ワン!

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