Afrikaans
Akan
Albanian
Amharic
Arabic
Armenian
Azerbaijani
Basque
Belarusian
Bemba
Bengali
Bihari
Bosnian
Breton
Bulgarian
Cambodian
Catalan
Cebuano
Cherokee
Chichewa
Chinese (Simplified)
Chinese (Traditional)
Corsican
Croatian
Czech
Danish
Dutch
English
Esperanto
Estonian
Ewe
Faroese
Filipino
Finnish
French
Frisian
Ga
Galician
Georgian
German
Greek
Guarani
Gujarati
Haitian Creole
Hausa
Hawaiian
Hebrew
Hindi
Hmong
Hungarian
Icelandic
Igbo
Indonesian
Interlingua
Irish
Italian
Japanese
Javanese
Kannada
Kazakh
Kinyarwanda
Kirundi
Kongo
Krio (Sierra Leone)
Kurdish
Kurdish (Soranî)
Kyrgyz
Laothian
Latin
Latvian
Lingala
Lithuanian
Lozi
Luganda
Luo
Luxembourgish
Macedonian
Malagasy
Malay
Malayalam
Maltese
Maori
Marathi
Mauritian Creole
Moldavian
Mongolian
Myanmar (Burmese)
Montenegrin
Nepali
Nigerian Pidgin
Northern Sotho
Norwegian
Norwegian (Nynorsk)
Occitan
Oriya
Oromo
Pashto
Persian
Polish
Portuguese (Brazil)
Portuguese (Portugal)
Punjabi
Quechua
Romanian
Romansh
Runyakitara
Russian
Samoan
Scots Gaelic
Serbian
Serbo-Croatian
Sesotho
Setswana
Seychellois Creole
Shona
Sindhi
Sinhalese
Slovak
Slovenian
Somali
Spanish
Spanish (Latin American)
Sundanese
Swahili
Swedish
Tajik
Tamil
Tatar
Telugu
Thai
Tigrinya
Tonga
Tshiluba
Tumbuka
Turkish
Turkmen
Twi
Uighur
Ukrainian
Urdu
Uzbek
Vietnamese
Welsh
Wolof
Xhosa
Yiddish
Yoruba
Zulu
<彼の名は 橋田一。 新聞社のシステム部で働くかたわら➡
ギャグ漫画を描いている兼業漫画家。
ただ 彼の会社には 働かざる者たちがチラホラ。
そんな人たちに 翻弄されながらも➡
必死に自分の生き方を 見つけようと奮闘中なんだ。
今日は いっちょまえに どこかに出張するみたい。
何しに行くんだろうね~>
だ~っ マジか 結婚…。
はぁ…。
こんな田舎でも 電波さえ届けば➡
情報が届く時代なんだよな。
それなのに新聞って何なんだろう。
っていうか…。
ここ どこなんだよ~!
おう 橋田。 あっ 多野さん。
えっ どうして 政治部に?
ん? 衆院解散も近いって うわさなんでな➡
みんなに はっぱかけに来たんだ。 さすが 元政治部!
おい 誰か! 若村議員に 裏取れるヤツいねえのか?
僕 知人あたってみます!
若村? 河田 俺も裏取ったんだけどさ➡
やっぱり 今 いちばん 女子大生にモテんのって➡
40代だな。 うるせえな 八木沼。
工程部に戻れ!
おい 増田! 政治部のキャップに電話しろ。
はい! おい。
若村議員がどうしたって? 多野さん あなた もう➡
編集局の 人間じゃないんですからね。
うわ~っ ひでえ 言いぐさ。
自分だけ編集局 残れたからって偉そうにね~。
若村議員が どうしたんだ?
えっ いや なんか 若村議員が 新党結成するみたいなんすけど➡
うちに 若村議員とパイプ 持ってるヤツがいねえから➡
ジタバタしてるみたいっすね。
なるほど。 えっ?
橋田! 今から 出張 行ってきてくんねえか?
出張 えっ… 今からですか? ああ。
保養所のパソコンが つながんないらしいんだ。
それでしたら出張しなくても 地元の業者に頼んだ…。
いいから 今すぐ行ってくれ!
ついでに 向こうに 堀って記者がいるから➡
よろしく伝えてくれ いいな?
はい。
なんで こんなとこの 保養所なんかに出張…。
ったく何やってんだ。 平日の昼間から➡
あの おっさんたちは。
あっ 変な蝶々だ! えっ どこ?
あそこ! なんだ あの色?
珍しいな ありゃ…!
ほら 行くぞ!
走れ 走れ! お前ら! 走れ!
多野さん…。
あっ もしもし 橋田です。
へい お疲れさん。 堀に会えたか?
おい そこの兄ちゃん おい! 堀… あっ 記者の いえ まだです。
そこの兄ちゃん おい! 網 持ってくれ 網!
俺か… 網?
早くしろ お前! 緊急事態だぞ!
ちょっと怒られてる… ちょっと あの… またかけ直します。
すみません! はい 失礼します! 早く! 取れそうだ 手が!
取れそうだ 助けてくれ! 兄ちゃん 命かかってんだ!
命? ああ あの これね あっちの…!
飛ぶやつ… 捕ってくれ…!
早く行け…!
兄ちゃん! 走れ!
あっ 誰だか知らねえけど ありがとな。
あっ いえ こちらも いい思い出になったんで。
兄ちゃん あれかい?
平日に こんなところに いるってことは➡
プー太郎かい?
働け~!
《こっちのセリフだよ》
聞いたよ 出張なんだって。
仕事に燃えてんじゃん。
うん まぁね~。
あのさ 仕事を 一生懸命 頑張ると➡
生活にもハリが出るっていうかさ 調子がいいんだよね~。
漫画のアイデアも どんどん 浮かんでくるしさ。
これって あれかな。 相乗効果ってやつかな。
ふうん でも 昨日上げてた話は つまんなかったよ。
えっ? 次はBL描こう。
ケツ太郎とヘクソン大統領でBL。
いや~ それはいろいろ…。
いろいろ どうかな。
はぁ? 何文句言ってんの?
せっかくアドバイスしてあげたのに 絶対BLね!
約束だからね じゃあ。
一方的なんだよな~。
でも… でも出張先にも わざわざかけてくるってことは➡
まあ そういうことだよね~。
生活にハリね~ 橋田のくせに。
あの… こちらで 直しておきますので。
すみません。 いえ。
お願いします。 はい。
あっ 新田くんの記事 また一面になってる。
なんじゃ こりゃ!
ちょっと! ちょっと!
困りますよ 勝手に記者なんか呼んだら。
呼ぶも何も そこの堀ちゃんが 毎産新聞の記者なんだよ。
えっ?
あなたが 記者の堀さん?
ん?
《そういえば 前に 新田くんが言ってたっけ》
⦅田舎の通信局は 自宅 兼 取材基地になっていて➡
記者が1人で生活をしながら 取材をしてる。
1人で… 気楽そうでいいね。
そうだよね。
場合によっては 本社の目が届かない➡
治外法権の聖地と 化してるらしいよ。
ひどそうだな そりゃ。
《この村が働かざる者たちの 最後の聖域?》
(咳払い)
堀さんは 今日は 取材は行かないんですか?
バッカだな これが取材だよ。
この村の住人と 酒を飲んで話を聞いて交流する。
これは立派な仕事だな。 そうそう。
村人み~んな ここに来て いろんなこと報告するんだよ。
堀さんは 一日に 何本くらい記事を書くんですか?
ん?
ん~ 週に1~2本くらいかな。
《すっくな。
新田くんは一日で 2~3本は書いてるよ》
あっ 俺そろそろ 帰ってテレビ見る時間だ。
あ 俺もだ。
あっ そうだ あの 多野さんが よろしくって言ってました。
多野さん… って あの多野さんか?
たぶん。 たぶん その多野さんだと思います。
あの目力が異常に強い あの人。
僕 今 多野さんの下で 働いてるんです。
悪い 飲みすぎた。
あっ ちょっと えっ 大丈夫ですか?
悪い…。
(バイブ)
はい もしもし。
(多野)おい 堀に会えたか?
あ はい あの 一応。
えっ?
あぁ あぁ…。
堀さん! 堀さん!
堀さん 捜しましたよ。 具合は どうですか?
あぁ… 悪い 悪い。 もう大丈夫。
よかったです。
あの… 多野さんから電話があって 5時までに本社に来てほしいって。
多野さんが?
若村議員が 新党結成するみたいなんです。
それで 堀さんに スクープを取ってきてほしいって。
いや… うちの記者には 若村議員とつながってるのは➡
堀さんしかいないって 言ってました。
すごいですね 堀さん。
今更… どういうつもりだよ!
⦅テメエは 何回 他紙に抜かれてんだ?
すみません…。
若村なんてのは 何の情報も持ってねえ➡
ただ地味なだけの議員なんだよ。
そんなのとばっかり 仲よく会食してんじゃねえぞ。
でも 若村議員の政治理論に 僕は…。
そんなのは どうでもいいんだよ。
もっと使えるヤツと仲よくしろや。
地方 飛ばすぞ。 コラ。
すみません…。
堀… もうちょっと 要領よくやることも考えろよ。
接待ゴルフで 政治家の機嫌 とるだけでも➡
全然 違うんだからさ。
あっ! 俺なんか この間 大沼議員と➡
朝まで クラブ はしごしちゃってさ まいっちゃった!
河田ちゃん! ちょっと。 はい!⦆
(堀)どんなに必死に努力して 少しずつ 真実に近づいても➡
結局 ただ要領のいいヤツに 持っていかれる。
⦅だからよ…。
いつまでも こんなショボい記事ばっかり➡
書いてねえで さっさと スクープ取ってこいや ボケ! カス!
スクープ? そうだよ。 スクープ! スクープ! スクープ!
スクープ スクープ スクープ…⦆
(堀)追い詰められた俺は…。
(多野)中村が防衛大臣で 田岡が外務大臣?
よく 幹事長の裏取れたな。
これなら 他紙抜けるぞ おい! 大スクープだよ!
やればできるじゃないの 堀ちゃんよ! ハハハハハ!⦆
そんなことが…。
俺だって 本社に戻って 霞が関のことを記事にしたい。
でも…。
☎
はい。
☎(多野)よう 久しぶり。
このウソつき野郎。
若村の件は聞いただろ?
あ… はい。
このスクープ取れば お前は本社に戻れる。
俺も編集局に戻れる。
お互い ウィンウィンの関係でいこうや。
なぁ? 堀!
今度は信じてるぞ。
ま… 待ってください。
なんだ?
☎(堀)少し考えさせてください。
堀! 何 考えることがあるんだ? えぇ?
また あとでかける。
堀さん?
(勝)堀ちゃん!
あぁ 勝。
なぁ 今日の兄ちゃんの壮行会 来てくれるよな?
あぁ あれな…。
そんで 絶対 兄ちゃんのこと 新聞にしてよ!
あの… 壮行会っていうのは?
兄ちゃんは もうすぐ 村を出て 漁師になるんだ。
あぁ 漁師…。
おい 勝! 早く帰るぞ。 いろいろ 準備があるんだから。
あっ! 待って。 じゃあ 堀ちゃん あとでね。
5時からだからね!
アイツ また忘れてやがる。
堀さん どうするんですか?
☎
はい。
はい。
夕方までには行きます。
失礼します。
悪いな 兄ちゃん。
俺の代わりに 壮行会 行ってくれるか。
決めたんですね。
ああ。
わかりました。
あの子の壮行会は➡
僕が責任を持って 取材しておきます。
えっと 今日は俺のために➡
このような会を開いていただき ありがとうございます。
(拍手)
必ず でかいマグロを釣って 大金持ちになって帰ってきます。
いいぞ さとる!
お父さん お母さん 16年間 僕を育ててくれて➡
本当にありがとうございます。
これからは俺が 親孝行して いきたいと思いますので➡
今後とも よろしくお願いします。
(拍手)
では最後に この思いを➡
ラップにしてきたので 聞いてください。
「マイ・マグロード」。
お~っ!
♬「イエー ヨー イエイエイエー」
♬「イエイエイエイエー」
♬「父さん 母さん ありがとさん」
♬「今まで育ててくれたご恩 胸に刻み 船にライドオン」
♬「絶対 釣るぜ ビッグマグロ がっつり つかむ ビッグマネーを」
♬「代わりに返すぜ住宅ローン」
《堀さん 無事に 東京に着いたかな》
♬「みなぎる根性 荒ぶる海上 それすらエンジョイ」
ねぇねぇ 堀ちゃんは?
お兄ちゃんのこと記事にするって 約束したよね?
うん ごめんね。
でもね 堀さんも 自分の夢を追いかけるために…。
堀ちゃん! 悪い 遅れた!
あの 若村議員の取材は?
はぁ? そんなもん行ってねえよ。
ハハハハ。 えっ!?
3丁目のニシムラさんとこのガキ➡
三つ子が産まれたって 連絡が入ったから➡
取材してたら 祝い酒 飲まされちまってよ。
⦅夕方までには行きます⦆
あの電話 そういうことだったのか。
遅いよ 堀ちゃん! はい こっち こっち!
どうも どうも…。
かけつけ かけつけ…。
おい 勝!
はい 忘れ物。 ごめん ありがとう。
持ち歩くのはいいけど なくすなよ。
ねぇねぇ これは何?
これはね…。
ああ すごい。 僕の宝物。
これ全部 堀ちゃんが書いてくれた この町の記事なんだ。
これとか超懐かしいな。
あっ ホントだ。 これ あれじゃん。
やっと気づいたよ。
大きい事件だろうが 小さな情報だろうが➡
関係ない。
人の人生に光を当てる記事こそ➡
俺たち記者は 魂を込めるべきなんだって。
こんなに楽しい仕事ないよ。
堀さん…。
《じゃあ 働け!》
(バイブ音)
ふ~ん じゃあ 楽しかったわけだ 出張。
う~ん まあ 楽しかったというか…。
でも 堀さんが 仕事のやりがいに➡
気づく瞬間に立ち会えたのは➡
うん… まあ それは よかったかな。
やりがいねぇ。
あっ でも あの 仕事 あの…。
仕事も ちゃんと頑張って あの… 漫画も続けるよ。
待っててくれる人がいるし。
じゃあ 時間だから また。
お前さ なんで堀を 説得しなかったんだよ。
すみません。
でも あの 堀さんは 仕事に いきがいとやりがいを➡
見つけたんです。
だから 堀さんの判断を 尊重してあげてください。
はぁ? お前 働かない給料泥棒を➡
クビにしましょうって 言ってたよな?
いや それは…。 上司の命令をこなせないのは➡
働いてないのと 一緒じゃねえのかよ。
そんなことありません。 僕は システムの仕事を➡
頑張ってるつもりです。 偉そうに。
まっ そんなこと言ってられんのも 今のうちだからな。
どういうことですか?
すぐにわかる。
村の人たちはさ 堀さんが書いた記事を➡
ホントに楽しみにしてるんだよね。
それって すばらしいことだと思わない?
そうだよな なんていうか➡
書いた記事を 楽しみにしてる人がいるって➡
すばらしいことだよな。
同じこと 僕 言ったから やめてよ。
⦅なんで他社に抜かれるかな。
若村議員とのパイプくらい 作っとけよ ったく!
すみません…⦆
でも 若村議員に裏取りとれる 唯一の人だったのに➡
それをやらなかったのは 記者として どうかと思うけどね。
ん?
僕たちがプライベートを犠牲にして➡
身を粉にしながら働いてるのを 知ってるよね? 橋田くんは。
もちろん。
なのに 昼間から酒飲んで ダラダラしてる堀さんを見て➡
何も思わなかったの?
まあまあ… 新田 これでも飲めって ほら。
堀さんはさ➡
堀さんにしか書けない記事を 書いてるんだよ。
だから 別に若村議員のことは そんな急いで書かなくても➡
いずれ発表されることでしょ?
橋田も落ち着けって。 これでも飲んで。
お待たせです つくねです。
ほら つくねも来たことだし 飲もうよ なっ?
橋田くんも 新聞社の社員なんだから➡
もっと会社のためになることを 考えないと➡
僕は ダメだと思うよ。
テメエ 何やってんだ!
すみませんでした。
原稿データが吹っ飛ぶとは どういうことだ?
すみません…。
Can't find what you're looking for?
Get subtitles in any language from opensubtitles.com, and translate them here.