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《え~っと➡
こっちか》
《アプリ開発の会社… いったい どんな…。
いまだに ガラケーの俺には わかりましぇん フッ》
(森本)うん… うんうん。
ヘヘッ でも フェーズが変わったんだから➡
ドラスティックに アジェンダ変えなきゃ だめじゃん?
うん… だから 違う 違う 違う。
イシューを 明らかにして イシューを。 うん…。
《最近 いるよな こういう人。
はぁ~》 じゃあ 明日10時。
リモートで MTG仕切って うん。
《ミーティングで いいじゃん…》
は~い よろしく。
あっ 失礼しました。
はぁ~。
KGIに アジャストできない社員が多くて➡
ヘヘヘ… 困っちゃいますよ。 はぁ…。
あっ 井之頭さんみたいな業種の方も➡
KGIは 立てるんですか?
立てますね…。
KPIも?
ええ… 立てないと心配で 夜も眠れません。
いや~ クールっすね~! う~ん。
《そんな変な略 知らんよ…。
クール? 苦手だな~》
<時間や社会にとらわれず 幸福に空腹を満たすとき➡
つかの間 彼は自分勝手になり➡
自由になる。
誰にも邪魔されず➡
気を遣わず ものを食べるという 孤高の行為。
この行為こそが 現代人に平等に与えられた➡
最高の癒やしといえるのである>
メールしていただいた 図面をもとに➡
新オフィスのインテリア案を お持ちしました。
あ~ 全然 リモートで オーケーだったんですけど。
初めてですので➡
直接 お会いしたほうが よろしいかと思いまして…。
そういうの 気にする人なんですね?
えぇ まあ…。
《俺みたいな やり方は 古いってことか》
うんうん うん。
あぁ… 3タイプとも ソー グレイト! いいですね~ うん。
ありがとうございます。
バジェットにハマれば いいんですけど コストは どんな感じですか?
あっ 最後のページに それぞれの あの…。
あっ 失礼。 (バイブ音)
はい? うん なに?
うん… スキームをリバイズして サマるのね?
《事業計画を修正して まとめる》
あ~ スケがタイトだから バッファー 持たせといて バッファー。
《あぁ なんだかな~》
オーケー よろしく!
あっ 失礼しました。
最後のページに それぞれの費用を記してあります。
う~ん…。
やっぱ そうだよな~。
Aのテイストで Cのコストなら いいんですけど。
あっ できるだけ ご要望に応えられるよう➡
修正して まとめてきます。 イエス!
じゃあ アサップで お願いします。
アサップ? As soon as possible.
なる早で。 いつになります?
あ あさってには…。 あっ…。
じゃあ あさってで よろしくお願いします。
あっ それでは… 失礼いたします。
どうも。
次回は リモートでお願いします。 あの 2回目なんで…。
あっ もちろん。
はい… はい え~っと➡
私 スマホじゃないものでして 申し訳ありませんが あの~➡
私だけ メールで いただけませんでしょうか?
はい… よろしくお願いいたします すみません。
はい。
《仕事のしかたも 生活様式も 変わったってことか…。
1つ 便利になると 1つ 不便が生まれる。
便利と不便の総数は 一定なのではないか?
さっきの CEOも 悪い人じゃないんだろうが➡
ギアが合わない。
おかげで脳みそ 疲労困ぱい…。
おまけに➡
腹が… 減った》
《よし 店を探そう!》
《こんなときは なんだ?》
《食べたら 今のモヤモヤが 晴れるもの。
新しい言葉やシステムで ごまかさない まっとうな食い物!
至極まっとうな!》
《ここ… どこだ?
なんにも なさそうだなぁ…》
《いや! 何か あるだろう…》
《違う通りを 探したほうがいいな》
《んっ? あっ!
あれは そうだろう!》
《こ これは まっとうだ。
割烹・定食。
KPでも TSでもなく➡
割烹 定食。
今の俺が求めてるのは まさに この店だ!
さがら という屋号も どまっとう! よし!》
はい いらっしゃいませ!
≪いらっしゃいませ! ≪いらっしゃいませ!
ランチ。 はい。 ごはん 半分。
はい。 ランチ ごはん 半分ね! ≪はい。
≪は~い! あ~ すみません そちら どうぞ!
はい すみません! おしぼり どうぞ は~い!
あ~ すみません。 はい! ラーメン 半カレー。
ラーメン 半カレー はい。 あっ 僕 ランチで。 ランチ。
ラーメン 半カレー ランチで~す! ≪は~い!
≪は~い! 《この活気 いいぞ いいぞ!》
≪いらっしゃいませ! ≪いらっしゃいませ!
≪あ~ どうもどうも! あっ 奥どうぞ!
えっと… ランチで。 フライ盛り合わせで。
ランチ フライ盛りですね? ランチ フライ盛りで~す!
≪は~い! ≪はいよ!
《ランチ 大人気!
ふだん使いの 飾り気なさを感じる。
で? 今日のランチ?》
《カツオのたたきが ついて➡
700円は お値打ち》
《品数 多し!
ふ~ん ふんふん ふんふん…。
んっ? ニンニク焼肉とガーリック焼肉。
どう違うんだ?
いやいや 当たりだぞ この店。
魚系 単品もの➡
メンチカツカレー。
う~ん そうきますか…》
はい すみません お待たせしました~。 お~。
ランチ ごはん 半分ですね。
《おぉ カツオ よさそう!》
《うわっ!
なに このセット定食の数!
うわっ こっちもだ!
う~ん➡
魚系 外しても 選択肢 多すぎ!
多すぎて 決められん…》
はい ラーメン 半カレーで~す!
は~い どうぞ はい!
《食堂のラーメンって いいんだよな~。
いかん ブレブレだ!
定食 定食…》
≪ごちそうさまで~す。 ありがとうございます!
ありがとうございました! ≪ありがとうございます!
《あ~ これは 悩む…。
あ~ でも これか こっちか…?
そうだ セット!》 はい おつりね。
どうも~ ごちそうで~す。 ありがとうございま~す。
ありがとうございました~!
《う~ん ないか~!》 ありがとうございました~!
《あ~! 違うか? え~?》
≪いらっしゃいませ! ≪いらっしゃいませ!
こちら どうぞ! 《ヤバい!
ランチマラソンの周回遅れに なりそうだ》
すみません。 はい! はい。
あっ お決まりですか?
え~っと 肉となすの醤油炒めと➡
唐揚げのセットって ありますか?
すみません そのセット ないんですよ。
《うぐっ!》
えっ じゃあ 肉となすの醤油炒め定食と➡
単品の唐揚げって できますか? あっ ごめんなさい➡
ランチは 定食の単品 やってないんです…。
《ぶはっ!》
いやいや~。
でも… 今だったら 大丈夫ですよ。
あっ… すみません ありがとうございます。
大丈夫です 大丈夫です。
《ハァ ハァ… やっと決まった。
スタート地点に立てた》
すみません! ≪はい! ピリ辛ポーク定食に アジフライ1枚!
≪は~い!
《うまい! なるほど 技ありだ!
この店を 使い込んでるなぁ》
《へぇ~ ざるそば あるんだ。
冷や中に 半マグロ漬け丼。
ガードの隙をついて➡
わき腹を えぐるような コンビネーションパンチ。
それ いいな~》
あ~ すみません 失礼します。
お待たせしました フライ盛りで~す は~い どうぞ~!
《お~ ボリューミー!》
♬~
はい お待たせしました 肉なすで~す。
はい 唐揚げ すぐ お持ちします。
♬~
いただきます。
《う~ん 予想以上の肉量!》
《おいしい!
あ~ これだ! この味付け》
♬~
《う~ん う~ん… なす うまい!
かむほどに うまみが しみ出てくるなぁ》
《醤油炒め まさに絶妙。
白い飯と 一緒になると う~ん いやはや…》
《はったり なし。 こざかしさ なし。
これぞ まっとう!
まっとうな飯の ありよう》
《うん こう こう。
こうでなくちゃ!》
♬~
あ~。
《体が こういう定食を 渇望していた!》
《ここで 唐揚げ 揚げたて》
《やっぱり 揚げ物は 元気の素だ》
♬~
《唐揚げ専門店も いいが➡
定食屋の唐揚げも 負けちゃいない!
懐かしさを武器に 俺の味覚を とりこにする》
♬~
《マカロニ。
実は 幼稚園以来 ずっと大好き》
≪はい いらっしゃいませ! こんにちは。 ≪いらっしゃいませ。
あ~ どうも! 今日も 忙しそうだね。
ありがとうございます。 どうぞ。 はい。 はい。
あっ じゃあ 肉ピーマン ちょうだい。 肉ピーマン。 はい。
肉ピーマンで~す! ≪は~い! ≪はいよ!
はい。
《ふだん使い という 単語の挿絵は この店で決まりだ》
♬~
うん…。
《豚となすと醤油。
でも 家では 絶対に出せない味。
それで 飯を食うという至福》
《これも しちゃうよね~》
《う~ん… ねっ マヨ唐 いいよ~ フッ》
ごちそうさまでした。 ≪ありがとうございました!
≪ありがとうございました~! ≪ありがとうございました~!
いてるか。 《あれ!?
今の どっかで見たような…。
誰だっけ?》
≪いらっしゃいませ~! ≪いらっしゃいませ~!
≪いらっしゃいませ~!
あっ ここ どうぞ! はい。 ランチ ください。
あっ 私も ランチで。 あ~ ごめんなさい!
今ね ランチ 1個しか ないんですよ。 え~ そうなんですか。
う~ん じゃあ 私 肉じゃがまぐろ刺身にします。
はい!
《ただでさえ 大忙しなのに➡
このご時世 やることが増えて➡
本当に 飲食店の皆さんの努力には 頭が下がる。
毎日 毎日 ご苦労さまです》
《初めてなのに なじみの店のような気がする》
《唐揚げ。
何度 食べても また 新しく おいしい。
こうして 懐かしい味が 俺の中で 育っていく》
《この 醤油だれ➡
日常の奇跡かもしれない》
♬~
《ソースも よいよい よよいのよい!》
うん…。
うん…。
《大衆のための 昔ながらの 安くて うまい店。
いつもの みんながいて 笑顔が見える。
それ以上の幸せは… ない》
♬~
はぁ~。
すみません。 ≪はい!
冷やし中華 いただけますか? ≪はいよ~!
♬~
《う~ん いい!
のりも ざるそば的で いい!》
♬~
すみません お酢いただいて いいですか?
≪は~い!
はい どうぞ~ はい。
《酸っぱいの 好きなんだよね~》
うん…。
《よき あんばい。 酸っぱうまくて いいですよ》
《あると ついつい頼んでしまう 冷やし中華は 夏の別腹》
《ハムとチャーシューの 肉二刀流に 胃袋 大熱狂!》
♬~
《毎年 思う…。
錦糸卵は 冷や中だけのお楽しみ。
シメの麺までいくとは➡
我ながら 想定外だった。
この店の 居心地のよさと 定食のうまさが➡
そうさせたんだろう。
南長崎ランチマラソン また エントリーしよう》
♬~
う~ん。
♬~
ごちそうさまでした。
≪ありがとうございます! ≪ありがとうございました!
≪ありがとうございます! ≪また お待ちしてま~す!
はぁ~。
《いや~ いい店に出会えた。
さっきの疲労も どこへやらだ》
《あれ? 東長崎駅のほうまで 来ちゃってたんだ~。
あっ! しょうが焼目玉丼の あの食堂 行ってみるか~》
《何年ぶりだろう…》
《あっ… あの洋食屋…》
《そうだ そうだ あの洋食屋か 食堂か➡
どっちに入るか 迷ったんだ~。
ここだよなぁ…。
なくなったんだ~》
どうかしました?
あっ あの… ここに あった 食堂を 捜してきたんですけど…。
せきざわ食堂さん? はい。
ずいぶん前に閉めて➡
地元の 茨城県 鹿嶋市に 戻られたんですよ。
向こうで 息子さんが後継いで 親子3人で 食堂 やってますよ。
あ~ そうなんですか~。 えぇ。
この建物じゃなくて あの辺だったんですけどね。
あっ ここじゃなくて? ここじゃなくて。
あっ そう… ありがとうございます。
フフフフ…。 はぁ~。
《建物って なくなると➡
驚くほど 前の町並みを 忘れる。
でも… やってるんだ。
鹿嶋に行ったら ぜひ 行こう。 うん。
しょうが焼目玉丼》
<原作者 久住昌之が➡
実際に お店 訪問…>
<今回は 豊島区 南長崎にある こちらのお店➡
定食さがら>
い~や~。
もう 全然 決まんないね ホントに…。
ラーメンっていうのも すごい 気になるんだよね~。
ベーコンエッグとカツオたたきも ホントに いいね~。
豚キムチっていうのが もう 死ぬほど うまいんだよね~。
それは わかってるんだ。
すみません。 は~い!
えっと ラーメンと。 はい。 はい。
半まぐろ漬け丼 ください。 まぐろ漬け はい。
ラーメン 漬け丼で~す! ≪はいよ!
あ~ 悩んだ~。
はい お待ちどおさま~。 はい~。
は~い どうぞ~。 うわ~ やった~! はい。
すげえ! もう めちゃくちゃ いいじゃないか~!
こういう ラーメン いや~ 久しぶりだ~。
申し訳ない。
うん フフフ…。
うもうございます フフフ…。
来たときの においだね 昔のラーメンの におい。
こういう ラーメンって➡
なかなか ラーメン屋さんで 食べられないっていうかね➡
麺が細くて 縮れてて。
チャーシューも すごい… 大きいのが 2枚。
うん おいしいチャーシュー。
< そして まぐろの漬け丼>
おっ 下に のりが…。
うん… うまい。
これは いい漬け丼だ。
あ~ 幸せ。
いや~ ごちそうさまでした。 いえいえ…。
ありがとうございました。 もう ホントに… もう おいしくて➡
もう 夢中で食べてしまいました。
(笑い声)
あっ そうなんですか? そうです。
毎日 変えてんだ? へぇ~ そっか~。
< おいしいメニューが 盛りだくさん 定食さがら。
ご来店の際は 番組ホームページを ご確認ください>
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