Afrikaans
Akan
Albanian
Amharic
Arabic
Armenian
Azerbaijani
Basque
Belarusian
Bemba
Bengali
Bihari
Bosnian
Breton
Bulgarian
Cambodian
Catalan
Cebuano
Cherokee
Chichewa
Chinese (Simplified)
Chinese (Traditional)
Corsican
Croatian
Czech
Danish
Dutch
English
Esperanto
Estonian
Ewe
Faroese
Filipino
Finnish
French
Frisian
Ga
Galician
Georgian
German
Greek
Guarani
Gujarati
Haitian Creole
Hausa
Hawaiian
Hebrew
Hindi
Hmong
Hungarian
Icelandic
Igbo
Indonesian
Interlingua
Irish
Italian
Japanese
Javanese
Kannada
Kazakh
Kinyarwanda
Kirundi
Kongo
Korean
Krio (Sierra Leone)
Kurdish
Kurdish (Soranî)
Kyrgyz
Laothian
Latin
Latvian
Lingala
Lithuanian
Lozi
Luganda
Luo
Luxembourgish
Macedonian
Malagasy
Malay
Malayalam
Maltese
Maori
Marathi
Mauritian Creole
Moldavian
Mongolian
Myanmar (Burmese)
Montenegrin
Nepali
Nigerian Pidgin
Northern Sotho
Norwegian
Norwegian (Nynorsk)
Occitan
Oriya
Oromo
Pashto
Persian
Polish
Portuguese (Brazil)
Portuguese (Portugal)
Punjabi
Quechua
Romanian
Romansh
Runyakitara
Russian
Samoan
Scots Gaelic
Serbian
Serbo-Croatian
Sesotho
Setswana
Seychellois Creole
Shona
Sindhi
Sinhalese
Slovak
Slovenian
Somali
Spanish (Latin American)
Sundanese
Swahili
Swedish
Tajik
Tamil
Tatar
Telugu
Thai
Tigrinya
Tonga
Tshiluba
Tumbuka
Turkish
Turkmen
Twi
Uighur
Ukrainian
Urdu
Uzbek
Vietnamese
Welsh
Wolof
Xhosa
Yiddish
Yoruba
Zulu
(青山(あおやま))珈琲(コーヒー)いかがでしょう
(垣根(がきね))スッゴくスッゴく おいしいです これ
ありがとうございます
(三平(さんぺい)) ヘラヘラ笑ってんじゃねえぞ
ヘドが出んだよ その顔
(垣根)きゃあ! (三平)痛(い)って~!
ぐ…
ハアハアハア…
おい なんだこれ
(たこ)これ? これは私の宝物
(青山)珈琲に出会えたとき⸺
世界が変わった気がしました
ちょっとした加減で 変わってくるもんだよ
珈琲の味も 人間も
大好きなんです!
青山さんの珈琲が!
(三代目)やっと見つけたよ 僕だけの と~らモン
さあ 楽しい珈琲タイムだよ
なんで 垣根さんが ここに…
(三代目)僕だけの とらモンになっておくれよ
フフ
(三代目) 昔のお前がお手本なんだ
あんなふうに 淡々と⸺
おしゃれな温度で 暴力を振るいたいんだ
だから とらモン アルバイト続行だよ
僕に あの おしゃれな暴力を教えてよ
今の収入の3倍払うよ
あらあら
あんまり反抗的な態度だと⸺
このサイコパス女の鼓膜破る ジャブでも入れちゃうよ?
ねえ 戻っておいでよ とらモン
僕だけの とらモンになっておくれよ
ぐあ! か… 痛(い)って…
ハアハアハア… え?
え?
別れた日から数えて 17歳
17にもなれば ものの分別できる歳(とし)だよな もう
(三代目)があっ…
うはっ がはっ がはっ… ハアハア…
淡々と おしゃれな暴力?
ねえよ そんなの
骨が折れるときの低くて にぶい音
変に温かくて ぬるつく 人の血の匂い
肉が破ける感触
そういうの 全部 しんどくて たまんなくて⸺
ここんとこ殺さなきゃ⸺
やってらんなかったよ あんなこと!
ん? 足は速くなったか?
話は おもしろくなったか?
そういう武器を身につけて⸺
自分の力で のし上がってくんじゃなかったのか
うるさい 黙れ
なら どうしろっていうんだよ
お前も分かってるだろ?
僕は人から愛される才能がないんだ
僕のために⸺
毒入り珈琲を飲んでくれる ヤツなんか1人もいない!
なら 権力と暴力で 塗り固めるしか 僕には…
じゃあ⸺
そうやって手に入れた コーヒー牛乳は⸺
おいしかったですか?
(少年三代目)あれ…
味しないや
(三代目)誰のせいだよ
お前だろ?
お前が僕を裏切ったから こんなことになったんだろ?
偉そうに講釈垂れてんじゃねえよ
抗争が悪化する前に⸺
さっさと金盗んで とんずらしたくせに
(夕張(ゆうばり))三代目
あの金は⸺
二代目が こいつに渡した ボーナスです
は?
大事な息子が誘拐されるのを 阻止した礼に…
しかも…
二代目は⸺
死ぬ間際まで ずっと ぼっちゃんのことを…
あの日 抗争があった日
二代目は以前から対立していた 権田(ごんだ) 組の組長に会いにいきました
(二代目) じゃあ 組長 そういうことで
(夕張)手打ちの話をするためです
(二代目)行くぞ (夕張たち)へい
(組長)せがれに よろしくな
(二代目)ああ?
けど あんなんが跡目で大丈夫か? なあ
おい
おめえんところの者(もん)だったのかよ
うちのせがれに手え出したのはよ
ああ いや その…
夕張
はい
手打ちはなしだ
(組員たち)うらあ~!
(夕張)しっかりしてくださいよ
発端がよ…
せがれだってことは⸺
絶対によ…
言うなよ?
あいつにもよ⸺
重荷になっちまうからな
せがれのこと⸺
よろしく頼むな
(三代目)ふざけんな
信じるわけないだろ そんな美談
父さんが子煩悩?
フッ 無理があるだろ それ
あの人は いつも忙しくて⸺
僕に目もくれたことがないよ
ただの一度も
(青山)それは違います
俺が二代目と話すのは いつも⸺
ぼっちゃんさまの近況報告でした
(二代目)助かったよ
(青山)そんな… (二代目)いいんだ
取っとけ
そんで お前は足洗え
え…
(二代目)そうか
自分の力で のし上がっていく って言ったのか あいつ
一丁前に
うれしいじゃねえか
せがれはな⸺
俺の意志を継いでいける 器があるって思ってる
まあ ちょっと気は弱いが
んん…
何が大事なのか
それが分かる 聡(さと) いところがあるからな
そう育ってほしくて⸺
聡(さとし) って 俺が名付けたんだ
そのとおりになってんだろ
二代目は こんなもん 望んじゃいねえぞ
二代目ではなく⸺
三代目との約束です
ぼっちゃんさまのこと⸺
よろしくお願いします
ずっと そばにいてやれなかった 俺の代わりに…
どうか 守ってやってください
人に愛される才能がないなんて 言わないでください どうか
二代目も 青山も⸺
この私も ぼっちゃんのことを思って…
ウソだ
なんで 今まで 言ってくれなかったんだよ
何を言っても 言い訳になってしまうから
行けよ
大丈夫だ あとは 俺に任せろ
夕張さん
いつか ちゃんと 話すべきだったんだ
お前がいるときに 話すのが筋だと思ってよ
ありがとうございます
ぼっちゃんさま
あなたは まだ 組を継ぐには幼すぎた
相当な重荷だったでしょう
ひとまず 組を 夕張さんに任せるっていう⸺
選択もあったんじゃないですか?
は?
じいさんと父さんが 必死で作り上げた この組を?
僕以外に任せる?
あるわけないだろ そんな選択肢!
僕を なめるな!
誰が そんなダサいことするもんか
僕を なめるな
失礼いたしました
三代目
(夕張)ぺい おめえも もう行け
(三平)え?
長いこと兄貴分 憎んでる フリすんのも しんどかったろ
もういいぞ
だけど そんなこと 今さら言われたって…
兄貴の永遠のラブなんて 誰もゲットできないんだ
捨てられたのは あんただけじゃないんだ
三代目
俺と兄貴は 長い間 ずっと一緒に暮らしていたんだ
親に捨てられた同士 肩寄せ合って生きてきた
兄貴のことなら 俺が一番知ってます
牛丼に これでもかってぐらいに 山盛りに紅しょうがを乗せること
りんごの皮をむくのが 異常にうまいこと
洗濯物の畳みかたには 妙なこだわりがあること
甘い歯磨き粉じゃないとダメなこと
こう見えて 意外と 幽霊とかオバケに弱いこと
雨の日には ヒドい頭痛に悩まされること
俺は そんな兄貴を いつもそばで見てきたんだ
ずっと一緒にいれると 思ってたんだよ
だのに 兄貴は…
俺を置いていってしまった
や~っぱり ぺいちゃんも とらモンのことを愛してたんだね
でも とらモンを 一番愛してるのは この僕だよ
(垣根) あの ちょっと待ってください
お言葉ですが⸺
青山さんの珈琲への ひたむきな愛を⸺
一緒に育むことができるのは この私です
(三代目)なんだよ その自己主張
私は 今後の青山さん及び⸺
青山さんの移動珈琲店を 全身全霊で支えていくつもりです
なんで あんたが出しゃばるんだよ
だって ぺいさん 珈琲のこと 全然分からないじゃないですか
イラっとくるわ~
図々しい 嫌な女
ぺいちゃん 僕のために とらモンと一緒に行って⸺
あの女が近づかないように よ~く見張っておいておくれ
承知しました 三代目
(三代目)あんな女に 僕の とらモンを⸺
取られたらたまるか!
青山さん 行きましょう
まだ やること残ってますよね
はい
すいません 垣根さん
運転をお任せしてしまって
はあ とんでもない
青山さんは ケガされてるんですから⸺
休んでてください
私 こう見えて 運転大好きなんです
地元の峠で よく 腕を鳴らしてたんです
どうりで
もしかして スピード出しすぎですか?
は… 早く目的地に 着かなくちゃって⸺
気持ちが はやって…
青山さん
三代目の方は これから 大丈夫でしょうか
大丈夫だと思います
あのころと まったく変わってなかったので
目が
で いつ到着すんだよ たこジジイの親戚の家は
頑張ります
飛ばせ 飛ばせ~!
(三平)なんすか それ
お… 起きてたのか
もうすぐでしょ? じいさんの親戚の家
たこさんの骨
(三平)げっ
おもしろい形
のど仏の骨です
ふ~ん
このあたりですか?
あ… あそこで停めてください
(マコ)行ってくるね~
何か用ですか?
あの~…
え~ こ… こちらの おじいさんは…
(マコ)うちに おじいさんなんていませんけど
あっ はい あの…
かつていた おじいさんと お知り合いの俺は…
その たこのお骨を お墓に一緒に…
兄貴 何を言ってるのか さっぱり分かりません
こんにちは
あの こちらの青山さんが⸺
お宅のおじいさまに 生前 大変お世話になりまして…
で 一度 どうしても ご挨拶に伺いたいと申しております
だから うちには おじいさんなんていません
あれ おっかしいな…
確かに この住所で 間違いないんだけど
あの こちらの おじいさんに⸺
珈琲の淹(い)れかたを 伝授していただいたんです
珈琲…
はい 珈琲です
(マコ)おばあちゃん お客さん
え? おばあちゃん?
どういうこと?
ってことは たこさんの奥さんは…
生きてる
(幸子(さちこ))遠いところ わざわざ
あっ ごめんなさい こんな姿で
ちょっと風邪気味で
たいした おもてなしは できませんけど
珈琲でもいかがかしら
ぜひ
おい
これ 絶対 人違いだって
こんなキレイな ばあさんが たこジジイの奥さんなわけないよ
ちょっと黙ってろ
どうぞ 召し上がれ
久しぶりだから うまく淹れられたか心配だけど
お友達も どうぞ
(垣根)いただきます
この珈琲 青山さんの珈琲と同じ味です
俺じゃなくて⸺
たこじいさんの味です
フフ
そりゃそうよ
たこさんに珈琲の淹れかた 教えたのは 私ですもの
え?
そう
あなたが受け継いでくれてるのね
うれしいわ
あの…
これが⸺
たこじいさんの骨です
奥さんと同じお墓に 入りたいと言っていたので
どうしても お渡ししたくて
(幸子)どうもありがとう
もう あの人ったら…
私のほうが先に死んでしまったと 思ってたのかしら
まあ 無理もないけど
幼いころから⸺
体が弱かったものですから
じいさんの のど仏です
きっと たくさんの珈琲が 彼の のどを通ったんでしょうね
ねえ あなたたちの知る たこさんは どんな人だった?
やっぱり 底抜けに粋で ポップだったのかしら
はい そりゃもう
(青山)フフフフ (幸子)フフ
相変わらずだったのね
安心したわ フフ
嫌だわ
珈琲の香りが⸺
遠い記憶の 呼び水になってしまったみたい
私と たこさんはね 幼なじみだったの
(若いたこ)さっちゃ~ん!
さっちゃ~ん!
さっちゃ~ん!
(若い幸子)フフフ フフフ
フフフ たこさんたら フフ
フフフ
はい お土産
わあ キレイ
ハア どうもありがとう
うん
入って 今 珈琲淹れるわ
どう 体の具合は
とっても調子がいいのよ
きっと 今日は たこさんが 来てくれるんだって思っていたの
どうぞ
ありがとう
う~ん うめえ~
さっちゃんの珈琲は世界一だ
フフ もう うまいこと言って フフフ
たこさんと こんなふうに 珈琲を飲めることだけが⸺
私の唯一の楽しみなの
だから 上手に淹れたくて
唯一の楽しみって…
いけねえな
さっちゃん そいつはいけねえよ
まあ 俺もさ 人に言えるような 明るい生い立ちじゃねえけどさ
まあ 不幸に飲まれるのって 癪(しゃく) だろ?
だから 隙を見て なんでも腹抱えて笑ってやんの
こんな世界 ポップにしてやったぞ~ってな
(幸子)小さいころから病気がちで
親兄弟にも疎まれて 離れに一人ぼっち
私自身も すぐにお迎えが 来るものだとばかり思っていたのに
なかなか これが しぶとくて…
(若い幸子)きゃあ!
(幸子の父) なんて汚らわしい娘だ!
まさか 地主さまに ささげる体を 汚してないだろうな
お父さま それだけは 勘弁してください
身のほどをわきまえろ!
(幸子の母) もう 決まったことなんだからね
(幸子)病弱な私の 身の置き場に困った⸺
親や親戚が⸺
私を 親子ほど歳の離れた 地主さまのとこに⸺
お嫁に行かせようとしたの
(若い幸子)たこさん
私 もう…
ポップに生きるの⸺
無理かもしれない
さっちゃん
ダメだ
もう 俺 見てらんねえ
俺と一緒になってくれねえか?
俺は金も名声もねえ たこ坊主だけど⸺
さっちゃんを思う気持ちだけは⸺
ほかの誰にも負けねえ
たこさん
フフフ フフフ フフフ フフフフ
まるで ゆでだこよ? フフ
アハ…
フフフフフ
(幸子)そうして 私たちは 一緒に暮らし始めたの
当然 親族には勘当されて…
私たちは とても 貧乏だったけれど…
でも 本当に幸せだったわ
う~ん
68点
さっちゃんは珈琲に関しては 辛口でいけねえや
(2人)ハハハハ
こんなふうに 笑って過ごせるなんて夢みたい
私 このまま死んでもいいくらいよ
何言ってんだ さっちゃん
もっと欲張れよ もっともっと!
たこさんは? 叶(かな) えたい夢はあるの?
俺?
俺はな⸺
死んだら さっちゃんと 同じ墓に入りたいかな
フ…
たこさん
フフ
さっちゃんの夢は どんなだ?
私?
私はね…
そのうち たこさんとの間に 男の子が生まれてね
元々 体が弱かったうえでの 出産だったので⸺
さらに弱ってしまったの
(赤ん坊の泣き声)
あっつ… 熱い熱い熱い
あ… 熱… ああ…
お待たせ さっちゃん
どうぞ
はいはいはいはい
(せき込み)
さっちゃん 大丈夫?
おうおうおう どうした どうした どうした
大丈夫
さっちゃん すまねえ
俺に甲斐(い)性がありゃ…
こんなに病気が 進行することもなかったろうに
ううん 大丈夫よ
(せき込み)
さっちゃん…
さっちゃん 大丈夫?
(幸子)幸せと反比例して⸺
私の病気は ヒドくなっていったの
そうして たこさんは ある決断をしてしまった
お願いします
さっちゃんを助けるために お金が必要なんです
ううっ
どのツラ下げて来やがった!
(幸子)そのまま たこさんは行ってしまった
何も言わずに
結局 たこさんとは それっきり
捜そうとすると父母に潰されたわ
治療のおかげで⸺
私の病気は よくなって 持ちこたえた
こうして 長生きして 孫の顔も見られたのは⸺
あのときの たこさんの決断のおかげ
フフ
それなのに たこさんたら⸺
たった1人で行ってしまった
1人じゃなかったです
え?
確かに 死に際は1人でしたけど
でも…
たこさんの周りには いつも 人があふれてました
たこさんが淹れる珈琲を 待ってる人がいっぱいいて
騒がしいぐらいで
俺は 最後まで分からなかったです
たこさんが⸺
珈琲豆を 一体 どこから仕入れてくるのか
たまに ものスゴく 高級そうな豆を仕入れてきて⸺
それは さすがに 1人で⸺
じっくり味わうと 思うじゃないですか
でも フフ…
やっぱり あのじいさん⸺
気前よく みんなに 振舞っちゃうんですよ
最後は 自分の分までなくなって
で 残念そうな顔で⸺
ほかのみんなが飲んでる姿 見てるんですけど
みんなが喜んでくれれば いいんだって言って
フフ 強がり言い出して
フフフ
たこさんらしいわ
目に浮かぶ フフ
もし…
もし⸺
今の生活から抜け出せたら⸺
何がやりたいかって 聞いたときに⸺
移動珈琲屋をやりたいって 言っていて
日本中 いろんなとこ回ってさ⸺
俺の珈琲を いろんな人に飲んでもらうんだよ
それは たこさんだけの 夢じゃなかったのよ?
私の夢でもあったの
え?
私ね たこさん
珈琲のお店をやりたいの
喫茶店?
(若い幸子)ううん
珈琲の移動販売のお店
いろんな人に⸺
私と たこさんの作る 珈琲を飲んでもらいたい
移動珈琲屋か
フフ そいつはいい
最高じゃねえか さっちゃん
たこさん
一緒にお墓に入りましょう
ずっと一緒よ
絶対
(砕く音)
これで⸺
たこさんは 私の一部です
フフ
♪~
(幸子)ここにね
腕のいい石材屋さんに頼んで⸺
とびっきりの墓石を 用意してもらおうと思ってるの
私は ここで たこさんと一緒に眠るの
そうね
たこの形の墓石にしようかしら
たこさんの珈琲の味
青山さんの珈琲は やっぱり特別においしいです
うん
おばあちゃんの珈琲も おいしいけど⸺
この珈琲も…
ハア
フッ
~♪
どうせなら 小粋にポップに生きたいからね
フフ
おい たこジジイ
最高にポップじゃねえか
♪~
(夕張)失礼しやす ご報告です 三代目
ん?
ぺいのヤツから 営業メールが来ました
近くで出店してるから 来ないかと
ふざけた自撮りも 添付されてます
(三代目) だいぶ気味悪いね
夕張 行ってみたら?
三代目
あれから 一度もヤツと 会ってないじゃないすか
もうそろそろ いいんじゃないすか?
まだダメ
三代目として⸺
僕がもっともっと立派に なってからじゃないと
とらモンに会えないよ
そうじゃないと⸺
とらモンに プロポーズできないよ
えっ 冗談ですよね 三代目
(三平)兄貴 これ ここでいいすか?
(青山)うん 並べて (三平)はい
(垣根)珈琲ください
はい 喜んで
(三平) ういっす ブレンド2つ
(青山)はい
(三平)らっしゃ~せ~ メニューで~す
(三平)らっしゃ~せ~ メニューで~す ~♪
~♪
~♪ ありがとうございました
~♪
珈琲いかがでしょう
Can't find what you're looking for?
Get subtitles in any language from opensubtitles.com, and translate them here.