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Zulu
1
おパ
2
このご用城鎮の相が江戸町業様であることは皆様ご存知の通りでございます。
3
最も江戸町業ってのは今で言えば東京
4
都知事、地方裁判長、刑視総官、それに
5
東京駅長を合わせたような実に欲張った
6
仕事をしてたんでございます。
7
あまり忙しいので南北両町業を置いて1
8
ヶ月交代でやらねば体が持たないような有
9
あり様でした。
10
憲13年1月末に起こったこの事件を時の
11
北町部業東山門の城は自殺と断定なさい
12
ました。
13
この男ですか?
14
三ゴ郎
15
南町本深川方よりま、今で言えば深川所の
16
所長ですな。
17
明けて2月は南町業井
18
の神様の担当でございました。
19
しまめぐジぐちゃするんじゃねえよ。
20
よくも後ろから殴ってくれたな。
21
前からも殴られてんのか。
22
そいつは俺の方だ。
23
お、
24
この野郎舐めやがって。
25
そんな汚ねえずら犬でもなめねえぜ。
26
命の癖しやがってくろ。俺を言ってだとやだ。
27
お前元お店の金を
28
1度や2
29
度だらまだ私だしもこたび使い込まれたんでは若い者もの趣やか教会に出ていってもらいましょう。ケツなんだって。
30
そうじゃねえか。金の安いの種棚にあげやがって。
31
なんてことを言うんだ。うん。みんなこのやつは牙から追い出してくれ。
32
おお。出せやるもんなら出してみれ。さあ、出しやがれ、この野郎。
33
よし、来た。
34
この野郎。お宮さん大な幕です。
35
な、そりゃそりゃ東様改造の入札も間近いというのにあんなやがたんでは大宮の新に変わります。ご心配には泳いませんよ。今度はこの難屋が落させていただきますかな。
36
こればかりは女将が決めること。ま、日頃の信用が第
37
1。
38
ま、勝負は蓋を開けた時に。
39
また俺のねがこっちはキしか
40
投げでやらなかったからな。勘が戻らねえんだ。ハ
41
つまらねえ、つまらね。
42
早くないよ。
43
こんなちっぽけな勝負はガキどもするって。あ、
44
酒でも揃ってくるか。あ、ね。村ラックスの悪いやろだぜ。
45
待ってけよ。あんな野郎を改めてやと何倍の気がしてるね。
46
どんなにバったってよ。東少軍の落サなんとできっこねえやな。今度も大宮さんに決まるよ。
47
ぞ。本きっと取り戻す。
48
あっちまれ。
49
お
50
おいたぞ。いたぞ。あ、うるさいね。
51
人がせっかくいい気持ちで寝てんのにさ。
52
なんだ山持ちの腐たじゃないか。
53
悪かったね。
54
牙の速どもが逃げてこなかったか?
55
知らないよ。
56
すんだ。それを探せ。
57
行っちゃったよ。
58
すまれ、すまね。鬼に言うぜ。
59
ちょっと助けてもらって遊んでないのかい?
60
うん。だめだ
61
ちたかと寝られんってからかよ。
62
とんでもねえ。そんなんじゃねえんだ。
63
俺に一ぺ
64
いいね。っぷら浴びて
65
2
66
人で差し向かいにこたつに入って扱んできていっぱい引っかけて
67
そう行きてえところだがア肉爆地ですってんてんだ。
68
あ、おしよ。そば
69
2つ。
70
へ、そば2つでな。え、そばすな。
71
1本をつけしようかと言いてところだが。
72
こうちゃんつけてくれよ。
73
おお。おのりでか
74
すまね。
75
あんた謝ることないよ。
76
ほんまでな。謝こと思えわな。
77
私はね、今夜待ち方への腹いせにいっぱい飲んじまんだ。
78
待ち方やのね。
79
待ち方なんてさ、どいつもこいつもろなやつが癒しないからね。
80
どうしてよ。
81
どってこともないけどさ。ただ嫌いだから嫌いなの。
82
すまね。
83
あんた謝ることないよ。
84
ほんまさ。え、たけど兄さん謝ってばかりやな。さ、あのときの味にしましたからね。いっぱいぐーっと飲んでほでそばであったまっとくなれ。
85
安くてうまいよな。うどんの高吉地気にしてやったよね。
86
これは姉さん超じ文字だんな。いやもうそれね、あの勉強させてもらってますね。じゃあどうぞがっていただきますように。
87
でした。どうぞ。
88
あ、め、ありました。どうぞ。
89
うん。すまないけど手弱でやってくれよね。見てと先はまずくなるよ。
90
いや、もうこの姉さんね、つでもご自分でね、ちび、チビるなり。あの、私でけどお会いさせてもらいました。私もね、こうこんばんは。
91
いっぱいね、飲みとなってるとこだね。ほんなら私もお付き合いさせてもらいまか。何さんおそばこ置いてきます。
92
あ、
93
今日はね1
94
つの重りだやりと言いたいとこだけどめんは
95
ん
96
わのどみたいなやつが来りました。
97
ピーちゃん儲かったっか
98
言うてしいからあの妹のねおかちドタフだね。
99
何がドタフやんだ。お客さんやねんけど。
100
あ、おいでや。ま、おきにお兄ちゃんは届けんかいな。
101
あ、いや、もうボツボツな。届けないかもで。これから作るとこや。み
102
て
103
関心だね。まだ続けてんのかい?
104
まだって姉さん、もう私たち兄弟ね、一生かかったって大宮の団さんには受けた言は返されまんでさ。
105
ほんまにあの時にあんたお宮の旦さんがやれんかったら私にしたってこのドタ服にしたって今時こんな呑気なことしてる。
106
ちゃんこんな時ドタ服やんでやんか。めや思てるとない人でんねやな。
107
大宮って木牙の
108
ええそうだね。あの私たち兄弟ね
109
2
110
年ほど前に大阪からまぞみの江戸へ出てまいりましてね。
111
ま、そういう聞こえばええんですけども、
112
親父がその残してった借金がもうどうにも
113
こうにもならようになりましてね。で、ま
114
、江戸でもいてはあげてと考えまして
115
こっち出てきたんですけどさあ、来たこと
116
は来たもののま、どことも不景のお風が
117
吹いております。さ、
118
江戸さんがいたらという自分の考えが
119
甘かったなって気がついた時はもさしたさ
120
。知り合いはないわと言うて国へは帰れん
121
。
122
兄弟でもうこまに来ってしまってなあ。死なないしゃあな。覚悟が決めたんだ。ちょうどそこ大宮のさんに助けていただきましてね。
123
ほんまにほんまに。え、旦那さんですわ。うちをすぐに下中に当てくれはる。お兄ちゃんにはこの屋台をお金できた時ですぐに貸してくれはるわ。ほんまにほんまに旦那さんですわ。
124
お前な。
125
なんかやった。揉みのなるわ。
126
お兄ちゃんも泣いて歌ってんやね。山から私たち兄弟ね、大宮の方はもう足も向けてよにしております。え、幸いこの私の大阪流の味がねうまいって言うてくれましてもうそんな
127
2年間です。もういい食べてくれまんね。
128
もうあのうちのこれちょっと薄口でけどみさん行きましたよ。
129
おとってもうまいよ。それ大事しました。出てくる。
130
うん。気つけて行っちゃみたいに犬が出てびっくりしてひっくり返したうに入そうやな。
131
分かってる。けやるんだな。ごゆっくりどうぞ。
132
うん。
133
兄弟っていいもんだね。
134
こら、まだてかったな。ほらし。ああ、来た。うん。まあ右いっぱいそうするとなよ。ふ。
135
あ、来た。なんやんなよか。
136
何したんやね。こんなところで。だな、今
137
ね、ちょうど歌ができましてお届けしよう
138
と思いまして。え、だな、あの、寒さが、
139
あ、だな、
140
だな。あの、冷えさんだな。
141
ううひしひし
142
てくれ者
143
し
144
貴様がやっておきながら
145
にし
146
あ、あ、もうおてお前がおてお。おれて。
147
この帰り地が何よりの証拠だ。
148
さて届け
149
この白
150
違います。お兄ちゃん
151
何をすんだよ。こさんは人殺しなんかできる必要じゃね?
152
この野郎。うどん屋なんかバやがって貴様も決まにいらなくなるぞ。なんて言われたってこさんは下に人じゃねえ。野良なぜバし疲れた。てめえもグルだな。出てくれ。
153
お待ってくんね。待ってくんね。
154
ええ。
155
たえさんが下種主人であってもおかぼに
156
違います。お兄ちゃん人殺しなんかしてしまえ。
157
お兄ちゃん。
158
まあくり返える気持ちは分かりますが、娘っこをいじめてみても仕方のねえこった。
159
さあ、早いとこ連れて消えるな。
160
出ていってもらいましょう。さん、あ、
161
出ていってもらいましょう。ええ、人殺しの妹がこのにいるなんて。ええ、私はね、世間様に顔向きはできませんよ。
162
親さん、こきさんまだ下だと決まっちゃいねえよ。
163
くぐりに決まっとおりますよ。
164
ええ、私はね、世間様に顔きんでけえねん。
165
世間様、世間様っておっしゃいますがね。私たちもみんな世間様なんで。そうだそうだ。みんな誰
166
1
167
人後期さんがやったなんて言ってはしねえよ。
168
そうだ、そうだ。
169
こきさんじゃねえよ。
170
こ者からそんなことするもんかよ。
171
おさん、そらて考えて。
172
あ、うるさい。
173
お前たちはとすぎているな。よく考えてみろ。え、このから人殺しが、人殺しが出たんだぞ。
174
全く世間様しつこいね。さん長連中と親
175
さんと親子も同然私は親さんのことを父上
176
様と慕るんですからね。ほら一家賃を払言
177
なさい。え、もう半年も夜勤を貯めて1つ
178
も何もんだいけね。変なこと言っちゃった
179
。ああ私が変わるよ。やよそに世間様世間
180
様て言うならこのボロ長もっと手入れし
181
たらどうなんだいべん
182
だ。畳1つ変1
183
枚変えてくれねえくせに世間様でな何て言ってるか知ってるかい?原米長屋ほど江戸中でボロはないって言ってるよ
184
ねえ。
185
そうだよ。そうだよ。
186
まあそう声を揃えて言ってくれるなわしも貧乏なんじゃ。
187
じゃあ世間様のことおい子だろ
188
ね。
189
おい子だよ。おい子だよ。
190
お子ま。うん。そういうことになるかな。
191
お兄ちゃん人殺しだ。
192
お兄ちゃんは人殺しなんです。
193
そいつは女将は任しときゃいいんだ。な
194
んだなんでんで
195
誰だおめは
196
怪しいやつはわしの長いにってもらえたかね。おさん違うんだ。違うんだ。基盤の金さんだ。
197
お母ちゃんと俺を助けてくれたんだ。
198
そうか。
199
おやぼはめぐらじゃねえ。
200
明日にでもこきさんの疑い晴れて元気で蹴ってくるよ。
201
ちょっと金さんとやら女将と言いなさるがな。その女ってやつが信用できないんだよ。
202
本当だよ。そんなの目に比べたらこのあんまのたいちゃんの白目の方がよっぽどマしなんだが。だよ。
203
いいからこっちきちみちこら。
204
こっちですよ。どいたどいた。これ。
205
あ、これですよ。これ
206
ちょいと触るんじゃないよ。手間ちんが下がるよ。
207
いいもんでしょ。
208
これはね、先月末に自殺したカジ川っていうよのゴケがね、おかさんに頼んだもんなんですよ。停止が自殺して尿房が派手になるってこんなバ鹿なことありませんからね。私はこの目ではっきり見たんだから。
209
お業なんて楽なもんさ。自殺だって決めてしまえばはい。それまでそれをこの卓一さんがこれは何かある。怪しい臭いってこう言い出すんですからね。
210
全く目きなんてダメなもんだよ。嫌になっちゃうな。
211
奥さん、それほどあの人が好きだったらどうして生きている間にもっとよくしてあげなかったんですか?
212
どなたです?水知らずのお方の花なんか。
213
それもゲ者の花なんて
214
カジ川の墓に備えるわけにはいきません。
215
奥さん
216
死んでま恥ずかしめるんですか?
217
知ってます。知ってたんですよ。私
218
あなたがカジ川をその
219
勇志はあるカジ川県に泥を乗らせたって
220
こと。
221
あなたがいたためにカジ川は人が変わって
222
しまったんです。そんなバカな。
223
あの人は、あの人はそんな人じゃありません。
224
思い上がりはおやめなさい。
225
思い上がってんの奥さんの方じゃありませんか?家つきを花にかけてあんないい人ただの一ぺだって旦那たことがありますか?男として立ててあげたことがありますか?カジ川の家がどうの侍の家がどうのってどまりジ川侍です。
226
それがお前のような現者にまわされたばっかり。カジカお前が殺したようなもんで変な言い方しないでください。まさかあんたなんてこと?そうよ。お前だ。お前が殺したんだ。お前が殺したんだ。
227
旦那、
228
あの前の日に行ってましたね。
229
今度の仕事が終わったら侍なんか綺麗
230
さっぱりやめて2人でどっかいでも行って
231
くだそうって
232
あんなに楽しそうにしてたのにどうして
233
どうしてあんな足場から落ちなきゃなら
234
なかったんですか?誰に落とされたんです
235
か
236
聞いちまったぜ。
237
俺は前だに500になった男だよ。
238
何にも証拠はないけど、私にはどうしてもあの人が自殺したなんて思えないんですよ。
239
来た町分野はもっともっとよく調べて
240
くれればカジ川の旦那を殺した下主人だっ
241
て分かったはずなのに。
242
全く待ち方役人なんてどいつもこいつも
243
信用できしませんよ。
244
ああ。あ、くそ。しろ。あ。
245
うどや吉は内の元でに大宮より借りた一療
246
2
247
種の金が返済できず日頃より大宮を逆恨みしていた。
248
うや嘘。
249
が、私が大宮だんでた。
250
そんなそんなれ
251
当日野中にいたり
252
キバトンや77
253
人に対し東宮様ご地区の入札の件につき不審業原美前然前の神様より急のお召しあるを大宮の助中に住み込ませたる妹のかより聞き及びその途中を襲って密かに殺害したらす知らなすほま
254
みんな知らことんだ。おい、私の知らんごとんでおってお。おなん
255
爪を押せ。
256
え、
257
いかに白を切っても逃れられるところではない。
258
待ってね。えから待ってるの知らんかった。私の知らなかったわ。渡しちゃっちゃ。しっちゃ
259
おいみんなみんな聞いてくれ。
260
東宮様の改築工事はめでたく南波屋さんに落殺したんだ。
261
落殺したんだぞ。
262
これはな、旦那んからの祝だけだ。さあ、みんな結局飲んでくれ。ああ、飲んだ、飲んだ。お、お、
263
ああ、局飲んでくれ。ごろとにかく見えてて酒だ。あ、さあさ、みんな軽局飲んでくれな。お
264
お金さんどこ行ったんだよ。
265
え、
266
ちょいと用があってな。
267
さじさん飲みね。
268
あ、飲みな。飲さ飲。
269
そんなめく酒け飲みたねえ。や
270
え、
271
何しろおめえ俺これから旦那んとこでよ。宴会があるんだ。
272
行ってくらとのでおこで
273
お見やったのてめえだろう引っ張り言わないと水付けにしまうぞ。
274
違う違うんだよ。
275
何を?
276
お、本当だった。俺何も知らねえんだよ。俺が言った時はもう大宮は死んでたんだよ。
277
行った時
278
何倍に頼まれてほら大宮してやると思って牙で待ち伏せてたんだ。そしたらもう大宮死んでたんだよ。
279
嘘つけ。
280
嘘じゃねえんだね。
281
嘘じゃねえ。嘘じゃねえ。
282
待て。
283
ふやす宮の下人としてひっ
284
だな。あ、何もしらねんです。
285
待ってくね。こいつは死が
286
あ方に任してもらおうか。
287
ねえ、旦那
288
よ。金ちゃんどうしたんだ?
289
あ、
290
やっぱりやすな野郎が。
291
俺もそうじゃねえかと睨んでたんだ。
292
後期にあんな大それた真できるわけがねえもんな。
293
任命の売り合を知ってやがったんだ。
294
坂木原さんの屋敷へ行くところ狙ってよ。
295
なんや
296
あと1万量だ。
297
それは不審様のお言葉とも思われませんが、
298
鳥海殿の力添えで大宮殺害という危ない橋を渡ってその方に落殺させたことを忘れぬようにな。
299
あ、はい。それはもうこれは申し開きのようでございますが、手前どもで受けましたは
300
20万。うち2
301
万両はすでに割資金として差し上げました。
302
あと18
303
万量でこの工事を完水せねばなりません。これ以上の余裕はとてもございませんので
304
18
305
万量の見積もりと申してもその方の儲けは
306
2万量と見ておるぞ。
307
困りますな。武業様
308
よろしくございます。
309
うん。
310
難波屋。
311
はい。
312
その方に東山が目をつけておる。そうじゃ。
313
東山と申しすると下町
314
牙になって潜り込んでおるぞ。水の駅前の神様お入り。
315
南町業鳥会の神資材
316
5人家活祭りたく参いたしました。
317
地考よ。
318
罪人と言えども人の命調べは十分に住んでのことであろうな。
319
は自白に爪員もござります。
320
人身同様のり上様にも心を配られておるでな。
321
は
322
町業の職にかけましても男の在状は明白でござります。
323
うん。
324
おおないぞ。おなんてしや。おがなんてしや。無理やりに無理やに爪罪爪に抑えながって。
325
常に無理だ。
326
にしろや。
327
ケをったのじゃ。止めろ。
328
お兄ちゃんや。よい。よ
329
お兄ちゃん殺して。
330
お兄ちゃん殺し。
331
お願い。お願いです。もう
332
1回お調べしてく。はい。
333
もう1
334
ぱお調べしとく。はれ。お、おやないぞ。わやない。わやない。おわやないぞ。
335
お兄ちゃん。
336
ああ、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、
337
お兄ちゃん。な
338
んだって高きさんが資材に
339
ねさ、私が言ったでしょ。保管なんて信用できないって。高のこった。どうして私たち貧乏人ばかりこう苦しめなきゃならないんでしょうね。なん昔から決まったことだけどね。親さん。
340
ちくしょ。お家さん、お家さん、あんた
341
なんで黙って帰ってきたんだよ。仕方が
342
ないよ。将軍様もご両中様までも認めな
343
もの。動かぬおかをなくなく連れて消えて
344
きたんだ。ちくしょ。何が将軍だ。何がい
345
てない。これなこと。ああ、大丈夫ですよ
346
。心配いりませんよ。誰も聞いてはしませ
347
ん。気が小さいね。我らがお父中や。
348
もっと大きな声で誠意の声はね。
349
おは坊。おや坊。
350
おい、お山がいねえぞ。
351
おい、おを探してくれ。
352
ちゃんお母
353
う
354
よしよ
355
今あげますからね。大なしくしてるんですよね。さ、座りなさい。今あげますからね。
356
分の心美味しいですか?姉さんはね、どんなことがあってもお前だけは手放しはしませんからね。
357
お前は家事のように白上な真似はしないものね。
358
カジ川があんな無ざな死に方をするものだから
359
大切なうちも潰されてしまった。
360
お前さ、
361
お前さえ大緒だったらこんなことにはならなかったろうに。
362
そんな弟が
363
侍のうちの恥だよね。
364
坂崎
365
ほ
366
老廃か隠密組の力を見せてやれ。東山が牙として町におる間にのあ鳥が無法者として肩をつけよう。成
367
はい。
368
もしや
369
死ぬもんか。彼様まで死んじゃあんまりかわいそうすぎな。死んでたまるかい。死ぬんか?死ぬんかい?死ぬんかい?ごめんよ。
370
なんだいてめた。
371
金さんってのは
372
俺だよ。
373
ちょっと一緒に来てくれねえか。
374
う。
375
野郎。誰に頼まれた?
376
うち山。やっぱり山か。村上。
377
え、村上じゃないか。
378
富山やっぱり貴様先生でえや。
379
すま
380
何にも言わねえで金ってやつ連れてこってもんだから。あらまるで悪にされちゃいましたよ。
381
あれ?
382
これはようこそ。さあ、それで奥へ落としてってください。さあ、どうぞ。
383
は命には障がないようだ。でもなれば起きられると医者も言ってた。
384
おい、ま、こっち来て座れ。あ、この男が北町。東山門の城とは誰も気がつくない。おい、どうした?あ、いっぱい行こう。
385
ん?ああ。
386
いやあ、全く久しぶりだな。
387
なんだってまた牙人な化けてんだ。
388
俺はカジ川というより気のを自殺と断定した。そうとしか思えなかったのだ。あの山何の手がかりも得られなかった。
389
ああ、仕方がないだろう。間違いは誰にでもある。
390
いや、そうでは済まされん。憲法の改革以来承人たちは女将への信頼を失っている。
391
このまま、あまちが繰り返されていくと
392
惨目なのは貧しい町人たちだけということ
393
になる。
394
現にあの兄弟だ。
395
変わったなあ、貴様。
396
家を飛び出した頃の貴様は
397
お城めの俺をあ笑い世の中に背を向けてい
398
た。
399
今では俺がそうだがな。村上、どうやら今度の事件は根が深そうだ。無実の男を助けるのが無だが。さっきも言った通りここへ来る道すながら俺を襲ったやつがいる。おそらく俺を東山門の城と見抜いての仕業だ。
400
おいおい、なるべく危ないことやめるんだ。
401
いや、やめられん。
402
当部の改築工事に絡んで何かがあるに違いない。
403
だとするとちょっと相手は大きいぞ。
404
例え相手が誰であろうと俺はやる。
405
あ、飲め。酒が冷えるぞ。山、俺がなぜ料理になったか忘れてないだろう。
406
貴様は俺たち仲間の出世頭だ。せっかく認した街業の英食だ。大事にしろよ。
407
よかったよ。金さ、俺はお母ちゃんのことに心配で失業できなかったんだ。
408
れてるな。おめ。
409
え?だよ。
410
おら、別に
411
隠したってだめだ。ほら、行け。
412
シ
413
言いがかりはよしてもらいましょう。今頃そんなこと言い出して木でも狂ったんですか?カジ川のかき置きがあったんです。
414
かき置き?そんなものが役に立つわけはねえじゃございませんか。
415
東歩には役立ちます。
416
一昨年8月5日、難波屋さんより新業に
417
送られた500両のワイ路に始まり、先月
418
生の割り戻し金2万の先払いま
419
詳しく書きつらねてございます。こんなら
420
ないで寄らないよ、よ寄らないでください
421
。私に毎日のことがありますとか置き
422
は立ち
423
町業所の目安箱に入る仕掛けになっており
424
ます。
425
どこになるんです?
426
それは死んでも申し上げられません。
427
ではどうしろというんですか?
428
私一生の身の星をと宅をさせていただきたいのです。
429
さ、さ、大丈夫か?
430
大丈夫か?大丈夫か
431
でがじさん大丈夫か?じさよ。
432
何をしようというんです?
433
先ほども難波屋さんにお伝えした通り、
434
もし私に毎日のことがありましたらカジの
435
かき置きは北町業所の目安箱に放り込ま
436
仕組みになっているんですよ。
437
つまらない手はなさらない方が
438
さあどいてください。
439
どうだ?
440
俺と組まないか?ナンバするなら女1人
441
じゃやばいぜ。俺と組んだ方は得だな。
442
その手には乗りませんよ。何倍を裏切ったと見せて私を怪獣しようとなさる。
443
とんでもねえ。
444
ます。
445
かき起きは空気をさ
446
おさん、女さん。
447
いつもの薬開け
448
休むんですよ。
449
さ、休みなさい。大なしくね、もうすぐ幸せになれますよ、私はね、どんなことがあっても負けませんからね。
450
こんなところにあるもんですか?
451
何川のかき置きが
452
そのには一作年8月手前どり差し上げまし
453
たナ始
454
今回の割資金に至るまでの全てが
455
作用なものを持ち出されたわが
456
使命を制されますな。
457
あ、なんや
458
は女1
459
人の一生の保証金具大した金額ではなかろう。女の申し出通りこの際金を出して手を打て
460
はい。
461
いや、それでは手ぬい。かき置きは何としてでも取り返さねば我々の命に関わる。
462
相手は高が女1
463
人。大山が富士の家に囚われている。
464
囚われて
465
やれ。無法者の死体として処分する。
466
おかちゃんだ。おい、みんな。
467
おかりちゃんだよ。おかりちゃんが帰ってきちゃったよ。おい、みんな。おちゃんだ。おさん帰ってきた。ちゃん。
468
それじゃあこれで金さんにくれぐれもよろしくとちの先生が申しておりました。
469
失礼いたします。
470
ごめんなさい。
471
ね、金さん、こういう時にはどういう風に行ったらいいの?金さんおりませんか?弱っちゃったな。
472
安倍でございますがお分け願います。
473
何がするんです?プレされてなんですか?
474
は、
475
はどこへ隠したんだ?え、な
476
たあく
477
ああ、の
478
有ですか?私が死んだらみんなの罪が世の中へ出るだけです。
479
さあ、おし、おし。
480
さ、中にいるんですよ。止めてください。殺しちゃませんぞ。
481
離してください。
482
バカにるんですよ。して、剥がしてください。剥がしてくださいよ。はしてください。してください。
483
ああ、
484
早こ決定。
485
フロイドも減らなきゃ風邪引いちまうぜ。え?どうしたんだ?
486
お兄ちゃん。
487
鹿川に世話になったって言ってたね。
488
そうよ。
489
本当かい?
490
本当さ。
491
まさか難屋の手先じゃ
492
冗談だよね。
493
そういどうしてあんなとこに行ったのさ。
494
おめ言ってたな。カジ川の旦那自殺なんかする人じゃねえって。
495
まあ、あのまじゃ旦那も浮ばれねえと思って出すぎたのが間違いの元よ。行こう。はい。
496
止めよう。止めよ。
497
金さん。
498
こいつ橋の下で土ざもになったんだ。俺がこれを届けに行く途中で見つけたんだ。
499
下種主人としてしょ引かれたやつにしちゃ拷問の後はね。
500
そはうちのお兄ちゃんは全身傷だらけやったわ。
501
こいつ交されていって帰ってきて武業書は親戚みたいなもんだ。た服食わせてくれてデップが出るほど沼飲ましてくれたってベロベロなんだ。
502
俺はぶ殴ってやろうと思ったんだけどみんなが止めるもんだからしをつけたんだって言
503
ええ、恐ろしいですね。
504
どこ行き連れ込まっ殺しならで騒かれるはずです。
505
あ
506
、
507
こんなところで何をしてるんだ
508
まさか南町を鳥様の袖をこってんじゃねえんだろうな。
509
じゃないっちゃいけないよ。こんな体じゃ誰も相手にしちゃくれないよ。
510
誰に頼まれたんだ?誰に頼まれておじの跡をつけたんだ?あんた金さん知ってたのか?仕方ないよ。
511
金がなきゃ生きていけないもん。ある女の人に頼まれたんだ。どうしたのさ?
512
おめえ。いい加減にこの商売から足を洗うちはねえのか?
513
足洗うって言ったってどこにも行くとかなし。喜んでくれる人もいないもん。
514
金さんが喜ぶぜ。
515
あんたって物好きだね。私だって物づきだけどさ。ねえ、あがけの出だって言ったらお前さん笑うだろ。
516
またね、小さい時に老人のとっちゃんが
517
死んで、それからずっとこうやって1人で
518
暮らしてるんだけど、
519
あの他にもう1人弟がいてね、
520
やっちまったんだけど、その分かってんの
521
か?
522
たって姿出世
523
の冷たげになるもんね。
524
北の美さんはな、
525
背中にいっぱい入れ済みがあるそうだ。
526
おめと違ってギリある弟に家を譲るため
527
3000国を棒に振って体を汚したお人だ
528
が
529
その弟が早にした。
530
どうしても実家帰って家を継がなくちゃ
531
ならねえ。
532
体の入れずは一生消すこともできず、
533
毎日恥ずかしい思いをしながらお城みをし
534
ていなさるそうだ。
535
おさんでさえ一ぺも人様に肌を見せられ
536
ねえ苦しみにじっと耐えていなさるんだ。
537
そりそうよな。
538
侍の世界じゃ我々人と違って入れ済み
539
なんて言った日にはそれこそ目の玉の
540
飛び出るようなことだ。
541
だからよ
542
おめだってどんなに苦しくとも足
543
洗って胸張って歩きな。この金さんがつい
544
てるじゃねえか。金さん喜ぶぜ。金さん
545
ありがとう。
546
で、なんでもね、元気出しなよ。モセ、駆き置きはどこに隠しだ?工場を張っても痛い目に会うだけだぞ。それとも何か?人殺しの在状で資材になりたいか?人殺しはしておりません。
547
それは難波屋さんもあそこにいた方々がみんながご存知です。
548
奴らが知らんと申したら
549
わしの再下1つでどうにでもなるのだぞ。
550
勝手になさいませ。私が死んだら皆様がどうなるかぐらいよ明かりのはず。
551
そうはまらん。北町業は死んでおる。
552
そちが焼き殺した男がもし北町業であったとしたらだ。な
553
んでございます?
554
措置がわしたちよりも信用しておる。東山門の城を殺したら
555
そんなバ鹿なことはございます。
556
牙に姿を変えのを探りに来た東山なのだ。ま、ゆっくり考えておけ。
557
かき置きさえ出せばそっちの一生の暮らしは南波屋に見させる。ども落ち着かれた困りますな。駆置きはどうなりました?置きは
558
大山が死んだ。今慌てることはない。
559
あの黒コの死体は本当に東山だろうな。
560
敗下の水組が確かと申す言葉はお互いか?
561
いやいや疑ってるわけじゃないが念には念を入れんとな。
562
気が休まらぬとも押される。東山の役宅を洗ってまいります。
563
なんでおきっちゃんそんな危ない使いに
564
やら
565
お兄ちゃんがいいようなうちの頼る人は
566
よきつしかないこと知ってるくせ
567
金さんは
568
金さんはうちの大事な人みんな取ってしま
569
はるつもりですか
570
ごめん、ごめん。おか望に言わなかったのぜ。だけどな、そんな危ねえところじゃねえ。心配らねえ。
571
休めやんといて。お兄ちゃんのためにしてくれの分かってるけどうち何にも信じられん。試験に決まってしまった。お兄ちゃんが助かりやなんて。お兄ちゃんでも殺されるかわからへんだよ。
572
うちが知ってたらよきっちゃんそんな
573
危ないやらせやなかった。いかなんだ。
574
よきっちゃんも
575
もう帰ってきに決まってんね。
576
火つけてあるドリチやの家にも火つけてみんなみんなむちゃくちゃしてもある。
577
おはぼ。
578
おはぼう。
579
おめの気持ちはよくわかるよ。業所もお城も死をつけて閉めてい気持ちはよくわかるよ。
580
もう少しの辛抱だな。名前の人たちも小さの無罪を信じてなんとか引き回しのまでと下主人を探しまってくれてるんだ。進しろな。ガディアなちゃんがしてくれんの分かって。
581
なんでこんなに減れてしまう?
582
一生懸命してくれる金
583
の中でやばい。
584
大きがん
585
でるのです。
586
もういい。もういいよ。んさ、涙吹いて。よきが帰ってきて、そのナ川を見たらまた気を落とすぜ。無罪になってこきさん帰ってきたら鼻になるんじゃねえか。目そメそ泣いてちゃ風喧嘩もできやじねえぞ。
587
大宮、
588
大宮はこうして殺されていた。
589
動くな。
590
くずやずにたら服飲ませて川へ突き落としたのも貴様だ。
591
カジ川も貴様の手で
592
山。どうやら俺たちの方が用人が良かったようだな。
593
どこまで悪い奴らだ?
594
貴様の最後に教えてやろう。川は俺が突き落としたのだ。
595
嫌です。なんと言われてももう嫌です。ことはうまく運んだのだ。様も今度だけと申されてる。貴様だって十分マシルは吸っているはずだ。
596
私は役人として1
597
番はずでことしてまった。それも
598
2度3
599
だとか金かに目がくらんだばっかりにもうやれません。
600
私にはこの際全て明るんだしよく処罰を受けます。
601
何をバカな貴様
602
1人の問題ではないぞ。
603
あなた方も罪の罪がすべきだ。気をったのか。ってのはあんただ。た、止まり。
604
あんたも役人ならもっと壁に
605
邪魔をする奴は1人も生かしてはおけん。
606
たえ北町業東山といえどもな。そんなに欲しけりゃあげますよ。き置きなんか。
607
その業さん、私を一生可愛がってくださるて約束してください。あ、
608
くなを捨てろ。
609
ああ。ああ。
610
お
611
おかちゃんは助かったんかいな。
612
け立ちの先生連れてきちゃったよ。
613
裏、もっと早く知らせろ。貴様の出る幕ではない。
614
うわけ
615
うわ
616
うわあ。え、
617
う
618
うわあ、た、
619
た、た
620
た。
621
うわ、
622
うわあ。
623
お山金さん金さんどこがりまんねんな。
624
何
625
ここにはない。
626
お、はい。あ。うわ。ああ。あ。
627
う
628
小春さん。
629
ほら、初めから気がついてたんだぜ。
630
世の中には掘り物したやつはいくらでもいるぜ。それより嫁めどうしてそんな姿にそれほど好きだったのか旦那が。
631
カジ川は旦那なんかじゃなかったんですよ。私の私の本当の弟だったんです。
632
なんだって
633
弟は侍の家柄だとか敷輪をしつされてしまったんです。家川の対面のためにあの子は泥の真ん中に足を突っ込んでしまったんです。でもあの子は一生懸命から生上がろうとしたんですよ。本当なんですよ。
634
私が下者だったばっかりに名乗り合うこと
635
もできずに
636
世間は旦那とごまかせて
637
私の心の中
638
弟はと私が姉だってことも知らずに信じ
639
まったんです。
640
抱嫌いだ。侍いなんか抱嫌いだ。
641
俺も嫌いだよ。だけどな。苦しんだのはカジ川だけじゃねえ。あの女だって侍のうちに生まれたばっかりに幸せになれなかったんだ。
642
しかし一方じゃ懐でのまんまでてめの腹を
643
増やしてるやがいる。
644
お傘に来上がってな。
645
小春さん、
646
この火置きは決して無駄にはしやしねえよ
647
。
648
ありがとうよ。
649
遠山に腹を切らせるのじゃよ。
650
東軍改築入札に関するそのホラ両名の
651
サイドに渡る常能金。わしは無駄には思わ
652
んぞ。
653
しかし五老樹山拠の火架
654
教
655
鳥は東山の背には確かに入れ済みがあったのじゃな
656
は地下とこの目で
657
武士が入れ済みをいたすさえ時きな上にじゃ入れずを隠して北町業の住職についておったとすればどうじゃこれで十分切服の理由となろうと北士のあるもの明日中に初見たせ
658
その上で、山には腹を切らせる。全てその
659
方の月板のうちに蹴りをつけるは
660
だが東山も腹は切りとはあるまえ
661
も大事。
662
話によっては取引に応じるよかろ。
663
おかよ。お兄ちゃん。
664
お兄ちゃん。
665
お兄ちゃん。
666
東山、これほど言っても貴様、無実の男を見殺しにはできん。貴様にできることは全てしたのだ。あとは証拠の火境を表情所差し出し、抑えかを待つんだ。
667
それでは後地の処刑に間に合わん
668
と言ってもこれ以上は町業の権限ではどうにもならんのだぞ。
669
かならぬかはやってみねば分からん。
670
分かっている。俺には全て分かってるのだ。老中配下の隠密組が動いてた理由ではないか。相手は老水だぞ。だからこそ水野にぶつけるのだ。バロ様は命が惜しくないのか。せっかく掴んだ出世の糸口を無駄むざするのか。村上見ろ。
671
よく見ろ。貴様が向かっていこうとしてる相手はあれだ。あの城だ。貴様
672
1人の貴様
673
1
674
人の力ではどうにもならんのだ。俺を見ろ。俺がいい霊だ。
675
感情型の小さな不正をついただけで俺は
676
親くごめんになった。
677
悪い奴らは今でも脳々としてるではないか
678
。
679
無駄だ。
680
無駄なことは許せ。
681
町人たちの
682
怒りや悲しみを
683
俺は知りすぎてしまった。
684
に
685
今度の事件に
686
俺は女将の人間として1人の役人として足
687
を突っ込んだ。だが今は違う。
688
超人たちの苦しみが
689
俺の体の中に入り込んでしまったのだ。
690
腐り切った爆府の役人どもをこのままには
691
しておけんのだ。は寄せよすんだ。貴様の
692
純粋な気持ちなど続る相手ではないぞ。
693
貴様が命をかけても分かってくれる相手で
694
はないぞ。
695
村上、
696
どうしても行かねばならんのだ、俺は。
697
山戻ろちく
698
レろ何事じゃ
699
は、町業、東山門の城、五老中に火球のお願いがって参をつりました。
700
過の願い。
701
本日処刑に愛なりまする後吉なるもの。実
702
は無罪につき即刻処刑を取り抜き願しを
703
存じます。なんと申し山殿の
704
その南町業会の十分なるべの上下を下し
705
たるもの。さて十分
706
なるを取り調べであったかどうかブレブレ
707
は上でござる。
708
大宮殺しの下主人は高岸奇士にあらずして南町廃下の嫉妬き金田軍事なるもの証拠があるか?
709
証拠はこの東山門の女と金田より危き及びました。
710
東山してその男は
711
死亡をつまってござります。
712
詳しく申してみ。
713
日光東宮築工事にまつわる不正の数かす。表情書へ差ち出すにあたりご一夏願いと存じます。
714
読ませてもらおう。だがその前にわしも措置に頼みがある。
715
近頃中に流行りたる入れずとやら一目見
716
たいと存じておった。噂によればその方の
717
背にもその入れ済みがあるとか
718
この念願聞き届けてくれればその所上
719
一そう。
720
ただし
721
武士の入れ済は固くごハット。もしそれに
722
背くものあれば、おい、取りつし、その上
723
にじゃ
724
入れ済みを隠して北町業の職についておっ
725
たとなれば
726
これはこれはつまらぬ水教を申したの。
727
東山ともあろうものが作用な恥ずかしい毛
728
汚しいもののあろうはずがない。
729
さ、その所
730
がよかろうぞ。そっちの胸に閉まっておけ
731
。
732
その方にとっても決してそんな取引では
733
ないはず。
734
さすが切れ物となかい遠山じゃ。
735
物明りが早い。
736
五老もや
737
ただ今の約束
738
嘘ではありますな。
739
必ずご一族の上員くださいますな。
740
口ぞと山殿の
741
馬カ野郎。てめに言ってるんじゃねえ。やい水野服だ。お湯取りつぶしだと脅かしちゃ。はい。き置きは込めます。
742
引き下がりますと尻尾を巻くとでも思って
743
やがんのかい。この東山はそんなな男じゃ
744
ねえんだ。
745
それほど見て入れ済みなら
746
つってよく見がれ。
747
滅多に見せたことのねえ入れ済みだが、
748
世のため人のためならいつでも見せてやら
749
。気が違ったか。東ヤ本の
750
気が違ってんのはてめたちだ。
751
3人ぐるになりやがってカジ川を殺し大宮
752
を殺し難波からワの鳥方で東軍の誤解地区
753
によくもけったな。
754
さあ、水の
755
約束だ。
756
読めれ。
757
こういうことを恥と言うんだ。汚ねえと
758
言うんだ。この入れずは何が恥でめ
759
たちの知ることは犬にもるじゃねえか。
760
町人たちの弱みにつけ込んで老だ、侍れだ
761
と大を書いてやる。
762
それがサムれのすることか人様のすることか人間のクズってなてめたちのこと言んでいく
763
当たりだったぞ無実だったぞが感じたぞ
764
ありがとうございました。
765
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。皆さんありがとうございました。
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