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お 疲 れ 様 でしょう か。
こん ば ん は、 姉 さん。
こん ば ん は。
これ、 兄 貴 に 飲 ん でも ら う と思 って。
また 同 じ こと 言 わ れる だけ よ。 どう かな?
回 って いい?
どう ぞ。
久 し ぶ り、 兄 貴。 何 だ?
何 の 用 だ?
いい 値 買 って きた よ。 ほ ら。
金 なら 勝 た ん ぞ。
雑 誌 が いい ね。
お 前 が 来 る 時 は、 金 の 話 ば か り だ。 あ ら か じ め 言 っと く な。
金 は ない ぞ。
な あ、 兄 貴。 頼 む よ。
何 も 頼 む な。
今回 だけ、 最後 の 頼 み だ。 お願い。
な あ、 ちゃん と 仕 事 見 つ け た んだ よ。 ほ ら、 あの ー、 あれ、 あの、 競 馬 場 の
屋 台、 お で ん 作 って んだ よ。 給 料 も ちゃん と 入 れて さ、 確 実 に 返 せ る から。 な、
お願い。
嘘 だ ろ。
なん で?
競 馬 しか 能 の ない 奴 が、 思 いつ き で 出 て きた 言 葉 が。 いや、 ほ んと だ って。
だ った ら、 そ この 主 人 と 話 を さ せ ろ。 今 す ぐ だ ぞ。
今日は 無 理 だ よ。
どう して?
もう 店 終 わ ってる よ。
じゃあ、 電 話 番 号 教 え ろ。
電 話 番 号、 覚 えて ね。
な あ、 新 人。
飯 の 世 話 ぐ らい して や る よ。 だ が な。
金 の 貸 し 借 り は 何 一 つ いい こと ね。
諦 め ろ。
分 かった よ。
高 子、
風 呂 空 いて る か?
はい。
飯 ご ら ん 食 って け。
車 中 飲 む から グ ラ ス に グ ラ ス だけ で いい の?
うん
旦 那 の 弟 と 関 係 を 持 って しま った 私 強 引 で 乱 暴
で 不 真 面 目 だ けど その 不 良 っぽ い ところ に 私 は 弱 い
不
良
は エ ッ チ も 上 手。
真 面 目 で、 経 験 の 浅 い 夫 と は 比 べ 物 にな ら ない。
なん で この お 医 者 さん だ?
ご め ん、 ちょっと 電 極 焼 いて た の。 そ っ か。
飯 は?
ご め ん、 もう ちょっと。 い け ない こと だ と わか って いる けど、 どう して も 断 れない。
な かな か い ける な。 そう?
神 戸 の 酒 なんだ よ。 神 戸?
うん。
今 度 さ、 大 阪 行 く 用 事 が ある から さ。
う ーん。
前 に 行 く んだ。 で?
いや、 い ろ い ろ あ んだ よ。
これ う ま い だ ろ、 これ。
ああ、 う ま い よ。 高 かった ね。
兄 貴、 大丈夫 か?
寝 室 ど こ?
あ、 そ っち。 あ なた、 大丈夫?
お 兄 さん コ ージ いる?
いる けど じゃあ 上 が る よ や あ なんだ よ
こんな 時間 に 仕 事 か 普 通 こんな 時間 に 訪 問 して こ ない も んだ た と え 兄 弟 でも
ちょっと コ ージ に 相 談 した く て さ だ った ら サ ング ラ ス 取 れ よ
お 前 さ 俺 が 先 だ な って 言 って んだ ろ それ なら 帽 子 脱 げ よ まあ いい じゃない
か
まあ いい と して、 なんだ よ その 格 好 は。 どう せ 金 だ ろ。
まあ、 金 は 合 ってる けど、 すご く 条 件 の いい 話 なんだ。
条 件 の いい 話 を 兄 貴 なんか に する か。
それ が さ、 下 級 で 知 り 合 った 富 山 内 が 俺 に 店 やって み ない か って 言 うん だ よ。
何 の 店?
焼 き 鳥 屋 だ けど な。
店 の 経 験 も ない の に なん で 店 やって る んだ。 そ り ゃ 俺 の 人 望 って や つ じゃない か。
兄 貴 に 人 望 なんか ある か よ 忙 しい んだ それ だけ だ った ら 帰 って く れ エ ミ
風 呂 入 って ます よ おい それ だ った ら ちょっと 500 万 で 買 って く れ よ 送 付
金 も 多 い は 経 った だ ろ そんな 金 と っ く に ない よ 今 度 は 本 気 なんだ よ 酒
なんか 出 さ なく て いい よ
いや ー エ ミ さん も 大 変 だ ね あ んな 片 仏 と 一 緒 で 不 真 面 目 よ り はい い です よ
何 それ 俺 に 言 ってる わ け そう で しょ お 兄 さん も 真 面 目 にな れ ば
俺 は 十 分 真 面 目 だ よ 何 言 って ん の
エ ミ さん さ、 ちょっと お 金 貸 して く ん ない?
無 理 よ。
10 万 で いい から。
ダ メ よ。
あの 人 に お 金 を 絶 対 貸 す な って 呼 ば れて る から。
じゃあ、 5 万 で いい から。
ダ メ です。
相 変 わ ら ず 真 面 目 だ ね。
でも さ、 真 面 目 じゃない ところ も 知 ってる よ。
事 故 です
コ ウ ジ、 どう に かな ら ない かな?
迷 惑 だから 帰 って く れ。
じゃあ、 また 来 る わ。 もう 来 なく て いい よ。
あの 人 に 抱 か れる まで 私 は 夫 しか 知 ら な かった 真 面
目 な 夫 と 不 真 面 目 な 義 理 の 兄 夫
は セ ック ス も 真 面 目 それ に 比 べ て 獰 猛 で 野 獣 の よう
な 義 理 の 兄 ダ メ だ と 分 か ってる の に 惹 か れて しま う
私 は この 不 真 面 目 な 男 と 関 係 を 持 って しま った
なら 貸 せ ない わ よ 貸 す な って 言 わ れて る から そ ん なん じゃない よ
そう お 茶 でも 飲 んで く?
ビ ール が いい な はい はい
あれ
から どう した?
何 が?
興 奮 して、 ゆ う べ 浩 二 を 誘 った んだ ろ?
何 言 ってる の?
でも、 浩 二 じゃ 満 足 でき ない。
そうだ ろ?
馬 鹿 な こと 言 わ ない で。 満 足 して る わ よ。 へ え。
あ なた と や った のは、 エ コ よ。
事 故 で あ んな 感じ る も ん か ねぇ
煮 物 を 作 った
から 持 って いきます?
どう せ 栄 養 の ない もの ば っ か り 食べ て る んで しょ?
相 変 わ ら ず 綺 麗 だ ね お 世 辞 なん て 言 わ れて も お
金 は 貸 せ ない です から
用 は ない は ず です よ 帰 って ください 帰 って いい の か
本当 に 帰 って いい の か よ
満 足 した い んだ ろう
うん?
あ なた から も 言 って よ 今日 の 夜 に でも 言 って み る よ ちゃん と 言 って よね
わか ってる よ お 前 も う る さい な あ なた が ちゃん と 言 わ ない から で しょ
はい はい 今日 から 兄 貴 は 来 る から わか ってる
大 変 だ ろう けど よろしく 頼 む わ じゃあ 行 って く る 行 って ら っ しゃ い
リ ビ の 兄 は 毎 年、 国 家 試 験 の 免 許 の 更 新 と 公 衆 の ため、 東 京 に 近 い 私
の 夫 の 家 に 毎 年 泊 ま る こと にな って いた。
毎 年 来 る 義 理 の 兄 の こと を す っ か り 忘 れて いた。
ありがとうございました。
ご 視
聴
ありがとうございました
ご 視 聴 ありがとうございました
ほ しい な
ああ ああ ああ
あ、 す ま ない。 動画 あ いつ の も んで。
私 こ そ み っと も ない ところ を 見 せて しま って。
今 週 でした っ け、 更 新?
ああ、 先 週、 こう ぞ う に も 行 った んだ けど、 し ば ら く 迫 る んだ よ。
あの、 こ そ ちょっと 忘 れて ください。
分 か ってる。
誰 に も 言 わ ない よ。
中 どう ぞ。
いや、 て っ き り 上 着 でも して る ん じゃない か と思 って。
どう ぞ。
今、 お 茶 入 れ ます ね。
お 構 い なく。
す み ません ち ょ っと 上 が って きます
夫 と は 何 年 も 関 係 を 持 って い な かった セ ック ス レ ス だ った
何 年 ぶ り だ ろう こんな 快 楽 に 溺 れた のは
家 に 入 れて よ 自 分 で 入 れ な さい コ ウ
ジ
お じ ちゃん が 来 る から ほ ら もう や めて ゲ ーム まだ 来 て ない じゃ ん
ず っと ゲ ーム やって る けど、 勉 強 や った の?
もう やって る よ、 う る さい な ほ ら、 ちゃん と して うん、 わ かった
ただ い ま
ほ ら、 来 た わ よ、 起 き て、 ちゃん と して、 早 く
は ぁ、
エ ミ さん
また 1 週 間 す ぐ にな ります よ お 土 産 ありがとうございます ない ところ です けど、 一 緒 に して ください
ほ う、 康 二、 い っぱ い にな った の?
また 1 週 間 部 屋 が いる けど、 つ ま んだ 別 に 気 に し ない で、 ちょ う ど 塾 の 合 宿 で い ない し
そう なんだ、 勉 強 する な じゃあ、 お 邪 魔 します ね
え、 康 二、 パ ン も か けて る の か? そう なんだ ね こう なんだ よ、 生 意 気
に。 よう 出 て き や が った。
また、 息 子 の 部 屋 使 って く れ よ。 悪 い な、 いつ も いつ も。 いい よ。 ほ ら、 飲 んで み て。
ああ、 ありがとう。 こ っち に いる か 分 から ない けど。 す い ません ね。
はい。
どう だ った?
今日は 混 んで た か?
まあ、 電 車 は そ こ そ こ 混 んで た な。 3 連 休 だ ろう。
おお、 ありがとう。
まあ ね、 ここ まで 来 る の も 大 変 だ った。
お 前 の 方 は どう なんだ よ? 変 わ り ない の か?
ああ、 まあ、 ぼ ち ぼ ち って ところ かな。
工 事 も 受 験 なんだ ろう?
い ろ い ろ 金 か か って 大 変 なん じゃない の か。
なんだ けど な あ いつ も や る 気 が ある んだ が ない んだ が さ っぱ り わか ん ない じゃ ん ず っと ゲ ーム で 遊 んで ば っ
か り で さ そんな こと 言 っと って お 前 だ って さ 俺 だ って さ あれ ぐ らい の 年 の 時 には お 前 田 ん ぼ を 駆 け 回
って お 前 帰 る から 田 ん ぼ の 調 和 を お 前 追 い か けて み んな の 方 を 駆 け つ け ち ま った じゃ ね え か
ちょっと 待って も っと も っと 駆 け 回 る のは なんだ よ この 時 に さ
ちょっと メ ール 一 本 返 して いい かな
ああ、 ご め ん ご め ん。 ジ ョ ブ か。
兄 貴、 明 日 は どう する?
え?
ああ、 まあ、 い ろ い ろ 準備 と かな。 ああ、 うん。 まあ、 何 も な き ゃ ゆ っ
く り して れ ば いい よ。
ああ、 そう なんだ。 うん。
ほ ら、 食 って く れ。 う ま そうだ な。
う ま い な 日本 語?
うん 日本 語?
うん 幸 せ そうだ な
こんな 立 派 な 家 建 て て よ 夜 の う ま い 綺 麗 な 嫁 さん と 素
直 な 子 供 いて 幸 せ に 暮 ら せ る じゃない か
寝 れ な かった んです か ああ 麦 茶 入 れ
ましょう か
ちょっと 待って 見
つ
か ん ない よ 奥 に 入 ってる ん じゃない?
本当 だ じゃあ お や す み
ああ、 だ って よ、 う る さい な あ。 持 って、 持 って 行 って。 小 野 坂 も ちゃん と 言 って ね。 いい から な。 気 を つ け
ろ よ。
じゃあ、 行 って く る よ。 行 って ら っ しゃ い。 兄 貴 も 今日 講 義 や ろ? ああ。 俺 も 徐 々 に 出 ない と。 だから。 ああ。
じゃあ、 行 きます。
気 を つ けて な。 行 って ら っ しゃ い。
工 事 の 合 宿 仕 組 んだ のは あ ん ただ ろ 何 の こと?
工 事 が 愚 痴 って た よ 勝 手 に 申 し 込 ま れた って
俺 も 準備 して 出 る よ
恥 じ た ない 女、 そう 思 わ れた だ ろう か。
抱 か れ た いた め に 息 子 を 追 い 出 す なん て。
お 酒 入 れ よ この 家 の 蝶 の お 前 よ り 酒 入 れる か よ
客 人 が 先 だ ろう よ いい から お 前 入 って こ い よ ど っち でも いい で しょ 分
かった よ じゃあ 俺 先 入 る よ うん
兄 貴、 杉 入 って いい よ ああ、 うん じゃあ、 いただ こう かな
あれ?
まだ お 飯 でき て ない の か い?
あ、 ちょっと 待って ね、 す ぐ でき る
よ こ、 ハ チ モ リ 頼 んだ か? うん、 ハ チ モ リ 頼 んだ わ。 後 で あ なた 車 で 取 り に 行 って お いて。 うん、 いく
ら? 2 つ で 1 万。 わ かった。 兄 貴 迎 え に 行 く つ い で に 取 って く る。 じゃあ、 よろしく ね。
私 は ここ に と つ い で 4 年 にな る。
夫 は 真 面 目 で、 街 の 役 場 に 勤 めて いる。
義 理 の 父 も いい 人 で、 汗 が 不 自由 だ が、 税 を 使 えば 生活 に 何
ら 支 障 は な かった。
今 は この 三 人 で、 夫 の 実 家 で 暮 ら して いた。
大丈夫 ですか?
写 真 は まだ か。 5 時 の 新 幹 線 で 来 る みたい です。 高 尾 さん が 今、 車 で 迎 え に 行 って も ら
って ます ので、 ゆ っ く り して て ください ね。 ありがとう。
この 家 には お 盆 と 正 月 に 帰 って く る 夫 の 兄 が いた
父 さん お 茶 飲 み ます か?
いや、 大丈夫 飲 み ました その
兄
と 私 は
ただ い ま そう な お 兄 さん お 久 し ぶ り です お 久
し ぶ り だ ね これ お 土 産 わ ざ わ ざ す み ません お や じ
は お 久 し ぶ り お や じ 元 気 そうだ な 元 気 元 気
元 気 や る 気 有 事 だ
何 だ、 その お や じ。 上 が れ や。
お ふ
く
ろ、 帰 って きた ぞ。
兄 貴 お う 兄
貴 は ビ ール か
お う じ ゃ あ ビ ール で
早 い な ぁ 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〜
桐 の 兄 は 夫 と 10 歳 離 れて いた 実 家 を 継 ぐ は ず だ った
桐 の 兄 は 結 婚 の 関 係 で 実 家 を 継 が な かった
代 わ り に 私 の 夫 が 実 家 を 継 い だ
買 ってる よ な では 駅 前 に あ った 本 屋 なく な っちゃ った な あー そうだ あれ なく な っちゃ った んだ
この 親 父 に 万 引 き に した っ け
病 院 は 行 って ん の?
うん まあ 薬 が なく なる と ね あ そう まあ
あー ありがとう まあ 何 よ り だ な
タ パ オ、 寝 ちゃ った よ。
疲 れて んだ ろ?
昔 から あ ん まり 酒 強 く な かった から な 逆 は もう 結 構 気 使 って ん じゃ ね え の か そう ら しい な
お 兄 さん、 布 団 す き ました んで。
ああ、 そう か。
じゃあ、 風 呂 入 って 寝 る か。
あの 水 似 て る から、 明 日 に し ろ。 そう です よ。 明 日 入 った 方 が いい ん じゃない ですか。 そう か。
そう し ろ。
す ま ない けど、 よ こ た ん。
明 日 の 後 は 風 呂 立 て て く れる か ね。
はい。
じゃあ、 出 る か。
おい、 た か お。 先 に 寝 る ぞ。
どう ぞ お ー 久 し ぶ り だ な こんな 風 に 引 か れて る 布 団 で 寝 る
の 一 人 じゃ 大 変 です も ん ね いつ も 万 年 床 だ よ
な お こ さん には まだ 会 ってる んです
か?
いや そう ですか 子 供 には 半 年 に 一 回 ぐ らい 会
ってる けど ね
どう ですか?
ゆ っ く り
ヨ ー コ さん ヨ ー コ さん 私 も 寝 る ぞ
今 着 きます んで
あ、
す い ません 今 着 きます んで
私 と 義 理 の 兄 の 関 係 は 去 年 の 夏 の こと だ った
夫
と 義 理 の 父 が お 歳 暮 を 配 り に 行 って いる 時 だ った 帰
省 して いた 義 理 の 兄 と、 私 は この 家 に 二 人 き り だ った。
お つ ま み か 何 か 要 ります か?
あぁ、 す ま ない。 なんか、 簡 単 な や つ で いい よ。
甘 酢 でも いい ですか?
あぁ。
じゃあ、 持 って きます ね。
お 邪 魔 する し ね。 ありがとう。
横 田 さん も 一 杯 どう だ?
でも … 一 人 で 飲 んで て も、 つ ま ん ない から さ。
そう ですか。
じゃあ、 一 杯 だけ。
マ ッ ピ ネ マ から 飲 んだ の 何 年 ぶ り だ ろ そう な の か ず
っと 主 婦 だ も んな 友 達 に 会 う こと も なく な った し 朝
食 作 って 皿 洗 って お 昼 ご 飯 作 って 朝 の
残 り を 私 が お 昼 に 食べ て テ レ ビ の ワ イ ド ショ ー 見て
夕 飯 の 買 い 物 に 行 って それ を ず ー っと
ル ープ して る だけ だ も んな そう か
何 に 愚 痴 言 ってる んだ ろう 私 あ、
あ、 出 な さい 大丈夫 大丈夫 大 好 き や る 私 吹 きます から 大丈夫 大丈夫
ああ、 大丈夫、 大丈夫。
いや、
ご め んな さい。 変 な の 見 せ ちゃ って。
もう 女 の 魅 力 ない から 兄 さん も 興 奮 し ない で しょ そんな
こと ない よ 別 れた 俺 の 女 房 と は 比 べ 物 に も なら ない よ
お 世 辞 でも 嬉 しい です お 世 辞 じゃない よ
陽 子 さん は 綺 麗 だ よ そんな こと 言 わ れた の 何 年 ぶ り
だ ろう あ いつ は そう いうこと 言 わ ない の か シ
ャ イ なん ですか ね お
兄 さん が 旦 那 さん だ った ら よ かった
の にな なん て ね 飲 み ましょう
どう した んです か?
兄 さん どう した んです か?
兄 さん どう
した んです か?
や めて ください や
めて ください
何 す れ ました か?
お 兄 ちゃん!
嘘 なんです よ!
お 子 さん は 優 しく て いい と思 うん です!
お や
す み な さい
ご 視
聴
ありがとうございました
お 疲 れ
様
でした
お や す み な
さい
今 まで に 感じ た こと ない 快 楽 だ った 夫 と は 比 べ 物 にな
ら ない く らい の 荒 々 しい 義 理 の 兄 の ピ スト ン 同
じ 兄 弟 な の か と 疑 う ほど だ った そして
私 は 義 理 の 兄 と
お は よう。 お は よう。 お は よう。 よ く 眠 れた か。
まあ。
ご ち そう さ ま。
もう そ ろ そ ろ 行 か ない と。
本当? うん。 あ なた、 ど こ 行 く の か?
産 業 祭 だ よ。 で しょ。 うん。
でも 今 仕 事 が 大 変 だ な。 町 お こ し だから 一 応 役 場 の 人 間 も 出 ない と ダ メ なんだ よ。 大
変 だ な 地方 公 務 員 も そう いうこと 俺 は バ カ で よ かった よ
何 を 言 って んだ お 前 は いい 大 学 行 こう か 行 く 前 か 関 係 ない
まあ そうだ な じゃあ 行 って く る
気 を つ けて な
ありがとう 高 尾 も 風 呂 入 った から 湯 湧 いて る ぞ そう か
じゃあ 先 に 風 呂 入 る かな そう し ろ 義
理 の 兄 は 弟 に 対 して 劣 等 感 が あ った んだ と思います
勉 強 も でき 役 場 に 勤 めて いる 弟 に
この 家 を 出 て い った の も その せ い だ と 私 は 思 います
ご ち そう さ ま
陽 子 さん
ご ち そう さ ま
タ オ ル を 置 いて お きます ね
正 月 から 待 ち 遠 し かった んだ ろう?
知 んな かった 相 変 わ ら ず 真 面 目 だ な ハ
ズ レ く せ に 親 父 は?
お や す み な さい
陽 子 さん、 お 茶 を く れ ん か ね 洗 濯 物 か ね
は
ーい、 今 行 きます ね
す
い ません あー、 いい や
お 茶 を く れ ん か ね
ヒ カ キ ン は まだ 風 呂 入 ってる の か ね?
はい
どう
ぞ
ありがとう
半 年 ぶ り に 霧 の 兄 の サ オ に 触 れた
ご ち そう さん なんだ もう いい の か 昨 日 の 酒 は 残
ってる か もし れない そう か 少 し 欲 にな る わ
下 着 変 え た の か
頭 良 く て も 私 が 気 に する な
ア ーメ ン
や め ろ って わか って いる こんな 関 係 や め な けれ ばい け ない
と そう 思 えば 思 う ほど や め ら れない
誰 だ こんな 時間 に
いや なんだ こんな お 金 すご く か こんな 時間 に 訪 問
して こ ない だ ろ た と え 兄 弟 でも な ちょっと コ ジ に 相 談 聞 いて も ら いた く て さ
いい 歳 って なんだ よ その 学 校 は どう せ 金 だ ろ
なんだ 夜 中 な の に そんな 侍 つ けて 金 は あ ってる けど すご く いい 話
なんだ 条 件 が いい 話 を 兄 貴 なんか に する か?
それ が さ、 北 京 で 釣 り 合 った 渡 宮 の 親 父 が 店 やって み ない か って 言 って く れた さ 何 の 店?
焼 き 鳥 屋 店 の 経 験 も ない の に、 なん で お 店 を 譲 る んだ?
俺 の 人 望 じゃ ね え か 兄 貴 に 人 望 なんか ある か?
忙 しい んだ それ だ った ら 帰 って く れ エ ミ、 来 ろ ちょ、 ちょっと 待って く れ 500 万
貸 して く れ 相 続 金 も 多 め に 渡 した だ ろ そんな 金 と っ
く にな る よ 今 度 は 本 気 なんだ
酒 なんか 出 さ なく て いい
ありがとう エ ミ さん も 大 変 だ ね あ んな 肩 ぶ つ と 一 緒 で 真 面 目 よ り はい い です よ
な に それ 俺 に 言 って ん の そう で しょ お 兄 さん も 真 面 目 にな れ ば
俺 は 十 分 真 面 目 だ よ
そうですね
エ ミ さん、 お 金 貸 して く れない?
無 理 よ。
ここ は 何 とか 10 万 で いい んだ。 ダ メ よ。 あ なた に 絶 対 お 金 を 貸 す な って 言 わ れて る の。
じゃあ、 ご め ん。
ダ メ です。
相 変 わ ら ず 真 面 目 だ な、 エ ミ さん は。
でも、 真 面 目 じゃない ところ も 知 ってる よ、 エ ミ さん の。
あれ は 事 故 です
何
して る の?
何 して る の? や めて 真 面 目 だ けど これ 見 た 途 端 不 真 面 目
にな る よね
あ なた が そう さ れた で しょ
なんだ、 まだ いた の か?
ここ は 禁 煙 なんだ よ エ ミ、 鍵 貸 して ない だ ろ?
当 た り 前 で しょ どう に かな ら ない か
無 理 だ 分
かった よ また 来 る?
もう 来 なく て いい よ
ま った く 親 の 金 を 何 だ と思 って んだ
あの 人 に 抱 か れる まで 私 は 夫 しか 知 ら な かった。
真 面 目 な 夫 と 不 真 面 目 な 義 理 の 兄。
夫 は セ ック ス も 真 面 目。
それ に 比 べ て 猛 獣 で 野 獣 の よう な 義 理 の 兄。
ダ メ だ と わか って いる の に 惹 か れて しま う。
私 は この 不 真 面 目 な 男 と 関 係 を 持 って しま った。
明 日 の 中 の 準備 大丈夫 か?
うん。 いつ もの ように 準備 して る わ。 ありがとう。
先 行 の 社 長 さん が ナ ンバ ー 号 ライ ン が 好 き なんだ。 買 って お いて く れない か?
ど れ ぐ らい?
12 個 入 り を 2 つ かな。 分 かった。
誰 だ、 今 朝 は。
も しか して、 庄 司 さん じゃない?
また か
庄
司 だ った ら 追 い 返 せ 分 かった お
姉 さん、 久 し ぶ り 久 し ぶ り じゃない わ
何、 こんな 朝 早 く 何、 傷?
いる けど、 会 わ ない 方 が いい わ よ 怒 って ん の?
そう よ。 なん で?
だ って お 金 借 り て 返 さ ない んだ から。
そう。
ちょっと。
はい、 元 気?
お 前 に 会 う 前 ま では な。 ちょっと 相 談 なんだ けど さ。 金 なら 勝 た ん ぞ。
そんな こと 言 わ ない で さ。 して く れ よ。
お 前 に 金 貸 して 帰 って きた 試 し が ない から な。 今 度 は 本 気 なんだ って。
こんな 奴 に 飯 なんか 出 さん で いい や 兄 貴 今 度
は 儲 け 話 なんだ って 本当 に お 前 みたい な 馬 鹿 にな 誰 が 儲 け 話 なんか する んだ
もう いい、 出 か ける ぞ いや 兄 貴
あ んな 奴 に 飯 なんか 頼 んで いい から な。 うん、 よ かった。
行 って く る。 うん、 やって。
ご 飯 食べ る?
ビ ール の 方 が いい かな。
姉 さん 金 貸 し ぐ ん ね え から 無 理 よ 今 度 は 投 資 で 間 違 い ない んだ よ 3 倍 か 4 倍 は 引
ける と思 うん だ よ それは 投 資 と は 言 わ ない わ よ 投 機 よ あ
なた だ って 真 面 目 に 働 いた ら ちゃん と でき る わ よ 兄 貴 みたい には な
れない よ だ った ら 見 返 して や れ ば?
就 職 して
兄 貴 に 唯 一 勝 て る もの が ある んだ よ な に?
姉 さん 言 ってる く せ に な に を?
姉 さん 好 き な の?
止 めて よ、 朝 から。
兄 貴 よ り いい って 言 ってる じゃ ん。
そんな こと。
や めて、 や めて よ。
黙 って いて 分 か ってる よ
あ
なた
の せ い だから そう やって 自 分 を 正 当 化 する んだ 卑 怯 だ ね
ね え さ、 び し び し だ よ
どう した の?
私 は 1 ヶ 月 前 に 会 社 が 潰 れた 50 歳 を 超 えて の 自 分 の 会 社 の 倒 産 は
かな り 応 える もの だ った 倒 産 なので 退 職 金 も
も ち ろ ん も ら え ず 目 の 前 が 真 っ 暗 にな った この こと を 妻 に 何 て 言
お う か 私 は 悩 んで いた そんな こと も あり 私 は 妻 に 伝
える こと が でき ない で いた
どう して た の どう した の この 頃 元
気 ない わ よ そんな こと
隠 し 事 して る で しょ
や っぱ り
浮 気
ダ ブ ル 不 倫 で あっ ち の 旦 那 さん から 遺 書 料 とか 請 求 さ れて る ん じゃない の?
そんな の 嫌 だから ね だから 違う って 言 ってる だ ろ
だ った ら 何 よ
怒 ら
ない から 言 って
が 悪 い ん じゃない じゃない 退 職 まで ない
す ご い よ かった
て っ き り 浮 気 して る ん じゃない か と思 って た
よ かった っ 無 職 にな
っち ま った ぞ
私 も 働 く から
心
配 ば か り って どう する の 心 配 して 今 の 状 況 が 変 わ
る わ け じゃない で しょ
明 日 仕 事 探 し に 行 って く る から 今日は もう 寝 ましょう
お や す
み
女 はい ざ と なる と 強 く なる と 誰 か が 言 って いた が 本当 だ った 不 安 な 顔 一
つ 見 せ ず に どう に かな る と 私 を 安 心 さ せて く れた
昨 日
面 接 行 って きた と こ どう かな だ め よ あ
なた の 専 門 じゃない じゃない 正 常 業 なん て
けど 50 過 ぎ て 今 まで の 仕 事 は あ なた は あ
なた の 好 き な 仕 事 を して ほ しい の けど 年 ある の 仕
送 り は その 分 私 が 頑 張 る から
もう こんな 時間 だ 仕 事 行 って から ね
これ お 弁 当
ありがとう 行 って ら っ しゃ い
妻
の 直 子 は 朝 から 晩 まで 働 いた 昔 働 いた つ て で 経 理 の 仕 事 に 就 く
こと が でき た 私 は という と 工 場 勤 め でも いい と 言 い な が ら ど こ か 今 まで
やって きた 仕 事 関 連 の 仕 事 を した い と思 って いた
そんな 私 の 心 を 妻 は 見 透 か して いた
息
子 の 仕 送 り 生活 費 な
ど 早 く 仕 事 を 決 め な けれ ば なら ない の だ が 妻 の 言 葉 に 甘 えて しま って いた
じゃあ、 お 先 失 礼 します お 疲 れ 様 です お 疲 れ 様 です あれ、
原 口 さん まだ 帰 ら なく て いい の?
ええ 他 に も 仕 事 受 け 持 ってる で しょ?
パ ン ク とか し ない の?
大丈夫 です、 高 島 さん そう、 あ ん まり 頑 張 り す ぎ ない ように ね はい
妻 に 甘 え た せ い で 私 は
どう だ った?
ダ メ だ った そう いつ か いい と こ 見 つ か る わ よ
お 先 に 失 礼 します お 疲 れ 様 でした お 疲 れ 様 です 手
が 出 ます ね、 原 口 さん ええ
旦 那 さん は まだ 仕 事 が 決 ま ら ない んです か?
な かな か 今 まで やって た 仕 事 が なく て ああ、 そう なん ですか
製 造 業 とか 運 送 ケ ア た く さん ある みたい なんです けど あの 人 には 妥 協 して も ら いた く なく て
いい 女 ですね
何 言 って ん の もう 二 十 歳 の 子 供 が いる お ば さん よ いい 女 だ なん て
原 口 さん の よう な 人 が いた ら す ぐ に 結 婚 する の に 十 五
も 離 れた お ば さん に よ く そんな お 世 辞 が 言 える わ ね
高 嶋 さん も、 早 く いい 人 見 つ け た ら?
そうですね
あ
どう
した の?
あ、 いや、 お 茶 が
マ マ、 タ オ ル 持 って きます ね。 ああ、 す み ません。
ああ、 申 し 訳 ない。
いや ー、 ま い った な。 この 後、 お 得 意 さ の タ オ ル に。
本当?
ああ。
じゃあ、 脱 い で。 ド ライ ヤ ー で 乾 か す から。
いや。
今、 ド ライ ヤ ー 持 って く る。
君 には な って ない から 乾 いた ら 大丈夫 だ と思 うわ あー わ ざ と す み ません 腹 切 った
何 して る の?
カ ナ ギ さん が あ まり に も 魅 力 的 だから そう やって お ば さん を カ ラ カ ラ なん て
本当 です よ
人 を 動 か す の や めて
旦
那 さん が 羨 ま しい ちょっと や めて 助 か ん ない で
私 は 妻 の 前 に 女 で ある こと を 忘 れて いた
や めて っ
私 を から か って 何 が 楽 しい な ぁ 旦 那 さん よ
最 初 に つ な が れ ました ん
ア ンナ さん と 比 べ て どう ですか?
何 でも ない お や す み
私 は 妻 の 異 変 に 気 づ か ない で いました
次 あ んな こと した ら 訴 える から ね 何 が ですか?
昨 日 の こと よ 原 口 さん も 私 と や り たい んだ と思 って ました そんな
わ け ない で しょ 私 は 原 口 さん と や り たい です けど ね から か わ ない で
目 と 目 が あ って や り たい と 伝 わ って き ました よ
そ ん ない か が わ しい ビ デ オ みたい な こと ある わ け ない で しょ 見 る んです か 見 ない わ よ
バ ス 停 で 女 が バ ス を 待って る んです よ そ
した ら 中 年 の 男 が やって き て 見 知 ら ぬ 男 女 が バ ス を 待 つ んです
何 が 言 いた い の そ した ら 目 が 合 うん です よ その
男 女 は する と バ ス が 来 た の に 男 女 は バ ス に 乗
り 込 ま ない んです よ 女 は ト イ レ に 駆 け 込 んで いき 男 は 後
を 追 うん です その 男 女 は その 後 どう
なる と思います?
言 葉 も 交 わ さ ず に セ ック ス する んです よ 何 が 言 いた い の か わ から ない わ
ビ デ オ の 見 す ぎ ね そんな こと ある わ け ない で しょ 女 を バ カ に して る わ
お 疲 れ 様
や めて や
めて や めて 言 いた い んで しょ
この 顔 を
言 い 訳 が 欲 しい 何 言 ってる の それ な の に や り たい
お願い や めて 俺 に 襲 わ れた って こと に す れ ば いい
もう
何
十 年 も 妻 を 抱 いて い ない
私 も 妻 も そう いう 次 元 で 亡 く な って いた そう 思 って いた しか し 妻
は 違 った
旦
那 に 隠 れて 自 分 で 慰 めて た んで しょ 旦 那 は 原 口 さん の 気
持 ち に 気 づ か ない で だから いい 妻 いい 母 を 演 じ て る んで しょ
バ ス 停 の 女 は 行 き ず り で
バ レ ない から セ ック ス した んです 絶 対 に 誰 に も 言 い ません
誰 に も 言 い ません。
私 に 襲 わ れた と 言 えば いい。
けど、 こんな お ば さん に 本当 に 興 奮 して る の?
も ち ろ ん。 き れ い だ。
妻 は 差 を 加 える なん て 汚 い と 言 って して く れた こと は な かった 私 も
そう いうこと には 興 味 が な かった しか し 妻 は
赤 い 竿 に 折 り 返 します。
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