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私にとって 最後となる夏休みに実際に体験したお話です
その頃の私は家族旅行も友達と遊ぶことも控え
ひたすら受験勉強にあけくれていました
そんな夏休みが過ぎ去ろうとしていた頃
私は母からある幼児を頼まれました
その幼児とは東京にある母方の実家
つまりこの古屋敷の中を見てきてほしいというものでした
母方の実家であるこの前だけは3ヶ月前に
祖父前田源氏が亡くなって以来 秋屋になっていました
親戚の人たちはこの家を売ることも考えたそうですが
誰かが東京に来た時 滞在場所にすることを
母が提案し 結局残すことになったのだそうです
目の中は綺麗に清掃されていました
おそらく母は受験への不安で
憂鬱になっていた私を励まそうと
東京への旅行を提案したのでしょう
そんな母の気持ちはとても嬉しかったのですが
私は少し不安でした
しばらく秋屋になっていたはずなのに
家のあちこちから 妙な気配や視線が感じられるのです
普段の私なら気のせいだと思えたのでしょうが
この時は 与えたいの知れない恐怖として
私の感情を支配していました
3ヶ月前の祖父の葬式の時
私は言葉では言い表せない気味悪さを
この家に感じていました
都内の住宅街にあるにも関わらず
なぜかこの家だけが
妙に暗くじめじめしていて
まるでこの空間だけ
時間が止まっているかのように思えたのです
現時さんのそこの前の道とこの家の二階に
一陰が見えた アキスコン知らないと思い
革命のためにこう見えても
この街で防犯部長を務め
ひまりさんがその正体だと
親御さんから聞いていないのかね
この家の鍵は
長海町である私はあなたのお母さんから
この街の人間は
そうじゃなくて
何で人の家に勝手に入ったのか
聞いてるんですけど
私の母方の前田現時の家ですよね
怪しい人影が見えたからって
まず警察に連絡するのが
筋なんじゃないんですか
長海町さんでも勝手に入ってきたら
ダメですよね
何をそんなに怒ってるか
私にはさっぱりわからないんだが
もしも気分を悪くしたとしたら
この家は夏祭りの間中
この街の長人であれば
誰でも公民館代わりに
自由に出入りできることになっている
それは現時さんの有用音でもあるんだよ
おじいちゃんの
親御さんたちはみんな知っているはずだ
そうでなければ
私のように赤の他人に
鍵を預けることなどしないだろ
それに今回は
やもえずこの家に入ってきたが
夏祭りが始まるまでの3日間
この家に出入りすることは
長内海で禁止されてるんだ
それはどういうことですか
3日後に
長内の夏祭りがあるんだが
その時に
神様にお備えするものを
この家に保管しているんだ
その間
生きた人間
この家に入ってはいけないという
仕切りがあるんだ
決まり事があったなんて
知りませんでした
ひまりちゃんなら大丈夫
なんせ
前田の血を引くものだからね
その夜
私は
母にメールを送りました
無事
祖父の家に着いたこと
家が綺麗になっていたこと
そして
長海町さんと出会ったことを知らせました
私は昼間
長海町さんが言っていたことを
疑っていたのですが
祖父の言い言で
この家を公民館として使うということを
母は知っていました
また
長海町さんに
鍵を預けたのが
母で会ったことも
確かめられました
少し
安心したせいか
あんなに怖かったこの家も
自宅のように感じられ
その夜は
すんなりと眠りに着くことができました
突然
深夜に目が覚めると
なぜか
見動きが取れない状態になっていました
まるで
人が体の上に乗っているような
その正体が分かった時
私は
叫び声すらあげられないほどの
恐怖を感じたのでした
今うりちゃん
化け物
今すぐそこをどいてください
仕込みでも何でも勝手にやっていいから
今すぐこの部屋から出て行ってください
やるさ化け物とは
何言ってるの
やめて怖いことしないで
なんで
さっきまでメールしてたのに
残念だけど
もう
どれで準備は完了
自分がなぜ
こんな目に合わなければならないのか
それを
理解すればもなく
私は
ボロボロになるまで
犯されてしまいました
これで終わるこの理不尽な了塾は
翌日も続くのでした
この日から
私は
祭りの捧げ物として
この家に勘勤され
長海町から
木が狂いそうなほどの
了塾を受けてづけました
でも
祭りの日まで
あと2日
それまで耐えれば
助かるかもしれない
そんな
わずかな希望にすがるように
私は
ひたすら
おぞましい苦痛に耐えるのでした
体内の不尽が捧げ物に
現時さんの医療を
証便で受けがすつもりか
そんなはしたないものが
捧げ物に選ばれたとして
どうしてもって言うなら
もう漏らしてもったのか
入ってないじゃないか
証便が
今夜は
お仕置きが必要だな
それだけは嫌
それだけは耐えられない
君が
捧げ物として
ワンランク
お仕置きなさい
事務から進んでやる
仕上げに入ろうか
目が覚めると
まるで
この3日間
何もなかったかのように
この家は
沈まり返っていました
後で母から聞いて
知ったのですが
この年の祭りは
祖父が亡くなったため
中止になっていたそうです
そして
この町の長海町は
田島という名前で
ネマタという住人は
存在していなかったこともあっては
私を療直し続けたあの人は
このだったのでしょうか
それとも
私は
この家で
家を見続けていたというのでしょうか
その真相は
未だに
わからないままなの
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