All language subtitles for OBA-170 Ryoka Miyabe, an aunt who fascinates us - Miyab

これ が、 この 下 宿 人 の 管 理 人 の 涼 香 さん。

僕 た ち よ り ず っと 年 上 だ けど、 我 ら が マ ド ンナ って
ところ だ。

一 年前 に 旦 那 さん を 亡 く して、 女 で 一 つ で この 下 宿
を 守 り 抜 いて る。

趣 味 は ヨ ガ。

でも、 あ まり に も エ ロ い んで、 僕 た ちは、 お ば さん が
ヨ ガ を や り 始 め る と、

こう やって 覗 いて る。

僕 た ちは、 お ば さん が ヨ ガ を する の を、 よ が ってる
って 言 う よう にな った んだ。

どう す か、 この 曲 線 美 た て。

宮 部 荘 で しか 見 る こと も でき ない、 デ ラ ック ス な 両
家 お ば さん の。 ゴ ーチ ュ ンヨ ガ 伝

いつ も なん で こんな 際 ど い 格 好 を して いる の か という
と、 亡 く な った 旦 那 さん が この 格 好 が 大 好 き だ った

ら しく、 いつ も こう やって 家 に 向 か って せ っ せ と 励
んで いる わ け です。

う ーん、 悩 ま しい。

これ が ある か い。

僕 は ず っと ここ に いた い。

そ り ゃ あ 僕 だ って

や

っ べ え

急 げ 終 わ っち ま う ぞ わ き 腹 痛 え もう

走 れ ね え よ 先 行 って いい よ もう 無 理 俺

も 無 理 だ 俺 来 週 面 接 だから もう 来 週 で いい や

僕 は 試 験 明 日 から なんだ あ いつ

タ フ だ ね

ど っ か、 喫 茶 店 で 休 もう ぜ。

はい、 そう し よう。

もう、 限 界。

シ ゲ ル 君 何 やって る の よ は じゃない で しょ ご め んな

さい ちょっと こ っち い ら っ しゃ い ご め んな さい

どう いうこと な の あの

実 は シ ゲ ル の や つ あっ さ り と 白 状 し や が った

これで

凌 花 さん の ヨ ガ が 見 ら れ なく なる か もし れない そう
した ら 俺 た ち の 明 る

い 将 来 は どう なる んだ そうだ った の ね ご

め んな さい でも 本当 に こん なん て 来 る の か し ら

本当 なんです どう し よう 僕

どう し よう え?

あ、 明 日 の 期 末 試 験 全 然 自 信 なく て それで 神 頼 み
しか ない って 思

って え?

あ なた 本当 に そう いう 風 に 思 ってる の?

いい わ わ かった わ

その 代 わ り 努 力 な し では 結果 は 生 ま れない の よ

努 力 が 必 要 な の

ん ん っ

お わ り

お や

す

み な さい。

お や

す

み な さい

キ レ ッ タ ゲ ル ニ ャ ー

ブ ーブ ー 言 い 出 して る な ぁ

う ま い 味 が し み て ます よ。

美味 しい です よ。 う ま い。 いい 出 汁 出 て ます ね。

あー、

し み 当 た ります ね。

俺 花 戸 さん 薄 い ですね ああ 就 活

今日 最 終 面 接 日 ら しい ぜ う ま く い ってる と思 うん
ですね

まあ でも 無 理 だ よ な ぁ な

んで いや ー 相 手 の 学 力 じゃ んです よ

前 に マ イ ル ド ソ フ ト って 言 った ら 主 流 企 業 じゃない
ですか

い く ら 売 って 市 場 って 言 って も 入 る の 簡 単 じゃない

って よ ね 曲 も 頑 張 ってる わ ねぇ

ダ メ だ った の?

もう そんな に 落 ち 込 ま ない で いい の よ 努 力 す れ ば
いつ か いい こと 起 こ る んだ から

そうだ よ 努 力 が 必 要 なんだ よ

僕 今日 ご 飯 いい や

起 き ちゃ った?

なんか、 なん で?

あ なた、 私 の ヨ ガ 見て る んだ って?

あ、 それは … それ でも 就 活 ダ メ だ った の?

あ、 いや、 それは 先 週、 見 そ び れて … 見 そ び れた

って? あ、

いや、 いや …

そして 結果 が 出 ない か 教 えて あ げ ましょう か はい

それは 努 力 が 足 り ない から よ

努 力 ですか ええ 幸 運 の

女 神 は 絶 え 間 ない 努 力 の 下 で 微 笑 む の よ

絶 え 間 ない 努 力

そんな に 幸 運 の 女 神 に 微 笑 ん でも ら いた い の?

はい。

じゃあ、 頑 張 ら なく て ね。

はい。

すごい、 もう こんな に 楽 しい わ。

でも ね、 ここ ま では 誰 でも い ける よ。

ここ から が 問題 よ 私

が いい って 言 う まで 言

っちゃ ダ メ よ 分 かった?

ご め ん ほ ら 嫌 だ し 気 が い っぱ い

まだ か ま して そんな ま ま

ジ ェ イ ス

いただ きます。 全部 食べ て ね。

か っ こ いい 匂 い。 いただ きます。

どう?

おい しい です。 う ま い。

料 理 上 手 だ ね、 や っぱ り。

これ しか ない かな。

何 これ しか ない かな って。

や めて よ、 そう いう の。

や っぱ カ レ ー って 言 った ら これ 肉 が で か い の いい
よね ちょっと

君

た ち ヨ セ ノ 君 の 分 まで 食べ ちゃ った の?

どう した んだ よ 社 会 人 なんだ 彼 女 に でも 振 ら れた か

大丈夫

元 気 出 す よ 彼 女 なん て す ぐ に でき る から ほ ら カ レ
ー 食べ た ご

め ん カ レ ー 全部 俺 ら 食べ ちゃ った

人 生 い ろ い ろ ある わ よ 元 気 出 し な さい

ちょっと 吉 野 く ん

や つ な 君、 いる の?

は ーい り

ょ

う か さん、 どう した んです か? その 格 好 どう

した の?

男 の 子 が 失 恋 く らい で そんな に 落 ち 込 ん じゃ ダ メ
よ り ょ う

か さん り ょ う く ん あ なた

も しか して 私 の 世 が 見 損 ね た から そう な った なん て
思 って

ない わ よね そんな こと ない です よ

じゃあ どう して 失 恋 した か 教 えて ください

実

は 吉 野 は 3 年 も 付 き 合 った 彼 女 に 振 ら れた ので

した その 理 由 は 何 を 隠 そう 彼 の セ ック ス が 原因 でした

自 分 勝 手 な 早 打 ち が 何 度 も 続 いて 彼 女 から 愛

想 を つ か さ れ ちゃ った ので した

世 の 中 そう 甘 く ない。

あ ん た が 言 う か?

そうだ った の ね。

人 間、 自 分 だけ が 良 けれ ば いい わ け じゃない の よ。

分 かった?

ん?

ほ ら、 辛 抱 が 必 要 な の。 辛 抱?

え? あ、 ちょ、 ジ ュ ラ。

辛 抱 に も 辛 抱 が 必 要 な の よ 我

慢 して 辛

抱 が 必 要 な の

う っ う ん う う う う

う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う
う う う う う う う う う う う

う う う

それ や ら ない と 済 む、 済 む、 済 む あ、

手 っ 端、 あ、 だ め、 だ め、 だ め もう 出 ちゃ う、 もう 出
ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、

もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ
う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう

出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、
もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出

ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、
もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ

う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出
ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、

もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、

もう 出 ちゃ う、

もう 出 ちゃ う、 もう 出 ちゃ う、 もう

ダ メ、 ダ メ、 ダ メ です、 頑 張 って いきます まだ

って 言 ってる で しょ?

まだ 行 か ない で 全部 脱 い で

ご ち そう さ まで した

左、 左 は いい ん じゃない?

まだ い か ない

いき たい よ いき たい の?

だ って キ ン キ ン し っ か り 辛 抱 して

あ、 それは …

お や

す み

な さい

も っと し っ か り

お しゃ れ ちゃ う

いや いや いや いや それ 我 慢 して ね ほ ら 見て

何 も でき る

こう して、 僕 ら の 浅 い 青 春 の 左 折 は、 陽 花 さん の

深 い 愛 と フ ォ ーチ ュ ンヨ ガ に よ って 満 た さ れた ので
した。

でも、 人 間 努 力 が 必 要 だ って こと だ よ な。

努 力 す れ ば、 幸 運 の 女 神 はい つ か 微 笑 んで く れる。

み んな、 おい で。