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置 いて 交 わ る これ ぞ 人 生 の 極 意 はい、 い ら っ しゃ い

チャ ーハ ン 協 同 定 食 一 丁

あ った、 部 屋 で 待って る

ご ま ん こ 入 れ よう け い こ、

長 い 間 ご ま ん こ 使 って く れて ありがとう

お 母 さん、 お 父 さん、 お 母 さん、 俺 結 婚 する よ。

ラ ーメ ン 餃 子、 よろしく。

チャ ーハ ン 描 画 です。 はい。

はい、 お 待 た せ いた しました。 チャ ーハ ン 描 画 です。

い ら っ しゃ い。 い ら っ しゃ い。

何 します よ。 チャ ーハ ン 餃 子。 はい。 チャ ーハ ン 餃 子 一
丁。

はい、 チャ ーハ ン 餃 子。

では、 チャ ーハ ン 餃 子 を いただ きます。 はい。

はい、 どう ぞ。

ご ち

そう

さ まで した。 ありがとうございます。

ありがとうございました。

700 円 です。 はい。 どう も、 ご ち そう さ まで した。
ありがとうございました。

ありがとうございました。

明 日 部 屋 で 待って る

ご 存 知 ですか?

う ぅ

ご 視 聴 ありがとうございました

早 速 釣 り に 行 く の?

ああ 明 日 4 時 に 起 こ して く れ そんな に 早 く?

体 持 つ んです か?

こ っち の 方 が 行 き が いい な

ご 視 聴 ありがとうございました

う ち の 人、 釣 り ば か き 違 い。

休 み にな る と 必 ず 釣 り に 出 か ける。

男 の 趣 味 と して は、 まあ いい 趣 味 では ある と思います。

今年 42 歳 の 役 年。

生 生活 は 月 に 1 回 だけ と 自 分 で 決 めて いる。

お 店 の 定 休 日 は 毎 週 水 曜 日。

大 抵 休 み の 前。 月 末 の 火 曜 の 夜 に 求 めて く る 私
に

と って は それ が 楽 し み 楽 し み では ある けど 月 1 回
では と

て も 不 満 でき る こと なら 週 に 2、 3 回 1 日 お き ぐ
らい

に セ ック ス して く れた ら 理 想 的 私 に と って セ ック ス

は なく て は なら ない もの

セ ック ス の ない 人 生 なん て 生 ぬ る い 気 の 抜 け た ビ
ール の よう な もの

まず い し 味 気 ない セ ック ス が ある から 楽 しい 人 生

う ち の 人 私 よ り 釣 り に 夢 中 男

っぷ り はい い けど あ まり セ ック ス は 好 き では ない セ
ック ス よ り 魚 釣 り

ということで 私 には う ち の 人 以 外 に もう 一 人 男 が いる
田 島 さ と し

43 歳 う ち の 人 よ り 一 つ 上

おい しい よ

もう 終 わ る な ス イ カ を 食 う の も これ が 最後 か もし
れない そう ね

あ っと いう 間 の 夏 だ った わ ね うん

こ っち 暑 かった な うん

指 は 後 テ スト や った か う ん って ない

いつ や

る んだ

多 分 今 夜 あ た り これ と も やって 拒 否 し ない ん か

う ち の 人 が や る って 言 った ら 相 手 し

ない と 怪 しま れる 生 理 の 時 は どう する

指 だ ら け で や る わ

よ こ、 これ や る 気 だ ぞ うん、 そう な った わ ね

私 1 日 1 回 は お ま ん こ した い の う ち の 人 は 月 1
回

だけ 田 島 さん と は 週 1 回 あと

の 6 日 どう した ら いい の?

絶 品 好 き 大 好 き

男

の ベ ロ 大 好 き

最 高 ど っち に 曲 が ってる?

左 曲 が り う ち の 人

ま っ す ぐ よ ど っち が で か い?

ど っち か っていう と 立 間 さん の 方 が 大 き い

ど っち の が 美味 しい 田 島 さん の も 美味 しい 旦 那 の も
美味 しい ん か

う ち の 人 の も 美味 しい

今 頃 う ち の 人 釣 り 荷 物 中

私

は 田 島 さん と

ご ま ん こ は め ま く り

久 し ぶ り に 会 社 の 寮 生活 を して いる 息 子 が 帰 って
きた。

いい けど、 自 分 の 体 の 方 が 大丈夫 な の?

だ って 食 事 だ って ちゃん と 撮 ってる か どう か わか ん ない
じゃない。 大丈夫 だ よ、 ちゃん と 撮 ってる よ。 夜 だ って

遅 い んだ ろう し。

大丈夫。

何 食べ て ん の よ、 毎 日。

自 分 で 作 ってる よ。

う ち に いる と き は 全 然 し な かった の に ちょっと ぐ らい
カ レ ー とか 刺 し 切 り とか さ

全 然 もう ま い よ これ 料 理 それは それで いい んだ

けど ね 彼 女 か なんか に も ね 手 作 り の 料 理 を 作 って
も ら った と かな って 話 が 出 る

かな って 思 った んだ けど なんか ちょっと あれ だ ね お 前 そう
いう 方 は 奥 手 な の か どう なんだ よ いる の か

ご ち そう さ ま。 もう いい の? うん。 お 風 呂 入 って く る
よ。 そう。 じゃあ お 母 さん 先 行 って、 どう して 行 っと く わ

ね。

久 し ぶ り だ なん で 夜 寝 よう って こんな 日 に

二

人

さ ちょっと 話 が ある んだ けど な に?

来 月 の 第一 日 を 彼 女 会 わ せ たい んだ けど 都 合 どう あ
らい き な り び っ く り さ

せ る わ ね ほ う 彼 女 でも 連 れて く る の か

都 合 どう 父 さん 母 さん 大丈夫 よ 父

さん も 私 も 問題 ない わ 連 れて き て そ り ゃ よ かった
じゃあ よろしく 頼 み ます

結 婚 でも する の か そう いうこと にな る か もし れない

あ ら まあ そ こ まで 行 っちゃ ってる の 俺 明 日 は 寮 へ 戻
る よ 来 月 その 時 連 れて く

る から お や す み な さい お や す み お や す み な さい

ほ う あ いつ

もう そんな 年 にな った か 26 歳 よ 今 時 は 早 い 方 よ

あ、 あ、 俺 あ、

今 何 して ん の?

あ、 俺 は 今 実 家 に いる んだ けど うん 来 月 の 第一 日 曜
に

決 ま った よ 俺 も そう する うん

うん うん 分 かった よ、 はい うん、 お や す み うん、

はい はい、 は ーい うん

私 た ち 夫 婦 の 性 生活、 月 に 一 回 は 必 ず して お
ります。

大 抵 は 主 人 の 方 から お ま ん こ し よう と 言 って
きます。

いく つ にな って も、 いつ ま でも セ ック ス は した い と 考
えて います。

主 人 も 私 も 嫌 い な 方 では あり ません。 主 人 は 接 吻 が
大 好 き です。

私 も 主 人 に 教 わ り、 好 き にな りました。 ベ ロ を 吸 い
合 い、 な め 合 う って と って も

いい もの です。

何 して ん の よ

高 尾 高 尾 もう 8 時 よ 朝 ご は ん よ

お 母 さん お は よう お は よう

はい。

はい。

主 人 文 三 郎 が 68 歳 で、 私 よ り 先 に あの 世 へ 旅 立
って

しま いました。

もう 起 き て く れない の ね い っぱ い した わ ね

この マ ラ ン 何 回 く らい 私 の マ ン ク に 入 った か し ら
一 万 回 は

した わ け 安 い 分 座 風 呂 の マ ラ ン

私 が 先 に 死 ん じゃ った ら 私 の マ ン コ 言 って く れる
って 言 った わ ね

でも あ なた が 先 に 行 っちゃ った だから 私 が して あ げ る

あ なた の ち ん ぽ 私 だけ の ち ん ぽ こ あ

なた あ なた あ

なた この

ち ん ぽ 二 度 と 私 の ま ん こ に 入 って く れない の ね

寂 しい

あ なた あ なた

あ なた あ

なた はい 何

今 何 時 また 昼 前

だ 11 時 15 分 そう

もう 夜 か と思 った 真 っ 暗 だから

私

が 見 える か あ

なた

握 ら せて

今日、 お ま ん こ する 日 で しょ?

そうだ よ な。 どう し よう か。

し ましょう。

入 れて、 これ。

ああ、 わ かった。 そう し よう。

素 敵 だ よ。

寒 く ない か?

あ なた … ケ イ コ …

肺 結 核 を 患 って いる 妻 余 命 幾 泊 も なく

一 時 帰 宅 を 願い 出 て 私 の 書 斎 で 一 日 を 過 ご す
こと と な った

妻 43 歳 結 婚 して 22 年 心 優 しく

静 か で お と な しく 思 いや り の ある 妻 でした 週 一 回 の
セ ック

ス 結 婚 して 以 来 私 た ち 夫 婦 が 繰 り 返 して きた 生
生活。

それは 生 理 に ぶ つ かった 日 も、 嫌 な 顔 も せ ず 心 よ く
応 じ て く れた 妻 でした。

そして 次 の 日 の 午 前、 妻 は 息 を 引 き 取 った ので
あります。

午 前 10 時 12 分、 5 連 中 と な りました。

す い ません 皆さん 少 し 私 一 人 だけ に して も ら え ません
でしょう か

ありがとうございました。

俺 の 稽 古 稽 古 俺 の 稽 古

酒 の 番 号 だ

んだ ん 使 った よ な

今、 使 え なく なる んだ な。

寂 しい よ、 と って も。

私 は 妻 の ま ん こ を こ よ なく 愛 しました。

妻 も と お よう でした。

他 人 様 の 目 には お と な しく もの 静 かな 女 性 と 見 ら
れて いた か もし れ ません が、 私 と の 間

では お ま ん こと いう 言 葉 は 年 中 使 って いました。

仲 の 良 い 夫 婦 と は、 ま さ に お ま ん こと ち ん ぽ この
深 い 深 いつ な が り の 中 に 育 ま れる の

では ない だ ろう か。

平 子 の お ま ん こ 生 前 二 人 は 約 束 を して いました

ど ちら か が 先 に 行 って しま って も 焼 か れて お 骨 にな
る 前 に

でき る だけ 長 く お 互 い の 世 紀 お ま ん こと ち ん ぽ こ
を さ す り 合 お

う と

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