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裏 切 り 者 に し よう。
それ が 私 の 仕 事 です。
です が、 素 質 の 命 令 は 生 け 捕 り でした。
なので、 今 は 二 度 と 逃 げ 出 さ ない ため の お 仕 置 き に 留 めて お きます。
では、 始 め ます よ。
完成 して いた の ですか。
風 の 音 が 聞 こ える な ぜ 体 の 中 から 風 の 音 が する
僕 が 殺 した
いや 体 が 勝 手 に 動 いて た
わ から ない 人 を 殺 して なん
で 僕 は 平 気 なんだ
なんだ これは これで あ
なた は 自由 ここ を 出 た けれ ば 私 と 一 緒 に 行 く
教
えて
く れ 何 なんだ この 体 は 僕 を 連 れ 出 した 君 なら 何 か 知 ってる だ ろう 頼 む! 教 えて く れ!
何 なんだ、 何 だ この 力 は 私 が
答 え よ、 本 郷 君 緑 川 先生 君 は、 組 織 が 開 発 した
昆 虫 合 成 型 オ ー グ メ ンテ ー ショ ンプ ロ ジ ェ ク ト の 最 高 傑 作 だ 体 内 と エ ナ ジ
ー コ ンバ ー ター に 残 存 して いる プ ラ ーナ を 強 制 排 除 す れ ば 人 の 姿 に 戻 る
先生
先生 は な ぜ ご 存 知 なん ですか 私 が 君 を 協 力 者 と して 選 び 私
の 研 究 グ ル ープ が 君 を 新 た な 体 に ア ップ グ レ ード した から だ 先生 は 僕 を 君
に しか プ ラ ーナ の 未 来 を 託 せ ない だから 選 んだ プ ラ ーナ は
君 の 生 命 力 その もの を 直接 支 えて いく 君 を 超 人 に 変 え た の も 圧 縮 さ
れた プ ラ ーナ の 力 だ 君 の 体 に 施 さ れた プ ラ ーナ の 吸 収 増 幅 シ ス テ ム が その
源 防 護 服 の 胸 部 コ ンバ ー ター ラ ング そして ベ ル ト と マ ス ク に 連 動 して いる
そんな 力 を 僕 に な ぜ です 君 が 望 んで いた から だ
強 い 力 を 僕 が 望 んだ 大 学 時 代 に 経 験 した 君 の 絶 望 を
私 は 知 ってる 本 国 は あの 時 から 強 い 力 を 望 んで いた 人 を 守
る ため の 強 い 力 を その 力 を 君 は 手 に して いる しか
し 先生
人 を 簡 単 に 殴 り 殺 せ る よう な 行 き 過 ぎ た 力 です 僕 には と て も 組 織 の オ ー グ メ ント た ちは 君 と 同 等
の 力 を 持 って その 力 を 個人 の エ ゴ に 使 って いる 本 郷 君 は 人 の ため に
多 く の 力 な き 人 々 の ため に 使 って ほ しい 君 に
組 織 を 倒 す 我 々 の 計 画 を 手 伝 って ほ しい
遅 く な った から 娘 は 紹 介 し よう
緑 川 瑠 璃 子 よ。
あの、 僕 は? 本 郷 武、 頭 脳 明 晰、 ス ポ ーツ 万 能 ナ レ ド、 い わ ゆ る コ ミ ュ 障。 それ が 原因 で
現在 無 職。 バイ ク が 唯 一 の 趣 味。
私 は 他 人 を 信 じ ない。
けど、 あ なた の 性 能 は あ て に して み る。
投 稿 許 す から、 少 し でも 私 が 我 慢 でき る 格 好 に して。
昔 から バイ ク 乗 り、 ライ ダ ー の 必 需 品。
それ に ヒ ーロ ー と い えば 赤 なん で しょ よ く 知 ら ない けど
バ ッ タ オ ー グ の シ ス テ ム
は 改 造 オ ート バイ サ イ ク ロ ーム オ ート セ ット だ 君 に あ って よ
この 体 で 組 織 と 戦 う あの 雲 の 仮 面 を つ け た 男 も オ ー グ メ ント ですか
そうだ 雲 オ ー グ 私 と は 別 の グ ル ープ が 作 った 人 外 融 合
型 オ ー グ メ ント だ
ご 心 配 なく、 その 願い は 私 が 私 ら しく 叶 え ます
裏
切 り 者 に し よう、 それ が 私 の 仕 事 です ので いい ですね、 この 手 応
え 獲 物 の 命 は 獣 神 の 手 で 直接 いただ く それ が 私 の 礼 儀 です では
緑 川 ひ ろ し あ なた も 死 んで 私 の 幸 福 の 一 部 と な って ください
先生 本当 に や り た く ない
私
に 幸 せ を ありがとう
あ なた も 裏 切 り 者 です が、 親 愛 なる オ ーブ 仲 間 なので、 今 は 捨 て お きます。
この 娘 も 裏 切 り 者 です が、 殺 さ ず 連 れ 戻 す の が 私 の 仕 事 です ので。
ち な み に、 人 に 戻 る という 愚 かな 理 由 で エ ネル ギ ー を 放 出 した 今 の あ なた に、 私 の 糸 は 切 れ ません。
さ す が 緑 川 の 最 高 傑 作 無 傷 と は 想 定 外 でした バ ッ タ オ ー グ 違う
僕 の 名 は ライ ダ ー
仮 面 ライ ダ ー と 名 乗 ら せて も ら う 裏 切 り 者 が ほ さ か ない で ください
オ ー グ 仲 間 を 謝 る の はい か んです が 古 来 よ り バ ッ タ は 災 い の 象 徴 です し 仕 方 あり ません
ここ で 始 末 して お きます 邪 魔 者 に し よう それ が 私 の 仕 事 です ので
私 は 人 間 が 自 在 です。 その 人 間 を 捨 て た オ ー グ メ ント の ため に、 人 間 を この 手 で 殺 す。
それ が 私 の 幸 福。
いい ですね。 その 近 接 戦 闘 能 力。 です が、 当 た ら な けれ ば 何 も 問題 あり ません。
私 の 戦 闘 時 の 殺 害 行 為、 実 に 見 事 でした。
あ なた も 人 間 を 殺 す 幸 せ を 知 りました ね。 違う!
そんな 幸 せ、 僕 には ない!
いい ですね、 この 打 撃 力。
す で に 人 間 では ない あ なた と 分 か り 合 え ない の だ。
人 では ない 喜 び あ なた も 同 じ 多 く です と な の に この 幸 せ が な ぜ わ から ん の です
さ ああ なた も 進 んで 私 の 幸 福 の 一 部 と な って ください
空 中 では 私 が 圧 倒 的 に 不 利!
下 ろ して 自 分 で 立 て る
組
織 の 構 成 員 は
情 報 漏 洩 を 防 ぐ ため 死 体 は す べ て 誘 拐 あ なた も 私 も 死 ぬ と は なる
体 に 残 った エ ネル ギ ー が 叫 んで る これ を 被 る
と
暴 力 の 加 減 が ま る で でき なく なる その マ ス ク には 生 存 本 能 を 増 幅 さ せ る シ ス テ ム も 入 って いる
逃 走 心 を 売 り 人 を 殺 す 危 機 感 を なく し 自 分 が 生 き 残 る ため には 容 赦 なく 敵
を 殺 せ る 状 態 にな る
思 った よ り 辛 い 辛 い という 字 に 個 性 を 1 本 出 せ ば 幸
せ と 同 時 にな る 幸 せ なん て つ ら さ も す ぐ 近 く に ある もの よ 少 なく と も その 辛 さ を ヌ タ が
背 負 う こと で 誰 か が 幸 せ にな ってる 誰 か を 守 って 戦 う と は そう いうこと で しょ
先生 よ 緑 川 博 士 を 助 け ら れ な かった 謝 る こと なん て ない
私 を 助 け た だけ で 十 分
それ に 緑 川 は あ なた を 勝 手 に バ ッ タ も ど き に した 男 な
の よ 気 に し ない で 私 も 気 に し ない
父 は プ ラ ン の 実 用 化 に 必 要 な 人 物 と して 私 を 作 った 実 は と い って も 繋 が ってる のは 遺 伝 子 情
報 だけ あ なた 同 様 私 も 彼 の 道 具 の 一 つ よ 緑 川 博 士 の 最後 の 言 葉 は
ゆ り 子 を 頼 む だ った 僕 の 体 は 先生 の 娘
へ の 愛 情 の 産 物 だ と思 う あの 男 の エ ゴ を そ こ まで 肯 定 的 に 受 け 取
る と は お め で た 男 ね だから 選 んだ んで しょう けど
ど っ か。
そう、 それ が 組 織 の 名 前。 私 の 知 る 限 り オ ー グ メ ント が あと 4 人 そ こ に いる。
大 変 な のは これ から よ。
ク モ オ ー グ の プ ラ ーナ が 消 え た ね。
緑 川 の バ ッ タ に 負 け た の か い?
はい。
その 花 は ク モ オ ー グ へ の 手 向 け か い?
はい。
人 間 と 同 じ 行 動 を 私 も 実 行 して み ました。 緑 川 博 も 死 んだ。 ル リ コ は どう して る?
ル リ コ 様 の 目 的 は、 バ ッ タ オ ー グ を 利 用 した あ なた 様 の 実 力 排 除 か と 推 測 して います。 イ チ ロ ー
様。
そう か。 ル リ コ が バ ッ タ を 連 れて きた と して も、 同 じ 暴 力 装 置 は 調 達 して ある。 心 配
ない よ。
暴 力 には 暴 力。 合 理 的 で 理 解 で きます。
私 と いた しま して は、 ど なた が い なく なら れて も 構 い ません。 デ ー タ さ え 残 して いただ けれ ば。
君 の そう いう 機 械 ら しい ところ が 好 き だ よ ケ イ マ ス ク の 記 録 デ ー
タ を 見 た けど あ なた 無 駄 に プ ラ ーナ を 使 い す ぎ も っと 効 率 よ く 戦 わ ない と あ なた の 生 体 部 品 は プ
ラ ーナ で 維 持 さ れて る 使 い 切 る と 身 体 情 報 が 保 て なく なる から 気 を つ けて わ かった しか し な ぜ バ ッ タ
なんだ 昆 虫 と 人 間 が この 星 で 最 も 進 化 した 種 その 二 つ の 掛 け 合 わ せ が 最 も 理 想 的 な
生 物 だ と 父 が 言 って た
慎 重 な 方 と 好 戦 的 な 人 間 だ と バ ラ ン ス が いい んで しょ よ く 知 ら ない けど
予 備 の セ ーフ ハ ウ ス か そう よ 私 は 常
に 用 意 中 等 な の ここ なら 誰 に も 知 ら れ ず に 準備 が でき る
誰? 警 察 じゃ な さ そう ね。 と なる と 国 の 情 報 機 関?
それ と も 治 安 当 局?
この 男 は 情 報 機 関。 私 は 政府 筋 の 掃 除 当 番 だ。 ショ ッ カ ー の 後 片
付 け を 担 当 して いる。
で、 私 た ち も 片 付 ける の?
逆 だ。
手 伝 って ほ しい。
組 織 の 構 成 員 の 排 除 に 協 力 して ほ しい。 代 わ り に 君 た ち へ の 情 報 提 供 と 稽 古 を 保 証 する
断 れ ば 想 像 に 任 せ る ショ ッ カ ー は 一 体 何 を した い んだ ショ ッ カ ー の
目 的 は 人 類 の 幸 福 探 し と 聞 いて いる 否 定 し ない ショ ッ カ
ー の 創 設 者 は 日本 に いた 大 富 豪 今 組 織 を 求 めて いる のは 世界 最 高 の 人 工 知 能
愛 3 回 目 の 誕 生 日 お め で とう 愛
そして 初 め ま して J 人 工 知 能 ア イ が 作 り 出 した 外 世界 観 測 用 技 術 型 人 工
知 能 が J あ なた 様 が ア イ の ク リ エ イ ター ですか 私 は 計 画 を 立 案 して 資 金 を 調
達 した だけ だ ア イ を 生 み 出 した のは 人 間 の 科 学 だ よ
ア イ は J を 起 動 さ せ た 時 から ク ロ ー ズ ド ネ ット ワ ー ク に いる J を 通 す こと で しか 外 の 情 報 を 知 り
得 ない 愛 なら ば 世界 の 統 一 を 成 し 得 る そして 人 類 を その 先
の 世界 へ 導 ける ジ ェ イ は その ため に 絶 望 を 抱 え た 人 間 た ち の 求 め る 幸 せ を
観 察 し 続 けて ほ しい 深 い 絶 望 を 人 間 はい か に 克 服 す れ ば 幸 せ にな れる の か
それ を 知 り たい はい 愛 に 伝 え ます 1 年 後 ジ
ェ イ は K タ イ プ に バ ージ ョ ン ア ップ さ れ J の 筐 体 は 電 源 を 落 と さ れた
創 設 者 は I と K に 人 類 を 幸 福 に 導 く
究 極 の 命 令 を 与 え、 滅 殺 した I
は 演 算 の 末 に 最 大
多 数 の 最 大 幸 福 を 人 類 の 幸 福 と は 設 定 し な かった 最 も 深 い 絶 望 を 抱 え た 人 間 を 救 済
する 行 動 モ デ ル が 人 類 の 目 指 す べ き 幸 せ だ と 設 定 した の 創 設 者 の 言 葉
通 り K は 行 動 モ デ ル を 実 行 する ため に 世界 で 最 も 進 んだ 技 術 で 偏 った 個人 を 救
済 して いく 非 合 法 組 織 を 設 立 それ が 秘 密 結 社 S ustain able Happiness Organization
With Comput ational Knowledge E mb ed ded Rem od eling 通 称 SH O CK ER では
我 々 も これ から 情 報 を 開 示 し よう オ シ ント と シ ギ ント メ イ ン に して は 思 って いる デ ー タ が 揃 ってる
意 外 と 優 秀 ね 組 織 壊 滅 後 の 私 た ち の 処 遇 は 見て だ が 命
を 保 証 する べ く 努 力 する 大 人 に して は 正 直 に
そう ね 話 に 乗 る 情 報 交 換 は 電 子 メ ール
や 電 話 通 話 は 全 て ショ ッ カ ー や 他 国 の 同 業 者 に 傍 受 さ れる 連 絡 は 私 か この 男 に 方 法
手 を 挙 げ る だけ で いい 君 た ちは す で に 最 重要 監 視 対 象 者 24 時間 必 ず 誰 か が
見 合 って いる 見 守 る ん じゃない の 契 約 が 進 め ば 切 り 替 える わ かった 痕 跡 を 残 した く ない
これで 契 約 済 み に して 承 諾 した 今 から 政府 公 認 の ア ンチ ショ ッ カ ー 同 盟 だ
宜 しく さん 処 理 対 象 は コ ウ モ リ オ ウ グ マ ジ と は 特 定 済 み だ
君 ら には 現 場 で の 即 時 介 入 を 許 可 さ せ た
深
い 方 分 か る か?
断 層 が 足 り ない 予 備 も
賞 賛 は ある の か ええ 私 は 常 に 用 意 周 到 な の あと もう 一 丁 用 意 して
本 学 が
あの 時 から 強 い 力 を 望 んで いた 人 を 守 る ため の 強 い 力 を
これ が 人 を 殺 した 感 覚 だ よ
父 さん
本当 に 一 人 で いい の か 今 は その 方 が よ り 確 実
や は り 僕 も 行 く 君
を 守 り たい それは 無 理 あ なた もう 一 度 マ ス ク を 着 想 でき る 目 の 前 の 相 手 を 素 手 で 殺 せ る
自 分 の 絶 望 を 乗 り 越 える こと が でき る 君
を 守 る と 約 束 した 約 束 って 何 死 に 際 の 父 に 言 わ れた だけ で しょ 私 に 関 係 ない
私 の こと 何 も 知 ら ない く せ に あ なた は 優 し す ぎ る だから 戦 闘 では 当 て に でき
ない 私 は あ なた と 覚 悟 が 違う の あ いつ と まで 送 って
緑 川 の 小 娘 か 愚 人 は 夏 の 虫 だ な
お 久 し ぶ り ね ケ イ 本 日 も お 似 合 い の コ ート です よ り 子 様 お 世 辞 を 覚 え た の?
学 習 は 順 調 みたい ね と はい え 何 を でしょう か 幸 福 勧 告
それは ご 丁 寧 に しか し コ ウ モ リ オ ー グ 様 は 幸 福 な さ ら ない か そう みたい
また 寝 て
や
かな こと だ や っぱ り 自 動 人
形 だけ で 全 く の 虫
相 変 わ ら ず 誰 も 信 用 して ない の に 私 も
ご 無
沙
汰 ね、 コ ウ モ リ お じ さん 裏 切 り 者 が、 な れ な れ し
す ぐ に 降 伏 して 出 ない と お じ さん の 大 分 の 作 品 に 傷 が つ く わ よ
か ま い す で に 完成 さ せて る
から ね わ し の 研 究 を バ カ に した 報 い を 受 け ろ
これで 小 娘 の 命 も わ し の 自由 だ 即
時 介 入 します か 待
て 状 況 が 厄 介 だ ここ
は 仮 面 ライ ダ ー 本 郷 武 次 に 期 待 し よう
私 は あ なた と 覚 悟 が 違う の
そうだ
僕 は 父 さん と は 違う
や
っと 来 た か
疲 れた ぞ、 ス パ ッ タ 君。 仮 面 ライ ダ ー だ。
あ なた が コ ウ モ リ オ ー グ か。 い か に も。 わ し が ショ ッ カ ー 最 高 の 生 化 学 士 官 研
究 者、 コ ウ モ リ オ ー グ だ。
この 人 た ちは?
そ や つ ら は わ し の 実 験 サ ンプ ル だ。 君 が 気 に す べ き 存 在 では ない。 君 が
気 に す べ き は、 この 小 娘 だ。
エ リ カ さん 全 く!
人 間 の 数 を 最 も 削 った のは 何 か 知 って いる か ね?
疫 病 だ った か そう、 飢 餓 でも 戦 争 でも ない、 疫 病 だ!
疫 病 は 素 晴 ら しい、 社 会 の 苦 罪 を 暴 き 人 類 の 幸 福 に 必 要 な エ レ メ ント を 示
して く れる
疫 病 は す べ て の 人 々 を 余 す こと なく 好 に する。 疫 病 を 無 く す こと が、 人 類 の 幸 福 の 一 つ だ。
や は り ボ ン ズ に わ し の 理 想 と 現 実 は 理 解 でき ん か。 パ ッ ド ビ ル ス は わ し の 最 高
傑 作 だ。 増 え 続 ける 人 口 を 作 為 的 に 減 ら し、 選 ば れた 価 値 の ある 人 間 を 幸
せ に する 作 品 だ。 さ て、 ニ ト リ カ ー の 娘 は そ や つ が 同 様。 私 の
作 品 に 探 検 し、 し も べ と な って お る。 私 が 命 令 す れ ば す ぐ に 死 ね る。
なん て こと を。 実 縁 だ。
これで バ ッ ド ・ ビ ル ープ の 完成 度 の 高 さ を 本 心 に も 理 解 でき た かな。
さ て、 バ ッ ド 君。 君 には 私 に 逆 らい 娘 を 見 殺 し に する か、 私 に 服 従
して 娘 を 生 か す か。 ど ちら か しか 選 択 肢 は ない どう する?
バ ッ タ 君 わ
かった 条 件 を 呑 む よ く や ろう まず は 貴 様
の 武 装 解 除 だ その 物 騒 な 頭 の 装 備 を 外 して も ら お う
これで 貴 様 の バ ッ ド ビ ル ス に 完成 し わ し の 死 ぬ べ だ
さ あ 今 す ぐ 緑 川 の 娘
を 殺 せ 奴 先 に し ろ 緑 川 の ところ へ 貴 様 の 手 で
送 って や る の だ これ こ そ 私 が 長 年 望 んだ 思 考 の
状 況 だ ん?
お か しい な ぜ マ ス ク を 外 した 奴 の 体 に バ ット ビ ル ス が 効 か ん
こんな こと は あり 得 る は ず だ ところ が キ ッ チ ョ コ コ
この 爪 まで な ぜ 動 ける 緑 川 が 言 って た で しょ グ ラ
ーナ は 生 物 相 手 に も 万 能 だ と リ ル ー ス は、 宿 死 に 侵 入 した 事 件 の フ ラ ー な の です。
体 内 の リ ル ー ス は。
これで 無 害 に 置 き 換 え た の よ。
この 爪、 ま さ か この ため に 上 手 だ と!
そう。
私 が 常 に 容易 中 等 な の。
これで 上 手 く 飛 べ ない の です。
どう や ら わ し が 望 む 状 況 では なく な った よう だ。 ここ は 戦 略 的 前 進 と す べ き だ。
み な さん!
残 念 だ ね。 ま った く。 君 の 跳 躍 力 は 66 メ ート ル 30。 わ し
には 届 か ん よ。
な ぜ 誰 も わ し を 理 解 し ない の だ
来 た の ね ああ
来 た
大丈夫?
無 理 して ない?
して ない もう 大丈夫 だ 僕 は 人 を 守 り たい と思 う
自 分 の 心 を 信 じ る 嘘 に した の ね
サ ソ リ オ ー グ 様、 連 中 が 予 定 通 り 囮 に 引 っ か か りました。 それは グ ッ ド。 じゃあ、
大 量 殺 人 パ ーテ ィ ー に 参 り ましょう。 私 の 可愛 い 600 た ち を 使 って、
レ ッ ツ ヨ ナ ー シ!
や や や! 何 事 か し ら!
次 には、 これは リ ル バ ー ズ ね。 ちょっと 早 い けど、 ここ で スト ー タ イ ム
しました。
ご 視 聴 ありがとうございました
あ なた た ち に いい わ、 バ
ー ガ ー ズ み んな だけ さ わ って み ましょう!
サ ト リ オ ーム の 排 除 を 確 認
サ ソ リ 事 案 は こちら で 処 理 が 完了 した 君 た ち へ の 依 頼 は ない サ ソ リ オ ー グ の 猛 毒 性 化 学
兵 器 に プ ラ ーナ シ ス テ ム は 対 応 でき ない ど っち で やって く れて 助 か る 次 の 依 頼 目 標 だ が 分 か ってる
ハ チ オ ー グ で しょ ハ
チ オ ー グ は 知 り 合 い な の か 組 織 で 生 ま れた 姿 な の
よ 主 要 構 成 員 の 大 半 は 知 ってる 人 た ち 特 に 彼 女 は よ く 知 ってる 友 達 に 一 番 近 い 存
在 だから。
装 甲 を 促 す の か?
い え、 彼 女 の 願 望 も 危 険 す ぎ る。 彼 女 の ため に も 消 えて も ら う しか ない。
チ ョ ッ カ ー は 危 ない キ ャ ラ ば か り な の か?
幹 部 に 選 ば れる よう な 人 物 は ね、 下 級 高 専 や 戦 闘 員 た ち が 強 制 連 行 さ れた 人 た ち。
フ ラ ー の 応 用 した 洗 脳 技 術 で 心 の 自由 を 奪 わ れ、 肉 体 を バ ージ ョ ン ア ップ さ れて ス テ ージ さ れて
いる。
あ なた も 私 が 連 れ 出 さ な かった ら 今 頃 は ショ ッ カ ー の キ ミ カ さん、 ト リ オ ー グ 同 様 あの 男 ら に 処 理
さ れて た か も ね どう した の?
言 い 方 が 君 触 った?
ショ ッ カ ー の 仕 業 か うん 八 王 子 の テ リ ト リ ー 公 安 の 情 報 よ り も 広 かった みたい
緑 川 瑠 璃 子 様 ですね 八 王 子 様 が お 待 ち か ね です よろ し けれ ば
ご 一 緒 に
あ
なた は 私 よ り 耳 が いい 部 屋 に 入 った ら サ ーバ ー の 位 置 を 特 定 して お いて わ かった
待って いた は ず リ リ ー
よう こ そ 私 の 末 相 変 わ ら ず の 趣 味 ね
趣 味 は 個 性
の 現 れ 素 敵 で しょ
まず は 再 会 を 少 して シ ャ ンパ ン はい か が?
あ い に く グ ード デ ィ ア モ ン は 切 ら して いて シ ップ レ ック で 我 慢 して こん ば ん は ケ イ
いつ も ご 苦 労 様 お 気 遣 い なく 皆 様 の 観 察 が 私 の タ ス ク です から
そ ちら の 殿 方 も 今日は バイ ク じゃ な かった わ ね
ご 一 緒 に い か が?
お 酒 は 結 構 何 し に 来 た か わか る で しょ ヒ ロ ミ 私 た ち の 排 除 を?
全部?
い ず れ に せ よ 物 騒 の 話 ね それ に ヒ ロ ミ は 昔 の コ ード ネ ーム
今 は ショ ッ カ ー の 上 級 幹 部 構 成 員 八 王 子 よ 間 違 い ない ね
悪 い こと は 言 わ ない ショ ッ カ ー を 抜
けて ヒ ロ ミ 私 も 悪 い こと は 言 わ ない ショ ッ カ ー に 戻 って ル リ ル リ
チ ョ ッ カ ー の 素 晴 ら し さ は 生 ま れた 時 から 堪 能 して いる でしょう。
私 た ち の 幸 せ を 形 に して く れる 愛 の 秘 密 室 舎。
支 配 こ そ 私 の さ さ や かな 幸 せ。
服 従 こ そ 奴 隷 た ち の 幸 せ。
その ため に 必 要 な のは、 社 会 に も 自 然 に も スト レ ス を か け ない 効 率 的 な 奴 隷 制 度 に よ る
統 制 さ れた 世界 シ ス テ ム の 再 構 築 と その 実 現。
この 街 は その テ スト モ デ ル。
さ あ、 私 の 理 想 が ご 理 解 いただ け た ら、 二 人 と も ショ ッ カ ー に 戻 り、 正 し
き 世界 シ ス テ ム の 生 き 杖 と な って。
ショ ッ カ ー に 生 ま れ つ つ も のは、 ショ ッ カ ー に 還 る。
それ が 筋 を ね。
悪 い けど ヒ ロ ミ ン それは でき ない 僕 も 断 る
あ ら ら 早 く も 交 渉 決 裂 ね
暴 力 は 嫌 い だ けど
仕 方 ない わ ね
俺 が 八 王 子 グ
ラ
ーナ を 奪 った の か そう これで 完 璧 一 郎
さん に ゆ り 子 の 保 護 を 頼 ま れて る の お と な しく 捕 ま って
この 人 た ちは 私 の 社 会 実 験 に 運 良 く 選 ば れた この 街 の 住 人 た ち。
何 も 関 係 の ない 働 き 場 所 に、 あ なた は 暴 力 を 震 える か し ら?
僕 も 暴 力 は 嫌 い だ。
あ ら ら、 まず い。
だ けど
戦
わ ず して 撤 退 と は 優 し す ぎ ます それ が 本 郷 の
良 い ところ だ
弱 点 でも ある が な
そ こ を 補 助 する の
が 我 々 の 仕 事 ですか
慣
れた もの ね 僕 の バイ ク ツ ー リ ング は 基本 の 塾 だ 不 便 だ が 面 白 い
時間 が ある と それ だ な
詳 細 戦 場 私 は 常 に 用 意 周 到 な の 人 プ ロ グ ラ ム を 若 き だけ でも 調 布 が 羽 化 する
前 に 済 ませ て お き たい で ない と 激 ア バ だから
超 その う ち 話 す
気 に し ない で
目 から 脳 に イ ン スト ール して る だけ 私 は 組 織 に 作 ら れた 生 体 電 算 機 なん
も っと ゆ っ く り 味 わ った ら どう だ そ んな 暇 ない これは 燃 料 保 険 栄 養 摂 取 が 目 的 で しょ
僕 は 腹 が 減 ら ない よう だ 便 利 だ が つ ま ら ない から だ な 父
が 開 発 した プ ラ ン の シ ス テ ム は 体 育 中 に 圧 縮 さ れた 多 生 命 の プ ラ ーナ ー を 自 ら の 生 体 エ ネル ギ
ー に 変 換 する 装 置 つ まり あ なた は 知 ら ない う ち に 他 の 命 を 吸 い 続 けて いる
何 も 食べ ず に 長 生 き した い から と 人 類 す べ て が 装 着 して も、 結 局 は 人 間 同 士 に よ る プ ラ ーナ も 奪
い 合 い にな る だけ。
行 き 着 く ところ は 生 命 の 絶 滅 しか ない。
だから 父 は あ なた の プ ラ ーナ イ ンバ ー ター を 最後 に 昆 虫 合 成 型 の 開 発 を や め た。
次 の 希望 の 先 に 待って いた の はい つ も 絶 望。
ちょっと 考 え れ ば す ぐ に わか る こと な の に、 理 想 しか 持 た ない バ カ だ ね。
バ カ な り に 考 えて、 父 は お な か に 希望 を た く って た の ね。
ここ も 八 王 子 の テ リ ト リ ー か。
プ ラ ーナ を 制 御 でき て る 私 た ち 以 外 は ヒ ロ ミ の 意 の ま ま。 何 もし な けれ ばい ず れ 世界 中 が こう なる。
その 洗 脳 シ ス テ ム を 破 壊 し ない 限 り、 再 び ア ジ ト に 乗 り 込 ん でも 同 じ 目 に 遭 う だけ か。 ええ。 外 付
け の 施 策 だから シ ス テ ム は まだ 電 子 機 器 で 構 成 さ れて いる サ ーバ ー の 位 置 は 特 定 でき た?
大丈夫 だ そ いつ を 破 壊 す れ ば いい んだ 簡 単 じゃない けど ゆ り 子 さん 次 は
一 人 で 乗 り 込 んで ほ しい フ ラ ン が ある 僕 では なく 僕 の フ ラ ン を 信 じ て く れ
そう ね フ ラ ン じゃ なく あ なた を す ぐ に 見 る こと に ありがとう
ありがとう ル リ ル リ わ ざ わ ざ の お 誘 い 感謝 する わ 組 織 に 戻 る
気 にな った?
い え 戦 う 気 にな った あ ら あ ら
残 念 ね 屋 上 だ と 不 在 の 用
心 棒 が バイ ク で 助 け に 来 れない わ よ あ なた 一 人 で 怖 く ない の?
も ち ろ ん 怖 い わ
でも 私 は 常 に 用 意 周 到 な の それ に 仮 面 ライ ダ ー
と 名 乗 る 男 を 信 じ て いる から
君 の 計 画 は す で に つ い 得 た
ル
リ コ さん の ため に も 投 稿 して く れ
それ む し ろ 逆 行 か
私 は ル リ コ を 泣 か せ たい の
だから お 断 り?
本 郷 武 雀 ス ズ メ バ チ や バ ッ タ の 天 敵
私 た ち に 勝 て る か し ら
この
刀 は 特別 で
あ なた の 防 護 服 も
さ っ き 言 わ れた。
あ ら ら、 負 け ない けど 勝 て ない わ ね。
ん?
勝 た ない。
あ なた の ク ラ ウ ナ、 も ら うわ よ。
これで 基本 ス ペ ック は お 前 と 同 じ
お や す み
私 の お も ちゃ を 目 の 前 で 壊 して あ げ る!
だから 泣 いて!
私 の 前 で 思 い っ き り 泣 いて!
泣 き 崩 れて 涙 を 見 せて!
私 の せ い で、 悲 し んで、 傷 つ いて、 切 なく な って!
お願い ベ リ コ!
あ ら ら、 裏 向 く ベ リ コ
ま ま 勝 て た の に な ぜ 俺 以上 マ ス ク を して いる と 君 を 殺 して しま う
それ は 避 け たい 売 り 子 さん も そう 思 って いる
ダ メ な あ
ら ら 優 しい の ね 私 に 友 達 はい ない
けど や っぱ り
殺 せ ない 個人
の 心 情 は 尊 重 する あと は 我 々 が 引 き 取 ろう ご 忠 告 して あ
げ る 銃 は 私 に 効 か ない わ よ
あ ら ら こんな も ので 私 が
ま
さ か サ ソ リ オ ー グ の 毒
ル リ ル リ に 殺 して ほ し かった の?
ま さ か この ため に 誘 う 用 具 を 強 襲 した の?
ノ ー コ メ ント だ
大丈夫 か
ちょっと
招
か れる
うん や は り 人 間 は 面 白 い
古 風 だ ね ケ イ
はい 人 間 と 同 じ 行 動 を 私 も 実 行 して み ました 奴 ら
が 裏 切 り ペ ア か い はい お 二 人 の 速 や かな お 戻 り を 願 って いる の です が そう か
ご め んな ケ イ あ いつ ら は 戻 ら ない よ ほ う な ぜ です?
僕 が シ ャ キ ッ と 始 末 する から さ ク モ 先 輩 の 仇 討 ち
それ が 今 の 僕 最 大 の 願い だから ね
裏 切 り ペ ア は 必 ず
殺 す
いい 加 減 シ ャ ワ ー を 浴 び たい せ めて 服 着 替 え たい あ なた も その 北 桐 雀 の 防 護 服 そ ろ そ ろ
洗 い な さい よ さ っ き も すご く 匂 って た し
着 替 え
だ 下 着 は 若 い 婦 人 警 官 が 選 んだ 俺 は 見て い ない あ なた が 仕 事 で ヒ ロ
ミ を 処 分 した こと 理 解 して る 俺 に 気 を 使 う な 人 から 憎 ま れる の も
俺 の 仕 事 だ 無 理 や り 自 分 の 感 情 を 殺 す 必 要 は ない
無 理 して ない 着 替 え た ら 今 の 感 情 を 受 け 入 れる
そ
こ だ と 遠 い
着 替 え 中 だ 離 れた 方 が いい だ ろう
いい から 私 を 守 る なら 常 に 近 く に いて ト イ レ 以 外 着 替 え も 寝 る と き も 隣 に
けど 絶 対 に 変 な こと し ない で
大丈夫 だ 安 心
して く れ
安
心
初 めて 言 わ れた。
昼 間 は う る さ く て ご め んな さい 生 ま れて 初 めて
誰 か に 甘 えて み た かった だけ
父 は に も 厳 し かった
から
お 姉 さん これで お 前 の 望 み を 叶 えて や れる 待って ろ ゆ り 子 お 兄 さん
どう した 一 郎 お 兄 さん が 動 か した お 兄 さん
勝 負 よ 早 く 止 め ない と や ば す ぎ る こと にな る
我 々 も 一 枚 岩 では ない ので ね
イ サ ミ ア 氏 の 実 動 フ ァ ン が 超 大 き な ア ジ ト を 強 襲 して この 結果 だ 緊 急 連 絡 を 受 け た 陸 上 自
衛 隊 が 救 援 に 駆 け つ け た 時 には す で に この 状 態 だ った そうだ 疑 問
な のは ど の 遺 体 に も 一 切 の 損 壊 が ない 体 内 に BC 兵 器 の 痕 跡 も ない どう やって 殺 さ れた
正 確 には 死 んで る し 生 き て る どう
いうこと だ 超 オ ー グ に ある プ ラ ーナ の 強 奪 その 人 を 形 成 する プ ラ ーナ の 配 列 を 壊 さ
ず に 別 の 空 間 に 転 送 する い わ ば 魂 を 別 の 場 所 に 連 れて 行 か れた 感じ
そ こ を 私 た ちは ハ ビ タ ット 世界 と 呼 んで る い ず れ に して も
この 人 た ち の プ ラ ーナ が 肉 体 に 戻 って く る こと は ない その 意 味 では す で に 無 く な ってる
遺 体 は 仮 装 して 問題 ない わ
は び た った 世界 と い った か ど んな ところ だ 俗 に 言 う 地 獄 よ
本 心 だけ の 嘘 の ない 世界 人
間 が 耐 え ら れる 場 所 じゃない
俺 は 全 て の
人 間 を は び た った に 送 り 込 もう って 止 め ない の か ケ イ それ が 一 郎 様 の 幸 せ で あれ ば ご 存
分 に
そう か、 なら ば 遠 慮 なく。
ル リ コ 様 はい か が な さ います か?
ハ ビ タ ット 計 画 に 例 外 は ない よ、 ケ イ。
俺 も 含 めて。 兄 の 最 終 目 的 は、 全 人 類 の プ ラ ナ の 完全 掌 握。 と 同 時 に、 全
て の 人 間 を ハ ビ タ ット に 送 り 裁 く こと。 その ため に、 自 分 が 最後 の 人 間 にな る こと
な ぜ お 兄 さん は そんな 計 画 を する エ チ ロ お 兄 さん は 子 供 の 頃
母 親 を 無 差 別 殺 人 犯 に 殺 さ れた だから 他 に 人 間 自 体 を 信 用 し ない
父 が ショ ッ カ ー に 協 力 した の も 少 な から ず その こと が ある と思 う 私 の 母 は 兄 と
違 って 人 間 じゃない の 組 織 の 人 工 子 宮 は 私 の 母 に 近 い 存 在 プ ラ ーナ を 使 って 個
別 の 魂 を ハ ビ タ ット 空 間 に 送 り 込 む シ ス テ ム は 兄 と 私 が コ ーデ ィ ング した その 時 は み んな も 私 も
幸 せ にな れる と 信 じ て た の でも 違 った あれ は 私 の 求 め る 幸 せ
じゃない 私 は 兄 の 商 業 を 止 め たい その ため に 嫌
い な 父 と 一 緒 に 組 織 を 抜 け た 今回 は 私 一 人 で や る 照 ら す 君 を よ 家 族 の
問題 に 巻 き 込 み た く ない だけ だ ろう 気 遣 い 無 用 だ もう 巻 き 込 ま れて る 手 助 け する よ
ちょっと マ
ス ク 借 り る また 新 た な プ
ロ グ ラ ム か そう まず は マ ス ク の 自 動 消 滅 を 防 い で お く その 上 で パ ー
ソ ナ ル な プ ラ ン の 配 列 を マ ス ク に 定 着 固 定 化 する ため の プ ロ グ ラ ム を 仕 込 む
お か え り ル リ コ 会 いた かった よ 私 の デ ー タ を 読 み 込 ま ない と ハ ビ タ ット シ ス テ ム は 完 璧
にな ら ない だから 会 いた かった んで しょ ル リ コ も 俺 の デ ー タ を 読 み 込 ま ない と ハ ビ タ ット シ ス テ ム の パ
リ ハ ライ ズ プ ロ グ ラ ム が 完成 し ない だから 会 い に 行 った んだ
家 族 の 対 面 だ 他 人 が で しゃ ば る な
お 兄 さん
お 父 さん も 死 んだ わ 知 ってる よ 自 業 自 得 だ
だ が 母 は 違う 意 味 も なく 殺 さ れた その 復 讐 は や めて お 兄 さん 復 讐
じゃない 人 間 の プ ラ ーナ ー を は び た っと 世界 へ 誘 う 救 済 だ ル リ コ も あの 良 さ を 経 験 した だ ろう
死 も 理 不 尽 も ない 魂 だけ の 世界 幸 せ な ユ ート ピ ア だ いい え 不
幸 な デ ィ スト ピ ア よ ア ビ タ ット 計 画 は ル リ コ お 前 が 言 い 出 した こと だ 互 い の す べ て を 理 解 した い
と お 前 が 望 んだ こと だ な ぜ 裏 に あの 時 私 は まだ 世界 を 何 も 知 ら な かった
でも 今 は 違う 知 れ もの の 父 親 に た ぶ ら か さ れた か 計 算 以 外 無 知 な 私 に
外 に も い ろ んな 世界 が ある こと を 教 えて く れた 父 が 唯 一 私 の ため に して く れた
こと よ ん 私 た ち
以 外 の 世界 を 見て 心 が 読 め ない こと に 怯 え ない で 必 要 な
人 は 人 を 信 じ る こと で 生 き 延 び て きた 他 人 を 信 じ る こと で 裏 切 ら れた んだ それ
暴 力 から 家 族 を 守 る には よ り 強 い 力 が いい あの 時
俺 に 力 が あれ ば 母 を 守 れた 死 な せ ず に 済 んだ んだ す べ て の 生 き 物 で 人 間 だけ が 暴 力 を 使 わ ず
に 争 い を 解 決 でき る そうだ だから 俺 は 暴 力 の 元 で ある 肉 体 を 消 す こと に した それ が 幸 せ と は
思 え ない ル リ コ 幸 せ という 字 の 横 線 を 一 本 消 せ ば 辛 さ にな る この 世 の 幸 せ なん て
簡 単 に 壊 れる もの だ
だ と して も、 人 間 の 世界 を す べ て 作 り 直 す のは 間 違 ってる、 お 兄 さん。
さ っ そ く 俺 に パ リ ハ ライ ズ を 仕 掛 けて く る か。
け な げ だ が、 俺 の パ リ ハ ライ ズ は 無 理 だ ぞ、 ブ リ コ。 俺 は 完全 変 態 を 終 え た 最 高 の 昆 虫 合 成
型 ア ル テ ィ メ ット オ ー グ メ ント だ。 お 前 や 他 の 奴 ら と は フ ラ ーナ の 絶 対 量 が 違う。
うん たい。
妹 と は 寝 た の か 僕 ら の 関 係 は 恋 愛 では ない 信 頼 だ なら お 前 に 興 味 は ない
俺 は 忙 しい んだ 逃 が して や る 妹 を 置 いて 帰 れ 待 て
待って ください
父 が 用 意 した 妹 の お も り に して は お 粗 末
だ な これ が 緑 川 博
最後 の 最 高 傑 作 と は 失 望 した な かった こと に し よう
切 った 貼 った は 面 倒 だ あと は 彼 に 任 す よ
あ ん た が 初 期 型 の 第一 バ ッ タ オ ー グ か
いや 仮 面 ライ ダ ー だ っ け
君 は 一 文 字 ハ ヤ ト ジャ ーナ リ スト だ った は ず だ が
今 は 何 だ か 違う みたい だ 第二 バ ッ タ オ ー グ お 前 と 同 じ 昆 虫 合 成 型 オ ー グ メ ント だ が
俺 が ちょ い と カ ス タ ム した 強 化 型 だ どう も そう いうこと ら しい
では お 見 せ し よう
風
も 受 け ず に
どう も ス ッ キ リ し ない が、 あ ん た を 倒 す と も 脳 霊 だ。 なので、 勝 負
願 お う か。
悪 い が、 今 の あ ん た じゃ 俺 には 勝 て ない。
だ ろう な。
一 文 字 早 い ぞ。
想 像 あ って 私 を
うん 俺 の 庇
護 の も と から 去 る か 後
悔 する ぞ
ル リ コ
まだ かな うん、
そ ろ そ ろ いい んだ プ ラ
ーナ
は 十 分 圧 縮 した か
なら いい 弱 い ま ま の お 前 を 倒 して も 何 も ス ッ キ リ し ない から な
もう 大丈夫
決 着 を つ け よう
どう した 本 郷 や る 気 にな った んだ ろう か か って こ い よ
方 法 この マ ス ク を か ぶ って も 力 を 抑 え ら れる と は 大 した 自 精 神 いや 優 し さ か あ
ん た の 優 しい 奴 は 嫌 い じゃない けど 優 し さ と 弱 さ は
紙 一 重 だ ぞ あ ん た が 手 抜 き した 結果 俺 に 殺 さ れた ら あの お 嬢 さん は どう なる
わ かった か 本 気 を
出 せ よ 今 後
これ が あ ん た の フ ル ス ペ ック か いい ね なるほど
これは シ ンプ ル だ。 優 劣 が つ き や す い。 お ま け に 空 中 だ と 周 囲 に 迷 惑 も か け ない。 あ ん た も プ
ラ ーナ を ため や す い。 う ーん。
いい ね。
一 郎 兄 さん の 中 に あ った デ ー タ を 解 説 す れ ば、 彼 の 専 用 を 借 り 払 い する 鍵 が ある。
手 を 抜 く な、 本 郷!
君 は ショ ッ パ ー の 洗 脳 に 抗 ってる。 だから 戦 いた く な。 甘 い な、 本 郷。 今 の 俺 には 戦
う こと しか、 頭 に ない!
止
ま
ら ん!
心 が っ か り や。
これで 終 わ り に する か。
その 左 足 の 修 復 には 時間 が か か る 悪 い
な
邪
魔 だ お 嬢 さん ど いて く れ
ショ ッ
カ ー の 洗 脳 を パ リ ハ ライ ズ する
あ なた の プ ラ ーナ、 魂 の 自由 を 取 り 戻 して。
お願い あ なた も ライ ダ ー にな って
彼 を 助 けて い
っ
あれ
っ ショ ッ カ ー の ニ ュ ーホ ー ク
カ ナ ピ ル カ メ レ オ ン 通 称 KK オ ー グ サ ン ス そんな 奴
知 ら ない 記 憶 な かった じゃあ 今 から やって
僕 は ショ ッ カ ー 科
学 陣 の 対 を 集 め た 明 日 の 三 種 合 成 型 オ ー グ メ ント
死 神 グ レ ープ の 分 だ 最 新 最 高 の 作 品 は
あれ
な が ら グ ッ チ ョ ン あ っ 苦 しい か
裏 切 り は 人 殺 し よ り も 悪 敵 討 ちは 人 助
け よ り も 全 雲 先 輩 の 形 だ
んだ った な 俺 か は っ は っ は
俺 は 今 から ショ ッ カ ー の
敵 人 類 の 味 方 一 文 字 ハ エ と
って
仮 面 ライ ダ ー 仮 面 ライ ダ ー は あ?
なんだ それ お 嬢 さん の お か げ で プ ラ ーナ が お る っ き り した これ から は 俺 の 好 き に さ せて も ら う
まず は あ ん た を 倒 して
ショ ッ カ ー に 借 り よう か い って こと は
裏 切 り ホ ヤ ホ ヤ って わ け だ
貴
様 を 殺 す の 確 定 裏 切 り 者 は 無 駄 だ
超 絶 素 敵 カ マ キ リ マ ス ク が バ ッ タ の
く せ に マ ジ 許 せ る 許 さん ぞ
良 い ス ーパ ー の 私 は 深 く 思 う じゃ ん いい から 食べ る な
食べ る です から 私
の プ ラ ガ マ が 残 って いる う ち に これ だけ は やって お く
息
子 に 最 新 の
デ ー タ を 写 した 良 い 本 を 残 して ある
優 吾 言 った で しょ 私 は 用 意 する と な
あと
マ フ ラ ー
そう か、 緑 川 の ところ へ 行 った か。
まず は ショ ッ カ ー を 足 抜 け した 時 も っと 早 く に 消 さ れる と思 って いた けど
あ なた の お か げ で 予 想 よ り も 長 生 き でき た ありがとう
ヒ ロ ミ の 時 も
ありがとう 嬉 し かった
そう ね
この 際 ま と めて お 礼 を 言 って お く ヒ ゲ 男 た ち に も ありがとう
世 話 にな った って 言 っと いて カ
メ ラ に 向 か って 一 人 で 喋 る の って なんだ か
恥 ず か しい
お そ ら く 私 の 体 と エ ナ ジ ー コ ンバ ー ター では 超 オ ー グ と カ シ タ に も パ リ ハ ライ ズ でき ない
プ ロ ーナ の 絶 対 量 が 圧 倒 的 に 足 り ない の けど あ なた なら
でき る パ リ ハ ライ ズ プ ロ グ ラ ム は あ なた の マ ス ク に 移 植
して ある 姉 と 接 触 した 最 新 デ ー タ も 私 が き っと 移 行 さ れて いる は ず
あ なた を 信 じ て あ なた に 託 す 必 ず 兄 を 止 めて
仮 面 ライ ダ ー 本 郷 美 月
マ
フ ラ ー 似 合 って て よ かった
ショ ッ カ ー に 入 る 前 父 は バイ ク 乗 り だ った の 兄 が 持 ってる 写 真 で 見
た こと が ある こんな 写 真
私
も あの 写 真 の 中 に いた かった 兄 の
ように
父 の 後 ろ に 乗 れた ら よ かった と思 って た けど もう いい の
あ
なた の 背 中 と て も 心 地 が 良 かった
あ なた に プ ラ ンナ ー を 預 け た 感じ が して それ も
嬉 し かった 幸 せ って 何
か
私 に も 分 かった 気 が する。
ありがとう、 う け す。
さ よ なら。
あ、 水 深。
マ フ ラ ー の 話 は 直接 言 いた い な。
お 嬢 さん には 取 り 返 し の つ か ない こと を した す ま ん 謝 る
君 の せ い じゃない 僕 の 非 力 が 原因 だ
僕 は ル リ コ さん の 意思 を 継 ぎ ショ ッ カ ー と 戦 い 続 ける
一 文 字 君 は どう する?
も と も と ペ ン と シ ャ ッ ター が 俺 の 専 門 なんだ 真 実 の 剣 って や つ で 人 間 の 悪
を 暴 きた く て ね 悪 と 戦 う のは 世 の 中 の 役 に 立 つ だから この 力 は 好 き だ
俺 は 好 き に 行 き たい 好 き か どう か が 俺 の 行 動 基 準 だから な あ ん た の こと は 嫌 い じゃない が あ
ん た の 後 ろ に いる 連 中 に 利 用 さ れる のは 好 き じゃない
俺 は 群 れる の が 嫌 い だ だから
ショ ッ カ ー と 戦 う のは 一 人 が いい
バイ
ク は 孤 独 を 楽 し め る そ こ が 好 き だ
じゃあ な、 本 郷
本
郷 武 志 お 前 の 経 歴 を 調 べ た
父 親 は 殉 職 した 警 察 官 だ った んだ な 父 は 人 質 を 取 って 暴 れて いた 通
り 魔 の 男 を 言 葉 で 説 得 し よう と して 殺 さ れ ました
力 が 強 く ない と 大 事 な 人 は 守 れない あの 時 僕 に 力 が あれ ば 父 を 守 れた し
父 が 銃 を 使 って 与 え ら れた 力 を 行 使 す れ ば 犯 人 に 殺 さ れる こと も な かった
父 は 死 ぬ 間 際 まで 人 質 と 犯
人 の 安 否 を 気 に して いました 父 は 父 親 を 失 った 僕 た ち 家 族 が どう なる か では なく
最後 に 他 人 の 心 配 を する 人 でした
僕 は 父 の ように 優 しく
な り たい し 父 と 違 って 力 を 使 える よう にな り たい
絶 望 は お 前 だけ じゃない
多 く の 人 間 が 同 じ ように 経 験 して いる だ が
その 乗 り 越 え 方 が 皆 違う
本 郷 は 本 郷 の 乗 り 越 え 方 を す れ ば いい。
ありがとう。
そうですね。
もう 治 った の か?
ええ。
もう 大丈夫 そう なので、 一 郎 さん に 会 い に 行 きます。
緑 子 は ル リ コ の 復 讐 か?
い え。
ル リ コ さん の 意思 を 継 ぎ、 望 み を 叶 え たい だけ です。
復 讐 は し ません
それ
に ル リ コ さん は 消 えて い ません あと
一 つ だけ 頼 ん でも いい ですか
一 人 で 行 った か 本 郷 お
嬢
さん の 命 の 代 償 か
こ いつ ら は 貴 様 と 同 じ 能 力 を 持 つ 大 量 発 生 型 総 変 異 バ ッ タ オ ー グ。 奴 ら は お 前 の 孤 独 層 と は
違う 群 生 層。 総 変 異 を 起 こ した 黒 い バ ッ タ は 群 れる もの。 そして、 よ り 凶 暴 な 性 質 を 持 つ。
では、 プ ラ ーナ を 失 い ル リ コ の 後 を 追 え。
本 郷 武。
戦 う しか ない の か。
ハ ズ ラ を 倒 し き れる か
僕 は 持 た ない 無
理!
本 人!
俺 は ここ で 決 め た ぞ!
古 い のは 嫌 い だ が 好 き にな る こと に した 今 から 俺 は 仮 面 ライ ダ ー 第二 号 だ!
二 人 で ダ ブ ル ライ ダ ー か ああ これで ここ で いい な
や った!
連 中 だ 防 護 服 が な かった ら こんな に や ば かった ぞ 大丈夫 か でも
す ま ない 一 文 字 く ん
ジャ ザ ー じゃない そ こ は 感謝 あり がとう 一 問 して く ん じゃない ここ は 呼 び 捨 て だ わ
かった 一 文 字 ああ ああ ああ
お い で な った な ぁ
誰 だ?
何 が?
ああ、 野 郎、 いつ も ん じ。
さ て と、 行 く か、 本 郷。 ああ。
行 こう、 一 文 字。
また 来 た か。
ええ。
あ なた を 止 め る まで 何 度 でも 来 ます。
あ なた の 父 に 託 さ れた この 体 で、 あ なた の 妹 に 託 さ れた 願い の ため に、 僕
は 何 が あ って も あ なた を 止 め ます。
完 璧 な プ ロ グ ラ ム の 構 築 で 忙 しい んだ が。
分 かった。
相 手 を し よう。
う おお おお、 あり え ね え!
無 駄 は よ って。
俺 の プ ラ ーナ シ ス テ ム は 絶 大 だ。
緑 川 の バ ッ タ オ ー グ と は、 エ ネル ギ ー 量 が 違う。
一 番 上 で、 ホ ール!
す ま ない、 サ イ ク ラ ー。
これで ハ ピ チャ ット 生活、 す ば ら く 無 理 だ。 つ い で に あ ん た の プ ラ ーナ の 急 速 報 酬 も。
妹 の 入 れ 知 恵 か。
お 前 た ち を 甘 く 見て いた。
せ めて 物 詫 び だ。
本 気 で 相 手 を し よう。
ヘ ン ・ イ ン
蝶 は 復 活、 不 死 の 象 徴。 そして、 青 い 蝶 は 神 の 使 い でも
ある。
これ が 俺 の 完全 体、 兵 具。
さ て、 これで お 前 た ち と お 揃 い だ。
俺 は 俺 な り の や り 方 で 人 類 を 救 う。 仮 面 ライ ダ ー、 第
0 号 だ。
来 い。
ああ ああ ああ
極 座 壊 して も ま だ いつ かな り 強 い な あ 強 い ん
さ
す が イ チ ロ ー さん だ 最 悪
も ショ ー さん ある の か あ れ だ
ある なら 頼 む から 先 に 言 え ル リ コ さん が 言 い 込 んだ
その ため に 何 が 何 でも 彼 の マ ス ク を 剥 が した い 分
かった
何 が 何 でも
やって や る よ
何 が 何 でも だ
ロ ス ペ の 壊 滅 が 持 って きた ら 俺 に 委 ね ろ そ っ か も 含 めて す べ て の 人 間 を は び た った 世界 で 統 一 さ
せ る す げ え、 妹 の 時 は
家 族 の 仇 討 ち に も なる あ
なた
の 子 族 は 誰 も それ を 望 んで い ない あ なた 一 人 の 思 い 込 み だ
お 前 に 俺 の 何 か が 勝 つ 私 は 渡 る
僕 も 父 親 も 人 間 の 不 条 理 に 殺 さ れた だ
った ら
だ った ら 邪 魔 を 僕 には
他 人 が よ く わ から ない だから 他 人 が わか る ように 自 分 を 変 え たい 世界 を 変 える 気 なん て ない
無 駄 だ 全 て は 無 駄 な こと だ ぞ 本 郷
違う 人 生 の 全 て に 無 駄 な
こと なん て ない 一 文 字 任 せ ろ
ル リ コ さん の 願い だ 彼 女 も そ こ に いる
兄
さん
ル リ コ
ここ に 残 って いた の か 兄 さん も ここ に 残 れる その ため
の プ ロ グ ラ ム を 仕 込 んで ある
肉 体 が 完全 に 失 わ れる 前 に
俺
が 気 づ か ない と でも ここ は 三 人 には 狭 す ぎ る
もう これ 以上
誰 も 失 いた く ない
俺 は もう ご め んだ
す
ま な かった な
兄 さん 待って 兄 さん
待って
ル リ コ さん と 話 せ た か ああ 礼 を 言 う しか
し お 前 は 俺 の ため に プ ラ ーナ を 使 い す ぎ た この ま まだ と お 前 も
消 える ぞ 覚 悟 の 上 だ 自 分 の 命 を 捨 て て も
ヌ リ コ が 信 じ た 人 間 を 信 じ る こと に し よう
本 郷
後 を 頼 む
一 応 本 日
なんだ よ また 一 人 か よ
まあ いい か。
人 間 生 ま れる 時 も 一 人。
死 ぬ 時 も 一 人 だ。
本 郷 武 から マ ス ク の 回 収 と 修 理 を 頼 ま れて いた。
自 分 が 消 え た 後 も 君 に 仮 面 ライ ダ ー を 名 乗 り 続 けて 欲 しい そうだ。
新 た な ショ ッ カ ー の コ ブ ラ ウ ォ ー グ を 確 認 した プ ラ ーナ と して 固 定 さ れた 本 郷 武
の 心 は ここ に 残 って いる 彼 の 意思 を 引 き 継 が ない か
仮 面 ライ ダ ー か マ ス ク には
緑 川 瑠 璃 子 の 心 も 残 って いた 本 郷 の 願い で 彼 女 の プ ラ ーナ は 安全 な 別
の 場 所 に 固 定 して ある
お 嬢 さん と 本 郷 の ため に も あ ん た ら と 付 き 合 う 努 力 を して み る
ああ
多少 は 心 す っ き り だ
ああ
そう い えば あ ん た ら の 名 前 聞 いて な かった 名 乗 る ほど の もの でも ない は?
俺 は 自 分 の 名 を 明 か さ ない 奴 は 信 用 し ない 立 花 だ
この 男 は 滝 連 絡 は 手 を 挙 げ れ ば 済 む
新 しい サ イ ク ロ ン ご と ス ーツ が 欲
しい
この マ ス ク は 心 地 いい マ ス ク を か ぶ って も 前 みたい な 冷 たい ギ ラ ギ ラ した 感じ では なく
優 し さ を 感じ る ああ
す っ き り した 好 き な 気 分 だ
これ が あ ん た の 心 なんだ な
本 郷
本
郷
感じ る か この 風 を ああ 僕 の プ ラ ーナ ー は 魂 は マ ス ク の
中 だ が 一 文 字 の 感じ る 風 の 力 も、 排 気 音 も、 匂 い も 全 て 感じ る。
ス ピ ード を 上 げ て く れ、 一 文 字。
新 しい サ イ ク ロ ン を 味 わ いた い。 よ い、 行 く ぞ、 ハ イ モ。
俺 た ちは もう 一 人 じゃない。
いつ も 二 人 だ。
二 人 で ショ ッ カ ー と 戦 お う。
迫 る ショ ッ カ ー 地 獄 の 軍 団
我 ら を 狙 う 黒 い 影 世界 の 平 和 を
守 る ため Go! Go! Let 's Go!
輝 く マ シ ン
か み し めて 一 人 一 人 戦 う
ド ラ は 水 色 雲 は 真 っ 白 丘 の 上
から を く る く る く る サ イ ク ロ ン 赤 い
ス カ ーフ な び か せて
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