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あなた、起きて。だから早く寝なきゃって言ったのに。

どこにでもいる夫婦の普通の朝。これからもずっと繰り返される光景。

それがずっと続くと思っていました。

そう、この日かかってきた夫の上司、里賀町からの電話を取るまでは...

もしもし?

あ、はい。いつもお手伝いになっております。

え?お話?

まあでも、都合がいいか。

誰にも聞かせたくない話だからね。

話って...質問が何か?

足立君は部下としてよくやってくれてると思っていたよ。しかしね...

はい。

正直に言うよ。彼は取引先から賄賂を受け取っていたんだ。

え?

もしことが明るみに出れば、彼がクズになる。そんな話ではすまない。

下手をすれば、この会社も...

大丈夫ですか?

いや、奥さんが謝る話ではない。

それに、今なら私が何とかできる。

するのは私だけだからね。

はい。

お願いします。

まあ、そうするつもりだよ。こうして奥さんにお話したのもそのためだから。

ありがとうございます。

ただ、それには条件がある。

条件?何でも言ってください。

分かってるんじゃないですか?奥さん。

何ですか?やめてください。

結婚式に呼ばれて一目に見たとき、それを...

ある意味、あたちクズは感謝だね。

嫌だと言える立場じゃないだろ!

考えてる以上、使い込まれたところよ。

奥さん、やめてください。

何でこんなことを?おかしいです。

おかしいのは、いっぱい飲んでるけど、ずっと持っているのかな?

はい。

やめてください。きっと何か面白いかもしれないからね。

じゃあ、ここも何か間違えたことで楽しませるの?

いや、だめ。やめてください。

正しいのがこっちだっていいだろ。

でもこっちはさ、あたち君が君のことを毎日変えなっているだろうから、そんな。

だから、こっちがいいだろ。

ごめんなさい。ごめんなさい。やめてください。

じゃあね。奥さん、私の言うことをちゃんと聞いたら、考えなくもないね。

いや!

はい。私に触られたくないのなら、泣いてみてください。

本当のダメです。

じゃあ、私が触ろうか。どっちがいいんだ?

素直でよろしい。なるほど。美人の尻の穴は、やはり美しいね。

よかったよ。私好みのケツの穴で。

もっともっと中心から開く。

何力を入れているんだ?

見えないよ、そりゃ。

じゃあね、今度はお尻の運動能力を見るから、自分でお尻の穴をひくひく閉じたり開いたりしなさい。

やってるだろう?普段から。

やってないです。

じゃあ、初めての体験でやれ。

全然変化してないじゃないか。

もっと。

大門を開いたり閉じたりするんだよ。

今、完全に力を入れて閉じてるだろう。開くんだから。

ほら、もっと。私にケツの穴の中を見せる気持ちで。

ダメです。そんなに。

なんでダメなの?

どうして?

人間としての尊厳が恥ずかしいか?

上司にケツの穴をさらって。

まあいい。

いやいや、つらいな。

はい、頭こっちだ。

ちゃんとして。

今度は私が開くからな。

どんなとこだろう。

でも私が開いた方が広がっていくね。

なるほど。君は人に垂れる方が好きなタイプか。

荒木君にも散々前の穴を開発されてるんじゃないのか。

表面は良さそうだ。

しかし大事なのは中だね。

じっとしてるんだよ。

痛い。

当たり前だよ。

新しい穴に水が入ってるんだ。

痛いな。

すぐ慣れるよ。

許してください。

何言ってんだよ。

汚いのは君の亭主だろ。バイトなんか受け取りやがって。

でもね、奥さん、なかなか取り付けが良い穴だよ。

ぐるぐる回ってるよ。

いや、やめて。痛い。痛い。

奥さん、汚いと言ったけど、力を抜いて。

ほら、ほら。

どんどん私の指が離さなくなる。

やめて。抜いてください。

抜かないよ。

痛いの。

痛くなくなるまで抜くのはやめよう。

奥さん、回していくぞ。

いや、やめて。

逃げたよ。

何?

私好みの穴にするんだから持ってこなかったのか。

バイトに散らして死に続けたのか。

いや。

やめてください。広げないで。痛いよ。

ほら。

逃げた。

私の指の太さに弱っているじゃないか。

いいね、相性が。

運命の人かもね、奥さん。

足立君なんかと結婚する前に出会いたかったね。

待ってね。もう一本つやして。

どうかね。

どうしたの?

ごめんなさい。

ごめんなさい。

手で触られてるのか。

なんだ君は。

手術しかいじってない。

じゃ、濡れてきてるか。

どうしたの?

いや、やっぱり。

反応があると。

これからは私の手は必ず出るんだ。

こうしてこれまでには想像もしなかった悪夢の日々が始まったのです。

シャタさんは少しでも時間があると私を呼び出し、あの日と同じことを繰り返しました。

でもそれ以上のことはしない。

そこに私は恐ろしさを感じていたのです。

シャタさんの考えが読めなくて。

夫が賄賂を受け取っていたせいで、という気持ちはあります。

しかし言えませんでした。

そうまでしてお金を得ようとしたのはすべて、私との生活を充実したものにするためとわかっていたから。

このまま私たちはどうなるのか。

そのすべてを握るシャタさんが我が家を訪れたのは翌日のことでした。

足立くんは出張だろう?

ええ。

足立くん、上機嫌だろう?

賄賂のことをかばってやると言ってやったからね。

ええ。

その代わり、という話はしていないけどね。

今日は、泊まらせてもらうよ。

この時、シャタさんから言い知れぬ不安を感じました。

そして...

今頃彼は失調の...

ああ、痛い。

じゃあ、優しく引くからね。

ああ、ごめんなさい。ごめんなさい。

ごめんね。怒られますよ。

うるさい。

彼が...

何度もごめんね。ごめんね。

何度もごめんね。

ごめんね。

ごめんね。

ごめんね。

ああ、何をしているの?

何をしているの?

お前はお前のしりごが並んでいる。

それは嫌だろう?

嫌だろう。

嫌!

本当に嫌だろう。

嫌だろう。

お母さん!

どうだお前、自分の舌を完璧に削ってきているのか?

霧の穴が割れあったってこと?

天使に魂をあげておられたのか?

お前の魂をあげておられたのか?

眠くなってきましたよ。

もう眠くなってきましたよ。

もう眠くなってきましたよ。

眠くなってきましたよ。

顔を開けてみよう。

前で霧の穴を開いて見せてくれたの?

見せたんじゃない。普通に見たんです。

じゃあ、今日はもっと先に数分、勝手にいいですか?

やめて。

もう入れない。

もう入れない。

もう入れない。

やめて、やめて。

危ないぞ。

やめて。

やめて。

痛いよ。

もう。

もういいな。

肚を広げて。

そんなことしたの、お前。

ちゃんと大丈夫だよ。

お前が夫婦をちゃんとコントロールして。

やめて。

危ないぞ。

もう知らないよ。

知らないよ。

知らないよ。

知らないよ。

痛いよ。

もう。

やめて。

もう、ちゃんと声聞いて。

しっかり呼ぶぞ。

やめて。

休憩して。

休憩して。

お腹空いてるんだよ。

今から俺の金棒を入れるかな?

やめて。

金棒。

やめて、やめて。

お願い、今日はやめて。

やめて、やめて。

じゃあ、先に奴が使ったことをちょっと見てみるか。

いや、やめて。

ダメだって。

遠くでお前を見つめながら言っているんだ。

痛い。

ちゃんと開けようか。

俺の目的のことだ。

嫌だ、嫌だ。

痛い、痛い。

当たり前だって、お前が暴れるからだろ。

大丈夫だよ。

アナルなら嫌にならないから。

誰に助けを求めているんだよ。

もういいでしょ。

まだ始まってばかりだ。

20分経過ぐらいだな。

痛い、痛い。

痛い。

もうやめて。

もう一回やってもらっていい?

いいよ。

もう一回やってもらっていい?

いいよ。

やめて。

痛い。

お前が頑張れば、俺は楽しんだよ。

旦那の始末を私が守って解決しましたと。

もう一回やってもらっていい?

もういいよ。

痛い。

こっち向け。

まんざらでもないんじゃないのか。

違うだろ、前と後ろの感覚。

気持ちよくない。

気持ちよくない。

気持ちよくない。

まあいいよ、俺は気持ちよくやるわ。

最初は気持ちよくない。

なんとでもいいよ。

嫌だ。

嫌だ。

痛い。

やっぱりこうやって深く入れる方がいいか?

深く喜びながら。

大丈夫だよ。

アダチ君は帰ってこないから。

すぐ行って、万事解決するから。

それは嫌だよ。

なんでだよ。

やめないで。

汚いからやめて。

俺のせいしか汚いってのかお前。

汚い。

汚い。

お前の旦那ども。

もうだめだ。

やめてお願い。

最後まで許してしまったことで、この枠目は終わるという密かな期待。

それだけが希望でした。

でも、このまま身になりになるばかりの日々はいつまで続くのか。

そればかりを考えているうちにもたくさんの要求がエスカレートしていったのです。

紹介するよ。

私が他の営業所から引き抜いたうちの社員でね。

今後は私の力になってもらおうと思ってるんだ。

あの、こちらは?

あ、自己紹介して。

すまんねえ。恥ずかしがり屋でね。

じゃあ、こちらで自己紹介するか。

顔上げて。

自己紹介だ、自己紹介。

顔ふわしていけないよ。

みんなよく見てるんだよ。

今日は、君との絆ってやつを深めようと思ってね。

いや、でも...

ほら、その証拠。

引き抜く必要はないんだよ。

後ろも見せてあげなさい。

あ、あ、あ。

自分でこれ持ってください。

これも脱いで、誰か姿を見せてあげようか。

よく見てるんだよ。

今後は君と、しっかり私で一緒に働くんだから。

いい体してるだろ。

いい顔するぞ。

いいね、その我慢している少女。

カレン、お前のそういう顔を見て、どこを見ている快感を我慢しているのかな?

見せてあげよう。

あ、あ、あ。

ほら、すごい顔しているから目を開けてみなさい。

気をつけ。

いや、でも...

私をいいと言っているんだからいいんだよ。

あ、すみません。

ちゃんと揉んであげなさい。

どうだカレンの腕の感触は、私とまた違って見えているだろう。

どうせならカレンも、直接触りたいんじゃないのかな。

ほら、手を下ろして。

触ってくださいってお願いしなさい。

すまんね。恥ずかしい大嫌いなんだよ。

こうしてくるとメスの匂いが漂ってくるぞ。

キスしてあげなさい。

手を回して。

しっかり舌と舌を絡めて。

今後私の大切な部下になるんだから、よく揉ましてあげるんだ。

揉ましてあげるんだよ、ほら。

私に後ろから何をされても、ちゃんと丁寧にくぐらないといけないのがダメだぞ。

ボタンのネクタイだけ外したらしょうがないだろう。

お前だけ裸じゃ恥ずかしいだろうか。

ああ。

口くじもそっとあげなさい。

早くやらないと。

ああ。

今、初対面の男とキスして十分興奮してるじゃないか。

喜びたまえ。

彼女はもうヌルヌルだ。

君も好きにしていいんだよ。

見たいところはあるだろう、見たいところは。

早くこら、座って。遠慮することないんだよ。見せてあげなさい。

ああ、もうじれったいね。

じれったいね、もう。

こうなってんだよ、ほら。こういうふうに。

ほら。

息しなさい。

すごい感じてるじゃないか。

すごい我慢してるのか。

すごい吸われてるよ。

どうだ?おいしいか?

おいしい。

どうだ?

こんなものもあるからね、すぐに使っていいよ。

いいだろう、これ。

これどうすればいい?

知ってるだろう?

あそこに入れるんだよ。

君が今なめてたとこだよ。

ほら、入れやすいね。こんなもんだから。

早く。

それでもいいや。

お母さんこっちだ。彼は入れてくれるから、しっかり見てて。

失礼します。

こっちしか開いてないだろう?

こっちも開かずになんだよ。

失礼します。

痛い。

大丈夫だよ。いつも言うみたいに痛いんだよ。

でも本当は好きだから。

ゆい、いつも言ってるだろう。痛くても近いから向かわないと。

お尻も開いて頂上するんだよ。

痛いよ。

自分で開けば痛くなくなるよ。

たまんない。

ゆうしくんも気持ちよくしてあげます。

ほらほら、どんどん取りやがって。

そこはくわえ込んで離さないように。

すごい奥まで入ってた。

もっとお尻開いて。

もっと太いの入るんだよ。

嫌。

嫌じゃないよ。

痛いって言ってたって人生は許されないんだよ。

ゆうしくんは遠慮することないよ。

もうダメ。

もう入っちゃったからいいんだよ。

大丈夫だよ。

ああ、大きいな。

くわえともいっちゃうんだよ。

ほら。

このままって言ったよ。

ゆうしくん。

喋ってもらいたいだろ。

いや、僕は...

いいんだよ。

お尻開いて。

ご奉仕、ご奉仕。

脱がしてあげなさい。

入りっぱなしでいいんだよ。

脱きたかったら自分で脱くはずだろ。

脱かないってことは言えててほしいんだけどな。

これも脱がすんだよ。

無理矢理がいいのか?

苦しいのが好きなのか?

嫌だろ?

無理矢理じゃない。

黙ってたってわかるぞ。

お前、今日初めて会った男のスイートシャツ着てる。

これを脱ぐ。

ほら、すごい。

頭のほうも舐めてあげる。

少し下を伸ばして。

やらしく、チュパチュパ、楽しみなさい。

出来るだろ?

ああ。

結城君、もう興奮してるよ。

セックスしていいんだよ。

いや、そりゃ...

いいんだよ。

いや、でも...

でもお前、暇もない。

入れたくないのか、結城君。

入れたくないだろ?

じゃあ、入れやしない。

入れたくないのか。

よし、これで下を伸ばして。

ああ。

私の目の前でいいセックスを読んだ。

熱い。

水飲んでる。

水飲んでる。

もういいか、結城君。

次は私の番だ。

そのまま。

こっちはいつものように。

熱い。

もういいか、結城君。

温かいよ。

お尻の穴は興奮してる。

お尻の穴は興奮してる。

私の膝の穴は興奮してる。

熱い。

何だこの顔は。

感じてるのか、もしかして。

もういいか。

腰を振ってるんじゃないのか、これ。

私から離れたくないんじゃないのか。

もういいか、結城君。

セックスに入っているところをしっかり見てもらおう。

君も尻の穴に入れてあげなさい。

熱い。

もういいか。

もういいか、結城君。

どこに出せばいいのか。

ケツだよ、ケツ。

ケツに決まってるだろ。

やだ、やだ。

やだ。

熱い、熱い。

熱い。

熱い。

熱い、熱い。

素晴らしいよ。

そのまま。

首を尻で感じるようになってよかったね。

私も。

分かるかい。

もういいか。

このまま私も謝罪するよ。謝罪。

嫌じゃない。

いいんだよ。

手とべろよ。

いくぞ。

頑張ってもらえてよかった。

この時、諦めたのです。

この言いなりの日々の苦しみから逃れるには、今をすべて受け入れるしかないのだと。