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はい、お待たせ。

おお、うまそう。

収入安かったの。

はい、食べましょう。

いただきます。

それで、バッグの中に大事なもの入ってなかったの?

財布は大したことなかったんだけど、

まあ、免許証ぐらいかな。

まあ、免許証か。

まあ、それはまたサイクオフすればいいか。

そうね、それに私、ペーパードライバーだし。

じゃあ、焦ってて続きする必要がない。

でも、ショップなんだよね。

あれ、タナナリさんから頂いた、

せっかくのプレゼントだったから、

すごい気に入ってたの。

財布くらいさ、また買ってあげるって。

え、それにさ、どうするの?

警察には届けてるの?

うーん、でも時々お嬢子とかめんどくさいし。

まあ、そうな、現場キャンショーとかあるだろうし。

じゃあさ、今度の休み、財布買いに行く。

え、本当?嬉しい。

この間さ、駅で買い物した時にさ、

この財布欲しいって言ってた。

え、覚えててくれたの?

え、嘘、すごい。

何にしようかな。2食ぐらいあったよね。

うん、あったあった。

ちょっと考えておく。

あ、すいません。

あ、ここ小川弥生さんのお宅でいいでしょうか?

はい、そうですけど。

あ、よかった。

あの、実はコマパック拾いまして、

警察に届けようかなと思ったんですけど、

近いんで届けに来ました。

あ、そうですか。どうもすいません、ありがとうございます。

いえいえ、僕、小肌真珠と申します。

あの、実はバッグの中身見ちゃって、

免許証入ってたんで、

警察行くより近いんで届けに来たんです。

あ、あざあざ、すいません。

あ、よかったらお茶でもどうです?

あ、いいえ、そんな、僕はこれで失礼します。

でも何かお礼を。

あ、お礼なんてとんでもないです。

じゃあ、失礼します。

はい。

これ、バッグ。

え?

あの人が拾って届けてくれた。

あの人が。

あ、はーい。

昨日、バッグを届けた小肌と申します。

あ、小肌さん、本当にあの時ありがとうございました。

本当助かりました。

実は、バッグの件で伝え忘れたことがありまして。

あ、なんでしょう。

あ、よかったら中へどうぞ。

すいません。

それで伝え忘れたことっていうのは。

すいません、奥さん。

実は、財布の中に入っていたお金、勝手に使ってしまったんです。

あの、2年前に東京出てきて、未だに就職もできてなくて、

家賃も6に払えなくて。

そうなんですか。

お腹が空いて、財布の中のお金、使ってしまいました。

奥さん、本当すいません。

いいの、いいのよ。

そんな謝らなくても、そんな大した金額でもないですし。

奥さん、優しい人なんですね。

東京来て、こんなに思いやりがあって、優しい人、初めてです。

そう?

それに、こんなに美しい人も初めてです。

この間まで、こんな僕にも彼女がいたんですけど、

デートしてもお金なくって、

彼女に無視されちゃって、別れましょうって。

そんなの。

なんかもう、生きてくの嫌になっちゃって。

そんな、きっとこれからもっと良いことあらわよ。

奥さん、こんな僕の気持ち分かってくれるんですか?

奥さん、ごめんなさい。

いってらっしゃい、気をつけて。

はーい。

お話よろしいでしょうか?

どうぞ。

奥さん、奥さん、僕、奥さんのこと、頭から離れなくて。

ちょっと、やめろ。

お願い、僕のこと忘れられなくて、奥さん。

ごめんなさい。

離して。

僕の気持ち分かってよ。

やめましょう。

すごい良い体してるじゃないですか?

見せてよ。

痛い。

おでかい。

痛い。

おでかい。

そこは、そこはダメよ。

誰か。

痛い。

痛い、痛い、怖い。

怖い、やめろ。

見せてよ。

痛い。

危ない。

やめて、ここ。

忘れられないんですって、奥さんのこと。

ごめんなさい。

痛い。

やめて、おでかい。

痛い。

痛い。

痛い。

もうちょっと、やめろ。

痛い、やめろ。

痛い、やめろ。

奥さん、これが僕の意地で。

やめて、そんなことできない。

やめて、おでかい。

痛い。

すごい気持ちいい。

ごめんなさい。

これ、面白いよ、これ。

まだ、まだ。

いけ、いけ。

いや、いや。

やめてください。

やめて。

やめてください。

やめてください。

僕のこと、誰にも言いませんか。

何が言いませんか。

面白い。

僕のこと、慰めてほしい。

待って、ほら。

やめてください。

やめてください。

早く、早く。

やめてください。

やめてください。

やめてください。

早く、早く。

早く、早く。

もうダメ。

もう一回、もう一回。

もう一回、もう一回。

もう一回、もう一回。

やめてよ。

もう一回、もう一回。

もう一回、もう一回。

やめてください。

やめてください。

もう一回、もう一回。

もう一回、もう一回。

もう一回、もう一回。

ダメ。

ダメ、そこ。

奥さんの、その綺麗な顔で隠させてよ。

ダメ、ダメ、ダメ。

お願い、お願い。

ダメ、ダメ。

もう一回、もう一回。

ダメ、ダメ、ダメ。

旦那さんは、絶対内緒ですよ。

奥さんのこと、頭から離れなくて。

じゃあ、行ってくる。

行ってらっしゃい。

はーい。

もう、来ないでください。

さあ、佐々木の出身なのってさあ、もう、お揃いだよ。

話が外れちゃって。

大丈夫ですか?

あ、そこ、椅子あるんで。

気をつけて。

あなた、大丈夫?

奥さん、お水一杯いいですか?

いや、余裕。

なんか、孤独に料理作ってやってくれ。

最後に言った言葉が、もう、どこなのなくてさあ。

酔い潰れちゃいましたね。

大丈夫ですよ。

大きい声で。

さっき、旦那さんから奥さんのこと、いろいろ聞かせてもらったんだ。

すぐに会いたくなっちゃって。

ダメ。

そんな大きい声だしたら、旦那さん、起きちゃうよ。

こんなとこ、見られたくないでしょ。

ああ。

ああ、だめだ。

ああ、もう出そう、奥さん。

ああ、だめだ。

ああ、もう出るよ。

これ以上、いけないわ。

そんなこと、言わないでよ。

だめだから。

ダメ。

ダメだって、これ以上。

待って、お願い。

起きちゃいますよ、暴れると。

こんなこと、ばれた。

ダメだ。

奥さんの舌が。

もう、だめよ。

奥さんの舌が。

そんな、触らないで。

奥さんの舌が。

ああ、すごい。

これ以上、寝ますか。

ほら、ちゃんと足、開いてください。

すごい、気持ち良さそうな顔していますね。

また、また。

ああ、

奥さんのとこ、だめじゃん。

ああ、

ああ、

よし。

これ以上、寝ますか。

これ以上、寝ますか。

危ない。

ああ、すごい。

ああ、

我慢できない、すごく。

ああ、

でも、これ以上、

でも、

どうしよう、どうしよう。

もう、無理に。

でも、

どうしよう、

自分で、

ほら、

白から、

気持ち良いから、

これだけ、

ああ、すごい、やばい。

ああ、すごい、僕も気持ち良いです。

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

ああ、

もう一度

あなたは何をしているのですか?

ああああああ

奥さんのこと見てたんだ

どういうこと

奥さんと話できるかずっと考えてて

やっぱり

あなただったのね。

そうするしか思いつかなくて

どうしても奥さんと...

早く脱いで。

私もこの体好き。

どうしたんですか?

固くなっている。

どうしたんですか?

どうしたんですか?

どうしたんですか?

どうしたんですか?

どうしたんですか?

あなたの気は黙っていないよ。

私が黙っている。

早く脱いで。

あなたの気は黙っていないよ。

早く脱いで。

ちょっと立って。

はい、立って。

素敵なんです、奥さん。

怖い。

怖いですね。

違う。

なんて言ったの?

我慢できない。

こんなに濡れたの

久々だから。

怖い。

怖い。

怖い。

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

何が起きているの?

怖い。

怖い。

怖い。

私も怖い。

奥さん。

このまま中へ出させて。

怖い。

そうだ。

昨日偶然小股さんとすれ違って、

様子が変だったんだろう。

様子が変だった。

2人で飲むときは暗い人だなって感じの印象だったんだけど。

そうなんだ。

それにさ。