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ご 視

聴

ありがとうございました

大 泡 で の 出 勤 や べ え 今日は 大 事 な 朝 の ミ ーテ ィ
ング が ある

の に

ああ

す み ません 遅 れ ました 田 中 さん 9 時 ギ リ ギ リ です よ

ダ メ じゃない 田 中 君 今日は 朝 の ミ ーテ ィ ング が ある 日
で しょ

遅 れて しま って 本当 に す み ません 部 長 田 中 さん 先

週 も 2 回 遅 刻 した んです よ 2 回 も?

本当 ダ メ ね 田 中 君 は 僕 の 所 属 する 部 署 は 営 業 一

家 この 部 署 に 配 属 さ れて 3 ヶ 月 の 僕 は

周 り の 仕 事 ペ ー ス に 全 く つ いて い け ず、 宿 泊 区
の 毎 日。

この 会 社 の 営 業 一 家 は、 女 性 ア レ ン ジ を 中 心 に。

皆さん、 お は よう。 美 人 や 可愛 ら しく て 嬉 しい の だ が、
それでは 早 速、 ミ ーテ ィ ング を 始 め ましょう。

今日 の ミ ーテ ィ ング の 進 行 担 当 は 誰 か し ら?

出来 の 悪 い 僕 には、 辛 い こと の 方 が 多 い の が 本 音
だ。 ちょっと、 誰 な の 担 当 は?

ミ ーテ ィ ング が 始 め ら れない じゃない 田 中 さん じゃない
んです か 部 長

そう ね 先 週 が 早 坂 さん その 前 が 上 田 君 って

こと は 今日は あ 僕 です これは 失 敬

しました 本当 に 失 敬 失 敬

本 日 の 営 業 一 家 の 動 き なんです けど も まず 自 分 は 午
前 中 は 会 議 用 の プ レ ゼ ント 料 作 り そして

午 後 は 早 坂 さん と 一 緒 に 中 野 に 営 業 の 委 員 会 来
ます よ 私 は 10 時 から 社 長

と 株 式 会 社 サ ン ライ テ ック で 打 ち 合 わ せ です 午 後
から は 部 長 と 打 ち 合 わ せ で これは

2 週 間 前 から 決 ま って ました そう でした ね はい 切 りました
どう です 次 に

町 田 部 長 と 上 田 君 は 本 日 は 営 業 で 外 回 り 違

います 私 今日は 打 ち 合 わ せ で 終 日 会 社 に います す み
ません

これ も 失 敬 しました 社 長 は 明 日 から 海 外 出 張 と の
こと で 違う

じゃない 今日は 打 ち 合 わ せ と 営 業 夜 は 北 村 庄 司 と 会
食 が 入 って いる の

もう 一 度 ま と めて 言 い 直 します まず 社 長 が 営 業 で 外

回 り に 早 坂 さん が 部 長 で き

っと 田 中 君 いい 加 減 に し な さい よ あ なた ネ タ 何 年
目? 5 年 目 で しょ

そんな 簡 単 な 仕 事 も でき ない の?

ちょっと 聞 いて る?

田 中 さん また パ ニ ック って?

時間 の 無 駄 早 く 席 に 戻 って

町 田 部 長 代 わ り に お願い でき る か し

ら はい

早 坂 さん は 10 時 から 社 長 と ミ ーテ ィ ング 午 後 は 私
と 打 ち 合 わ せ と な って お ります 社 長 は 終 日

営 業 と 打 ち 合 わ せ 夜 は 北 村 障 子 と の 会 食 が
あります 最後 に 私 です けれ ども 終 日

打 ち 合 わ せ の ため 社 内 に お ります 以上 です はい 皆さん
の 今日 の 動 き は 分

か りました では 他 に 業 務 連 絡 は 何 か あります か はい 町
田 部 長

えー、 本 日 付 で 早 坂 さん が この 営 業 部 の 主 任 に 昇
格 する こと にな りました。 え?

早 坂 さん、 前 へ。 はい。

お め で とう。 今日 から 営 業 する の よ。 田 中 先 輩、 早 坂
さん

2 年 で 主 任 って すごい です よね。

お、 お う。

町 田 部 長 の 提 案 も あ って この 営 業 一 家 で 劇 務 を
2 年 こ な した 早 坂 さん には

営 業 主 任 という 役 職 に つ いて 今 後 も 頑 張 って ほ しい
な と思 い 私 も 承 認 いた しました

では 早 坂 さん の 方 から 一 言 挨 拶 を ありがとうございます

今 まで 一 生 懸 命 頑 張 って き て よ かった です これ から も
よ り 一 層

仕 事 に 責 任 を 持 って 社 長 や 部 長 の サ ポ ート を
見て、 会 社 の ため に 頑 張 ろう と思います。

よろしく お 願 いい た します。

お め で とう。

はい、 それでは み んな 今日 一 日、 頑 張 って いき ましょう。
はい。

三 河 さん、 お め で とう ございます。 ありがとう。

俺 って ほ んと 情 け ね え な あ

田

中 く ん 田 中 く ん これ

の コ ピ ー 5 分 ず つ お願い 耳 ほ じ

ほ じ して 聞 いて る の?

はい お願い ね はい あと 洗 面 所 が す っ

ご い 汚 れて た から 後 でき れ い に 閉 じ と いて ね わ
かった?

田 中 君 はい そう か

早 坂 さん は 今日 から 俺 の 推 し 下 上 司 か これは つ

らい な

田 中 く ん、 こ ない だ 頼 んだ 営 業 プ レ ゼ ン 資 料、 でき
て る かな?

あ、 まだ ね。

先 週 頼 んだ じゃない。 月 曜 日 には 先 週 お願い って。

ちょっと、 あ った! 社 長 と 私 で 営 業 に 持 って いく の に
必 要 な 資 料 な の よ。 その 資 料 が なく

て、 今日 これ から の 打 ち 合 わ せ どう す ん の よ。

田 中 く ん。 私 先 週 あの 資 料 は 早 く 作 った 方 が いい
って 言 った

わ よね まだ 作 って な かった の?

あー 今 す ぐ や ります す ぐ 作 って ど れ く らい か か る
の?

2 時間 く らい 田 中 いい 加 減 に し な さい よ あ ん た ね
それ だから ダ

メ な の よ ダ メ 人 間 そ ん なん だから 後 輩 の 早 坂 さん
に も 脱 が れる んで しょ ね

え ちょっと わか ってる? もう み んな って ガ ミ ガ ミ ガ ミ ガ
ミ や んな っちゃ う よ もう

どう に か でき ない から あ そうだ 今 朝 も ら

った いい もの だ

す っ げ ぇ す っ げ ぇ 今日は 朝 の ミ ーテ ィ ング が ある
んだ!

痛 い 痛 い 痛

い

す

み ません 遅 刻 し そうだ った もの です

大丈夫 ですか?

お 怪 我 は ない ですか?

もし あれ だ った ら 救 急 車 呼 び ましょう か 大丈夫 です 怪

我 は ない です それ よ り も どう も ありがとう

な ぜ 怪 我 だ った 僕 が お 礼 なんか 言

わ な き ゃ い け ない の?

いや、 実 は ですね 今 朝 間 違 えて

飴 玉 を 丸 飲 み して しま い ま して。

ず っと 喉 の 奥 に つ っ か えて いて、 すご く 憂 鬱 な 気 分
で いた んです よ。

は あ、 そう なん ですか。

自 分 で ど れ だけ 喉 を やって も、

全 然 取 れ な かった んです よ あ の ま まで した ら 1 日 ず
ー っと 雨 玉 が 溶

ける まで 丸 1 日 嫌 な 思 い で 過 ご さ な けれ ば なら なく
て

本当 に どう も ありがとう 帰 って き て ます まあ 結果 的 に いい
方 に 転 んだ の それで

よ かった です 僕 あの 会 社 が あります ので これ に て いや
ちょっと 待って ください 私 を

作 って く だ さ った あ なた に

ぜ ひ 俺 が いき たい いや いや 俺 なん て そんな そんな いや いい
です よ いや ー これ

を 差 し 上 げ ます 魂 吹 き

込 み 表 意 中 あ お

気 持 ちは あり が たい んです けど 僕 は ちょっと 会 社 に 行
かな き ゃ い け ない ので いや あの 申 し 訳

ない です そんな

こんな お も ちゃ の 銃 は 結 構 です 公 園 に いる 子 供 に
でも あ げ て ください こんな 良

い もの を 差 し 上 げ よう と 言 ってる の に まあ 見て な さい
この 魂 吹 き 込

み 憑 依 銃 の 凄 さ が 分 か れ ば 黙 って い ら れない 私 に
1 分 間

だけ 時間 を ください じゃあ 1 分 だけ です よ はい

お

ちょ う ど 向 こう から 女 性 が 歩 いて き て ます ね す い
ません ちょっと 道 を お 尋

ね した い の です が す い ません 道 を お 尋 ね した い の
です

が 大 学 前 駅 って ど ちら 行 け ば いい んで しょう か 大 学
前 駅

ですか この 道 を ま っ す ぐ 歩 いて いく と 交 差 点 が 見

える んです その 交 差 点 を 左 に 曲 が って だ いた い 5 分
ぐ らい 歩 いて いく と 右

側 に コ ンビ ニ が 見 える んです その コ ンビ ニ の 横 の 道
を 右 に 歩 いて いく と

ど ん 月 に 駅 が あります す み ません 私

物 覚 え が 悪 く て もう 一 度

教 えて いただ け ない でしょう か いい です よ じゃあ もう 一 回
説 明 します ね

この 道 を ま ー っ す ぐ 歩 いて いく と

交 差 点 が 見 え ます それで その 交 差 点 を 左 に

歩 いて いく ふ ぅ ー

魂

入 りました あ、 あれ?

ね え ね え

なんか この 女 の 人 急 に 動 かな く な った けど

これ どう な って ん の?

あ、 あ、 あ テ スト、 テ スト

本 日 は 晴 天 な り ち

ん ぽ ま ん こ

ま ん こ、 ち ん ぽ ち ん ぽ ま ん こ、

うん こ

うん こ で っ か いう ん こ ま ん こ ちょ っ ちょ っ ちょっと
どう な ってる んです か これは

うん こ ちょっと あ なた ち ん ぽ もう 一 度 この 女 性 に 駅
まで の 道 を

聞 いて み て ください いや そんな こと は どう でも いい です から
これ が どう な ってる の か 教 えて ください よ いや いい から

聞 いて み て ください ま ん こ ち ん ぽ あの す い ません

大 学 駅 まで の 道 は ど こ 行 け ば いい んです か

大

学

駅 の 道 ですか この 道 を ま っ す ぐ 進 んで いく と 交 差 点
が あります

その 交 差 点 を 左 に 曲 が って 5 分 ぐ らい 歩 く と

コ ンビ ニ が 右 手 に 見 え ます その コ ンビ ニ の 横 の 道
を 右 に 入 って いく と

ドン 付 き に 駅 が 見 え ます

ね え

一 体 何 が 起 こ ってる んです か もう 一 度 道 を 聞 いて み
ます か

はい あの す い ません 大 学 駅 ま では どう 行

け ば いい んです か?

大 学 前 駅 ですか?

はい この 道 を ま っ す ぐ 行 く と 交 差 点 が あります

交 差 点 を 左 に 5 分 ほど 行 く と 右 手 に コ ンビ ニ が
見

え ます その コ ンビ ニ の 横 の 道 を 右 に 行 く と

ど ん つ き に 駅 が 見 え ます

コ マ ネ チ コ マ ネ チ コ マ ネ チ コ マ ネ チ マ チ コ ネ
コ マ ネ

チ マ チ コ ネ マ チ コ ネ チ ンポ マ ン コ

チ ンポ で っ か い ウ ン コ コ マ ネ チ

コ マ ネ チ マ チ コ ネ コ マ ネ チ

この 魂 吹 き 込 み 憑 依 獣 で 私 の 魂 を

彼 女 の 体 に 動 い さ せ た んです よ

だから 彼 女 の 体 は 今

私 が や っ つ って います この 魂 吹 き 込 み 憑 依 獣 は

自 分 の 魂 を 吹 き 込 んで 相 手 の 体 に 憑 依 する こと が
でき る ア イ テ ム

なんです この 魂 吹 き 込 み 憑 依 中 に

ふ ー っと 大 き く 息 を 吹 き 込 む と

自 分 の 体 の 中 から 魂 が 飛 び 出 て

この 銃 の 先 から

相 手 の 体 の 中 に 自 分 の 魂 が 入 り 込 む んです そう
する と

相 手 の 体 に 自 分 の 魂 が 乗 り 移 れて 憑 依 する こと が
でき る んです

自 分 の 思 い 通 り に 相 手 の 体 を 操 る こと

が でき る の です 相 手 が 一 人 だけ では なく 二 人 や 三 人

複 数 の 体 の 中 に 自 分 の 魂 を 吹 き 込 む こと も でき
る んです

なん て こ った い

すごい で しょ この 魂 吹 き 込 み 用 意 獣

詳 しく は 申 し 上 げ ら れない の です が

私 は この よう な ア イ テ ム を た く さん 所有 して お る の
です

どう です? あ なた も 一 度 試 して み ます か?

僕 に も でき る んです か?

簡 単 です よ ちょっと 待って ください 一 度 リ セ ット します から

自 分 の 魂 を 戻 す と き は この ように

ここ に 口 を 当 て て 銃 を 相

手 の 体 に 向 けて ですね 息 を 吸 い 込 む と

相 手 の 体 から 魂 が 抜 け 出 ます

私 何 して んだ ろう この 通 り 自 分 の 魂 が 入 って

いる 間 の 出来 事 を 相 手 は 全 く 覚 えて い ません なので

こんな 言 い 方 を する と あれ です が

ど んな 悪 い こと でも でき て しま います

よ さ あ

一 度 お 試 し を はい

魂

入 りました 僕 に も でき ました よ

難 しい ですね ちょっと こう いや ら しい ポ ー ズ とか さ せ たい
んです けど も

っと 集 中 して ね じ る んです よ はい やって います

お ー でき ました さ ら に も っと 集 中 して ください はい

だ んだ ん コ ツ が つ か めて き ました よ 確 か に 上 手 にな
って き ました よ

では やって み ます

コ マ ネ チ コ マ ネ チ コ マ ネ チ

酸 っぱ い

コ マ ネ チ コ マ ネ チ コ マ ネ チ コ

マ ネ チ コ マ ネ チ

すごい ですね これ コ マ ネ チ 本当 に

いただ い ちゃ って も いい んです か はい 差 し 上 げ ます
ありがとうございます

じゃあ 遠 慮 せ ず に いただ いて あります じゃあ 会 社 が ある の
です 会

社 に 戻 ら れる 前 に この 女 性 の 魂 を 元 に 戻

さ ない と そう です よね 忘 れて ました

大丈夫 ですか?

大丈夫 かな?

大丈夫 ですか?

大丈夫 ですか?

大丈夫 ですか? 大丈夫 ですか?

いや ー、 これは 良 い もの を ありがとうございました。

では 僕、 感謝 が あります ので、 これ に て 失 敬 します。

ここ で 塗 り は ね る の?

ちょっと す み ません

道 端 に お し っ こ して ます ね 何 言 って んです か?

いつ も 間 違 い ば っ か り

お 茶 組 や コ ピ ー の 撮 影 を す ら でき ない じゃない み
んな 来 て ガ ミ ガ ミ ガ ミ ガ ミ 嫌 にな っちゃ う よ

よ ー し こ いつ を 使 って

彼 を ク ビ に して ください そう です よ 私 も それ に 賛 成
です 田 中

お 前 は 今日 限 り で ク ビ

入 りました や っぱ り 社 長 も 同 じ 意 見 でした ね だ

って もう 顔 も 合 わ せ た く ない も ん 首 で よ かった ですね
田

中 く ん 首 首

首 首 首

指 指 指 指

指! 指!

指! 指!

指! 指!

指! 指!

指! 指!

指! 指! 指! 指! 指!

指! 指!

指! 指! 指! 指! 指! 指! 指! 指! 指! 指!

指!

指!

す ら 下 げ て 言 って んだ よ この 虫 キ ャ ラ ども が ク ビ
だ と お 前 た ち こ そ ク ビ に して や ろう か

え す み ません 社 長 失 礼 しました

よ ー し 分 かった ら そんな 口 二 度 と 聞 く ん じゃない ぞ 分
かった か

分 かった ら 返 事

私 の 部 下 ども が 大 変 ご 迷 惑 を お か け しま して、 誠
に 申 し 訳 ござ

い ません でした。

社 長、 頭 を 上 げ て ください よ。

ああ、 俺 の 口 が 出 ちゃ った よ

申 し 訳 ござ

い ません でした ああ、

社 長、 こんな 平 社 員 の 僕 に 頭 を 下 げ ない で ください い
え い え、 こう でも し ない と

私 の 気 が 収 まり ません いや、 頭 を 上 げ て ください、 社 長
い え い え、 本当 に 申 し 訳 ござ い

ません

僕 の 方 が 困 ります よ い え と ん でも ない です 社 長 申 し
訳 ござ い ません 頭 を 上 げ て ください どう か

どう か お 許 し ください 僕 の こと は 気 にな さ ら ず に い
え 気 持 ち が 収 ま ら ない んです お 気 持 ちは わか りました

から い え と ん でも ない です いや いや 頭 を 上 げ て ください
それ よ り も あ そ こ

に さ っ き 僕 を バ カ に した 二 人 は 何 なん ですか

ほ ら、 早 く し ない と ク ビ に する ぞ、 この 虫 け ら ども
が。 ほ

ら、

ちゃん と 正 座 し な さい。

今日 の 社 長、 なんか 変 です よ。 そう です よ。 何 言 って ん
の、 あ なた た ち。 変 な の、 あ なた た ち で しょ。

ほ ら。

田 中 様、 この 度 は 本当 に 申 し 訳 ござ い ません でした 申
し 訳 ござ い ません

でした 社 長、 お 気 持 ち では わか りました から 頭 を 上 げ て
ください

社

長、 ところ

で 僕 は ク ビ なん ですか ね い え い え、 その よう な こと は
ござ い ません 首 にな る

のは この ウ ス ケ ラ ども です 田 中 様 には 我 が 社 の 会 長
にな って

いただ き たい と思 って お ります いや いや 社 長 社 長 の メ
ンツ も あります

し せ っ か く 会 社 の ため に 働 いて く れた 二 人 です から

そうだ こう し ましょう 社

長 が 土 下 座 し な が ら 僕 の 靴 を 舐 めて く れた ら この
二 人 の

首 は な し ということ に し ましょう 分

か りました

社 長 私 た ち の 責 任 です から 社 長 いい です 社 長 や

めて ください 社 長 いい んです よ 私 た ち の 責 任 です よ

社 長 い け ません よ 社 長 本当 に 申 し 訳 ござ い ません 本当
に もう や めて ください 社 長 そんな こと し なく て いい んです

よ これで お 許 し ください や めて ください 先 に 私 た ち が 取
ります から 本当 に 社

長 そんな こと し なく て いい んです

わか りました よ ー く 気 持 ちは わか りました これ まで の こと
は 水 に

流 して お 互 い これ から も 頑 張 り ましょう さ あ 舌 を 収
めて ください

ありがとうございます

お 許 しい ただ き ま

して 誠 に ありがとう

早 く 裸 にな り な さい えっ 社 長 社 長 何 言 ってる んです か
ほ ら ちょっと 社 長 ほ ら

脱 い で 社 長 どう した んです か もう いい わ 私 が

見 本 を 見 せ る わ

私 た ちは 裸 一 貫 から や り 直 します。

見て て ください。

仕 事 に 戻 って も ら お う か 社 長 大丈夫 ですか

社 長 大丈夫 ですか 社 長 社 長 し っ か り して ください

社 長 社 長 大丈夫

ですか 大丈夫 ですか 社 長

会 長 お か しく な っちゃ って た んです よ いや 全 然 わか ん
ない 私 た ち す っ ご い 心 配

して た んです

事 業 利 益 見 込 み の 報 告 を 早 坂 さん お願いします はい
今年 度 の 連

結 値 の 価 格 帯 です 市 や 用 途 に よ り 1 台 250 万 円
から 450 万 円 を

今年 度 は 予 定 して お ります 平 均 定 価 が 1 台 350 万
円 と して 算 して お ります

今年 度 と 比 べ ます と 20 % から 30 % 増 えて お ります

田 中 君

この こと に つ いて どう 思 う?

いや、 忘 れ ました 忘 れた?

これは 先 月 から の 課 題 で しょ?

今 答 え ら れ なく て お か しい じゃない 意 見 ぐ らい 考 えて
きた よね す い ません

これは み んな で 考 える ため の 会 議 で しょ?

一 人 だけ 何 も ない っていう のは お か しく ない?

す い ません もう ほ んと や る 気 が ない わ ね

今日 の 帰 り 何 の ため に ある わ け?

ね え ちゃん と 社 長 や 部 長 の 言 う こと 聞 いて た んです
か?

毎 回 毎 回 毎 回 そう です よ 失 敬 失 敬 み んな に 見 せ な
さい よ

なん で そんな 僕

思 うん です けど 来 月

も 今 月 と 同 様 頑 張 れ ば いい と思います よ 皆さん は どう
お 考 え ですか

私 も 来

月 も 今 月 と 同 様 に 頑 張 れ ば いい と思います よ

私 も 来 月 も 今 月 と 同

様 に 頑 張 れ ば いい と思います よ

私 も 来 月 も 今 月 と 同 様 に 頑 張 れ ば いい と思います よ

皆さん 同 じ 意 見 の よう ですね では

来 月 も 今 月 と 同 様 に 頑 張 り ましょう

お ー では 今日 の 議

題 は 意 見 1 に て 解 決 しました ので 残 り の 時間 は 田 中
様 を 気 持 ち よ く する

会 に し ましょう わ ー や った ー や り たい や り たい 田 中

様 田 中 様 田 中 様

社 長 ず る

い これは 社 長 の 特 権 よ この ため に 社 長 にな った んだ
から

いい な ー 田 中 さ ま、 大 好 き!

田 中 さ ま、 こ っち に も 置 いて。 だ め、 私 だけ の 田 中
さ ま の 娘。 田 中 さ ま、 私

と も チ ュ ー して ください。 田 中 さ ま、 後 で 私 と も
ちゃん と チ ュ ー して ください。

学 期 末 テ スト の 英 語 の 採 点 だ った けど、 よ く でき て
た わ よ。 すご く 頑 張 った わ ね。 苦 手 な 教 科

だ った の に。 本当 ですか?

私 すご く 勉 強 頑 張 った んです よ、 先生。 や っぱ り?

英 語 の 成 績 が ここ まで 上 が った ら、 志 望 大 学 も ほ
ぼ 間 違 い ない わ ね。

ありがとうございます。

これ も 先生 の お か げ だ と思 って ます。 この 3 年 間、 夫
先生 が 担 任 で、 部 活 でも

吹 奏 楽 部 の 顧 問 で。

勉 強 の こと も、 部 活 の こと も、 将 来 の 進 路 の こと
も、 全部 先生 が 相 談 に 乗 って く れる

し。

あと、 プ ライ ベ ート も。 や めて ください よ、 先生。

黒 さん、 高 田 君 と の 交 際 は 順 調 な の?

交 際 って そんな、 高 田 君 と は そう いう 関 係 じゃない です。
同 じ 水 素 学 部 で 目 指 して る 大 学 が

一 緒 な だけ です。

高 田 く ん に 苦 手 な 英 語 を 教 えて も ら った んで しょ
高 田 く ん も 言

って た わ ク ル ス さん と 同 じ 大 学 に 行 く ので 一 緒 に
勉 強 頑 張 る って あ

なた た ち 本当 に いい 関 係 ね や めて ください 先生 恥 ず か
しい です

まあ でも もう す ぐ この 学 校 卒 業 でき る のは 嬉 しい んです
けど

や っぱ り 先生 と 離 れる のは ちょ っぴ り 寂 しい です

先生 私 が 卒 業 して も ず っと 私 の 先生 で いて ください ね

そう 言 って いただ ける と 教 師 妙 利 に 尽 き る わ

でも 先生 は 寂 しく な っちゃ う な ク ル ー ズ さん

が 卒 業 し ちゃ う と

私 も 帰 って 勉 強 頑 張 ります はい じゃあ ね はい

あー

どう

も お 疲 れ 様 です お 疲 れ 様 です 田 中 先生 1 ヶ 月 前、
魂 吹 き 込

み 憑 依 銃 を 手 に 入 れた 俺、 田 中 真 鶴 は 会 社 で 女
社 長 達 を 受 かった 後、 と ある

女 子 く ん が 就 職 した この 魂 吹 き 込 み 憑 依 銃 を 一
番 使 いた い 場 所 で

思 う 存 分 使 う ため に 田 中 先生 って、 う ち の 学 校 に
来 て から ど の く らい 経 ち ました

っ け?

そうですね、

ちょ う ど 1 ヶ 月 にな ります か ね

どう ですか?

慣 れて き ました?

いや ー どう も 最近 の 女 子 高 生 の 女 心 が よ く

わ から ない んです よね 前

に いた 会 社 も 女 性 が 多 かった んです けど 最後

の 方 は なん と かな った っていう か なん と かな り ま して
ただ 女 子 高 じゃない ですか

や っぱ り 女 の 子 が い っぱ いい る んで 女 の 子 が わ から
ない と つ らい 部分 が

多 い ですね 田 中 先生 わ から ない から わか ろう と 生

徒 と 接 する 姿 勢 が 大 事 なんです よ わか ろう と する 姿 勢
た と え

相 手 の こと が わ から なく て も 魂 を 込 めて 接 して い け
ば だ

んだ んと 相 手 の こと が 分 か る よう にな って く る
と思います 魂 を

込 め る そう です

魂 を 込 め る ね なるほど 分

か りました 魂 を 込 め る ん ですね そう です 魂 を 込 め る
んです

では 僕 の 魂 を 加 藤 先生 憎 め ます

魂

入 りました 加 藤 先生

先生 の 言 わ れた 通 り 僕 の 魂 を この

魂 吹 き 込 み 脅 威 銃 で あ なた の 体 に 吹 き 込 み ました

これで あ なた の 体 は 僕 の も

ので ああ 今 思 い 出 しました

加 藤 先生 あ なた は 1 ヶ 月 前 僕

が 初 めて 街 中 で 脅 威 した 人 ですね 僕 た ちは

や っぱ り 魂 で つ な が って ます ね

僕 の 方 が は か ど った ので これ から 帰 る ところ なんです よ
そう

はい ク ル ス サ ンタ ラ 本当

に いい 子 ね ありがとうございます こんな

遅 く まで 勉 強 して た の はい

そう な の? はい あ なた は 本当 に 優 等 生

ね はい、 ありがとうございます 勉 強 は か ど った?

はい、 と って も と って も?

はい、 結 構 その 思 った 以上 には か ど った ので

ちょっと

なん と い います か 時間 が か か っちゃ った という か はい 偉
い わ ね

いや そんな こと ない です 本当 に 偉

い や めて ください 先生 そんな に 褒 め ら れる と 恥 ず か しい
ので

こんな に 可愛 い 顔 して 頭 も 良 く

て

さ ら に ク ル ッ サ ン は、 いい 子 ね。

え

らい

わ ね、 ク ル ッ サ ン。

教 え 子 の 中 でも 一 番 優 秀 な の

可愛 く て

可愛 く て 本当

に しょう が ない の 変 です よ

先生

また 出 せ って 言 って んだ ろ 怖

かった?

も っと 出 して

一 致 して んだ な ぁ

先生 の こと 信 頼 でき ない の 違 います だ った ら 黙 って 聞
いて り ゃ いい んだ よ

それは 男 だから だ よ

ど んな 気 分 だ よ

気 持 ち いい って 言 え よ 早 く 気 持 ち いい?

も っと 大 き い 声 で 言 って も

っと ちゃん と 言 え よ 気 持 ち いい

って

お ま ん こ 舐 め ら れて る 気 分 は どう?

先生 もう や めて ください どう?

答 え ろ よ ちゃん と よ

も っと よ が れ よ ほ ら 痛 い 痛 い なんだ って 痛

い 痛 い 痛 い? 痛 い

そ り ゃ 失 敬 失 敬

生活 指 導 ですか それは また ご 苦 労 様 です

せ っ か く 生活 指 導 して く れて る の に そう よ ク

ル ス さん 私 が せ っ か く 生活 指 導 して る の に

さ っ き から 嫌 が って ば っ か り なんです 田

中 先生 も お 手 伝 い して く れる んです か も ち ろ んです よ

生活 指 導 は …

そうですね、 加 藤 先生 は と って も 教 育 熱 心 だから 私 の
やって る こと は 間 違 って ません よね、 田 中

先生 立 派 な 教 育 です よ、 ね え 加 藤 先生 ね え、 ほ ら、
く る さ わ

かった?

いや、 この

頃 の

女 子 高 生 は

どう も こう 不 安 定 な ところ が あります から そうだ と思います
わ 本当 に

ね え 加 藤 先生 ちゃん と 我 々 が 指 導 して い

か ない と そう です ね え 田 中 先生 ね え 加 藤 先生

熱 心 に 指 導 して あ げ て ください よ かった ですね も ち ろ
んです 藤 田 先生

一 貫 です ね え そう です よ ほ ら ク ル ス ちゃん と あり が
た

く 加 藤 先生 の 指 導 を 受 ける んだ

さ す が 加 藤 先生 あー

気

持 ち いい で しょ

そうだ よ グ ル ーツ ちゃん と は っ き り 言 わ ない と な

今日は ク ル ス さん に 嫌 わ れて る みたい で、 ちょっと 自 信
を なく して しま いました。

わか りました。 じゃあ 今 度 は 私 が ク ル ス を 指 導 し
ましょう。

どう して く だ さ います か?

じゃあ、 交 代 で いい ですね。

いい よ な、 ク ル ス。

全部 で お か しく な った

指 導 して や る から ちゃん と ちゃん と ほ ら 気 合 割 れて 受
ける の

私 の 教 育 は

どう

ですか

私 の 教 育 は 素 晴 ら しい 教 育 です わ 田 中 先生 ク リ ス
さん も この 通 り

私 の 空 気 が わか って も ら え た よう ですね

ね え 加 藤 先生 苦 痛 は ちょっと お か しい ん じゃない ですか
ね

今日は 僕 が 直 々 に 指 導 し ましょう か そうですね

厳 しい 指 導 を お願いします よ

かった わ ね

も ち ろ んです わ 田 中 先生 田 中 先生

や めて ください ど っち の 田 中 先生 に 言 ってる んだ ね

前 の 方 か それ と も 後 ろ の 方 か 私 も さ っ き から 気
にな って た の ど っち の 田 中

の こと を 言 ってる の そう ど っち の 田 中 の こと を 言
ってる んだ ね ね え 苦 し さ

痛 い じゃない だ ろう ほ ら これ が なん て 言 うん だ ね 加 藤
先生 も 手 を か けて ください よ こう いう 時 は ご 指

導 ありがとうございます で しょ ク ル ス さん ほ

ら し っ か り 言 い な さい

し っ か り ほ ら

ご め んな さい、 この 口 で。 ほ ら、 この 口 で。

ど んな 気 分?

気 持 ち いい です。 気 持 ち いい。

いや いや いや、 田 中 先生 の ご 指 導 も 賜 物 です よ。 いい
え、 田 中 先生 の ご 指 導 が いい

から。 いや、 田 中 先生 に ご 馳 走 様 です って も っと も っと
激 しく して あ げ て

そう です

加 藤 先生、 元 井 田 中 先生 も ちゃん と ご 視 聴 して く だ
さ る んだ ぞ。 ほ ら、 あり が たい だ ろう。

ああ、

ド ラ ー ク ですね。

あり が たい だ ろう、 村。

ド ラ ー ク ですか?

ああ、 ど んな 気 分?

戦 争 ですね も っと し っ か り ク ル ス さん には や めて も
ら いた い ね そうですね

それ こ そ 本 気 の 指 導 ですね あり が たい な

いい 先生 ば っ か り や り が たい な ク ル ス

いつ も お 世 話 にな ってる んだ から ちゃん と し っ か り と
舐 めて 防 止 する んだ ぞ 何

か 分 かった か?

あ、

あ、

あ、 あ、 あ、 あ、 すごい よ 田 中 先生

なんか 私 体 が ど ん ど ん 気 持 ち よ く な って き ちゃ
いました

わ

それは 気 が つ かな かった です な 加 藤 先生

先生 の 気 持 ち も 分 から ず に これは 失 礼 しました いい
んです よ 田 中 先生 苦 し

み に た く さん 指 導 して いただ いて すご く 嬉 しい です よ
加 藤 先生 本当 に 教

育 に 進 んだ 方 だ いい ね 私 の こと も また また 見て く だ
さ

る? も ち ろ んです よ

ご 視 聴 ありがとうございました

ご 指 導 の お か げ で すご く 舌 づ か れ が 良 く な って
きた それは 良 かった

すごい も っと 私 の こと も

気 持 ち よ く して く だ さ る?

わか りました よ 加 藤 先生 加 藤 先生 に も み っち り と 指 導
さ

せて あ げ ます から お願いします ね それ が 教 育 者 な もの です
よね

そう よ あ なた は も っと 激 しく も っと 激 しく 動 か し な
さい 内 心

症 に 響 く わ よ う る さい そう

内 心 症 に 響 か せ た く ない

で しょ

飲 んで く だ さ る?

分 か りました よ、 加 藤 先生 ほ

ら、 苦 し さ も っと 激 しく した 分 か って 加

藤 先生、 いい わ た っぷ り と して

また ね

ちゃん と 舐 め な さい さ

す が 加 藤

先生 だ や っぱ り 優 秀 な 教 育 者 は 違 います な いい え 田
中

先生 そんな こと 言 った ら 田 中 先生 の チ ンポ も 舐 めて あ
げ ます わ これ 気 持 ち いい

こ ま りました ね、 加 藤 先生。

苦 し が。

我 々 は こんな に 快 楽 を 与 えて いる の に。

これ を 持 って いただ け ます か これは 魂 吹 き 込 み 使 用 衣
装 じゃない ですか よ く ご

存 知 で 加 藤 先生 も ち ろ ん 知 って ます わ 田 中 先生
じゃあ いきます よ

グ ッ ズ の 欲 求 が 溜 ま って た んだ な ぁ。 そう ね。

一 生 懸 命 頑 張 ります

や っと 我 々 の 教 育 者 と して の 魂 が 伝 わ りました よ

加 藤 先生 まだ 来 ない です よね ええ 私 は まだ 行 って ません
わ

加 藤 先生 も 僕 の お ち ん ぼ で 行 き たい ですか も ち ろ
ん

そう ですか 加 藤 先生 じゃあ 加 藤 先生 も

い っぱ い 気 持 ち よ く して あ げ ます よ いい んです か 田
中 先生

も ち ろ んです よ 加 藤 先生

こんな 形 で どう か し ら

俺 も

スト ー ンデ マ ンド は、 ト ップ F PD に 真 面 目 に 取 り
組 み ます。

ト ップ F PD