All language subtitles for DASD-506-ja

私は元々高校で国語共有をしていたが、この大学の文学部開設のタイミングで国文学担当の教員になった。

元々は、作家になりたいという漠然とした目標もあったが、作家という道を諦めた理由は、文章というものに私なりに真摯に向き合ったからである。

そして何よりも、男を作って出てった妻に、あなたは作家では食えないと常に口うるさく言われ続け、自信がなくなったのだ。

昔から私は、付き合った女たちに、なぜかいつも逃げられてしまう。そのせいか、恋愛には臆病になり、女性とはうまくコミュニケーションが取れなくなってしまった。

教授、卒論の内容、私なりに考えてみたんですが。

うん。

うなすくん、君は確か、近代日本文学を専攻していたね。

だとすると、明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで修正・汚染な執筆活動を続けた短期かな。

でも教授、今回は?

三島か?

さすがですね。

仮面の骨格は読んだかね?

ちろんです。今回はその、仮面の骨格をテーマにしようと思っているんです。

あれは確か、彼の二作目の長編小説だったね。彼の代表作と言っていい作品だ。

自身の性的思考への自覚と、男女の愛への心に閉ざせずが、苦痛と、思想に満ちた理事的活、私的な本体で描かれている。

当時、同性愛というテーマを赤裸に続けたものはなかったから。

本当に?

本体で描かれている。

当時、同性愛というテーマを赤裸に続けたものはなかったから。

本文学史上でも、その一逸性においても、画期的な作品だと言われていますね。

でもなんで、あの作品を選んだんだい?

人と違う性的傾向で悩んでいた主人公になぜか共感してしまって。

少し失礼なことを聞いてもいいですか?

なんで?

教授って、学生の頃の夢は教員でしたか?

私は…いや、なんでもない。やっぱり教員だったかもしれない。

少しの時間でもいいので、私のために来てくれませんか?

それなら、この後、私の自宅に来るかい?

え?本当ですか?でも、迷惑になるんじゃ?

ちょうど、僕の自宅には、西場文学の考察資料や研究論文、参考文献などがあるから、七巣君に特別に貸してあげよう。

私を教えよう。

感謝します。

自宅に招くなぞという教員としては、あるまじき大胆な行動に出てしまった。

なぜそんなことをしてしまったのか、今でもわからない。

わからない。ただ、彼女ともう少しだけ話していたい。

え、すごい。こんな貴重な資料があるなんて。

勉強になるか?

実に興味深いです。

よかったら君に貸してあげるよ。

本当ですか?

こんな貴重な資料、見れると思ってませんでした。

教授、これって教授は?

やっぱり教授って、作家になりたかったんじゃないですか?

これって詩小説ですよね。

妻って書いてありましたけど、やっぱり奥さんいるんですね。

妻にはずいぶん前に逃げられたよ。

それはそうと、七巣君。相談の地帯っていうことは何なんだ?

教授は、誰かを自分の体内に吸収してしまいたいって思うくらいの人がいますか?

その人の体も、体液も、全部自分のものにしたいって思う人。

そんな風にオンバレる女性なんて、私にはいないよ。

それに恥ずかしい話だが、なぜか女性は、

もう女性なんか、ゴリゴリだ。

女性じゃなかったらどうだし。

異性にはやっぱり理解できませんよ。同性のことなんて。

同性しか、分かり合えないことがあるんです。

同性のことは、同性のことを分かり合えない。

同性しか、分かり合えないことがあるんです。

教授のことがずっと好きでした。

教授の指を押し。

気持ちいいでしょ?

教授のここも、座ってみたかったんです。

血管が浮き出ていて、今にも爆発そうです。

こんなに隆起していて、

口がおいしいおいしいって言ってます。

教授のおチンポとシンクロして、

私のおチンポも隆起してきました。

聞いてください、この音。

口ですんどめするんで、我慢してくださいね、教授。

教授とこうなりたいと思ってました。

教授にも味わってほしくて。

教授のこの冷気とおチンポ、

私のここに入れるんですよ。

どうします?このまま手で出しちゃいます?

教授と私が、一つになってますよ。

私のおチンポ、

どんどん広げられてる。

私のおチンポにもっと入れたいですか?

すみません、今ちょっと飲みかけのコーヒーこぼしちゃったんで。

いいです、いいです。

後でそうしますんで、続けてください。

その件は、また、

分かりました、はい。

研究室でこんなことをするのは、

最悪感を感じますか?

体のシング管理の余裕で、

今でも教授に食べてるし、

仕方がないようです。

私のおチンポ、

私のおチンポ、

私のおチンポ、

はい、聞いてます。

その件は、では、

後日ということでよろしいでしょうか?

またこちらからお邪魔します。

失礼します。

教授のこと全部を見たせいですよ。

教授のこと食べちゃいたい。

なにそれ?

なんで言って、男同士だよ。

誰に怒られるの?

恥ずかしいよ。

教授うるさいですよ。

本当に誰か来ちゃいますよ。

今日も教授のうち、こんなに努力してますよ。

まあ、なんてこない。

気がする、こんな緊張になってるよ。

いっぱい出していいんだからね。

もう寝そうなんでしょ。

いっぱい出していいの?

こんなに寝たよ。

教授いっぱい溜まってたんだね。

教授のために、

昔学校で着てた制服着てきたんだよ。

可愛いですでしょ。

なのに、なんで教授はそんな格好をしてるの?

やっぱ、教授はMなんだね。

ほら、もうビンビンになってきたよ。

恥ずかしいよ。

そんなこと言わないでくれ。

でもこんなことされて、

嬉しいでしょ。

やっぱ、教授のチンプは正直だね。

私とキスしたい?

チンプの方が気持ちいいでしょ。

気持ちいいでしょ。

いつか教授のここにもおチンチン入れたいな。

今日はいっぱい声出していいんだよ。

私、今教授のお尻を舐めながら、

おチンチンしこしこしてるんだよ。

そろそろお顔見たいな。

ちょっと待って。

教授とは性感と一緒ですね。

そんなに私のチンプ好きですか?

まだダッシュダメですよ。

ダメですよ。

教授は私のもんだよ。

何回も生きそうになってるでしょ。

考えた。

走りに行かせちゃおうかな。

気持ちいいでしょ。

出させません。

出してくってたまらないんでしょ。

行っちゃうよ。

ダメだよ。