Afrikaans
Akan
Albanian
Amharic
Arabic
Armenian
Azerbaijani
Basque
Belarusian
Bemba
Bengali
Bihari
Bosnian
Breton
Bulgarian
Cambodian
Catalan
Cebuano
Cherokee
Chichewa
Chinese (Simplified)
Chinese (Traditional)
Corsican
Croatian
Czech
Danish
Dutch
Esperanto
Estonian
Ewe
Faroese
Filipino
Finnish
French
Frisian
Ga
Galician
Georgian
German
Greek
Guarani
Gujarati
Haitian Creole
Hausa
Hawaiian
Hebrew
Hindi
Hmong
Hungarian
Icelandic
Igbo
Interlingua
Irish
Italian
Japanese
Javanese
Kannada
Kazakh
Kinyarwanda
Kirundi
Kongo
Korean
Krio (Sierra Leone)
Kurdish
Kurdish (Soranî)
Kyrgyz
Laothian
Latin
Latvian
Lingala
Lithuanian
Lozi
Luganda
Luo
Luxembourgish
Macedonian
Malagasy
Malay
Malayalam
Maltese
Maori
Marathi
Mauritian Creole
Moldavian
Mongolian
Myanmar (Burmese)
Montenegrin
Nepali
Nigerian Pidgin
Northern Sotho
Norwegian
Norwegian (Nynorsk)
Occitan
Oriya
Oromo
Pashto
Persian
Polish
Portuguese (Brazil)
Portuguese (Portugal)
Punjabi
Quechua
Romanian
Romansh
Runyakitara
Russian
Samoan
Scots Gaelic
Serbian
Serbo-Croatian
Sesotho
Setswana
Seychellois Creole
Shona
Sindhi
Sinhalese
Slovak
Slovenian
Somali
Spanish
Spanish (Latin American)
Sundanese
Swahili
Swedish
Tajik
Tamil
Tatar
Telugu
Tigrinya
Tonga
Tshiluba
Tumbuka
Turkish
Turkmen
Twi
Uighur
Ukrainian
Urdu
Uzbek
Vietnamese
Welsh
Wolof
Xhosa
Yiddish
Yoruba
Zulu
(輝徳)[泉楽寺の住職 方丈 輝徳です]
[始まりました。 こよいの『ミッドナイト屋台』]
[廃業したラーメン店の 味噌ラーメンを欲する男性が来店]
[しかし 輝元は不在]
[謎の料理評論家 煩悩太郎のおかげで➡
翔太は この苦境を どう乗り切ったか!?]
[土ドラ…]
[この後 すぐです]
味 お願いします。 (輝元)うん。
どうですか? んー…。
ちょい塩 足りないかも。 はい。
お願いします。 はい。
お待たせしました。 焼き飯です。
何か息ぴったりだね。
でしょ? 最強バディ誕生!
バディって。
いいね バディ。 刑事みたいで。
刑事みたいだって! ねぇ 刑事だってよ!
いや シェフなんですけど。 違う いいじゃん。
刑事だって バディっていったら刑事だよ。
いや シェフなんで。
いって!
衆生無辺誓願度 煩悩無数誓願断。
法門無尽誓願知 佛道無上誓願成。
(2人)南無妙法蓮華経。➡
南無妙法蓮華経。
(磬子の音)
申し訳ありませんでした。
精進してください。
(輝徳)どうだ 屋台の調子は?
うん 色々勉強になってるよ。 (輝徳)うん。
早く常連さんができるといいわね。 うん そうだね。
屋台では 肉や魚も提供してるそうだな。
それと卵も。
あっ でも寺の境内では 殺生してないから安心して。
あなたの志は立派よ。
でも それを 輝元にまで求めるのは…。
寺を継ぐということは➡
住職である この私の意思を継ぐ ということでもある。
あっ! (輝徳)あっ びっくりした…。
何? 母さん。
泊めてあげたらどうかしら。
えっ? 泊める?
シェフの彼。
俺の父さんと母さん。
輝徳です。 (真耶)母の真耶です。
で 翔太。 屋台のシェフね。
遠海 翔太です。 よろしくお願いします。
(輝徳)翔太君。
うん… よし。 今日は忙しくなる予感がする。
ねぇ 見て これ。
ハァー また勝手に こんなこと書いて。
見て この「いいね」の数。 期待できるでしょ?
この感じだと そろそろ あいつに見つかっちゃうかも。
あいつ?
煩悩太郎。
煩悩太郎…。 はい。
偉そうに批評してウケてる グルメ批評家です。
何か聞いたことあるかも。 無駄に辛口なんです。
でも その辛口の意見が 役立つかも。
そんなに偉そうに批評するなら お前がやってみろって。
あいつが書いた 俺の店のレビューです。
あー… 読まなくていいかも。
「フランス帰りの若いシェフと聞いて 期待していたが➡
若いからといって礼儀のないやつに シェフの資格はない」
結構鋭い。
確かに 俺も こいつ苦手かも。 ハァ…。
しかも星2つって。
煩悩太郎 来るなら来い。
お前に本物の料理を教えてやる。
お待たせしました 焼き飯です。 (恵)うわ~ おいしそう!
(理奈)これが 煩悩太郎さんお薦めの焼き飯かぁ。
煩悩太郎!? ⚟シソの香り すごい。
この店のレビューもあるんですか? (恵)ありますよ。
(恵・理奈)フフフ…。 あいつ いつの間に…。
(恵)見ます? いいですか? すいません。
星1.5 低っ!
居場所がないって何だよ…。
あっ すいません。
でも いつ来たんだ?
(男性)俺たちも 煩悩太郎のレビューを見て来ました。
ねっ。 じゃ 行こうか。
(陽美)珍しく忙しそうね。 また来たのかよ。
陽美さん ここ。 おっ いいの?
ありがとう。 いいえ。
ふ~ん 焼き飯 始めたんだ。
(理奈)すいません。 はい。
(理奈)これも下さい。 カステラ…。
カステラ玉子焼き 頂きました! ありがとうございます。
私も手伝う。 ちょっ… 勝手に触んないで。
何で? 大丈夫 私 シェフなんで。
この店のシェフじゃないだろ。 大丈夫 大丈夫。
返して。 返してって…。
返して! 危ないから 割れちゃう…。
返したら割れねえから。 (陽美)はいはい どうぞ…。
あの2人 イチャイチャしてる。
(輝徳)フゥ…。
(嗅ぐ音)
肉… 魚…。
そして卵…。
あっ…。
父さん! 大丈夫? 輝元… お前か。
母さん! ⚟(真耶)はーい!
お父さんが疲れ過ぎて ここで寝ちゃってるよ。
寝てるわけじゃない…。 (真耶)お父さん! どうしたの?
眠くなっちゃった? (輝徳)いやいや わしも もう年だ。
えっ? (輝徳)輝元に➡
住職の座を譲るのも もうじきかもしれんな。
(真耶)お父さん 眠くなっちゃったのね。➡
お布団ひきますから。 (輝徳)ありがとう。
(真耶)はいはい はい。 (輝徳)急にだよ。
(真耶)ねぇ そうね。 (輝徳)急にフラッときたね。
(真耶)はい はーい。
(輝徳)誰かが見てる…。 幻影かな? 幻影か?
(真耶)お父さん。 (輝徳)違うのか。
フランスの頃 思い出しちゃった。 えっ?
やっぱり私さ 翔太と厨房に立ってるの楽しくて。
ああ… うん。
ハァ…。
あーあ 坊主にしたくないな~。
寺 継ぐんですね。 順番的に俺だから。
あっ そうだ 米 切らしてるんだった。
買っとかないと。 米で思い出したけどさ➡
シャリって もともと仏教用語だよ。 知ってますよ。
屋台でさ すし出したら面白くない?
もともと すしは屋台発祥だし よさそう!
そんなものは出しません。 いいじゃん 握ってよ 翔太!
だいたい すしなんて握れませんし。
動画サイトで握り方 勉強すれば すぐできるよ!
そんな簡単じゃありません!
何怒ってんの… 何かごめん。
作るの俺なんだから 口出ししないでください。
作れたって翔太一人で 店 開けないでしょって。
翔太は…。 余計なこと言うなって!
はいはい。
何で俺が怒られんの?
親が敷いたレールの上で のんびり生きてる あなたに➡
俺の何が分かるんですか。
あのね 坊さんにも色々あんの。
お経 読んでるだけでしょ。 楽でいいですよね。
どうせ継げばいいだけなんだから。
翔太に俺の何が分かるんだよ。
何も知らないくせに。
それはお互いさまでしょ。
彼には 話してないんだ。
ハァ… もう帰れよ。
じゃあね。
ハァー…。
(戸の開閉音)
♬~
ハァ…。
お待たせしました 玉子焼きです。
あれ? 箸は? あっ すいません。
この間 息ぴったりだったのに。 失礼しました。
そういや バディは どこ行ったのよ?
さあ 逃げたんじゃないですかね。
逃げたって。 昭和か フフッ。
すいません いいですか。
へぇ~ 屋台か おしゃれだね。
いらっしゃいませ。 こんなの あったんだ。
屋台といえば 昔 この近くにあった➡
屋台の味噌ラーメン うまかったな。
「あった」ってことは その屋台は なくなったんですね。
どうぞ。 うん…。
また食べたいな あの味噌ラーメン。
あっ えー…。 取りあえず ウーロンハイもらおうかな。
かしこまりました。
あぁ…。 俺 高校球児だったんだよ。
そうかなって思ってました。 絶対 嘘でしょ。
ポジションは どこだったんですか?
ピッチャー。 本気で甲子園 目指してた。
あぁ…。
最後の夏は 県大会の決勝まで行ったんだ。
(実況)《延長10回裏 2アウト ランナー三塁》➡
《フルカウントから6球目を 投げた!》➡
《バッター三振! あっと キャッチャーそらした!》➡
《その間に三塁ランナーがかえり サヨナラ! サヨナラです!》➡
《何と劇的な 幕切れでしょう!》➡
《マウンドで崩れ落ちる荒井投手 初の甲子園出場を逃しました!》
俺の暴投でサヨナラ負け。
首振って投げた手前 春斗に申し訳なくてさ。
あっ 春斗ってのはキャッチャーね。 分かります。
高校卒業してからは 一切 連絡してなくて➡
もう かれこれ20年くらい たつかな。
結局 「ごめん」の一言すら 言えなかった。
(純平)部活終わりで あいつと いっつも➡
その屋台の味噌ラーメン食べて 語り合って➡
ケンカして仲直りして… 懐かしいなあ。
(純平)具は もやし ひき肉だけだったかな。
あと長ネギ。 んっ?
(純平)あっ あと長ネギも。
シンプルですね。
ねぇ 今度 味噌ラーメン作ってよ。
自分 フレンチのシェフなんで。
そんなこと言わずにさ。
また来るから いつか食べさせてよ。
(鐘の音)
今日も1人なの?
さすがに煩悩太郎じゃないか。
いいですか?
いらっしゃいませ どうぞ。
屋台か 懐かしいな。
昔 この近くにあった屋台 知ってますか?
もちろんです 地元ですから。
味噌ラーメンが おいしかったんですよね。
えっ 食べたことあるんですか?
昨日来たお客さんが 教えてくれました。
どうぞ。 懐かしいなあ 友来軒。
「友が来る」と書いて友来軒。
友来軒…。
えー ビールと玉子焼き。
かしこまりました。
お待たせしました。 ありがとうございます。
部活の帰りに よく寄ってたんですよ。
俺 野球部で 甲子園目前までいったんです。
あなたも ピッチャーの暴投で 負けたんですか?
詳しいですね。
でも違います。➡
あれは暴投じゃなくて 俺のパスボールです。➡
記録上も そうなってます。
もしかして キャッチャーの方?
はい。
あいつは悪くないんです。➡
俺が止められてたら 甲子園に行けてたんです。
「俺が悪かった」 その一言が言えなかった。➡
試合の後 あの屋台の味噌ラーメンを➡
あいつと一緒に食べられてたら…。
野菜は?
野菜はシャキッとしてましたか? それとも しんなり?
(春斗)えっ…。
覚えてる範囲で大丈夫です。
しんなりかな。 味が染み込んでた気がする。
話してたら またあの味に会いたくなりました。
(春斗) 《「友が来る」と書いて友来軒》
よしっ。 フゥ…。
⚟(鐘の音)
えー…。
あいつ 朝早くない?
もやし ひき肉 長ネギ 麺。
そして味噌…。
よし。
♬~
♬~
駄目だ…。
この店の実際のレシピがないと。
あった 友来軒。
えっ 煩悩太郎!?
投稿されたのが昨日の夜…。
もしかして…。
あのおじさんが?
味噌 豆板醤 ニンニク➡
あと牛乳…。
あっ 翔太君 おはよう。 おはようございます。
すみません 台所 お借りしてます。 好きに使って。
あれ? 輝元 いない!
あっ すみません 牛乳って お借りできますか?
いいわよ。
はい どうぞ。 あっ それだけでいい?➡
例えばピーナッツバターとか➡
あと バターとかチーズとか あるわよ。
ああ ひとまず大丈夫です。 (真耶)そう。
あっ あと もしラーメン鉢が2つあれば…。
蔵にあるかしら。 あっ…。
♬~
♬~
《味噌の味が豆板醤と ひき肉の甘味によって際立ち➡
さらに牛乳が入って 味に奥行きが生まれた》
《でも…》
何かが足りない。
⚟(真耶)そう。 ねぇ これ 味噌ラーメン作ってるんでしょ?
⚟はい お客さんに頼まれちゃって。
(真耶)そう。 いい匂いするもの。 ありがとうございます。
ごめんなさいね ラーメン鉢なくて。 いえ。
今から自分でも 探しにいってきます。
(真耶)そう? ごめんなさいね。 はい。
じゃあ いってきます。 うん いってらっしゃい。
んっ?
帰ったら片付けます。 うん。
フゥ 危なかった。
あっ 輝元! あなた そんな所で何やってるの。
あっ いや あの…。
何か足りないんだよな…。
輝元 意地張ってないで 早く仲直りしなさい。
翔太君 一人で頑張ってるのよ。
そうだ 善は急げだ。
ハァー 何で俺から仲直りしなきゃなの。
この豆腐 おいしい。 (真耶)うん。
初めて作ったのよ ジーマミー豆腐。
味噌が練り込んである。 そう。
《ジーマミー豆腐といえば…》
これだ!
味噌ラーメンに足りないもの。
♬~
これで完成でいいのか…。
⚟(せきばらい)
輝元さん。 あの 翔太…。
あっ ラーメン鉢。 ごめ… あっ 違う えっと…。
隠し味が… あっ 違う。 あっ あの…。
あのう そうだ 味見…。 輝元さん!
味見を…。
味見… 味見してもらわないと。
「友」…。
(陽美)翔太。 ハァ また来たのかよ。
あれ… えっ 1人?
陽美。 (陽美)んっ?
味噌ラーメンの味見 頼める?
味噌ラーメン? えっ!? えっ えっ えっ…。
フレンチのあなたが 味噌ラーメン?
悪いかよ。
フレンチがやりたいんでしょ? だから実家からも➡
抜け出したんでしょ。 えっ まさかフレンチからも…。
寄り道してんだよ。 いいだろ 別に。
(陽美)で これが その再現した 屋台の味噌ラーメンのスープってわけね。
味見 頼める?
えっ 翔太 自分で味見した?
おう…。
(嗅ぐ音)
うん…。
えっ… 何か言いなさいよ。
♬~
味 どう?
ハァ 普通においしい。
おいしいってことで 取りあえずは安心した。
まあ でも これが その再現した 屋台の味に近いかどうかは➡
知らないけどね。 問題は そこだよな。
味噌ラーメン 食べにきましたよ。
いらっしゃいませ。 (春斗)純平。
春斗…。
久しぶり。
あ… あの日以来だよな。
友来軒の味噌ラーメン。
作ってもいいですか?
座れば。 (純平)ああ。
♬~
フゥ。
《まずは…》
《次に…》
《軽く火が通ったら…》
《具材を 最後に添えるだけではなく➡
手間のかかる工程を 選んでることに➡
店主のこだわりを感じる》
《野菜に照りが出てきたら…》
《その間に…》
《鉢で スープのもととなるタレを作る》
♬~
♬~
《駄目だ…》
《実際の味を知らないから 確信が持てない》
⚟(純平)結婚とかしてんの?
まあ 普通に。 そっちは?
あ… 俺も まあ 普通に。
《2人に このラーメンは出せない》
輝元さん…。
あの人 どこ行ったんだよ…。
《きっと何かが足りない》
《そうだ… 煩悩太郎》
♬~
《なるほど これだ!》
《いいぞ さすが煩悩太郎》
《嘘だろ!? この投稿 今じゃん》
《今だ!》
♬~
ない…。
煩悩太郎の正体は…。
やっぱり おじさん?
♬~
《隠し味は ピーナッツバター》
《この食欲を刺激する色合いが たまらない》
フゥ。 ありがとう 煩悩太郎。
♬~
《よし 完成》
《さあ 召し上がれ》
お待たせしました。
(春斗・純平)うわあ うまそう!
(春斗・純平)いい匂い!
どうぞ。
では いただきます。
いただきます。
♬~
♬~
うん! 味そっくり!
よかった…。 しかも めちゃめちゃうまい!
春斗… 俺のせいで 甲子園 駄目になってごめん。
あんとき 俺の暴投さえなければ…。
いや 俺がそらしてなければ…。
♬~
(春斗・純平)あ~…。
(春斗)この鉢は?
懐かしい そうだった そうだった!
食べ終わった後の「友」の字。
友…。
1個 確認していい? (春斗)何?
あんときのバッター 振ってたよな?
空振りだった。
なら お前が止めてたら 勝ってたってことだよな?
出た 得意の暴投。 (純平)はっ?
相変わらず投げても話しても 暴投ばっかだな。
俺は お前が あんとき もし止めてたらの話 してんの。
スライダー投げるって分かってたら 取れてたし。
だから俺のサイン無視した お前のせいだろ。
じゃあ 無視したらスライダーって 分かってたってことだよな?
3年一緒にやってたんだから 分かるよな?
そんなの お互いさまだろ! ⚟ハハッ 何だ。
仲いいじゃないですか。
あの日も 味噌ラーメン 食べてたらよかったな。
そのとき話せてたら 俺たち…。
違う未来があったかも。
こんなん 何で持ってんだよ?
今 草野球やってて その帰り。
(純平)おお ナイスキャッチ!
ピッチャー 募集してたりしてないか。
ちょうど募集してる。
座ってくれ。
(捕球音)
(岡部)あっ おあいそ いいかな。 あっ ありがとうございました。
何か いつも ワンコインしか払ってなくてごめんね。
お代は結構です。 えっ いいの?
煩悩太郎ですよね?
煩悩太郎…。 はい。
あー… 俺 陰で そんなふうに言われてたんだ。
何かショックだな。 いや あの あだ名とかじゃなくて。
いや 確かに 俺 煩悩だらけの人間だけどさ。
でも人のこと そ…。
まいっか。 じゃ ごちそうさま。
違ったってこと?
あっ おじさん お金!
味噌ラーメン 俺にも作ってよ。
いまさら来て…。 大変だったんですよ。
知ってる。
腹減った~!
今 作ってたんですよ。
えっ 俺の? はい。
おいしいね ピーナッツバターが効いてる。
はい。
翔太。
あの… ごめん。
はい…。 自分も すみませんでした。
ごめん。
俺が煩悩太郎なんだ。 (むせる声)
マジ!?
偉そうにレビュー書いてごめん。
ということは 味噌ラーメンのレビューも?
そう。 ピーナッツバター置いてくれたのも?
だから言ってるでしょ そうだって。
直接でよかったのに 何で そんなコソコソ。
だよね。 だけど タイミングとかあるから。
俺のために…。
やっぱり 翔太には 俺がいないと駄目なんだよな。
はい。
俺にも翔太がいないと駄目だから。
はい。
俺と翔太はバッテリー まだ1回の裏も終わってない。
はい。
俺たちの屋台 まだ始まったばっかだから。
はい。
1人じゃできないことも 2人でなら やっていける。
はい。
翔太。 はい。
一緒に住まない? はい。
えっ!?
一緒に住む?
うん。
[この作品を…]
Can't find what you're looking for?
Get subtitles in any language from opensubtitles.com, and translate them here.