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気づけば、両親のもとで育っ

た時間より、この小屋で

虐げられてきた時間の方が長くなってい

ました。

団員にもいじめられても何も感じなく

なり、看板娘の死も

私には無関係なことだと思っていました。

結局何のゲームを覚えずに

飯ばっかり食いやがってえ。

しっかり働けよ。

俺たちが体張って稼いだ。体

養ってやってるんだ。もっとちゃん

とやれよ。

力込めてさ、うん、綺麗になん

ねえだろう。それじゃ

ええ。ほら、なんか言えよ。ほら、

うん、おい

ちゃんとやめよ。う

ん、返事もできねえのか。うん

うん、聞こえてんの。お

い、ええ口読んだろう。

おい、もうイライラ

すんな。お前と話ししてるとよ。

なんとか言えよお前。

まだそんな反抗的な態度があんねんけど、お

前じゃあ、お前のことも綺麗にしてやる

やおい、綺麗

になったな。

綺麗になったじゃねえか。えおい、何

とか言えよ。

うん、そうだね。いやだ。

うん、近いよ。ほら、

こっち来いよ。ほら、

ほら来るんだ

よ。うん。ほら、やめてよ、

ほら。話して

あああああ

あああ

ああ

ああ、

うん。

やめて。う

ん、ほら、

いやだ、気持ちいいん

だろうって。成功するんじゃねえ。何も

できねえ。

本当に何もできないんだからさ。う

ん、今日からお前は肉便器になっ

てもらおうかな。うん、嬉

しいだろう。いやだ。

ほら

ほら、ほら、やめて。ほ

ら、いっぱいつまんでほしいだろうね。

ほらほら

ほらほらほ

らやだあ、筋肉天気なんだ

なんだおら。暴れると危

ないよ。ほら、うん。ほら

ほら、頼むよ、

ほら、うん、早実いでに、

ええ。もうちょっと違うとこで掃

除してもらうかな。あら

うんふふふふ。

うん、いや、やめてくだ

さい。掃除したいんだろ

う。うん

うんうん。掃除してほしいのはここだろ

う。おっぱい、

ほら、口開けろほら、うん。

よし、

何を言や立て、

ほら立つんだよ。おい、ほ

らほらほら

ほらほら。やだ

うん、自分でうまいほらたかさん、挑

戦してうんやだ。早もうおっぱいだよ。

やばい。うん、綺麗にするんだよ。ほら、

うん、早くしろほら、うん、

ほら、そんなことしませ

んほら、やれよ。うん、お

いおいおい。

いいケツしてんだ。ほら

ほら、うん、見ててやっからよ。

ほら

ほら、気持ち込めてやれ

よ。もうやめて。

これがいいやん。え

え、ああ、気持ちいいんだよ。

ほら、立て。

ほらほらほ

らほら。

笑

ってないのは美味しいだろう。うん

やれ。

うん

ああああああ

あああああああああ。何やめてんだよ。う

ん、早くやれ。うんうん、綺

麗になるまで終わんねえぞ。ほら、うん、ほ

ら、うん、奥まで加えない。うん

うん

うん。

ご褒美。あげっからな。

待ってろよ。

あ

ああああ。うん、避

けんじゃねえよ。ほらほら

ほら、うん、

ほら、う

ん、ほら、うん、

まだもう一本、綺麗になってないです。ほら、う

んうん、もうやだ。

うん、はい、ご褒美くれるらしいか

らさ。うん、ほら、自分でお前

おっぱい揉んでみろ。うん、や

れほら、うん、揉む

んだよほら、うん、終

わんねえぞ。よし、

ほら見ててやるからよ。うん、

ほらうん、両手使

えよ両手。うん。

よ、ほら、

気持ちを込めて。うん、

ご褒美が来るから。う

ん。ほら

ほら、気持ち入れるわ。

お、似合いだよ。

ほら、出るぞ、ほら、うん。ほら、

顔中受けろ。ほらほら

おおほら

ほら、いや、ほ

らほらほら、

いや、明日もな。

この小屋は追い出されて

いくらであるのか。

団員たちの憂さ晴らしに使われて、

抜け出したくとも、行く当てもお金

もない。私はここにとどまるしかあり

ませんでした。

食べることが唯一の楽しみでした。

団長はそれを知っていて、調教するた

めに言うことを聞かないと食べ物を

与えず、私に

芸を仕込んだのでした。

これから

自分をさらけ出す訓練だ。

自分でその体

褒め

できません。

姿は。

今日も飯話だ。

したこと？ないです。

もっと強く。

もっとよろしく。

おいしくないのは。

もっとよろしく。だ。

も

っとよろしくだ

よ。

まだだ、

まだだ。もっとよろしくだ。

いつも、もっと高く上げ

て。

声が出てない。

まだだ。

そんなんじゃ。まだだけでないな。

続けろ。

血圧書く。

もっとだ。もっ

ともっと声を出すんと。

良くなってきてるじゃな

いですか。

くださいだろう。

ください。聞こえるください。

そうだ。

くださいだよ。くださ

い。もっと欲しいかくださ

い。

なら、

これを使って自分を直すんだろう。

これですか？そう

だ。

それで行くことができれば、

舞台でも自分をさら

け出すことができるだろう。

しっかり中に入れて。

続くけど、

やめたら取り上げるぞ。

わかったか。

お前にできるっていうの俺だ。

食欲と性欲は同時に発生することになる。

それをお前は

同時に発生させることができる。

それがゲイだ。わ

かったわ。

皆さん、今

宵は一度見たら忘れない芸を

お目にかけまし

た。我が子家の。新

しい清美

でございます。

え、

待ってま

した。手始めに縄を

股に振り込ましていた

だく。また綱渡りでございます。

皆さんは盛大な拍手。

それでは

ご覧ください。

さあ、また

ね。まずはまっすぐ歩きます。

ほら。

戻ってこい。

皆さん、拍手を

続いてじ

かに。こうすりつけて歩いてもら

いましょ

う。脱げ

またけ。

ケースを突き出して、

そうだ、

ちゃんと歩かないと。

そう。

もろつきです。

よし、戻ってこい。

次は。そう

体を起こして。

そう戻らないと。

まだ急いで歩け。

ほら、前に

もっとケツを突き出して。

そこで止まれ。

腰を動かしながらケ

ツを突き出すそ

うだ。

踊れ、踊れ。もっと踊れ。

そうしたら

そう、

こっち。

そうだ。いいぞ。

腰をもっと動かす。

これ

は戻って

こい。

こう取り付けて、

もっと自分で食い込ませて。よっしゃ、ごめん。

後ろに手をつく。う

んそう、ちゃんと床に手をつけ、

ほら、腰をこすりつけろ。

縄に

うん、

もっと腰を上げろ。

もっとだ。もっと。

そうだ、そうだ。

もう行く行く。

いっとか

ご褒美だ。下を出せ。

下を出せ。長く。

出してろ。

出してろ。

皆さんが拍手を。

その事業はどうした？

舌を出したまんまお辞儀するんだ。

次の演目は、

とりあえず

最初に。

楽器の準備を予定しましょ

う。まずは。

これ動くな。

それでは

まず軽く演奏す

るとね。

連続して飛ぶ。

今度は最後に

振るように。

続いては。

この舞台の上で演奏してもらい

ましょう

ので、

ゆっくり腰を落として。

それでは演奏を

開始しましょう。さあ。

次の演目に入る前に、

少し準備をさせて

いただきたいと思います。

1分

もついたら、次は。

人間でした。い

かがでした

か？続いては、

本日ラスト、

大鳥の演目でございます。

どうぞ皆様、

最後まで

お楽しみ。

さて、大鳥の演目でご

ざいます。

最後はこの女

の食欲と

性欲を同時に。

見出してみましょ

う。

そうだ。口だけど

思った

そうな

の。

ちゃんと飯を食う。

お口、開けるんだ。

みんなが。私を見て

喜んでる。興奮してる。

私を必要としている

遊空感だった。

これか

ら次回の新しい演目の練習を行う。

次は食べておけ。

こっちにも

餌だ。

我慢しろ。

まだだ。

口を開け

ろ。開けろ。

してください。

まだ。