Afrikaans
Akan
Albanian
Amharic
Arabic
Armenian
Azerbaijani
Basque
Belarusian
Bemba
Bengali
Bihari
Bosnian
Breton
Bulgarian
Cambodian
Catalan
Cebuano
Cherokee
Chichewa
Chinese (Simplified)
Chinese (Traditional)
Corsican
Croatian
Czech
Danish
Dutch
Esperanto
Estonian
Ewe
Faroese
Filipino
Finnish
French
Frisian
Ga
Galician
Georgian
German
Greek
Guarani
Gujarati
Haitian Creole
Hausa
Hawaiian
Hebrew
Hindi
Hmong
Hungarian
Icelandic
Igbo
Indonesian
Interlingua
Irish
Italian
Japanese
Javanese
Kannada
Kazakh
Kinyarwanda
Kirundi
Kongo
Korean
Krio (Sierra Leone)
Kurdish
Kurdish (Soranî)
Kyrgyz
Laothian
Latin
Latvian
Lingala
Lithuanian
Lozi
Luganda
Luo
Luxembourgish
Macedonian
Malagasy
Malay
Malayalam
Maltese
Maori
Marathi
Mauritian Creole
Moldavian
Mongolian
Myanmar (Burmese)
Montenegrin
Nepali
Nigerian Pidgin
Northern Sotho
Norwegian
Norwegian (Nynorsk)
Occitan
Oriya
Oromo
Pashto
Persian
Polish
Portuguese (Brazil)
Portuguese (Portugal)
Punjabi
Quechua
Romanian
Romansh
Runyakitara
Russian
Samoan
Scots Gaelic
Serbian
Serbo-Croatian
Sesotho
Setswana
Seychellois Creole
Shona
Sindhi
Sinhalese
Slovak
Slovenian
Somali
Spanish
Spanish (Latin American)
Sundanese
Swahili
Swedish
Tajik
Tamil
Tatar
Telugu
Thai
Tigrinya
Tonga
Tshiluba
Tumbuka
Turkish
Turkmen
Twi
Uighur
Ukrainian
Urdu
Uzbek
Vietnamese
Welsh
Wolof
Xhosa
Yiddish
Yoruba
Zulu
・~
(ナレーター)
この世に人間が現れる はるか前>
ドロドロと溶岩のように
漂い流れておりました>
4つの大陸ができました>
とうしょうしんしゅう
東勝神洲の一部に山がありました>
かかざん
何万年たったことでしょう>
不思議な石が生まれました>
まるで霊魂でも
宿っているかのようでした>
(叫び声)
・『モンキー・マジック』
・~
・~
ちん
(陳坊や)こんなの嫌だい!
こんなの嫌だい 嫌だい!
しゅんきょう
(春嬌)あなた 泣いてますよ!
泣いてますよ ほら!
どっかくじだいおう
(独角大王)分かってるよ
泣いてるのは分かってる
あなたは
この子が かわいくないんですね
こんなに泣いてるのに
何とも思わないんですね 薄情な…
(大王)何を言うか お前
わしだって この子がかわいいよ
愛するお前の子供じゃないか
かわいいからこそ 困っとるのに
(春嬌)さあ どうでしょう
私の前では 人の姿はしていたって
本を正せば やっぱり妖怪
所詮は 人の心など持ち合わせては
いらっしゃらないんだわ
春嬌 分かってくれ
なあ 分かってくれよ
わしが
どれほど お前を愛しているか
どれほど お前に
真心を尽くそうと思っとるか
そりゃ
確かに わしは人間じゃない
しかし わしはな 人間以上に…
人間以上に真心のあるお方が・
幼い子供の望みひとつ かなえては
くださらぬと おっしゃるのですか
かなえてやりたい
かなえてやりたくとも・
わしには力がないから
困っとんじゃないか
分かってくれ なあ 春嬌
分かりません!
あなたの お力をもってすれば・
この世には 何ひとつ
できないことがないはずです
それが あなたの たったひとつの
取り柄じゃありませんか
(大王)春嬌…
(扉の開く音)
・~
・~
わしは なんで妖怪なんかに
生まれてきたんじゃろうか…
(鏡の割れる音)
(手下たち)ええっ・
りひょう
(李彪)また
おもちゃでございますか 大王さま
いいかげんにしてくださいよ
もう323個目でございますよ
(大王)
分かっとんじゃ 分かっとんじゃ
お前らには
本当に すまんと思うとる
けどな あの坊やに かかったら
どんな おもちゃを与えても
3日と もたんのじゃ
1日遊んだら
もう飽きて ぽいじゃからな
ぽいって
そう簡単に言わないでくださいよ
私たちもですね 今まで
世界中の あっちこっち行って
おもちゃを集めてきたんですよ
(大王)分かっとる 分かっとる
そうだろう? みんな
(手下たち)そうですよ
もう世界中の どこへ行ったってね
坊ちゃまの喜ぶような おもちゃは
ひとつも残っちゃおりません
だから そこをなんとかしてくれ
言うて わし 頼んどんじゃろうが
…でないと
あの春嬌 春嬌ちゃんがな
何にも
わしの言うこと聞いてくれんの
…たく 「春嬌 春嬌 春嬌」って
いいですか 大王さま
大体ね 人間が
ほ
妖怪に惚れるわけがないでしょう
いや 人間は惚れんけど
妖怪の わしが惚れてしもうた
なんとしても
あの春嬌と一緒になりてえ
「一緒になりてえ」
だらしがねえなぁ
人間の
一体 どこがいいんだろうな
そんなこと言うなよ お前
3000年前に
妻を亡くした わしがじゃ
初めて
本気で惚れた女 あの春嬌ちゃん
どうしても一緒になりてえ
お前 頼む
わしが これほど頼んどる
なんとかしてやってくれ
頼む! お願いだから
(李彪)気持ち悪いんですよ
頼むから なんとかしてくれ!
(李彪)分かりました 分かりました
分かった?
どういうふうに分かった?
大王さまがね
それほどまでに おっしゃるんなら
この李彪が
なんとかいたしましょう!
ちょっと待て お前
なんとかできるんか?
はい
(大王)どういうふうに?
これはね
耳寄りな話でございますけどね
きんとうざん
この金 山に まもなく旅の僧が
やって来るんでございます
あら… それで?
(李彪)その一行の中のひとりに・
せいてんたいせい
そん ごくう
斉天大聖 孫悟空という
猿がおりまして
この猿が
きんこぼう
にょいぼう
金箍棒 またの名を如意棒と申す・
世にも不思議な棒を
持っているんでございます
なに? 如意棒とな
はい この如意棒という棒はですね
ひと振りいたしますと
さ~っと伸びて 四天に届き
縮めますと ひゅー…
こんくらいになって
(大王)こんなん?
うん
耳の穴ん中へ すぽんと入るという
りゅうおう
竜王の宝でございます
(大王)あら…
この棒ならば 陳坊ちゃまが
必ず お喜びになると思います
それじゃよ!
何にも知らない悟空と共に・
さんぞうほうし
三蔵法師の一行が
やってまいります>
(悟空)くさい!
はっかい
(八戒)何だよ? やってねえよ 俺
ばか
違うよ 馬鹿 くさいよ
何が?
何だか知らねえけど
もん
化け物のにおいが
ぷんぷんするぞ おい
ごじょう
(悟浄)おい 悟空 お前 そうな
魔物ばっかり追ってたんじゃな
てんじく
1000年たっても 天竺に着かんぞ
いいかげんなこと言いやがって
いいかげんにしてくれよ 本当に
「怖い 怖い」と思ってんだからね
柳の木だって
幽霊に見えるんだよ 本当に
(殴る音)
野郎 ふざけんな 豚野郎
てめえなんか 食い物のにおいしか
分かんねえじゃねえか
上等だ やったろうじゃねえか
なんだ? この野郎 ええ?
(三蔵法師)おやめなさい 悟空!
すぐに乱暴をはたらくのが
お前の いちばん悪い癖です
「ならぬ堪忍
するが堪忍」ということを・
知らないわけでは ないでしょう?
「奈良の神主が するめかんだ」って
言ったのかな?
ププッ… 知らねえの? お前
「奈良の神主が するめかんだ」って
有名な言葉だよ
知らねえの? 知らねえんだ これ
初めて聞いたんだ…
初めて聞いたって
知らねえの? 習わなかったの?
習わなかった…
知らねえの? 馬鹿 馬鹿 馬鹿
馬鹿じゃねえ…
(突く音)
アア~ッ!
(悟浄)おい 悟空 何さらすんじゃ
お前は! ひどいこと しやがって
かっぱ
うるせえ 河童!
(突く音)
あいた!
(力み声)
・(白馬の足音)
(李彪)もし 旅のお方
お待ちくださいませ
どうなさいました?
かじぼう
はい ご覧のとおり 荷車の梶棒を
ぽっきりと折ってしまいまして
難儀を はぁ こいておりやす
できれば あなたの
持っていらっしゃる その棒を・
お貸し願えればと
思うんでございますが
なんだと? この俺の棒を貸せと?
(李彪)へい
冗談じゃねえや 自慢じゃねえがな
この棒は そんじょそこらの
でくのぼうとは わけが違うんだ
梶棒なんかにされて たまるか!
悟空 お前は 人の難儀を
見捨てていこうというのか?
お師匠さま
こいつは人間じゃありませんよ
フフフッ… おい この悟空さまを
だま
騙そうとは いい度胸だ
とんでもごぜえませんだ
おらは
ただの百姓のせがれでごぜえやす
そったら大切な棒とは知らねえで
大それたことを申しました
どうぞ ご勘弁くだせえやし
勘弁ならねえ
脳天ぶち割ってやるから
そこ動くな!
悟空 おやめなさい!
(殴る音)
お許しください!
(悟浄)ちょっと やめとけ!
こんなもん
どう見たって ただの百姓やないか
うるさい!
そのお棒が 大切な如意棒とは…
ほれ 見ろ
こいつが ただの百姓なら・
どうして
如意棒の名前を知ってるんだ?
それが動かぬ証拠だ!
この野郎!
(蹴る音)
ヤーッ!
(殴る音)
なんということをするのです!
もう ついてくるな
お前の顔など二度と見たくない
・~
(大王)かわいそうに…
かわいそうにな 李彪…
わしの言うことを
聞いたばっかりに
こんな姿になってしもうて…
許してくれ…
すまなかった なあ 李彪…
(手下)大王さま
(大王)何じゃ?
(手下)
坊主たちの一行がまいりました
なに? 来たか…
消えろ
(手下)はっ!
よ~し… 李彪 見ておれ
お前の死は 決して無駄にはせんぞ
よ~し…
如意棒は必ず手に入れてやるぞ
べろべろ べろべろ
(戸をたたく音)
(大王)どなたじゃな?
・(戸をたたく音)
はいはい
旅の僧でございます
とうど
さいほう
東土から西方へまいります途中
日も暮れてまいりましたので・
一夜の宿を
お借り願えればと思いまして
伺ったわけでございます はい
それは まあ お困りでしょうな
(八戒)はい 困っとるんです
このような豚小屋で
よろしかったら ご遠慮なく
さあさあ どうぞ
(八戒)豚小屋 そりゃまた懐かしい
ハハハッ… あら? あら?
ご老人 こちらは?
はい…
私めの せがれでごぜえますだ…
せがれ…
(泣き声)
今朝方
荷駄を引いて出ていったまま
いつまでたっても
帰ってまいりません
心配になって
捜しに出てまいりますと
たち
性質の悪い山賊にでも
出会ったのでごぜえましょう…
(泣き声)
むくろ
このような冷たい骸になって…
(泣き声)
(悟浄)あかんで お師匠さん
こりゃ てっきり昼間のあれですよ
悟空の野郎
化け物だなんて抜かしやがって
目先の利かねえ猿ですね 本当に
ご老人 大変 申し訳ないことを
いたしました
あや
息子さんを殺めたのは 私の弟子の
孫悟空という乱暴者です
なんですと?
では 悟空というお弟子さんは
どちらのお方じゃな?
その悟空ってのは
性質の悪い猿でございまして
私ら 豚と河童でございますから
その者は ここには おりませぬ
今日かぎり 破門にいたしました
破門に・ じゃ その人は
もう戻ってきませんのか?
いやいや 悟空っちゅう男はですね
ほとぼりが冷めますと
すぐに戻ってくるんですわ
悟空っちゅうのは 実に
破門に よく慣れておりまして
「また ただいま」なんて
いうようなこと言いながら…
そうか そうか ハハッ…
いや そういうことならば安心じゃ
安心と申しますですと…
いや なに そういうことなれば
このお坊さまさえ預かっておれば
悟空とやらは
必ず戻ってくるわけですな
如意棒を持って
如意棒?
そう
如意棒じゃよ
べろべろ べろべろ
ウワッ!
悟空! お~い!
ご… 悟空!
えらいこっちゃ えらいこっちゃ!
えらいこっちゃやがな もう…
やっぱり お前の言うとおりな
お師匠さま さらわれてしもうた
フン…
だから 言わねえこっちゃねえんだ
ところで 悟浄
お前 何しに来たの? ここへ
お前も破門されたのか?
何を言うてんねやねん お前
お前のことを
迎えに来たんやないか
悟浄 俺は破門されたんだよ
その破門したお師匠さまを・
なんで 俺が
助けに行かなくちゃいけないんだ
そら 分かってるけど
そんな意地悪 言うなよ
やつ
八戒の奴も捕まってしもうたしな
わし1人じゃ これ
どないも歯が立たんのやて なっ?
知ったことじゃねえよ そんなもん
俺の言うことを聞かねえ
お師匠さまが悪いんじゃねえかよ
悟空 そういうことを言うなって!
お師匠さまかてな
後悔してはんのやで
助けてあげたら
お前の破門かて解けるぞ
悟浄君 僕は
別に破門を解いてほしくはないよ
そんな
気取っとる場合やないやないか
お前の本心は分かっとんのやから
なっ? 今度きり 頼む
1回きりでいいんや 頼む!
悟空!
1回だけよ?
行ってくれるか
(口笛)
エイッ!
・~
しっかり雲をつかんでろよ!
悟空 もうちょっと ゆっくり
行ってくれ! 落ちるがな!
・~
やいやい やいやい やいやい
木っ端化け物!
俺は 三蔵法師の一番弟子
斉天大聖 孫悟空だ!
さっさと お師匠さまを送り出せ!
さ
こいつは沙悟浄だ!
言いたいことも同じだ!
そう!
(扉の開く音)
おお 来たか 来たか ご苦労さん
ところで 如意棒 持ってきた?
なんだと?
この如意棒が どうしたってんだ?
ほう… それが そうか
そのような棒はな お前のような
乱暴者に持たせてたら
世のため 人のためにならん
こっち よこせ
おもしれ
面白えじゃねえか
この如意棒 腕ずくで取ってみろ!
・~
おい やめなさい! やめろ やめろ
危ないから やめなさい!
洞窟の中 入れ 穴の中へ入って
もうやめろ! 早く来い!
なぁんだ なんだい
てめえの手下は みんな腰抜けか!
腰抜けじゃと? このエテ公が
エテ公…
いちばん嫌な言われ方なんだよ
それが
何だ? てめえの頭は
それ 何だ?
角か? こぶか? アンテナか?
なに・ わしの いちばん嫌がる
致命的なことを言うたな おい
おい!
どうでも わしを怒らせたいのか?
わしが怒ると怖いぞ おい
(指を鳴らす音)
面白えな
どれだけ怖いか 見せてもらおうか
・~
(頭突きの音)
あいた… 痛いなぁ
(頭突きの音)
あいた… 痛いな! この…
・~
(かみつく音)
そこ 急所 急所 急所!
野郎!
・~
ちくしょう…
奥の手 見せてやるぞ! ヤッ!
ほら 来た よ~し…
吸い付け
そうそう そうそう
あれ?
どういうこっちゃ? これ
よしよし それじゃ
これ もらっていくからな
すまんかったな
春嬌 春嬌ちゃん 春嬌
(扉の閉まる音)
あっ… 泥棒!
エイッ!
(大王)あいたた…
ヤーッ!
(大王)あいた! あいたた…
いや もう
まいった まいった! 降参 降参
坊や 良かったわね
さあ おいたをしないで・
向こうで遊んでらっしゃい
(陳)は~い
いやぁ 暑い暑い
いやぁ まいった ハハハッ…
今度のおもちゃは やっと
気に入ってくれたようじゃな
なっ?
なあ 春嬌
ところで わし 子供には あの…
父親が必要じゃと思うんじゃな
(春嬌)それで?
いや 「それで」って あの…
あのな 今度のことで わしにも
人間的真心があるということは・
よう分かったはずじゃ
それでじゃな…
(春嬌)じれったい方ね
おっしゃりたいことがあれば
さっさと おっしゃってよ
いや 「おっしゃって」って
分かっとるじゃろうが
は
あの… 例のことを早ようにな…
(春嬌)例のことって?
そんな じらさんで まあ あんた…
「け」のつくこと 「け」
結婚?
(大王)そうそうそう 結婚じゃが
(笑い声)
ハハハ? あんた
ハハハハって どうしたん?
それは できませんわ 大王さま
(大王)どうして・
だって 結婚式をするためには
立派なお坊さまをお迎えして・
正式に
事を運んでいただかなくては
それとも 大王は
私に惨めな思いを我慢しろと?
えっ?
いやいや そんなことは言わん
そうは言わんけど
しかし 坊さまというのは・
我々 妖怪とは 正反対の世界に
住んでいらっしゃるお方じゃ
到底 妖怪の結婚式など
挙げてはくださるまい
大王さま どうしても
私と結婚なさりたいのなら
徳の高い立派なお坊さまを
お迎えくださいませ
それでないかぎり
私は 絶対に結婚などいたしません
これ このとおりです
お願いじゃから 「うん」と
言うてくだされ このとおり!
お師匠さま いいじゃないですか
こんなに
一生懸命 頼んでるんだから
ちょっと
結婚式を挙げてやるだけでしょう
そうそう そうよ
何を言うのです 八戒
私は仏門に仕える身です
妖怪の結婚式など
とんでもありません
「妖怪 妖怪」って言われますけど
わしは
何にも悪いこと しとりゃせん
お黙りなさい
人間に化けて私たちを騙したり
悟空の如意棒を奪ったり
それが悪いことではないと
申すのですか?
いや
それは その… しかたのない・
やむにやまれぬ
つらい事情がありましてな
それで…
・(扉を突く音)
あれは何じゃ?
(突く音)
ええい 化け物!
(2人)出てこい!
(大王)うるさいぞ!
ドンドン ドンドン
ええかげんにしろ!
しつこいやっちゃ
まだ何か用があんのか?
知れたことよ 俺の如意棒と
お師匠さまを取り返しに来たんだ
(丸太の落ちる音)
アアッ!
素直に返せば よし
さもなくば 俺の このげんこつで
てめえの角をぶち折るぞ!
なんじゃと?
その げんこつひとつで・
この わしの相手を
しようというのか
おうさ
貴様なんか この片手で十分だ
両手のほうが ええぞ
はい
よ~し 面白え
べろべろ べろべろ!
ヘヘヘッ…
猿知恵とは よう言うたもんよな
もっとも 猿の頭の毛は・
妖怪よりも
毛が3本 足らんっちゅうもんな
さ… 3本 足りねえ・
(奇声)
ほら 見ろ ほら ほらほら
何だ? こいつ
あいたた… 痛い痛い 痛い!
こいつ! ヤーッ!
おのれ こいつ!
(悟浄)何をさらすか お前は!
(突き飛ばす音)
アアッ!
(毛を抜く音)
分身!
(息を吹く音)
ホホホホッ…
やれ!
・~
こりゃ いかんわ!
ええい それ!
いけねえ 逃げろ!
吸い付け
・~
ハハハハッ… どうじゃな エテ公
こんごうたく
わしに この金剛があるかぎり
どんな武器を持ってきても
歯が立たんのじゃ
こうが
天上の星でも 黄河の水でも
あらゆるものを
吸い取ってしまうのじゃよ
分かったか? エテ公
ハハハッ… ほんじゃ まあな
おい 行こう
待て この…
・(扉の閉まる音)
化け物! もういっぺん
出てきやがれ この野郎!
悟空 もう あかんぞ これ
さあ
食べてくだされ 飲んでくだされ
ああ すまんな ハハハッ…
食べてくだされ 飲んでくだされ
ちょっと ちょっと忙しいな
忙しい? 忙しいけど うまいか?
うまいの うまいんだけど忙しいの
(大王)良かった
あのな うめえところでな
あんたの力 借りて お願いじゃ
三蔵さまに
お力添えしてもらいたいんじゃ
なっ? 頼む なんとか
(八戒)そうなの
お師匠さまのね いちばん
いけない所はね あの くそ真面目
あんたの気持ち よ~く分かるの
ほとほと
俺も困ってたんだから 本当に
あら あんた そう思ってくれる?
(八戒)思う 思う
いやぁ ありがたいな
じゃ 力になってくださるか?
(八戒)うん
八戒先生!
今 何て おっしゃいました?
(大王)八戒先生 先生
八戒先生…
(笑い声)
いや いや
アハハッ… そうなんですよ
私はね 愛する者たちの
味方でございます はい
まあ 何ていいますか 結婚式は
大好きなんでございましてね ええ
昔から
よくいうでないですか ねえ
「人の恋路を邪魔する者は
豚に蹴られて死んじまえ」
名言だな
いや 本当 本当 豚に蹴られ…
あれ 豚か?
(八戒)そうですよ ええ
ああ そう…
まあまあ それは ともかくじゃな
なり
その形では まずいな
わしでさえ 春嬌の前じゃ
こういう形しとんだから
まあ
着てる物は ともかくとしてじゃ
顔を中心に
何か変えてくれんかな 先生
まあ そんなに
変わんねえべと思うんだけど
顔だって かなりいいから これ
(大王)春嬌の前では まずい
まずいの?
その程度で いいんだね?
(大王)ああ やってみろ
(八戒)やってみっぺ やってみっぺ
ちょっと待ってね
え~っと あれは
二枚目のほうになるやつは・
どういう あれだっけな?
こう こうか
(大王)うん?
(八戒)これだと思ったんだけど
そんなこと 知るか
わしとは宗派が違うわ
これで いってみっか
おお いい!
いや いいけど
ちょっと よすぎるなぁ
春嬌! おい 春嬌?
春嬌
(八戒)春嬌ちゃん
春嬌ちゃん
(八戒)春嬌ちゃん
春嬌ちゃん… 一緒になって言うな
お留守かな?
(大王)いや そんなはずはないよ
春嬌
(殴る音)
アアッ! いたた…
(陳)やった やった! やった!
(春嬌)やった! 坊やの勝ちよ
ああ いやいや フフフッ…
まいったな 強い坊やで
(八戒)ハハハハッ…
あっ 春嬌 こちらはな
東土で いちばん徳の高い・
三蔵法師とおっしゃる お坊さまの
お弟子さんで
八戒先生と申されるんじゃ
三蔵さまにな わしたちの
結婚式を挙げていただくよう
お力になってくださるそうじゃ
まあ… 春嬌と申します
よろしくお願いいたします
(八戒)はぁ…
(鼻を鳴らす音)
先生… どうした? 八戒先生
いやいや ちょっと鼻詰まりで…
いやぁ このお方が春嬌さま…
(大王)そう
おお ハハハハッ… お美しい…
ちきしょう
あの如意棒さえ ありゃよ
お前 如意棒があったってやな
あの妖怪には
どうしようもないがな
馬鹿野郎 この野郎
てめえまで俺を馬鹿にすんのか!
そういう意味と違うがな
わしの言うてんのはやな
あの妖怪が言うとった・
金剛とかいう
白い輪っぱ あるやろう
あれを なんとかせんかぎりは
手も足も出んっちゅうてんねや
金剛… なるほど
そいつさえ取り上げちまえば
へ
あんな妖怪 屁の河童だ
ちょっと待て!
その 屁の河童っちゅうのは・
どういう意味や?
たやすいってことだよ
いずれにしても
河童を馬鹿にしとるやないか
河童を馬鹿にするな 河童を!
お前かて なんや
今時分 気づきやがって ええ?
頭の毛が3本 やっぱり足らんな!
猿 馬鹿にするな!
河童 馬鹿にするな!
豚ーっ!
春嬌ちゃん
まあ 八戒先生
まあ きれい…
(八戒)窓辺に咲いていました
あまりの かぐわしさが
たまらなくって
八戒先生って
とってもロマンチストなのね
ハハハッ…
私がロマンチストではなくて・
ロマンのほうが
私を選んだんでしょう
ああ いい匂い…
本当に いい匂い…
・~
・(大王)先生!
八戒先生!
(八戒)ああ ハハハッ… どうも
ハハハじゃない あんた!
あんた!
こんなとこで何やっとんの あんた
…たく 油断も隙も 本当に
なあ 八戒先生
三蔵さまに わしたちの
結婚式を挙げてくれるという約束
あれ
どうなっとんですかな? ええ?
私 考えたんですが…
(大王)何を?
結婚というものは 女性を
束縛するもんじゃないだろうかと
そうね
(八戒)そう思うでしょう?
ええ
(大王)誰が思うか そんなん
むちゃくちゃ
今更 そんな無茶苦茶な…
わしは先生の言葉を信じて・
もう ずっと
皆さんに招待状を出しとんよ
お願いします
三蔵さまを説得してくだされ
このとおりじゃ
なあ 先生 お願いします!
春嬌さん 春嬌さん
やめるんだったら・
今だと思うんですけど
(大王)やめん!
誰がやめるか やめるか!
何を言っとるんだ
春嬌 お前から お願いしなさい
だって 私 八戒先生のお言葉って
ひと言ひと言
胸に しみるんですもの
しみた? しみたんですか?
…ということは
僕たちが結ばれるということを・
真剣に考えても
よろしいんでございましょうか?
先生… どうして そうなんのよ…
どうして そうなんの…
きんきせんにん
♪(金亀仙人)
ランラララ~ン ランラララ~ン
♪ 高砂や 高砂や
この浦舟に帆を上げて
何だ? あいつは
けったいなやっちゃな
(せきこみ)
独角大王は おるか?
親友の金亀仙人じゃ
結婚式の祝いの品を持ってきたぞ
おらぁ!
(頭突きの音)
アアッ…
開門!
あら? おお 金亀仙人!
よう来てくれた よう来てくれた!
おお 独角大王!
やあやあ 久しぶりじゃったな
うん 久しぶりじゃった
もう何年ぐらい たつ?
5年ぶりかのぅ
何を言うとるか
5年じゃありゃせん
2000年ぶりじゃが
そんなもんかなぁ
えっ?
あっ… ハハッ… おお
そうじゃった そうじゃったのぅ
何を言ってんだよ 今更
まあまあ かけてくれ かけて
ああ ありがとう ありがとう
疲れたろう? なあ
ところでな 仙人 門の所で
妙なエテ公に会わんかったか?
妙なエテ公?
いやいや
見るからに頭の悪そうなな
毛むくじゃらで赤ら顔の
弱々しいな 品のないやっちゃ
何やってんだ?
何してんだ? うん?
見かけなかったら それでいいの
ハハッ…
多分 わしに恐れをなして
どっかへ
逃げていったんであろうな
(笑い声)
どうした・
ところでな 大王 旅の坊主を
うわさ
捕まえとるという噂を聞いたが
一体 そいつを
どうするつもりなんじゃ?
何を言うとんじゃ 仙人
あれは わしと春嬌の
結婚式を挙げてもらうためじゃが
そのために
お祝いに来たんじゃろうが
ああ そうじゃった そうじゃった
どうも 近ごろは 物忘れが…
アハハッ…
激しゅうてのぅ うん うん
いや それにな
春嬌がな わしとの結婚式
どうでも偉いお坊さんに
挙げてもらわにゃ嫌じゃ言うてな
ほんまは
わし 人さらいみたいなことは・
しとうなかったんよ
けど 無理ないやな
おなご
春嬌ちゃん 人間の女子じゃもんな
まあ 妖怪の わしにできるのは
せいぜい それぐらいのことじゃな
ところでな 如意棒という物を
手に入れたようじゃが
うん 入れた
あれは?
ああ あの棒な あれも春嬌がな
どうでも
子供のおもちゃに欲しい言うてな
おもちゃだと・
えっ?
何を大きい声してんの? あんた
いや あの棒は いいな 本当
おもちゃに ちょうどええんじゃ
あの棒…
あの棒を手に入れるためにはな
忠実な家来を
1人 死なせてしもうた…
それを思うと わしは…
(泣き声)
アハッ… まあまあ
積もる話は あとで ゆっくりとな
長旅で疲れたろう なっ?
今 風呂 沸かしてやるから
おい 誰かあるか? おい おい
ク~ッ…
フン… 「春嬌 春嬌 春嬌」って
なにが春嬌だ!
俺さまの如意棒を ガキの
ふて
おもちゃにしやがって 太え女だ
今に見てろよ
・(春嬌)大王のことなんか
どうだっていいわ
・ 人間に生まれた私が・
あんな恐ろしい妖怪など
本気で好きになるものですか
いじめられて 泣かされて
何度 死のうと思ったことか…
うん うん
(春嬌)私 八戒さまが好き
どうか
天竺へ行くのをおやめになって・
いつまでも
いつまでも ここにいて・
大王と私の結婚を
邪魔してくださいませ
うん うん
春嬌どの あなたは
もと
不幸な星の下に生まれたのね
春嬌ちゃん 離したくない…
チェッ…
もん
あの女 とんでもねえ食わせ者だ
(殴る音)
アッ!
や~い や~い!
あっ その棒 返せ この野郎!
待て 待て!
(八戒)君…
私?
そう
どら
(銅鑼の音)
まね
おい 一体 何の真似だ? 八戒
何言ってんだ 八戒などと
ハハハハッ…
子供のおもちゃを
取り上げることはなかっぺ
この… おたんこ猿が
ねえ? 春嬌ちゃん
(春嬌)ええ
なんだと? 俺の命より大事な
如意棒を返しやがれ!
(銅鑼の音)
(八戒)泥棒でございます
(銅鑼の音)
泥棒でございます
(大王)どうした?
(八戒)泥棒です
なんだ エテ公じゃないか
捕まえて つまみ出せ
(銅鑼の音)
おい 早くしろ!
八戒 覚えてやがれ この野郎!
(八戒)ああ 覚えてるよ
(銅鑼の音)
ああ 痛い痛い痛い!
ああ 耳 聞こえねえよ
がんがんしちゃって
あー あー あー あー
ほんまに もう
情けないというか もう…
己の如意棒も
取り返せんと ほんまに…
日ごろの勢いは
どこ行ったんや! ほんまに
えっ? なに?
日ごろの勢いは
どこへ行ったんじゃ! このあほ!
あほとは何だ あほとは!
聞こえてんのやないか
今 聞こえるようになったんだよ
馬鹿野郎
おい そんなことよりもな
お師匠さま どうやった?
一応は無事だったな
ああ そりゃ良かったな
はえ
でもな 喜ぶのは まだ早えぞ
あの妖怪にはな
ものすげえ女がくっついてるんだ
俺たちが こんな目に遭ってるのも
あの女のせいだ
妖怪よりも うわての
女っちゅうのは いよるのか?
うん… 悟浄 そうだ
おい 耳 どこにあるんだ?
耳は ここやないか
あら 人間みたいな耳してるね
同じや
あのな
うん
ええっ・ 俺が女に化ける?
つべこべ言わねえで
俺の言うとおりにしろ
いや もう 俺は
人間に化けたことがないのやから
そんなこと できひんって
だから 俺が
コーチをするって言ってんだよ
もう…
信じらんねえのか?
できんのかいな 俺でも
大丈夫だよ
まずな 印を結ぶ
印を結ぶ
なっ? こうだろう
違うじゃねえか お前
くっついちゃってるじゃねえか
手が
ただ こう 2本出して
こう 入れるんだ 間に
こう?
そうだよ それで気合いを入れた
入れた!
入れてから手を離す
離す
手を振りながら…
振りながら
変わりますよ
(2人)変わりますよ
…と言いながら 1周 回って
最後に もう1度
気合いを わっと入れるんだ
ほんまかいな もう…
これはよ
変身の初心者用だぞ お前
つべこべ言わずに やれよ!
やるがな やるがな
印を結んで ほら
結んだがな
気合い入れなきゃ駄目だ
入れたがな もう
はい じゃ 「変わりますよ」だよ
変わりますよ
♪ 変わりますよ 変わりますよ
(悲鳴)
(ぶつかる音)
アアッ!
ねえ 悟空 上手にできた?
ねえ 上手にできたら
上手って言ってえな もう 言うて
目が腐るぅ~!
余計なこと抜かすな!
おもちゃ おもちゃが欲しいよ!
新しいおもちゃが欲しいよ!
どうした? どうしたんだ?
(泣き声)
(春嬌)坊や! 坊や まあ…
春嬌 お前たち ここへ来ては
いかんと言っただろうが!
だって 坊やが泣いてるんですもの
しかたがないでしょう!
泣くな お前
(陳)おもちゃ!
まただ…
(春嬌)あなた 泣いてますよ
泣いてますよ ほら
(大王)そんなこと分かっとる もう
「分かっとる」だなんて…
おんどりゃ!
(大王)おんどりゃ?
あっ いえ…
あなたは
この子が かわいくないんですね
こんなに泣いてるのに
何とも思わないんですね!
如意棒があるじゃろうが 如意棒が
そんなもの
とっくの昔に飽きちゃいました!
飽きた… 何を言うとんのや お前
あれ以上のおもちゃは
この世界に何にもない!
金剛!
(大王)えっ?
金剛!
(大王)何を言うか! いかん!
この金剛は おもちゃと違うわ!
これだけは 絶対 いかんわ!
なんですって・
それじゃ あなたが今まで
うそ
私に言ったことは みんな嘘ね
愛してるだとか
お前のためなら何でもするとか!
いやいやいや あれは嘘じゃないよ
あなたの言うことを
信じた私が馬鹿だったんだわ
やっぱり あなたは・
人間の心なんかない
醜い醜い妖怪よ!
春嬌…
分かったよ 春嬌…
金剛 貸したる
しかし これはな 今までの
おもちゃとは わけが違うんだ
せいぜい
輪投げぐらいにしてほしいな
ほら
(陳)やった やった やった!
ざまあみろ 馬鹿野郎!
やった やった やった!
やった やった やった!
ざまあみやがれ!
悟空 お前…
(笑い声)
春嬌 どうした?
ばっ!
(大王)河童!
くそ… 猿め
おう 妖怪のくせしてな 女に
惚れたりした てめえが悪いんだ
あんな女がついてるかぎり
いつまでたっても
てめえの悪事は止まらねえや
これから俺が行って あの女
たたき殺してやるから そう思えよ
何を言うか
おい そら いかん! 待ってくれ!
おい 誰か おらんか!
この女! このガキ!
これさえありゃ 千人力だ!
覚悟しやがれ!
・~
春嬌 逃げろ!
(春嬌)助けて!
待て!
(悲鳴)
やい 女
てめえの わがままのおかげでな
俺たちが どれだけ苦しめられたか
(蹴る音)
助けて!
お礼は
たっぷり させてもらうからな
覚悟しろよ
(大王)待て!
待ってくれ やめてくれ!
負けじゃ 完全に わしの負けじゃ
じゃから…
じゃから この春嬌の…
春嬌の命だけは助けてやってくれ
そうは いくか この野郎!
待ってくれ 後生だから
やめてくれ! 助けてやってくれ!
春嬌が悪いんじゃありゃせん
わがままを許した わしが悪い
殺すなら
このわしを殺せ! 殺してくれ!
あんたも さっき言うたじゃろうが
妖怪のくせに 人間の女子に
惚れた わしが いちばん悪い…
人間並みになろうなどと
望んだ わしが…
このわしが いちばん悪い…
べろべろ べろべろ…
見てくれ これが わしの姿じゃ
醜い妖怪の姿…
これが わしの本当の姿なんじゃよ
見てくれ みんな よう見てくれ
・~
わしの この体を
八つ裂きにしてもいい
首を切り落としてもいい
さらし者にでも何にでも
あんたの気の済むようにしてくれ
その代わりじゃ 春嬌だけは…
春嬌の命だけは
どうぞ 助けてやってくれ!
このとおり 後生じゃ!
お願いじゃ…
あなた…
(泣き声)
お立ちなさい 独角大王
あなたは体も大きいけれど
人を愛する心は
それ以上に大きいのですね
私が間違っていました
あなたの その真心が見抜けなくて
今 恥ずかしく思っています
ごめんなさい
ごめんなさい あなた!
私が悪うございました
春嬌… 春嬌!
三蔵さま ありがとうございました
ありがとうございました
(泣き声)
ありがとうございました
(泣き声)
どうしようもねえな
こんなの お前 初めてだな おい
悟浄… 八戒…
八戒は どこ行ったんだろう?
うん?
おっとと…
この野郎 口づけすりゃ 何でも
許すと思ったら 大間違いだぞ
だって 怒ったら嫌だ…
怒ったら嫌だ?
うん だって あの場合
どうしようもなかったんだべ
うるせえ 今回は
てめえ 許さねえからな 八戒
兄貴!
許す 早く豚に戻りなさい
♪(楽器の演奏)
♪~
(拍手と歓声)
(悟浄)おめでとう!
(大王)ありがとう ありがとう
おめでとう!
(大王)ありがとう 幸せよ
・~
晴れ晴れと旅立つ
三蔵法師の一行4人>
待ち受けておりますやら>
・『ガンダーラ』
・ そこに行けば
・ どんな夢も かなうというよ
・ 誰もみな行きたがるが
はる
・ 遥かな世界
・ その国の名は ガンダーラ
どこ
・ 何処かにある ユートピア
・ どうしたら行けるのだろう
・ 教えて欲しい
・ In Gandhara, Gandhara
・ They say it was in India
・ Gandhara, Gandhara
・ 愛の国 Gandhara
・ Gandhara, Gandhara
・ They say it was in India
・ Gandhara, Gandhara
・ 愛の国 Gandhara
捜し求める ひとりの老婆>
我が子と間違え・
生きる望みを失った老婆に
三蔵は息子のそぶり>
なんと これが妖術使い>
ご期待ください>
Can't find what you're looking for?
Get subtitles in any language from opensubtitles.com, and translate them here.