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Original subtitles

♪~

~♪

(ハルカ)えい!

(ハルカの声)私 ハルカ 10歳

(ハルカの声)これから パパのお友達 オダマキ博士(はかせ)に—

初心者用のポケモンをもらって—

ポケモントレーナーとして 旅立つところ

(ハルカの声)な~んてね 実は そんなことより—

いろんな所を 見て回りたいだけだったりして

(ハルカの声) さあ ミシロタウンは もうすぐよ!

(ハルカ)ん? (ヨマワル)フィヒヒヒヒッ

(ハルカ)うわあ! あ~ あ~

ああっ あああ…

あっ あっ ああ~

くうっ… うわっ

なっ な… 何? 今のは

ポケ… モン?

(ヨマワル) フィヒヒヒヒッ ヨ~マ

ほんとはポケモン 苦手だったりして

うわ~

やっぱり旅って 最高かも

(汽笛)

(ナレーション) ポケモンマスターを目指すサトシは ピカチュウと共に—

新たなるポケモンたちとの 出会いを求め—

ホウエン地方のミシロタウンに 向かって旅立った しかし…

(ピカチュウ)ピ… ピ…

(サトシ)しっかりしろ ピカチュウ

港に着いたら—

すぐにポケモンセンターに 連れてってやるからな

ピーカ ピカ…

(船内アナウンス)この船は まもなく ミシロタウンの港に到着します

(コジロウ)ミシロタウン?

(ムサシ)どんな色にも染まらない町

(ニャース)ニャ? (コジロウ)えっ?

(ムサシ)そっか この船は ホウエン地方行きだったのね

ハア… あれから あたしは どんな色に染まっちゃったのかしら?

何ニャ?

ムサシ 来たことあるのか?

フン

いいのかしら このままで

(ニャース・コジロウ)はっ?

いつまでも ピカチュウを追いかけて—

ホワイトホール 白いあしたが待ってるのかしら?

どうしちゃったんだ? ムサシ

触らないほうがよさそうだニャ

(ソーナンス)ソ~ナンス!

あ~

(ニャース・コジロウ)ハア…

(サトシ)あっ すいません ポケモンセンターの場所を—

教えてください

この町には ポケモンセンターはないんだよ

ええっ!

ピ… ピカ…

あ… ピカチュウ

そうだ!

(サトシ)あの… オダマキ博士の研究所ですか?

(サトシ)マサラタウンの サトシといいますけど—

博士は いらっしゃいますか?

(ジョシュウ) えっ ピカチュウが? それは大変だ

(ジョシュウ)オダマキ博士は フィールドワークに出ていますが—

何とか連絡を取ります

そこを動かずに待っていてください

(サトシ) 分かりました お願いします

(サトシ)頑張れ 頑張るんだぞ ピカチュウ

(ピカチュウ)ピ… ピーカ…

(ピカチュウ)ピ… ピーカ…

(鳥の鳴き声)

ピ… ピ…

ピカチュウ

(タイヤの摩擦音)

ハッ

(急ブレーキ音)

(オダマキ博士) キミが サトシ君だね

オダマキ博士ですか?

ピカチュウは?

ハッ こりゃいかん すぐに研究所へ運ぼう

うわっ

うん 帯電症状だな

たいでんしょうじょう?

(オダマキ) 体の中に たまった電気を 放出できなくなって—

断続的にスパークを起こす

時々 でんきタイプで 見かける症状なんだ

最近 強い磁力を 浴びたことはないかい?

あっ…

ピーカ… ピカチュウ!

あります 悪いやつらが電磁石で

そのせいかもしれないな

ピッ ピカ

(サトシ)ピカチュウ どうしたんだ? しっかりしろ

熱で混乱してるんだ

(ピカチュウ)ピーカ (サトシ)うわっ

ピカチュウ…

マズいな 一刻も早く治療しなくては

しっかり つかまっててくれ

(サトシ)えっ

博士!

これが一番近道なんだ!

(アゲハントたちの鳴き声)

ピ… ピカ…

ピカチュウ 頑張ってくれ

(急ブレーキ音)

オダマキ博士 治療の準備は すべて整っています

(オダマキ)ありがとう サトシ君 こっちへ

(ピカチュウ)ピカ… ピカ… ピ…

セット完了

これは?

体内にたまった電気を 吸収する装置だ

(オダマキ) ジョシュウ スイッチを

はい

頑張れ ピカチュウ

あ… 博士

えっ いかん!

ピカチュウ!

ダメです もちません

(2人)ああっ

ピィ ピカ…

ピカッ

ピーカ!

ピカチュウ!

サトシ君 電気に強いポケモンを 何か持ってるのかい?

今 ほかのポケモンは持ってません

(オダマキ) じゃあ 私のポケモンを!

博士 それはハルカさんのために 用意したモンスターボールですよ!

この際だ ハルカちゃんが来たら 待っているように言ってくれ

ピカチュウは山へ行ったニャ

ハア… 追うべきか追わざるべきか

あ~あ

何 悩んでるニャ

とにかく行こうよ ねっ

(オダマキ) 待ってくれ サトシ君!

(サトシ)オダマキ博士

(オダマキ) ピカチュウの体内電気は膨大だ

何かの拍子に いっぺんに放出すると 大爆発が起こるかもしれない

ピカーッ!

ああ…

今のままでは命に関わる

そんな!

一緒に捜すより 二手に別れたほうがいいだろう

分かりました

(ジョシュウ)ハルカさんですね

(ハルカ)ええ オダマキ博士は?

(ジョシュウ) あっ それが 今 裏山に…

(ジョシュウ)博士からは 待っていただくようにと…

(ハルカ)私 行ってみます

(ジョシュウ) えっ! ああ ちょっと…

私 待ってるのは苦手なの

ハア… 忙しいお嬢さんだ

(サトシ)ハア ハア ハア ハア

ハア ハア…

ピカチュウ! ピカチュウ!

(風の音)

あっ…

ピカチュウ!

(サトシ)ピカチュウ!

(オダマキ)ピカチュウ! どこにいるんだ ピカチュウ

ハア… いったい どこに隠れたのかな?

あああーっ!

(ポチエナ)チェ~ン!

ううっ イタタタタ…

(ポチエナ)チェーン (オダマキ)おっ?

ハハ… ポチエナ君か

すまない 驚かしちゃったかな?

チェーン!

(ポチエナたち)チェーン (オダマキ)おっ?

(ポチエナたち)チェーン

“チェンチェン”は甘え声

“チェ~ン”は悲しみの声

“チェーン”は ひょっとして—

怒りの声?

(ポチエナたち)チェーン!

(オダマキ)やっぱり~

(オダマキ) やめろ やめるんだ! 話せば分かる

(オダマキ)誰か助けてくれ!

オダマキ博士?

おおっ キミはハルカちゃん

(オダマキ)ちょうどよかった そこに落ちているカバンを開けてくれ

(ハルカ)あっ これですね?

(オダマキ) その中のモンスターボールを どれか投げてくれ

ええっ

あ… そんなこと急に言われても

どれにすればいいのか…

どれでもいいから ポケモンを出してくれ

はあ…

もう… これ

それ!

(ミズゴロウ)ゴロ?

おお ミズゴロウか

ゴロゴロ

それで どうすればいいの?

技を使うんだ

技ですか?

“みずでっぽう”と叫んでくれ

はあ

みずでっぽう

(ミズゴロウ)ホヤーッ!

何よ これ

ああ…

ああっ!

(地面に落ちた音) (オダマキ)ああっ

(オダマキ)ああっ あっ あっ うわ うわ うわ

(オダマキ)ミズゴロウ こっちだ こっち!

(ミズゴロウ)ホヤッ ゴロゴロ

ホヤ

ポチエナに みずでっぽうだ!

ゴリャ?

チェン…

ゴロー!

(ポチエナたち)チェ~ン!

ワーオ

(ポチエナたち) チェン チェン チェン

(オダマキ)戻れ ミズゴロウ

世話をかけたね ハルカちゃん

いえ アハッ

しばらく見ないうちに ママに似て 美人になったね

ところで オダマキ博士 ここで何をしてたんです?

いかん! こんなことをしてる場合じゃなかった

ピーカ…

(サトシ)ピカチュウ! (ピカチュウ)ピー ウ…

(サトシ)ピカチュウ! (ピカチュウ)ピカ

(サトシ)ピカチュウ そこで じっとしてるんだ

ピーカッ

ピーカー!

(サトシ)うわっ

今のは?

ピカチュウの体内の電気が 限界に近づいてるんだ

ええ?

爆発するかもしれん!

ええっ!

ピ… ピカ… ピカ…

(サトシ)うっ…

ピ…

ピカチュウ

ピーカ…

(サトシ)うわっ

さあ 一緒に オダマキ博士の研究所に戻ろう

ピ… ピー

ううっ

(オダマキ)離れろ! サトシ君

ピカチュウは いつ爆発しても不思議じゃない

そんな

(ピカチュウ)ピカッ (サトシ)ピカチュウ!

ピーカ ピー ピーカ…

ピカー!

あっ!

(サトシ)ええい

(2人)ああっ!

(サトシ)くうっ… うあっ

ピカチュウ しっかりしろ

ピカチュウ

(ピカチュウ)チュウー! (サトシ)ううっ くっ…

ピカチュウ

サトシ君 つかまるんだ!

はい!

(サトシ)うっ… ううっ

(オダマキ博士とハルカの力む声)

くうっ

ピーカ

ピカチュウ お願いだ じっとしてて

(ピカチュウ)チュウー! (サトシ)うわっ

ピカチュウ!

ピーカー

くっ…

(ピカチュウ)チュウー!

うっ… ピカチュウ

ピ… カ…

落ち着け 怖くないぞ

ピカピ

うん

(オダマキ博士とハルカの力む声)

ハア…

(オダマキ)ハア… (ハルカ)ハア… よかった

ありがとうございます

ピカピ

ピカチュウ

さあ 研究所に戻って 治療してもらおう

チャア~

なんだ かんだことならいいんだよ

(ムサシ)なんだ かんだことなら…

(ムサシ)んっ? な~んだ かんだ?

(ムサシ)んっ? いいのか?

な… 何だ?

(ムサシ)何だかんだと聞かれたら

(コジロウ)答えてあげるが世の情け

世界の破壊を防ぐため

世界の平和を守るため

愛と真実の悪を貫く

ラブリーチャーミーな敵役かたきやく

(ムサシ)ムサシ (コジロウ)コジロウ

銀河を駆ける ロケット団だんの2人には

ホワイトホール 白いあしたが待ってるぜ

(ムサシ)ほんとに? (コジロウ)うわっ!

あっ ニャ~んてニャ!

オダマキ博士

ピカチュウを狙ってつきまとう ロケット団です

ロケット団? 何それ?

聞いたことないな

とにかく 悪いやつらなんです

さあ ピカチュウ 攻撃してくるのニャ!

いつになく強気じゃん

ニャハハッ

今までの戦いを分析し—

完璧スーパーハイパースペックを誇る 最強メカ—

電電電ちく2号を完成したのニャ

(ニャース) ニャンと どんな強力なでんげきでも 吸収できるのニャ

ピーカチュウ!

まだ無理だよ ピカチュウ

(ニャース)そっちが来ニャいのなら こっちから行くのニャ!

(ピカチュウ)ピカ! (サトシ)ああっ

吸引開始!

おう!

(コジロウ)がちょっとな

(ピカチュウ)ピ~ウ… ピーカー

ニャハハハ

ピカチュウのでんげきは 完全に封じたのニャ

うおっ やるう

ピカチュウ!

ニャハハア 大成功ニャ

バッテリーは ハイスペック まだまだ余裕なのニャ

ほんとに余裕なの?

ニャ!

(ピカチュウの叫び声)

ピカチュウ!

なんか すごいかも

とんでもない でんげきパワーだ

んニャー ハイスペックが!

大容量が!

すごい すごいわ ピカチュウ

ピ?

ピカッ

ピーカ チュウー!

(オダマキ)ああっ (ハルカ)ああ…

(ハルカ)うわあ! 私の自転車が!

やっぱり あたしたちは 間違ってなかったのね

ボスへの贈り物は ピカチュウのほかにないのよ!

それどころじゃないぞ

もう限界だニャ

ソ~ナンス!

(ムサシ)では 皆さん ご一緒に!

(ロケット団)しびれびれ~!

(爆発音)

すごいパワーなのニャ

やっぱり ピカチュウ 絶対ゲットなのよ!

ソ~ナンス!

でも これって…

(ロケット団)イヤな感じ~!

ピーカ!

ピッ ピ… カ…

ピカチュウ! しっかりしろ ピカチュウ!

(ジョシュウ)オダマキ博士 ピカチュウの残留電圧が—

通常値に戻ってます

うむ さっきのメカが—

体内の余分な電気エネルギーを 吸収してくれたんだな

よかった

(オダマキ)このまま 一晩 そっと寝かせておこう

(物音) (ハルカ)ああっ

(3人)あっ?

あっ… 私 ハルカ よろしく

ああ オレ マサラタウンのサトシ

ピカチュウ 大丈夫?

今は静かに寝てる

(オダマキ) あした起きたときには 元気になってるよ

よかった

じゃ ハルカちゃん 最初のポケモンを選ぶかい?

えっ 最初のポケモン?

(オダマキ) このモンスターボールには—

初心者用のポケモンが入っている

まずは…

(オダマキ)キモリだ

(キモリ)キャーモ

みずタイプですか?

いや くさタイプだよ

へえ~

(キモリ)キャモ (ハルカ)ひっ! にらんだ

何 言ってんだよ こいつ 目が かわいいじゃないか

(オダマキ)こいつが ミズゴロウ

ゴロ?

(サトシ)みずタイプですね (オダマキ)そうだ

でも ミズゴロウは さっき 言うことを聞いてくれなかったしな

そうか? 素直そうで かわいいじゃないか

サトシ君は ほんとにポケモンが好きなんだな

(オダマキ) じゃあ 次は アチャモだ

(アチャモ)チャモ

アチャモは ほのおタイプだよ

へえ~

(アチャモ)チャモ チャ~モ

この子 かわいいかも 欲しいかも!

(ハルカ)よし アチャモに決めた

チャモ

(オダマキ)ポケモン図鑑と モンスターボールだ

(オダマキ)持っていきなさい

頑張れば—

きっと お父さんを超えるような トレーナーになれるよ

お互いに頑張ろうぜ

アハハッ は… はい

(そう言われても—

トレーナーになる気なんか ないんだけど…)

(オダマキ)えっ? 何か言った?

いやあ ハッハッ

頑張っちゃおうかな~ ハハッ ハハッ

(ハルカ)う~ん…

う~ん…

ああ ダメだ こりゃ

あのピカチュウのせいよね ひとつ 文句 言わなきゃ

あっ

(サトシの寝息)

サトシ 一晩じゅう ピカチュウの看病してたんだ

(サトシ)んっ… ピカチュウ (ハルカ)あっ…

ピカチュウ 大丈夫か?

ピ… ピカ?

チャア~

あっ ピカチュウ

ピカピ!

よかった 本当によかった

ピカチュウ

フフッ ちょっといいかも

(サトシ)ハハハッ

(ピカチュウ)ピカピカ

ハイ チャ~

おはよう アチャモ

チャモチャモ チャ?

(ピカチュウとサトシのあくび)

(ハルカ)ピカチュウ もういいの?

(サトシ)ああ (ピカチュウ)ピカ!

よかったわね

ピカ

(ピカチュウ)ピカ? ピカ! (サトシ・ハルカ)あっ

ピカ ピカチュウ

チャモチャモチャ アチャ~

なんだ もう仲良くなったのか ハハハハッ

ホウエンに来て 最初の友達だな ピカチュウ

(アチャモ)チャモ (ピカチュウ)ピカピカ

自転車…

まあいっか

(オダマキ)2人とも まず ポケモンセンターで—

ホウエンリーグへの 登録をしなきゃいけないな

ポケモンセンターがある 一番近い町は コトキタウンです

分かりました

あ~あ 一人で 歩いて 行かなきゃならないなんて

不安よね~

自転車があればな…

(サトシ)んっ!

でも 私の自転車 ピカチュウに壊されちゃったもんなあ

ピカ!

ねえ コトキタウンまで 一緒に行きましょ

(ハルカ)私 道 知ってるから (サトシ)えっ?

(ハルカ)いいの いいの 遠慮しなくっても 行きましょ

(ハルカ)ねっ ピカチュウ

ピーカ

分かった 一緒に行こうぜ

(ハルカ)よし! (サトシ)ん?

じゃあ 2人とも頑張るんだぞ

お気をつけて

はい ありがとうございました

ピカ!

いってきま~す

(ナレーション) ピカチュウも元気になり—

目指すは ポケモンセンターのある コトキタウンだ

(ナレーション) 果たして その行く手には—

どんなポケモンが どんな出会いが 待っているのだろうか?

(ナレーション)サトシとハルカの 夢と冒険に満ちた新しい旅が—

今 始まったのである

♪~

~♪

(サトシ) コトキタウンにある 古代遺跡

(サトシ)そこは何か 古代ポケモンに関係があるらしいんだ

(サトシ)ところが そこへ謎の軍団が現れ—

遺跡を研究してるウメズさんを 連れ去ってしまった

(サトシ)ここは オレに任せとけ ウメズさんは必ず助け出してやるぜ!

(サトシ)次回「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」

(サトシ) 「古代ポケモンと謎の軍団!」

(サトシ)みんなも ポケモン ゲットだぜ!

(オーキド博士) さあて 今回のポケモンは?

(オーキド)ピッ ピカチュウ

これは 何のシルエットかといえば?

そう エンテイじゃな

(オーキド) かざんポケモンのエンテイは—

伝説のポケモンの1体に数えられる 非常に珍しいポケモンで—

エンテイがほえれば 火山が噴火するとも—

いわれておるんじゃよ

エンテイは 絶えず走り回っており 目撃例は極めてまれなんじゃ

もし出会ったら ゲットするも 観察するも—

焦らず 慌てず じっくりな

諸君 チャンスを逃すでないぞ

んっ?

おお! エンテイじゃ

(オーキド)では 今回は わしからの一句じゃ

みんなも ポケモン ゲットじゃぞ

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