All language subtitles for 안녕, 아름다운 날 第04話720p HD

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Original subtitles

《桂一:俺と晃は 同じ親から生まれた兄と妹》

私 この家 出るから。

はっ!?

晃…。 ん?

ホントは家 出たくないんじゃないのか?

このままじゃ ダメなんだよ。

だって私は…。

一生 桂ちゃんのそばに いられるわけじゃないんだから。

《晃は 高校卒業と同時に 家を出ていった》

《さよなら 桂ちゃん…》

(玄関チャイム)

どうしたの?

ああ 俺も このへん 引っ越してきたんだよ。

大学こっちだから。 ああ そうだったね。

森から住所聞いて。

これ 借りっぱなしだったからさ。

はい。 律儀じゃん。

普通だろ。 柳沢らしいね。

そうか? うん。

《晃が出ていって 2年と半年が経ち…》

《あれから晃は… 一度も帰ってきていない》

なんだよ これ! ブレてんじゃねえかよ!

おい!

おい! メガネ!

あっ はい。 お前 なんだよ あの映像!

お前 ブレブレじゃねえかよ!

えっと それは…。

なんで確認しなかったんだよ!

それ撮ったの広瀬じゃないっすよ。

えっ? そうなの?

はい…。 広瀬 明日のロケで

卓上コンロ使いたいから 一緒に出しといてくれるか?

はい。 なんで 違うなら違うって

言わねえんだよ! ったく もう

言われたことしかやんねえし ホント 典型的なゆとりだよな。

(黒川) まあまあ 長い目で見ましょうよ。

(佐々木)長い目って あんな ブレてたら使えねえだろ。

口答えすりゃ 余計 パワハラするんでしょ。

だいたいさ いつまで ゆとりとか言ってんのよ。

本気でモノになってほしかったら まずは そっちがいい上司に

なれってくらい 言い返してやればいいのに。

そんなこと… 言えるわけないよ。

新人でもないんだから いつまでもナメられて

黙ってちゃダメだって。

う~ん…。

もう! 相変わらずだな ホントに。

もう 仕事行きたくない。 いっつもそれだよね。

それより アッコ 脚本コンクールどうだったの?

落ちたわよ。

そっか…。

これで 14連敗。 すごいなぁ 敦子は。

ヘコたれないでさ。

何かしら行動すれば

よくも悪くも 結果が出るのは当たり前でしょ。

今を変えたきゃ 動くしかないでしょ。

すみません ビールおかわり。 は~い。

俺 そろそろ帰るわ。 えっ もう?

あっ 終電が早いから。 おい わざわざ地元から来た

俺を置いて お前が先帰るのかよ。

悪い。

じゃあ また。

また今度 飲もうな。 うん。

広瀬って 今でも実家から 通ってんだっけ?

うん。 学生の頃 行ったころあるよ。

広瀬ん家で 芝居の台本の 読み合わせしたんだ。

へぇ。

でも こっからだと 片道 1時間半くらいかかるよ。

(敦子)なんで わざわざ 通ってんの?

家遠い。

早く寝たい。

お布団に会いたい。

あ~ 今日は疲れた。

早く寝たい。 お布団に会いた~い!

お布団の前に 桂ちゃん 部屋の片づけ。

晃の鬼!

~

えっ? 晃…。

あっ おっかえり~!

母さん?

なによ 失礼ね。 おばけでも見るみたいな顔して。

なんでいるの? なんでって

自分ちにいて何が悪いのよ。

いや だって 今年いっぱい イタリアとか言ってたじゃん。

いいのよ その話はもう。 関係ないの!

関係ないって…。

うるさいわね。 もう 酔いが覚めちゃったわよ。

アンタもつきあえ! 朝まで飲むよ。

まだ飲むの?

はぁ?

なんで お前 こんなとこいるの?

助けてください! えっ?

何でもします。

だから しばらく 剛つんちに おいてください。

このように オフィスを 改装することによって

バリアフリーにもなり 作業効率が 格段に上げることができます。

どうでしょうか?

とりあえずさ 見積もり取ってもらおうかな。

(剛)ありがとうございます。 では 早速…。

さすがっすね。 俺 今日の商談

正直きついかなって 思ったんすけど

先輩に不可能はなし!

あるよ 不可能。 またまた。

売り上げトップって ホント 尊敬します。

あっ 今日 飲みにいきませんか?

先輩から教えてもらいたいこと たくさんあるんすよ。

悪い 今日は無理。

あっ デートですか? じゃあな。

イケメンで仕事できて どんな美女とデートなんだろう?

うまっ!

やばっ マジしみるわ。

アツッ! ゆっくり食べろ。

こういうのでいいんだよなぁ。

いや こういうのがいいんだよな。

で けさ聞けなかったけど 何があったんだ?

あぁ うん。

母親が急に イタリアから帰ってきたんだ。

部署異動させられたって。

ふ~ん 部署異動?

ずっと アパレルの バイヤーやってたんだけど…。

あぁ 信じらんないわよ。

バイヤー1本でやってきたのに。 なんで いきなり広報なのよ!

でも広報って 宣伝でしょ? 結構やりがいありそうな…。

社会人なりたてのアンタに 何がわかるのよ!

すみません。

いっそ辞めて 転職しちゃおうかなぁ。

ねぇ どう思う? ねぇ。 どう思うって…。

母さんの好きにするしか。 あぁ もう全部 嫌になった。

今日は とことん飲むから つきあえ!

あぁ… ちょっと

一晩中 愚痴 聞かされて

明け方になって ようやく寝てくれたってわけ。

強烈だな 広瀬母。 いったい どういう人だよ。

うちの母さん

自分だけの理想の世界で 生きてる人でさ

損得勘定 きっちりしてるっていうか

興味ないことは ばっさり切り捨てて

一切 見向きもしないんだよ。

母さんにとって いちばん大事なのは

仕事のことで 俺らは空気みたいなもん。

空気?

確かに そこにはあるけど 気にも留めない存在。

そんなわけだから しばらくここに避難させて。

それはいいけど。

ありがと 剛つん!

ホント剛つんがいてくれて 助かったわ。

持つべきは親友だわ。

あっ 人が来るときは言ってね。 俺 漫喫とか行くから。

別に来ねえよ。

剛つんさ 今いい人いるの?

男が好きって いつ わかったの?

いないよ。

そっか。

っていうかさ なんで家 出ないんだよ。

通勤も時間かかんだし さっさと家 出ればいい。

さすがに母親も 追ってきたりはしないだろ。

でもさ…。

もしも 帰ってきたとき。

おかえりって言うのは 俺の役目な気がしてて。

うん うまっ!

お茶いれるわ。 うん ありがと。

おかえり…。

ただいま。

~

あのさ いきなり来るとか ビックリするし…。

いただきます。

いただきます。

うん おいしい! だろ?

なぁ 珠希。 うん?

最近会ってる? 広瀬妹。

うん アキ?

もう最近 会ってないな 夏休みに遊んだっきり。

卒業準備で忙しそうだし。 卒業?

まだ3年だろ。 うん アキ 3年制の大学だから。

早く就職したいからって 短大にしたんだって。

ふ~ん…。 ていうか なんでアキの話?

別に。

(佐々木)おい メガネ! はい。

お前 あの パスタドカ盛りの店 調べとけ。

あと あのクセ強マスターのいる店も。

あっ はい…。

(バイブ音)

(バイブ音)

えっ?

母さん どういうこと!?

あら おかえり 何よ 今までどこ行ってたの?

仕事だよ。

てか 何これ?

模様替え っていうか断捨離。

いらないもの 全部捨てちゃおうと思って。

いや 断捨離って…。

それより どういうこと? さっきのメール。

メール? もう…。

これだよ。

晃が帰らないって どういうこと!?

晃がうちを出るとき なんか話したの?

条件として 今までかかった学費 全部返すように言った。

はっ? なんで?

俺のとき そんなこと言わなかったじゃん。

そりゃあ アンタはここから通ったからよ。

それにしたって なんでそんなこと言ったの?

そう言えば 家出るの やめるかなって思ったのよ。

だって 晃がいると 何かと便利じゃない。

家の中 きれいにしといてくれるし

アンタの世話もしてくれるし。

なのに あの子 それでも家を出るって。

だから 言ってやったのよ。

じゃあ 二度とこの家には 帰ってくるなって。

そんなこと言われたら…。

本当に もう帰ってこないかも しれないじゃん!

別に 本気でお金もらおうとか 勘当とか 考えてないわよ。

で あの子 今何してるの?

えっ? 最近 晃にいつ会ったのよ。

うちを出てから 会ってない。

連絡は?

してない。 はっ?

アンタたちって 仲よかったんじゃないの?

どうなってんのよ。

あぁ もう わけわかんない。

それ 晃のだよ…。

だから 捨てるなって!

あぁ 飲んだな。

ごちそうさまでした。 お疲れっした~。

お疲れさまで~す。

ねぇ 先輩んちで 飲み直しましょうよ。

なんだったら 泊めてくれてもいいっすよ~。

なんで上から目線なんだよ。

飲まねえし 泊めねえよ。 あっ そうだ!

つまみ買って帰りましょう 新発売のコリコリくん

先輩にも食べてほしいな~。

よし 今日は朝まで 語り合いましょう!

えっ…。

わぁ!

おい。 死体。 あそこに死体が!

えっ 事件!? 警察?

先輩 俺犯人じゃないっすよ。

先輩 俺のアリバイ 証明してくれますよね?

広瀬。 えっ 知り合い!?

おい 広瀬 大丈夫か?

大丈夫か?

えっ うん?

剛つん。

何やってんだ。 おえ…。

酒くさっ。 俺 そんなに飲んだの?

知るか おい立て つかまれ。

えっ…。 よいしょ はい。

剛つん あったかい…。

何言ってんだよ。

西田 コイツ うちの居候で…。

俺 今日は帰ります。 はっ?

なんか 取り込んでるみたいだし。

それじゃ また明日。

あぁ…。

あぁ もしかして あの人 剛つんのいい人?

なわけねえだろ。

おっと…。

よいしょ。 剛つんはさ

嫌にならない? 俺の友達やってて。

なんだよ 急に… いくぞ!

う~ん…。

俺のこと 捨てないでね~。

なに 言ってんだ。

~

お~い 眼鏡! あっ…。

おい! 寝てんじゃねえ お前!

この間 お前が調べたやつ 全部 ボツな。

えっ…?

お前 俺に言われて 適当に選んだだけで

お前が おもしろいって 思ってねえの バレバレなんだよ。

すみません…。

はぁ~。

お前 ホント 空っぽだよな。

(バイブ音)

フン! (西田)はい 楽勝!

ああっ!

はい 俺の勝ち! 5連勝!

もう… 西田くん 強すぎるって…。

いやいや 広瀬さんが 弱すぎなんっすよ。

だな。 剛つんまで…。

よし! じゃあ ゲームは これくらいにして

飲み直しましょうか。

い~や! これじゃ 終われない!

もう1回 もう1回! よ~し じゃあ いきますよ!

せ~の えいっ!

フン! ほい! フン!

そいや! ああ もう!

チクショウ…。

いくよ! はい! フン!

はい! フン! ほい!

(西田)広瀬さん ホント どんくせ~。

西田 さすがに 年上に向かって それは…。

もう 寝てるし。

んっ?

まったく…。

あ~ 今日は すんませんでした。

いきなし 変な提案して。

別にいいけど なんで アイツに会いたかったんだ?

だって そりゃ 興味あるじゃないですか。

先輩が好きな人が どんなヤツか。

えっ?

俺 こう見えて 結構 鋭いんすよね。

目 見りゃ わかりますよ。

先輩が 広瀬さん見る目。

友達を見る目じゃないです。

でも 先輩 友達のままで いるつもりなんすね?

そういうのって つらくないっすか?

なんか 余計なこと ペラペラ言って すみません。

今日は 楽しかったです。

それじゃ。

~

あぁ… 酔った…。

ねぇ 西田くんに言っといてよ。

気が向いたら また 遊ぼうって。

今度は もっと 上達しとくからさ って。

なあ 広瀬…。 んっ?

本当に もう あの家 出ろよ。

これ以上 あそこにいても いいことないだろ。

ずっと 様子 変だし

また 母親と 何か あったんじゃないのか?

なんもないよ。 何もない。

いつもどおり なんも変わんないよ。

俺… 昔っから こうなんだよ。

やりたいものも なりたいものも

未来の希望みたいなもん 何もないし。

適当に流されて 周りに合わせて

その場を 切り抜けられればいいや って…。

職場の上司にも言われたよ。

俺… 空っぽだってさ…。

いっつも 嫌みばっか 言ってくる人なんだけど

なんだ… 結構 俺のこと わかってんじゃん って

ちょっと 見直したよ。

でもさ 空っぽって言われても

どうすりゃいいか わかんないよ。

変わりたくても そもそも 無理だもんな…。

赤の他人になんて どうやってもなれないし…。

本当に 生まれ変われるとしたら

いっそ 死んだほうが…。

バカなこと 言ってんじゃねえよ!

悟ったようなことぬかして

誰かが なんとかしてくれるのを ただ 待ってるだけじゃねえか!

なにが 昔っからそうだよ だ!

あのころは… もうちょっと マシだっただろうが!

もっと マシな顔してただろうが!

自分で考えて

自分で決めろ!

~

待って 晃…

おい…。

おい 広瀬。

大丈夫か?

あ… はい。

顔色悪いぞ。

すみません…。

(バイブ音)

なあ 広瀬。 ん?

今の仕事 つらいんじゃない?

辞めて うちの会社来ない?

えっ?

(松本)今 働いてる地元の出版社

欠員が出て 人を募集してんだ。

いや… ムリでしょ。

出版社なんて 全然 職種違うし。

なんとかなるよ!

サークル時代から お前 たくさん 本に触れてたし。

なあ アッコ。 うん そうだね。

いや でも…。

今の会社 そんな簡単に辞められない。

そっか。

アッコもどうしたんだよ。

今日は ずいぶん おとなしいじゃん。

また コンクール落ちちゃったよ。

えっ? 今回は最終まで行ったんだけどさ。

でも 最終まで行ったならさ…。

でもさ もう15敗目だよ。

こんだけ落ち続けるとさ

いい加減 見切りつけたほうが いいのかもって。

いや 敦子…。

だったら 脚本やめて 結婚でもしたらどうだ?

えっ?

相手がいないんだったら 俺が 誰か紹介しようか。

ちょっと 変なこと言わないでくれる?

さっきのは冗談なんだから…。 親切で言ってんだぞ!

かなわん夢追っかけて

人生ムダにするよかいいだろ。

いや まっさん…。

ふざけんな!

アンタには そんなこと言われたくない!

私の人生 勝手に決めんな!

敦子…。

(松本)ここであきらめるなんて アイツらしくないよな。

わざと?

むきになってるほうが アイツらしいよ。

俺 そういうアッコ 見てたいんだよ。

俺も 敦子みたいになれたら…。

ムリじゃない?

広瀬は 優柔不断で 意気地がないし。

でも たまにスイッチ入るよな。

覚えてるか? サークルの巡業の時

いきなり 家が心配だから帰るって。

広瀬!

(松本)俺たちが呼んでも 振り返りもしないで…。

(松本)あんときの顔 すごかったな。

(松本)どうした?

おんなじこと…。

親友にも言われたよ。

剛:あの頃は もうちょっと マシな顔してただろうが!

自分で考えて 自分で決めろ

~

(佐々木)あぁ?

なんだよ これ お前。

このクソ忙しい時に こんなの受け取れるわけねえだろ。

ほら 早く素材 撮ってこい。

(黒川)それ 俺がやりますから。

えっ?

広瀬の分くらい 俺がフォローできますから

受け取ってやりましょうよ。

嫌々仕事したって いい番組なんかできないですよ。

(黒川)今までお疲れさん。

(シャッター音)

(ドアベル)

なんなの 話って。

わざわざ こんなところに 呼び出さなくても

家に帰ってきてすれば 済む話でしょ?

いらっしゃいませ。 ご注文 お決まりですか?

今日のブレンド 何? ブラジルとグァテマラです。

じゃあ それにするわ。 はい 失礼いたします。

で? なんなの?

もう家には帰らない。

えっ?

家 出ることにしたから。

今日 午前中に荷物も運んだ。

まだ部屋とか決めてないから

とりあえずトランクルームに預けたけど。 ちょ… ちょっと待ってよ。

出ていくって何よ。 そんな話 聞いてないわよ。

だから今こうして話してる。 順序が違うでしょうが。

だいたい アンタ 今日 仕事どうしたのよ。

辞めた。 はぁ?

体力的にも精神的にも限界だった。

意思が鈍らないうちに 辞表 出してきた。

バカじゃないの。

新しい仕事なんか そう見つからないわよ。

それに 家を出たら お金なんかすぐになくなるわよ。

大丈夫 母さんに頼ろうなんて 思ってないから。

晃のときと同じでいい。 今までの学費も返す。

親をなめるのも いい加減にしなさい。

誰がここまで 育ててきたと思ってるの!

母さんじゃない。

俺のそばにいてくれたのは… 母さんじゃない。

ずっと… 俺を見ていてくれたのは…。

ふざけんじゃないわよ!

(ドアの開閉音)

~

《会って… 何を話せばいいのか》

《家を出て 自分の道を歩いている晃に…》

~

(ノック)

は~い かかったね。 悪い 遅くなった。

頼んでたもの 買ってきてくれた?

うん 白菜とネギと あと鍋にウインナー入れていい?

いや 子どもか フフフ。

~

桂ちゃん!

~

いや 近くまで来たから。

人来てんだろ? 邪魔してごめん。

元気そうでよかった。

じゃあ。

行かないで…。

なんで… なんで なんで。

泣くなよ。

泣くなって。

桂ちゃん… 桂ちゃん…。

桂ちゃん…。

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