All language subtitles for Robert Rodriguez - The Faculty - English with German Subs

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Original subtitles

何やってる!

それでも ブロックのつもりか!

ラインバッカーを止めろ!

全員 ここから出ろ!

金曜の試合は 死ぬ気で行け!

ボウッとするな スタン!

敵が迫るのを イメージしろ!

そこで 味方にパスだ!

集中できないなら チームを辞めちまえ!

ヤメとけ

つまらん用なら 明日まで グラウンドを走らせるぞ

何だ?

そろそろ 終わりましょう もう遅いし

ブランメル先生 残念ですが パソコンは買えません

ソフトを変えれば 十分です

テイト先生 とんでもないです

NYへの 修学旅行なんて

校長は 分かってない

オハイオから 出ない範囲で お願いします

最後に オルソン先生

ミュージカルをやる 予算はないわ

でも アメフト部は ジャージも 防具も新調するんですよね?

金曜の夜のスタジアム 観た事ありませんの?

町中が集まるわ ここは アメフトの町なの

新しく ジャージも サポーターなんかも──

何でも 教育目的として 予算が下りる

それが 教育委員会の方針よ

親たちが 望んでる事なの

残念だけど──

私には どうしようもないわ

どうして 新しいパソコン 1台も買えないのかしら

仕組みを学べるのに…

演劇部は 今年──

『ガイズ&ドールズ』を演ろうと 張り切ってたんです

去年のセットを 使うのね

鍵を忘れた 戻らないと…

また明日ね オルソン先生

ウィリス監督… 何か用?

今夜は──

とてもキレイだ

- 校長 - 酔ってるの?

突然すまないが…

鉛筆が要るんでね

それより 帰って 寝た方がいいわ

- 要るんだ - 早く帰りなさい

鉛筆はあるか?

何なのよ! いくらでもあるわ

持って行っていいから 帰りなさい

もう遅いわ

今夜は──

とてもキレイだ

セクハラになるわよ マニュアルは 読んでないの?

前から こうしたかった

「ドレイク先生 校長室へ──」

「至急 おいで下さい」

成績表を 忘れました

お願い! 助けて! 監督が襲ってきたの

- ドアを開けて - 鍵がありません

- 助けを呼びます! - ダメ! 置いてかないで

- 鍵はどこです? - 待って

校長室…

取ってくるわ

助けを呼びましょう

そこにいて

校長…

気をつけて

アイツ イカれてる

彼が来ました!

早く!

急いで!

早く!

急いで!

手伝って!

死ね!

スッキリした

週末までに 記事を 載せなきゃならないの

だから 協力してね 面白い特集にしたいから

何なのよ!

とにかく 頼むわ

- ケイシー -

ゴメン 僕のせいだ…

失せな ケイシー

- ストークリー -

降りろよ! クソ女!

あんたが 悪いんでしょ!

- 大丈夫? - 前を見て 歩きな

ぶつかったのは そっちだろ

チアリーダーは 同じユニフォームなんで──

髪型も統一しましょう

ヘアスプレーとかは 使わないで

- 品よくね - デライラ -

自然にね

ヤメてよ リップ塗るのに 72分もかかったのよ

悪かった

- 話があるんだ - 後でね

新聞のネタ探しで 大変なの

- こっちだって - そうでしょうね

ホントだよ

新聞のネタに なるかもしれないぜ

「編集長」の意味 分かってる?

ネタは 私が選ぶの

じゃあね

女のケツばかし 追っかけんなよ

- スタン -

ヤメて!

もう1度だ!

ちょっといい?

事務室は どこかしら? 転校生なの

私 メアリーベス・ ルイーズ・ハッチンソン

鼻のピアス オシャレね 目の色と合ってるわ

- メアリーベス -

- 触んないでよ - 待てよ クソ女!

これが俺?

全然 似てねえぞ

50㌦だな

- これが俺に見えるか? - 更生したお前だな

怪しいね マジで これで 酒が買えるのか?

信じろよ この天才をな

じゃあ 何で 留年してんだ?

分かったよ じゃあ──

コイツも付けてやる

❝スキャット❞ 自家製ドラッグだ

保証する 最高にブッ飛ぶぜ

- ジーク -

鼻から吸うんだろ?

どっちにしろ 効くさ

クソめ

通ります テート先生

覚えといてよ ハリー

映写機には 刃があるの

鋭いのが

危ない機器を扱わせるなら 特別手当が欲しいよ

そうね

おはよう ハーパーさん

週末に 電話したんですけど──

留守電でした 風邪はどうです?

しつこくてね

今日の調子は?

疲れ気味だけど 頑張らなきゃ

私が拾います

いい加減 引退しろよ…

帰った方が いいかも

大丈夫よ

有給は 元気な時の ために取っとくの

僕は 目に ペンでも刺すかな

あのクソ女 いつまで エアコンを使わせない気だ?

そう言えば 誰か 校長を見ましたか?

きっと 日射病で 死んだんだろ

どうしたの コーチ さっきから 水を飲みまくりだ

試合前の儀式か なんかだろ

見てるだけで 催してきますね

おはよう オルソン先生

今日は とてもキレイだ

それじゃあ…

クルーソーが 最も恐れたのは 何だったでしょう?

誰か?

じゃあ ジーク

自分を慰める以外 やる事がなかった事

指にタコが 出来るくらい

いいえ… そうじゃないわ

彼が 最も恐れたのは 孤独よ

でも…

内面的な 苦悩に比べれば──

外面的な孤独など 比較になりません

なるほどね

だから 指にタコで

キャシーも リズも 違う話してたし──

ジェニーもまた 別の事を言ってた

どれを記事にする?

全部 記事に載せて

- 話がある - 時間がないの

後にして

アメフトを辞める

明日 出ないの?

その後も出ない

チームを辞める もう やらない

- これっきり - 何かあったの?

アメフトを続けた場合と 辞めた場合を──

- じっくり考えて 決めた - 決めた… それだけ?

大学はどうするの? スポーツ推薦じゃなきゃ ムリよ

今 辞めて 本気で 勉強すれば 間に合うだろ

少しは 成績も上がるさ

大学へは 勉強で 進みたいんだ

勉強は 苦手でしょ?

あなたの得意な事を 続けるべきよ

アメフトは 得意だったよ バスケも スポーツ全般が──

今度は 得意じゃない事に 挑戦するべきなんだ

違う事に

あなたが ガリ勉してる間 私は どうしたらいいの?

何?

チアリーダーのキャプテンと アメフトのキャプテンが──

デートするから 釣り合うのよ

外見主義に なるなよ

「外見主義」

難しい言葉 さすが 勉強の成果ね

ガンの治療法でも 研究して

励ましてくれると 思ったのに…

では 教科書の 第4章を開いて

「国家の姿」

大衆に団結が生まれて 初めて 統一国家は──

力と秩序の安定という 恩恵を授かる事が出来るのだ

先生 それは 先週やりました

今週は 5章です

そうか…

では スタンの指摘通り 第5章に進もう

「社会における 個人の行動」

何 読んでるの?

『ダブルスター』 ロバート・ハインライン

SFファンなの?

異世界やエイリアンとか 信じてるんだ

今日は 私も エイリアンの気分…

私 メアリーベス・ハッチンソン アトランタからの転校生

あっそ

- あなたの名前は? - 何で そんな事を聞く?

友達がいないから…

間違ってたら悪いけど 独りぼっちみたいだし──

- だからその… - ストークリー

また転校生を ナンパ?

デライラよ

- ヘリントンへようこそ - ありがとう

彼女の黒の濃淡ファッションは 鮮やかで 決まってると思わない?

- 失せな クソ女 - ほら 下品な言い回し

だから あなたのような人たちは 悪いイメージで見られるのよ

どんな人たち?

あなた この人みたいに 乱暴なレズビアン?

いいえ

レズビアンなんて 私の家系には いないと思う

残念ね また 別の娘 探さなきゃ

黙れ メスブタ

乱暴でしょ?

そうね…

何してる?

お昼を 食べてただけです

ここは 学生食堂じゃないぞ

すいませんでした

君は…

何て名前だったかな?

ケイシーです

そうだ

君は走るとか──

スポーツは ダメだったな?

追っかけられてないのに 走る必要はありません

「追っかけられる」か…

面白い

出て行け

ブランメル先生

- 少しお話いいですか? - どうぞ

目をもっと開けて 歩いたら

そっちこそ その目のクマ 何とかしろよ

- ファーロング先生 - ここだ

グラウンドに 変なのがありました

見てくれませんか

何だ?

それを 教えて欲しいんです

実験 一緒にやる?

レズだなんて 知らなかった

会ったのは 初めてかも

いつからなの?

感心しちゃった スゴく進歩的だと思って

レズなんかじゃない

いいのよ

お願い 隠さないで

あんたの言う通り

私には 友達がいない 独りが好きなの

だから レズだと言って 遠ざけてる

遠ざけるって 何を?

あんた みたいなのを

ハッキリ言うのね…

中生動物みたいだ…

特定の イカやタコの 腎臓に寄生するような…

- でも ここはオハイオだ - 海はありません

そうだ…

漂泳生物のようだな

- 漂泳生物? - 海洋性の生物だ

その通り

何だ? この表面の組織は 一体…

冗談じゃなく 新種を 発見したかもしれんぞ

まさか…

いや 有り得るぞ 新種は 毎日 発見されてる

- バカには出来ない - 顎口虫って事は?

いや…

でも 今世紀半ばまで 発見されなかった

何でも 知ってるのね

見た目と 違うだろ?

下腹部にある 卵胞を見てみろ

何なんです?

そうだな… 大学に電話しよう

これを見せれば──

国から助成金が 貰えるかもしれない

これは 秘密だぞ いいな?

お前の星から 来たのかもな?

ウルサイ 黙れ!

今の見た?

動いてるぞ

いいぞ

両生類かな?

恐らくな 水で蘇生したんだ

でも 大丈夫ですか?

死んだら どうする?

試せば分かる

大丈夫

何でもない

何するんです?

確認しなきゃな

表面の組織が 変化したようだから──

触ってみる

複製した… 驚いたな!

痛え!

何だよ!

- 大丈夫だ - 歯があった…

何で 歯なんか?

大学に電話だ

将来を考えたんです

それで…

チームを辞めます

学業に専念しようと 思うんです

分かった

寂しくなるな

それだけ?

何を言えと 言うんだ?

うちの看板クオーターバックが 地区唯一のライバルである──

ブラン校との試合の 前日にやって来て──

チームを辞めたいと 言ってきた

よほどの事が あるに決まってる

将来を左右する 大事な岐路に 立たされてるってワケだろ?

人の生き方を 邪魔するつもりはない

自分の道を進め

怒鳴られると 思ってました

私の事をどんな人間だと 思ってたんだ?

おい! 返せよ

小便野郎 ジャマだぞ

ゴメン ここで 息してるだけだ

息するのも許さんぞ 人の空気吸いやがって!

ヤメろって

明日の夜だぞ

ヤルぞ!

ブチのめそうぜ!

君も 大変なんだろうね

お前に 分かるのかよ

ケイシー お前か?

ブランメル先生 何だよ?

助けて 息が出来ない…

誰か呼べ!

気をつけた方がいいわ

アイツらが狙ってる みんなを…

大丈夫だから

ブランメル先生は 大丈夫ですか?

先生は 少し前に ガンと診断されて──

相当な量の薬を 飲んでたの

錯乱したのは そのせいよ

今年度一杯は やり遂げてくれる事を──

願ってたけど こんな事になって…

2人には この微妙な状況を 分かってもらいたいの

はい

みんなには 黙ってます

ケイシー

分かった?

分かったわね?

- ケイシー? - はい

もちろん…

ネーブ・キャンベル?

ジェニファー・ラブ・ ヒューイットだろ?

ああ 流出モノだ

- 裸? - モロ出し

ジーク 学校の敷地内で 物を売ってはいけません

バーク先生 それは違うな…

俺の車に座ってるんだから 俺の敷地ですよ

でも… 生徒から 幾つも苦情が出てるわ

あなたが 変な薬を 売ってるって

説明してくれる?

でないと 校長室へ 行ってもらいます

ピリピリし過ぎだ いいモノがあるよ

私が 生活指導担当だって 分かってるわよね?

ストレス性便秘の方に 優しいお通じを

- チョコ味の便秘薬 - ねえ…

その頭の良さの 5%でも──

- 勉強に向けていたら… - チョコ味はイヤか…

この前だって 追試を受けてれば──

留年せずに 卒業できたのに…

コイツはどう? コンドームだ

マグナムサイズ チェリー味だぜ

いいから タダでやるよ

ヒドいわ…

一面に載せる ネタが欲しいの

じゃあ 僕たちの 生物学的大発見はどう?

本当にスゴいよ

ファーロング先生は 新種かもって

面白そうで アクビが出そう

いつもそれだ… 僕が何かした?

何も オタクじみた事ばかり いつも 言ってるからよ

どこの学校にも 一人はいるわ

入っちゃマズいよ

よしてよ あんた 男でしょ…

それで… 何を探すの?

何でも

ハーパー看護婦さんのお薬… 大発見ね

これは?

テイト先生が アル中って事は 去年 暴露したわ

ついでに 奥さんは ベビーシッターと駆け落ち

ったく…

- せっかく 君は… - 何よ?

せっかく素敵な人なのに スゴい意地悪な性格じゃなきゃ…

それって 告白?

違うよ

イケてるって 思うだけだよ

時々は…

今は そうじゃないけどね

チームはいかが?

いい調子です

- ブランメルは どうして? - 上手くいかなかった

あの体は 老化しすぎてて 暑さにヤラれた

天候には 注意しないと

神経系に障害が生じて 制御 出来なくなるわ

職員は 全員 乗っ取ったのか?

ほとんどは…

生徒たちは?

- 何なの? - すぐよ

まだ いたんだ 2人で何を?

もう 私だけかと 思った

いくら 薬を飲んでも 治りゃしない…

何?

痛むんだ

ここがね

放して!

助けて!

どうなってるのよ?

走らないの

アイツら ブランメル先生を殺した

アイツらって何?

- ウィリス監督 - オルソン先生も

どうしたんだ?

ハーパーさんも襲われたから 話を聞いてみて

襲われただと? 何なんですか?

分かりません 私も今 突然 聞いたので

ブランメル先生の死体が ラウンジのクローゼットにあったんです

そんな所で 何をしてたんだ?

ウィリス監督とオルソン先生が ハーパーさんを襲ったんです

なぜ そんな事が?

ハーパーさんよ 聞いてみたらいいわ

そう…

じゃあ 話を聞こうかしら

- そんな… - 逃げろ!

待って!

ここかな?

はい 死体が クローゼットに

なぜ ブランメル先生が そんなトコロに?

2人に 殺されたからです

- そうねえ - ケイシー

さっきは混乱させたかな? 脅かす気はなかった

誤解があったみたいね

念の為 中を 見せてもらえますか?

もちろんです

人形です

名前はアニー

人工呼吸の講習に 使うんです

ブランメル先生に ちょっと似てるかも

この人形のために 通報したのかな?

さっきはなかった 彼らが置いたんだ

ウソなんかじゃないよ

- デライラに電話して - 留守だった

彼女も 僕と一緒に見たんだ

ハーパーさんを 襲うのを

彼女は てんかんの持病があって 気を失う事があるの

発作を起こしたんだ

幸い カバンに薬があったから 2人で何とか出来たけど

ヒドい風邪を引いていたので きっと そのせいね

私が 家に送りましたが 電話しますか?

一応は

校長室へどうぞ

君は 仲々いい 走りをしてるじゃないか

チームに欲しいな

フィールドで 追っかけられてみないか?

聞いたか? 褒められたぞ

どうも

明日の試合 頑張って下さい

こちらです

どうしたんだ?

エブリンが いい先生を知ってるって

精神科医をね

予約を取ってみるわ

オールAの優等生が 精神科へ?

何て事だ

医者なんか行かない ホントに見たんだ

ブランメル先生とも ハーパーさんとも話したわ

彼もだ…

何でもなかった

全く 人騒がせな 生徒だ

- 行こう - 了解

申し訳ありません 校長先生

私の部屋で話しませんか? そうすれば…

待って! 言う通りにする

その医者のトコロへ 行くよ

帰ろうよ

それじゃあ 家で話し合います

お騒がせしました

手に負えなくなるのも 分かります

でも まるで ホラー映画みたいね

よく言い聞かせます

また明日ね ケイシー

違うわ 教科書を調べて

本の背に 薬を隠してるのかも ニュースで見たわ

- どんな薬だ? - やってないってば…

それ 図書室の本だよ!

ったく!

お前が心配なんだ 助けたいんだよ

じゃあ 僕を信じてよ ウソは言ってない

学校で おかしな事が 起こってるんだ

先生たちに 何か起きたんだよ

そこまでだ

パパも我慢してたが それ以上言うと…

デライラに電話させて お願い

分かった もういい

特権を没収だ

電話も預かる インターネットもだ

学校へは真っすぐ行って 寄り道せずに帰れ いいな?

もう 学校へは行かない アイツらが待ち構えてるし

行くんだ 縛り付けてでも 行かせる

音楽もなし

ポルノも マットの下

ポルノ?

残念だな 自慰もなしだ

いいお医者さんを 探してあげる

心配しないで

部屋を掃除しろ

一体 何してる?

パパ! アイツらだ

先生だよ

中に入れ

オカシクなりそうだ

行くんだ

どうしても イヤだよ

お願い…

放課後は 真っすぐに帰れ

ママが 医者を探してる

コナーさん

デライラ その格好…

ヤメて こっちへ

「お知らせします」

「次の生徒は」 「校長室へ来るように」

「ジェームズ・アーチュレッタ」 「ティナ・ダンハウゼン」

「デライラ・プロフィット」

- あんたのせいよ - 何が?

趣味で 変装してると思う?

狙われてるのよ

親には言ったの?

ママは 信じてくれない また 酔っ払ってて…

警察に 行くしかないわ

ダメだ 警察もヤラれてる

じゃあ どうすればいいのよ?

アイツらを見たろ? ブランメル先生の死体も

ハーパーさんを 襲うのも

アイツらって 誰?

何者だって 言うのよ

なぜ ハーパーさんは 黙ってたの?

悪魔崇拝かも しれないし──

カルト宗教かも そんなの分からないよ

一生 ここにいる つもりはないわ

- 全員が敵じゃないはず - どこへ行くの?

スタンを探すの

スタンって… 何でだよ?

「次の生徒は」 「校長室へ来るように」

「ジェニファー・クリック」 「ランディ… トーマス…」

話しかけてみたら?

イヤよ

ごめんなさい

今夜は 大事な試合ね

辞めたんだ

ホントに?

ああ

どうして?

キャプテンてだけで──

特別扱いされるのは もう ウンザリなんだ

監督に 生徒たちに 先生たちからも

去年 2Aで 優勝した後なんて…

あれは あんたの完璧な パスで勝ったんだよね

観てたのか?

意外だな

で そのすぐ後に 生物の試験で「D」を取った

すると ファーロング先生が 「A」に変えたんだ

あの肩の強さは 「A」に値するって

そんなの変だろ?

必死で勉強して 「D」だったんだから──

僕の成績は 「D」だ

そう見て欲しいんだ

ちゃんとね

「D」の生徒って?

そうだ

よし! みんな よく聞け

今日は 皆の家の家系図を 作ってもらう

1枚の紙を出して 自分の身内で──

生きてる人の名前を 全員 書き出せ

まず初めは 近親者 一緒に住んでる家族から──

次に 1番近くに住む 親類という順だ

これは テストに出ますか?

これがテストだ

何それ?

魔法の粉だ

欲しい?

いえ… 私 薬アレルギーなの

ホントに?

アスピリンでもダメ だから…

こんなのやったら 死ぬかも

それは困るね

私 メアリーベス・ ハッチンソン 出身は…

アトランタ 知ってるよ

そうね 何でも知ってる

ジークだ

- 知ってる - よろしく

こちらこそ

「全クラブの部長は」 「昼の会議に 必ず出席して下さい」

「今夜は ブラン校との」 「アメフトの試合があります」

「開始は5時半から」 「応援をお願いします」

俺のだぞ

変じゃないか?

- 何だと思う? - 荷物検査かな…

何か 様子が変だわ…

よお ガリ勉

ゲイブ

怒ってないのか?

- 何を? - 俺がキャプテンになった

何やってるんだ?

ハーパーが 耳の検査か 何かをやってるらしい

警察を呼んでか?

話があるの

メガネ 掛けてたっけ?

コンタクトよ いいから 来て

ちょっといいか? 相談がある

その事故の後 親戚の家に 引き取られたの

いとこ達と 暮らす事になって──

一緒に ここに来たの

何とか言えよ! どうしたってのよ?

俺の親も死んだ

- ホント? - まあ…

どこかで 生きてるんだろうけど──

俺にとっちゃ 死んでるのと同じ

イカれてるよ カマ野郎 クタバレ!

私たちって 似てるわね

そうだな…

いつもと雰囲気が 違わない?

私にとっては 何もかもよ

スキャットをくれ

シラフのままじゃ やってられねえんだ

1本 5㌦

身分証は 役に立ってるか?

バッチリな

まだあるか?

- もちろん - ホントか?

持ってる分 全部くれ

分かったよ ほら

もうないのか?

ここにはな

ロッカーは?

車はどうだ? もっとあるだろ?

ホドホドに しとけって

頼む くれよ

- バーク先生だぞ - あの格好 マジかよ

説教だったら 勘弁してくれ

何も持ってない

よせよ

今日は クソ暑くて 今にも キレそうなんだ

アソコでも ナメてな

キレそうなのは こっちよ このゲス野郎!

ヤバ 仕返しだ

どうする? お袋に電話するか?

どうやって 電話しろって言うの?

どこにいるか 知ってるの?

ヨーロッパ? スリランカ? 日本?

今週は どこまで 遠くへ行ったのかしら

間違いで出来た 邪魔なガキを残してね

今まで よくも コケにしてくれたわね!

なよチンのヤク中 人間のクズが

あんた ラリってるのか?

今 「あんた」って 言った?!

お前には ウンザリ

今度 おかしな薬を 売り歩いてたら──

足を ケツ穴から出るまで 口からねじ込んで──

そのつま先を しゃぶらせてやるから

ヒドいヤクでも やったのか…

それで 追いかけられて 逃げたんだ

全部 ブランメル先生の件から 始まったって言うの?

その シャワー室での 事から

多分ね

あれ以来 みんなの 様子がオカシイ

特に先生たちが…

分かってる まるで──

❝ 豆さや人間 ❞ にでも なったみたいね

何人間って?

『ボディースナッチャー』って 映画に出てるくるの

エイリアンに 町を乗っ取られる話

冗談よ

それが 実話だとしたら?

実話って?

学校を乗っ取ろうと してるのかも

『盗まれた町』っていう 小説の映画化だよ バカ

図書館のフィクションの コーナーに置いてある

『シンドラーのリスト』も そうだよ

フィクションのネタは みんな 実話に基づいてるんだ

バーク先生の文学で習ったろ? 自分の体験した事を書けって

- その小説の作者は… - ジャック・フィニー

エイリアンに 遭遇した事があって──

侵略の事を書いたかも しれないじゃないか

- その説は 欠陥だらけ - どこか?

ジャック・フィニーの 『盗まれた町』は──

ロバート・ハインラインの 『人形遣い』のパクリだもの

実話がネタって 考えは 間違ってる

何でもいいよ とにかく 奴らはいる

以前もいたし 今もいるんだ

ポールに 何度もぶつけられて オカシクなった?

実話じゃないって どうして分かる?

『X-ファイル』は ホントなのかも

SF映画のネタは どこから来てる?

ひょっとしたら ルーカスに スピルバーグ──

ソネンフェルドや エメリッヒらも──

エイリアンと 遭遇したのかも

いや 彼ら自身が エイリアンかも

どれも 地球侵略の 予告かもしれない

それらは フィクションなの いい? ケイシー

- サイエンス・フィクション - そこなんだよ

みんな 夢のような 科学の部分に注目するけど──

実際は 科学じゃない そこがエイリアンの狙いだ

じゃあ エイリアンたちは これまでずっと─

私たちを 油断させるために──

おとぎ話を 創ってたって言うの?

『ET』や『MIB』は──

侵略が起きても 誰も 信じないようにするため?

多分ね

違うと思ってるんだ

ええ 違うわね

でも… 面白いわ

それじゃあ 何が足りない?

『ボディースナッチャー』では 豆さやの中で 人間の姿になった

今回は 何なの?

豆さやは ない

きっと 他の方法だ

『人形遣い』じゃ 人間に寄生した

スタンに話した

一緒に来て ストークリーに考えがある

ホント?

ないぞ

ファーロングが 大学へ送ったんだよ

どうかな…

じゃあ どこよ?

何なの?

一体 何の事だ? ちゃんと教えてくれよ

全部 昨日から始まった

僕が 新種の生物を 見つけてから

それが 消えたってワケ

エイリアンが この学校を 乗っ取ろうとしてるのかも

そうだな… よしてくれ

シャワー室で ブランメル先生を見たろ?

クローゼットで 死体を見た

今日は やたらと 校長室への呼び出しがある

割りと目立ってる 生徒ばかり

アメフトの 新キャプテンとか

ちょうどいい時に 辞めたみたいね

エイリアンが 学校中にいるってのか?

みんなの様子が 変なのも 頷ける

ちょっと 待ってくれよ

ここで 何するつもりなの?

買い物だ 料理の食材が 山ほどある

何の事?

ドラッグの材料集めさ

実験室のモノを 借りてるんだ?

と言うより 泥棒だな

アメリカの崩壊に 一役 買ってるのさ

もし誰かが ここへ来たら──

俺とキスしてる 振りをするんだ

そうすれば バツが軽くなる

- エイリアン? - 納得できる説明だろ?

よく そんな事言えるな 先生たちが エイリアンだと?

オカシイどころか 完璧に異常だよ

そんな話 イカれてる

じゃあ 出てって 何より お勉強でしょ?

黙れ お前のその態度には もうウンザリだ

だったら レズ女を連れて どっかへ行けば?

ウルサイ メスぶた!

- みんな 落ち着いてよ - いいけどよ

エイリアンて事にして──

なぜ ここに? なぜ オハイオなんだ?

もし 世界を 乗っ取るつもりなら──

『インディペンデンス・デイ』 みたいに──

ホワイトハウスを 吹っ飛ばす?

それとも 密かにやる?

ケイシー

この学校に1人だけ エイリアンがいる

お前だ

フザケルな

ここで何してる?

授業じゃないのか?

ファーロング先生 実は…

ケイシーが 先生の事を エイリアンだと

なるほど

と言うか 先生みんなです

本当か?

ケイシー?

昨日 見つけた 生物はどこですか?

大学へ送ったよ

で 何だったの?

バカ言って すいませんでした それじゃあ…

大人しく そこに座れば さっさと終わらせてやる

座れ!

彼を放せ 先生

いいだろう

よくも!

こっちへ

これを

普通 こういう時は──

誰かが 「さっさと逃げよう」って 言うんじゃない?

さっさと逃げよう

エイリアンが 学校を乗っ取ってるんだ

証拠が要る

よし みんな こうしよう

ここから真っすぐ 駐車場に向かおう

落ち着いて 何もなかったように

ストークリー

何で スタンは 奴らとつるんでる?

デライラ

- 俺の車に乗るんだ - どこへ行く?

ここ以外なら どこでもいいわ

待てよ スタン!

- どこへ行く? - どこって…

何でもいいから 早く乗れ!

チームに戻れよ

いや… 悪いな

どうなってるんだ?

何か言ってるかも

- 「そこの車 止まりなさい」 - 何で 検問なんか?

よし 脇に止めろ

押し通る!

- ご両親は? - ヨーロッパだ

多分…

スゴい…

本格的だな

これが秘密成分?

カフェイン剤?

内緒だぞ

どうするの? 警察に頼る事も出来ない

父さんに 相談してみよう

もう 父さんじゃ ないかも

それは 銃っていうんだ

何なの?

今に分かる

おいで オスカー

こっちだ

マジか…

どうするんだ?

ゴメンよ 相棒

パラサイトだ

他の生物の体内に寄生して その体を支配する

不完全だ

どういう意味?

これだけでも 生きてるが 生命体の一部でしかない

複製も出来るが 他の体が必要なんだ

水分のある体が

オスカーの体から 水分が抜かれてる

人間の体は ほとんどが 水分だよな?

だから 住み着いて 水分を吸うんだ

ブランメル先生のように

ウィリス監督が 言ってた

彼女の体は 老化しすぎてたって

これで ファーロングに 何が起きてたのかが分かる

ドラッグの利尿作用で──

水分を失って──

死んだ

そいつらは 人間の体を乗っ取って──

自由に操れる 人形にしてるんだよ

どうして分かる?

デタラメよ 彼女はSFオタクなの

でも 辻褄は合ってる

どうしたらいいの?

ストークリー 君の得意分野だろ?

小説じゃ ソイツらは 分身だから──

ボスを殺せば みんな死ぬ

小説じゃね

みんなは どうなるんだ?

乗っ取られた連中も 死ぬのか?

いや 死なないはずよ 人間に戻るだけ

それも 小説だけどね

じゃあ ボスを探し出して──

殺せば… 勝ちだ

何で こんな話してるの? さっさと逃げましょうよ

どこへだよ? 分からないの?

僕たちが止めなきゃ もっと増える

学校は 1日半でヤラれた

1週間後には 逃げ場はなくなる

- 戦うしかない - 何とだよ?

誰がエイリアンかも 分からないんだぜ

この中に いたとして どうやって見分けるんだよ?

そうだよ どうやったら あんたが ケイシーだって分かる?

君こそ 偽物かもね

『ボディースナッチャー』では 感情がなくなった

- 自己が完全に失われて - 監督には 感情があった

でも確かに いつもは 怖い人なのに どこかが違った

様子が ちょっと 変だった

突然チームを辞めた アメフトの 元スター選手みたいに?

どういう意味だよ?

あなたこそ ちょっと 変だって言ってるの

ここ2~3日 様子がオカシイわ

俺は エイリアンじゃない 不平分子だ

また 難しい言葉

変だって言えば 君もそうだ

人生初のメガネに ヘアスプレー だろ?

- 変装のためよ - お互いを信じようよ

あなただってそう 教えてよ

いつから 男が 好きになったの?

- 何の話よ? - スタンを見る目で分かるわ

いつ レズを卒業したの?

彼女は レズの 振りをしてただけよ

- ホント? - ええ

あなたは どうなの? ミス・アトランタ

あなたが転校してきた途端 おかしな事が起こり始めた

大体 何で オハイオに来たの?

私のせいじゃ…

もう黙れ

でも 一理あるよ

そうだぞ ジーク教授

お前だって ヤケに詳しいよな

悪気はないが──

成績優秀で通ってた ワケじゃないのに

お前だってそうだ

ケイシーは いつから シガニー・ウィーバーに?

何…?

もういい ラチが明かない

こうしよう

コイツで確かめる

吸うんだ

フザケンな ドラッグはやらない

何 言ってんだ?

エイリアンじゃなきゃ 平気なはずだろ

そうだよ

そうやって 確かめるしかない

そうだ 何ビビってんだよ

お前らもだ

お前からだ

何で 僕から?

お前の特権だ ヤれよ

それでいい

次はお前だ

お前がそうじゃないって どうして分かる?

俺はもう 免疫が出来てる

フザケルな! ヤれよ

「ヤれよ」

こいつ どうなってる?

よせ ラリってるだけだ 放っておけ!

「ラリってる」

ヤれ

次はお前だ

次は君だ

鼻から吸い込む 自家製ヤクなんて ヤダね

’80年代よ 古臭い…

エイリアンが侵略してる 我慢しろ

中身は?

カフェインとか そこら辺にあるモノだ

次だ デライラ

イヤよ

彼女から

- アレルギーなの - 私は エネルギー切れよ

いつも こんなに 面白いのか?

いや 普段は ムカつく女なのに

言ってる意味 分かるだろ?

2人ともだ

ムリなの 知ってるでしょ?

いいから ヤれ

対決だ

デライラ?

何だよ!

撃て 頭を狙え

何が起こってるの?

- 撃つな - 撃て ケイシー!

そいつは エイリアンだ

ヤラれはしないわ

抵抗するだけムダよ

私が撃ってやる!

しまった!

捕まえろ!

逃げるぞ!

急げ!

クソ女がそうだと 見抜くべきだった

元に戻せるよ

みんなを元に戻そう

器具をほとんどを メチャメチャにしやがった

ボスを殺せば みんな 人間に戻せる

クソが!

- スキャットの残りは? - あと少しだけ

ボスを殺る分さえ 残ってりゃ 十分だろ

多分ね

でも どうやって 見つけるの?

金曜の夜だ 居場所は 1つしかない

ラインを超えた ディフェンスに囲まれた!

4人のタックルで ダウン!

強烈なタックル!

しっかりやれ! 諦めるな!

クオーターバックを ブチのめせ!

殺せ!

殺せ!

ボスは 校長だって?

他にいる? 責任者だよ 1番 怪しいわ

みんなに寄生する気だ 町中の人が来てる

朝までに 人間は 1人もいなくなる

行こう

みんな いるか?

校長は 試合を観てたよ

ここで 何してるの?

立ち入り禁止よ

みんな 私と来なさい

イヤです

どうして?

ドアをふさげ!

いい加減にして! みんな 退学よ!

演技は よせ! 騙されないぞ

正体は知ってる

ただじゃ 済まないわよ

何のマネ?

- いいか? - ああ

鼻から吸うんだ

イヤよ

吸うか 撃たれるか どっちかだ

絶対にイヤよ

どうする?

無理矢理 やるしかない

ファーロング先生のように 目に刺せば すぐに反応が出る

刺せ 寄生虫が 飛び出す前に撃つ

ケイシー 薬をヤッてるの?

どうしたのよ?

間違いない?

お願い ヤメて ケイシー!

ビビるな! 早くヤれ!

間違ってたら?

刺せば 分かるよ

間違いだった みたいだ…

死んでる…

もういい!

全部 使ったな?

どうなったか 見よう

校長が ボスじゃなかったら──

エイリアンの大群を 家に帰す事になる

そうなったら ヤバいな

みんなは ここにいろ

俺が調べてくる

スキャットをくれ

無駄遣いするなよ

校長じゃなかったら?

お終いだ

後悔したくなかったから

何 見てるのよ?

監督

こんな町 来なきゃ良かった

スタンは?

分からない ここからじゃ よく見えない

早く 開けてくれ

待って! まだ 本物か分からない

俺だよ ボスは校長じゃない

監督だ こっちへ来る 開けてくれ!

開けちゃダメだ

証明しろ ドラッグはどうした?

監督に感づかれて 取られた

頼む 入れてくれ

最後の1本だ

お願いだから 入れてくれ!

- 先に やってくれ - 吸うから 先に中に入れろ!

- ダメだ そこで吸え - テストだよ

いいから そこで吸って 証明してみせろ

吸うよ

そんな!

クソが!

ドアを開けろ

最高の気分だ

恐怖もない

痛みもない

素晴らしいんだ

君も そうなれる

最高の気分に

悩みも 不安もない

仲間になれ

君が欲しい

君が欲しいんだ

さっさと ドアを開けろ!

離れて

消えろ スタン!

手遅れだ どうせ 我々の勝ちだ!

痛みがないだと?

中へ来てみろ 痛い目に遭わしてやる!

監督を 殺しに行こう

スタンがヤラれた ボスは監督だ

それとも 襲ってくるのを待つ?

どちらにしろ 武器がないわ

そうでもない まだ スキャットがあるかも

- どこに? - 車のトランクだ

トランク?

エイリアンたちの 真っただ中だ

そりゃ いいや

じゃあ どうする?

スタン?

いるの?

わざわざ 2人で行く 必要あるの?

いや 1人は おとりだ

どこへ行った?

- あっちを調べろ - 探せ!

ケイシー

どこ行くの?

弱虫で 毎日どんなに イジメられても──

我慢するしか 脳のない負け犬

あなたは そのレッテルが──

一生 付いて回るのを 恐れてるけど──

その不安から 開放してあげれるのよ

あなたも ホントは 仲間になりたいんでしょ?

ヤメてくれ

こんなに幸せな気分は 多分──

パパが死んで以来

私が欲しいんでしょ?

こっちへ来て 一緒になりましょう

やあ… バーク先生

元気? ハニー

探しもの?

ちょっとね…

ひょっとして チョコ味の 下剤が欲しくなったとか?

それより チェリー味の方を 味わってみたいわ

分かるでしょ?

残念… 品切れだ

でも いいモノがある

- そう? - そうさ

美味しいモノ?

車の中だ

ジークちゃん

緊張しないで リラックスして

何だ?

勘弁しろよ…

学校じゃ いつも自分が エイリアンの気分だった

皮肉ね…

誰だと思う? エイリアンのボス

親玉は

誰だって おかしくない

この話の結末は どうなるの?

『ボディースナッチャー』の 最後は?

人間は エイリアンに負ける

そう…

でも 負けじゃないかも

スタンは 不幸そうじゃなかった

あれは 彼じゃない

感情を奪われてた

でも 前より 幸せなのかも

悩みも なくなって

あなたは 独りでいる事に 誇りを持ってるわ

だけど 別人を装うのって 疲れない?

私は 疲れた

まさか… ウソでしょ!

ヤバい!

逃げろ!

ストークリー!

どこだ!

こっちだ!

走れ!

隠れろ!

- どこだ? - ここよ

気をつけて 彼女よ

信じちゃダメ ボスはそいつよ

彼女が襲ってきたの

どうなってる?

メアリーベス そいつだったの

彼女は 騙そうとしてるの

得体が知れない レズか ノン気か──

エイリアンか

1つ 聞いてもいいか?

なぜ 裸なんだ?

気に入らない? この体

- 大分 慣れてきたわ - スキャットを吸ったはずだ

ジーク

自分の目は 確かだって 言い切れる?

あなたは 優しくしてくれた

とても嬉しかったわ

また 好きに なってくれる?

この体 気に入らない?

- コイツを - メアリーベスだ

- 吸うんだ - イカれたの?

誰も信じられん

少しいない間に みんな エイリアンになってた

殺されたくなかったら さっさと吸え

これで満足?

マズいな モノが2重に見える

ジーク どこ!

しっかり 立って!

ここにいる!

ケイシー 早く出てらっしゃい

聞いて 私の星には──

見渡す限りの 海があった

でも 水が 干上がり始めて

星を捨てた

そしてここで…

あなたと会った

あなた達と

あなた達は 他の生徒と違った

- 借りてくよ - 孤独だった

私と同じように

だから 思ったの 私の世界の事を教えようと

怒りも 恐怖も イジメもない世界の事を

成績が悪くとも 両親には優しくされ──

スポーツマンも賢くて 容姿も関係なく──

弱虫でも 怖がらなくていい

転校生も すぐに クラスメートの中に溶け込める

メアリーベスだって 心は痛むのよ

あなた達のように 爪弾きにされた人たちが──

不満だらけの孤独な人生を 生きるしかないって──

信じてるだなんて

私なら 特別な存在に してあげられる

完璧で 恐れるモノもない

仲間に なりたくない?

怖がってる方が マシだ

そう? いいわ 勝手にして

結局 SFで 描かれてる通りよ

私たちの勝ちよ 話はお終い

最高にぶっ飛ぶぞ

地球は 気に入らなかったろ?

ストークリー

ホントに…

君だよね?

だと思う

だといいけど…

何だよ!

終わったか?

ああ

- 1ヶ月後 -

腰抜けども モタモタすんな!

「ご覧のように──」

「数人の教員が」 「謎の失踪を遂げてから──」

「1ヶ月が経ち」 「ヘリントン高校に──」

「普段の学園生活が」 「戻ってきています」

「地元警察とFBIは」 「一部の生徒たちが証言した──」

「地球外生物の関与を」 「キッパリと否定しています」

「FBIの」 「スポークスマンによれば──」

「証言を裏付ける証拠は」 「何1つ発見されてないとの事です」

お前もだ ジーク!

新入りだって 容赦せんぞ!

タバコを捨てて こっちへ来い!

カメラを持ってきて

いつまで マスコミは 来るんだろ?

もう事件の事は 散々と ネタにしたはずなのに

「犯罪の決め手になる証拠は」 「出ていませんが──」

「警察の捜査は 続いています」

後悔してない?

全然ね

ヒーローになった 気分は?

悪くないかな

分かんないよ

- 違うかな - 彼だ ねえ ケーシー

またTV局よ

全国? ローカル?

どっちも

あなたって 時々 スゴくイケてる

何か すっかり 変わっちゃったね

♪お前は 間違っている♪

♪そう言われ続けてきたんだろう?♪

♪でも人に何を言われても♪

♪気にする事なんてないんだ♪

♪奴らは きみの思考を♪ ♪支配しようとしているだけだから♪

♪君にひどい恥をかかせて♪

♪責任を押し付けて♪

♪夜になれば 君の心を凍えさせる♪

♪奴らは 色々と言って♪ ♪君を惑わせてくるけれど♪

♪言ってる事は 全部間違っている♪

♪ねえ! 若いままでいるんだよ♪ ♪無敵のままで♪

♪だって僕たちは♪ ♪自分ってものを分かってるんだから♪

♪何が起きても 僕たちを♪ ♪止める事は できないのさ♪

♪だって僕たちは 自分ってものを♪ ♪ちゃんと分かってるんだから♪

♪僕たちは 本当の♪ ♪自分ってものを分かってるんだ♪

♪そうさ 本当の♪ ♪自分ってものを分かってるんだ♪

♪奴らは 俺の思考を♪ ♪支配しようとしているだけさ♪

♪奴らは 俺にひどく恥をかかせて♪

♪奴らは 俺に責任を押し付けて♪

♪奴らは 俺の心を夜に凍えさせる♪

♪奴らは 俺の心と魂に疑念を抱かせる♪

♪だけど そんなのは♪ ♪的外れもいいとこさ♪

♪ねえ! 若いままでいるんだよ♪ ♪無敵のままで♪

♪だって 僕たちは♪ ♪自分ってものを分かってるんだから♪

♪だって僕たちは 自分ってものを♪ ♪ちゃんと分かってるんだから♪

♪だって 僕たちは♪ ♪自分ってものを分かってるんだから♪

♪そうさ 本当の♪ ♪自分ってものを分かってるんだ♪

♪僕たちは 自分ってものを♪ ♪分かっているんだ♪

♪さざ波が大きさを変えるのを見たよ♪

♪でもその流れが♪ ♪心が温かくなるような♪

♪はかなさを失ったりはしない♪

♪それと同じように♪ ♪日々は目の前を漂っているけれど♪

♪まだ同じように見えているんだ♪

♪君が唾を吐きかける♪ ♪ガキどもが♪

♪自分達の世界を変えようとしてる♪

♪君がどう忠告しても♪ ♪耳を貸さないヤツらは♪

♪自分達が経験する事に♪ ♪しっかり気がついてるからね♪

♪変わるんだ♪

♪振り返って 個性に向き合え♪

♪それが変化なんだ♪

♪大人になって♪ ♪子どもから脱皮しろなんて言うな♪

♪変わるんだ♪

♪向き直って 個性に向かい合え♪

♪そいつが変化♪

♪恥ずかしくなんてない♪ ♪首までどっぷり漬けさせてた♪

♪時は僕を変えていくだろう♪

♪でも人は 時を刻む事ができない♪

♪人とは違った魅力♪

♪そいつが僕を魅惑するんだ♪

♪僕が何かを経験すると♪

♪同じ早さで変化が進んでいく♪

♪変わるんだ♪

♪振り返って 個性に向き合え♪

♪それが変化なんだ♪

♪ロックン・ローラーたちを♪ ♪見るがいいさ♪

♪変わるんだ♪

♪振り返って 個性に向き合え♪

♪そいつこそが変化♪

♪僕らは 今すぐにだって♪ ♪年を取っていく♪

♪時間は 人を変えるんだ♪

♪でも人は 時間に追いつけない♪

♪時間は 人を変えるんだ♪ ♪人は時間に追いつけない♪

♪だから 自分が変わるんだ♪♪

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